この項目では『グランブルーファンタジー ヴァーサス』・及びそのアッパーバージョンである『グランブルーファンタジー ヴァーサス -ライジング』を取り扱っています。
判定はいずれも
良作
です。
【ぐらんぶるーふぁんたじー ゔぁーさす】
| ジャンル | 対戦型格闘ゲーム | |
| 対応機種 |
プレイステーション4 Windows(Steam) |
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| 発売元 | Cygames | |
| 開発元 | アークシステムワークス | |
| 発売日 | 2020年2月6日 | |
| 定価 |
7,679円→2,178円 (2021年12月より値下げ) |
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| プレイ人数 | 1~2人 | |
| レーティング | CERO:B (12歳以上対象) | |
| 判定 | 良作 | |
| ポイント |
グラブル初の家庭用ゲーム機作品 シンプルなシステムかつあらゆる面で完成度が高い格闘ゲーム |
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| Cygames作品 | ||
サイゲームス側としてはIPの家庭用ゲーム機向けの展開や自社eSports大会(RAGE)の種目として、格闘ゲーム制作に長けたアーク側としては格闘ゲーム対戦人口の裾野を広げる作品として、両者の思惑が噛み合った良質なコラボレーションと言える作品であり、作品としてのクオリティは高い。
一方、原作ファンとしてはキャラゲーとしての半端となってしまった事やRPGと対戦アクションというジャンルの差異から、格闘ゲームファンとしてはシンプルなゲーム内容からやり応えの不足から、両者から広範囲な強い支持を得るには至らず、ヒットこそしたものの残念な結果も残った「惜しい作品」としての側面も本作にある。
オンライン配信によるゲーム内容更新が不定期に行われるため、必ずしも本記事の内容が最新の内容に対応しているとは限りません。アップデートによる評価等の追記は1ヶ月経過してからお願いします。
【ぐらんぶるーふぁんたじー ヴぁーさす -らいじんぐ-】
| ジャンル | 対戦型格闘ゲーム | ![]() |
| 対応機種 |
PlayStation4 PlayStation5 Windows(Steam) |
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| 発売元 | Cygames | |
| 開発元 | アークシステムワークス | |
| 配信日 | 2023年12月14日 | |
| 定価 | 6,600円 | |
| プレイ人数 | 1~2人 | |
| 判定 | 良作 | |
| ポイント |
初心者でも遊びやすい操作体系 リソース管理が勝敗を左右する設計 |
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| Cygames作品 | ||
前作から約3年半後に発売されたアッパーバージョン。前作の基本システムをベースにしつつ、新アクションやリソース管理要素が追加されている。操作は前作での特徴だった簡易入力を中心としており、ただ動かすだけなら初心者でも扱いやすい一方で、各種ゲージの使い方が勝敗に大きく関わるため、対戦面での駆け引きもより強化されている。
前作『グランブルーファンタジー ヴァーサス』をベースに、攻めの継続力とリソース管理を強化した続編。
簡易入力やトリプルアタックのおかげで初心者でもコンボを楽しみやすく、RS・RCやゲージ運用が絡むことで対戦の駆け引きも前作より一段と濃くなっている。
キャラクター演出や操作の間口の広さは素直に優秀で、格闘ゲームに不慣れなプレイヤーでも直感的に遊べる。
一方で、攻め継続を軸に据えた設計の都合上、守り側の負担はそれなりに重く、展開の偏りやゲージへの依存度については人を選ぶ面もある。
とはいえ遊びやすさと対戦の奥深さをバランスよくまとめた良作で、格ゲー入門にも、やり込みたい層にも勧めやすい作品である。
*1 地上で出した場合はキャラごとに異なる性能の特殊攻撃アクション、しゃがんで出した場合は相手をダウンさせる「しゃがみ強キック、足払い」に準ずる性能に、空中で出した場合は地上で出す場合ほど特殊ではないが特殊な性能のジャンプ攻撃となる。
*2 方向ニュートラル、後ろ、下、前
*3 一部3種類しかアビリティがないキャラが存在したり、地上版と空中版で同じ操作でも違うアビリティを発動できるキャラもいる。
*4 もっとも後者は歌詞の内容が大変卑猥なため、別の意味で集中できなくなるかもしれないが……
*5 後ろ必殺技はグランが大きく突進する「ドライブバースト」、ジータがその場で攻撃して連続入力で複数回攻撃する「ボーパルブレード」。
*6 「解説」(このような言い回しを行っている。なお登場時の演出では二字熟語部分のみを言っているように見える他、演じる三森すずこ氏のボイスは後者の内容部分が読み上げられる)