【くいず へきさごんつー】
| ジャンル | 番組体感クイズアクション |  | 
| 対応機種 | ニンテンドーDS | |
| メディア | DSカード | |
| 発売元 | バンダイナムコゲームス | |
| 開発元 | インフィニティー | |
| 発売日 | 2010年7月22日 | |
| 定価 | 5,040円(税5%込) | |
| プレイ人数 | 1~3人 | |
| セーブデータ | 2箇所 | |
| レーティング | CERO:A(全年齢対象) | |
| 判定 | なし | |
| ポイント | 原作クイズを上手くゲーム化 特にゲーム目的が存在しない | |
| フジテレビ関連作品リンク | ||
かつてフジテレビ系列の人気クイズ番組だった『クイズ!ヘキサゴンII クイズパレード』を原作としたゲームである(*1)。
本作は、プレイヤーの分身が実際にオーディションを受け、出演者として実際にヘキサゴンに出演するというストーリー展開で進行する。
アクションとクイズを融合させたゲーム性であり、タッチペンを主体としたミニゲームとクイズゲームをこなす。
| + | 以下ゲーム内容に関するネタバレ | 
| + | 特に代表的なコーナー | 
| + | その他収録コーナー(イニシャルアンサー形式で回答するもの) | 
| + | その他収録コーナー(アシストアンサー形式で回答するもの) | 
| + | その他収録コーナー(回答方法が特殊なもの) | 
| + | 出演者について(敬称略) | 
原作番組に登場した多彩なクイズをうまくゲームへとデフォルメしている。
ゲーム構造上、ひたすらクイズに答え続けることになり、それでいて教育用ソフトの機能が弱いため、プレイを続ける意欲を持ちにくいことは課題。
ゲームとしてはあと一歩の出来であったとはいえ、番組の全盛期に登場したゲームであっただけに次回作でのブラッシュアップも期待された。
しかし、今となっては下述の理由で望むべくもないだろう。実際、10年以上経った現在も新作は出ていない。
*1 「II」については、ゲームではなく番組が2代目であるという意味。