「修正依頼」が出ています。加筆できる方は修正をお願いします。
依頼内容は「総評の記述に見合うような評価点の追記」「ストーリー面に関する評論の記述」「基本情報のポイント欄の矛盾点の説明」です。
【おうがばとる ろくじゅうよん ぱーそん おぶ ろーどりぃ きゃりばー】
ジャンル | シミュレーションRPG | ![]() |
対応機種 | ニンテンドウ64 | |
メディア | 320MbitROMカートリッジ | |
発売元 | 任天堂 | |
開発元 |
クエスト デュアル |
|
発売日 | 1999年7月14日 | |
価格 | 7,800円 | |
プレイ人数 | 1人 | |
セーブデータ | 2個+中断セーブ1個 | |
レーティング |
CERO:B(12才以上対象) ※バーチャルコンソール版より付加 |
|
配信 |
バーチャルコンソール 【Wii】2010年1月26日/1,000Wiiポイント(税5%込) 【WiiU】2017年7月5日/1,028円(税8%込) |
|
判定 | なし | |
ポイント |
初の松野泰己非関与のオウガバトル 『伝説』よりハードルは低め レギオンの存在意義 コアなファンからは矛盾点を指摘されることも |
|
オウガバトルサーガ |
レギオンの意義が薄い
ソルジャーが弱すぎる
戦闘関係
その他
『伝説』を基本に、『TO』の内容や新機軸も取り入れた本作。
難易度は『伝説』よりも下がっており、比較してみてプレイしやすくなったと言える。
ただ変化した点や新機軸については空回りしている面もあり、特にコアなシリーズファンからは不満も出ている。
一方、ゲーム単体としての出来は、全体的に見て良い方である。
ルート分岐や編成の自由度、バランスの取れた心地よい作業要素、アイテムや隠し要素の多さ、なにより戦闘の面白さ。
何週も遊べるスルメゲーとして新たなファンを獲得している。
本作の評価については、先入観やカオスフレーム(民衆の評価)を鵜呑みにせず、自分の目で確かめてみよう。
*1 主人公、ソルジャー、ストーンゴーレム、バルダーゴーレム。それと特殊だがゴーレム。
*2 仲間たちの手作りの主人公そっくりの人形。武器扱いで性能は主人公のバラメータに依存。
*3 所持しているユニットは貰える経験値が2倍に。
*4 覗き込んだものの心を闇に沈めアライメントが下がる。消耗品。
*5 恋人との別離を嘆き自殺した少女の魂が宿る鎧。
*6 尚、仲間になるキャラクターで最年長なのは79歳のシィンだが、彼は人間より寿命が長い有翼人なので除外。
*7 残りの一つはとある場所で開催されている闇市で買える。
*8 全くと言っていい程役に立たないこのゲーム最弱キャラ。戦闘中に条件を満たせば上位のアンデッド(スケルトン→ゴースト)になれるが、どちらも普通に野生で現れる。
*9 敵キャラを自軍に寝返らせるアイテム。結構な確率で失敗するが敵の部隊単位で判定が行われる為運が良ければ複数のキャラが寝返る。部隊のリーダーや敵専用クラスなど一部のキャラには無効。
*10 魔族の魔法戦士。さほど強いキャラではないが、野生に居ない為ラブアンドピース以外の手段では仲間に出来ない。