| 機種 | タイトル | 概要 | 判定 | |
| ナンバリング | ||||
| PC等(*1) | 卒業 ~Graduation~ | 『プリンセスメーカー』と共に美少女育成シミュレーションゲームブームのきっかけとなった一作。 | なし | |
| PCE | 卒業 ~Graduation~ | イベント大幅追加。以後の移植版はほとんどがこちらをベースにしている。 | ||
| 3DO | 卒業FINAL | 「卒業旅行」イベントが追加されている。 | ||
| PS/PC-FX | 卒業R ~Graduation Real | 何故か『I』を実写化した誰得ゲー(*2)。機種も黎明期なのでグラフィック(写真)もドット絵レベル。 | ||
| PC等(*3) | 卒業II ~Neo Generation~ |
『I』の続編で、32bit機黎明期を代表するギャルゲーと言われる作品。 移植版には主人公への好悪感情や疲れ具合が見えないものがある。 |
良 | |
| PS/SS | 卒業III ~Wedding Bell~ |
教師である主人公は最初に選んだ一人と既に結婚しているというトンデモ設定。 そして、その事実を他の教え子達に隠しながら指導しつつも妻の機嫌も取らないといけない(*4)。 |
なし | |
| Win | 卒業 ~Next Graduation~ |
久々の新作。『I』の生徒達の娘を指導するという内容。 しかし、その設定故にファンの怒りを買ってしまった(詳細は概要を参照)。 |
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| PS2 | 卒業 ~2nd Generation~ | 『Next Graduation』のPS2移植版。原作には無かった、親と生徒のEDも追加された。 | ||
| スピンオフ | ||||
| PS |
卒業M 生徒会長の華麗なる陰謀 |
主人公が女性(生徒会長秘書の妹)な乙女ゲーム黎明期の作品。グッズ展開がメイン。 うまくやると好感度の高いキャラが次々に告白してくるという、なかなか珍しい光景が見られる。 |
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| SFC | 卒業番外篇 ねぇ麻雀しよ! | 『I』のキャラ達を麻雀で教育する麻雀ゲーム。 | ||
| SS | 結婚 ~Marriage~ | 社会人となった『I』『M』のキャラ達を相手に婚活(*5)をする、男女両用の作品。ノベライズあり。 | ||
| PS | 結婚 ~Marriage~ | フルボイス化がなされたが『M』のキャラが削られ、男性専用に。 | ||
| PC-FX | お嬢様捜査網 |
開発時の仮称が『卒業3』だった。 主人公の怪盗が5人のお嬢様が仕掛けるトラップを回避しながら屋敷からお宝を盗み出す。 |
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| PS | 卒業クロスワールド | 『I』『II』から各5名+新キャラ2名の12名が登場したが、EDは7人分のみ。 | ||
| SS | 卒業クロスワールド | PS版になかった残り5人分のEDを追加。 | ||
| PS | 卒業Vacation | 『クロスワールド』の12名+新キャラ3名と共に南洋の孤島でバカンスを過ごす。 | ||
| SS | 卒業アルバム |
シリーズのデータベース集だが、内容の大半が声優関係のものであり実質的には声優ファングッズ。 内容は少量の原画・声優による卒業式の真似事映像・声優のありがたいお話・『III』の販促映像等。 |
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| 機種 | タイトル | 概要 | 判定 | |
| PC等(*6) | 誕生 ~Debut~ | 『卒業』の姉妹作品でアイドル育成物。 | ||
| PS | Debut 21 | 上記の続編。 | ||
| SS/PS/Win | センチメンタルグラフティ | キャラの1人である星野明日香は本シリーズの舞台、聖華女子高校の生徒。『III』にもモブで登場。 | ク | |
恋愛要素が取り入れられた育成シミュレーションゲーム。特に第1作はオタク文化の代名詞と言える美少女ゲーム(ギャルゲー)の始祖となる歴史的な作品でもある。
ナンバリング作品は基本的にストーリーは繋がっていないが、『I』と『Next Graduation』は繋がっているため、『Next Graduation』をプレイする上で『I』はプレイすることをお勧めする。
しかし『I』のCS機の対応機種が今ではマイナーなものばかりであり、かといって実写リメイク版(PS2にも互換性があるPS1でプレイ可)をプレイすると、卒業シリーズにトラウマ嫌なイメージを覚える可能性があるので、やはり『I』はゲーム機本体を買ってでもプレイしていただきたい。
2005年発売の『Next Graduation』にてとある問題が発生してしまったため、今後はシリーズの新作は絶望的と言える。
「初代ヒロイン達は主人公(プレイヤー)以外と結婚」が公式設定となってしまったため旧来ファンを激怒させ、『卒業』シリーズに止めを刺してしまったからである。
ただし、本シリーズでは重婚を達成すると「人間失格」の烙印を押される。流石に全年齢向け作品の正史でOverflow作品や『Milkyway2』のような展開にするわけにはいかなかったと思われる。
なお、同作ではヒロイン達の父親(初代ヒロイン達の夫)らしき人物は影も形もないためシングルマザーに見えなくもなく、コミカライズ版では数名がシングルマザーとして扱われている。
しかし、シングルマザーだとしても「父親は誰だ」問題を回避できるわけではない。一応、1995年発売の『結婚~Marriage~』の主人公(プレイヤー)が夫である可能性もある。
「『結婚』なんて知らねーよ」と言うファンが多かったのかもしれないが…。