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『我が名はJ=P・ポルナレフ』
『我が妹の魂の名誉のために!』
『我が友アヴドゥルの心の安らぎのために…』
『この俺が貴様を絶望の淵へブチ込んでやる!!』
プロフィール
名前:ジャン=ピエール・ポルナレフ(Jean Pierre Polnareff)
国籍:フランス
星座:射手座
血液型:AB
髪の色:シルバーブロンド
瞳の色:ブルー
家族構成:なし(3年前まで妹がいた)
身長:185cm(髪の毛込みで193cm)
体重:78kg
趣味:スポーツなら何でも
好きな映画:『がんばれベアーズ』
好きな色:黄金色(ゴールド)
好きな女の子のタイプ:その時の気分
スタンド:銀の戦車(シルバーチャリオッツ)
性格:
彼は退屈でコツコツやることは時間の無駄と考えている。
たとえ危険を冒してでも近道を選び夢はどこまでも追求する。
なにごともズバッと率直に行動し思ったことは正直に話す。
だから、自惚れが強く融通のきかない奴と他人に思われることがある。
しかし、彼と目的が一致した場合、これほど心強い味方はいない(原作16巻より)。
愛称はポル、
ポルポル君、カメナレフなど。
花京院典明同様、額に
DIOの
肉の芽を埋め込まれ、敵として香港でジョースター一行の前に現れた。
(OVAではストレングス内部にて、ジョースター一行の撃破と引き換えに情報を得るために登場し肉の芽は埋め込まれてない)
タイガーバームガーデンでの
ブ男との戦いの後、
空条承太郎により
肉の芽がなくなってにくめないヤツになった。
3年ほど前、最愛の妹シェリーを
謎の両右手の男に殺されており、その仇を探し旅をするうちにDIOと出会い、
まだ見ぬ仇への復讐心に付け込まれたことで部下となった
*1という事情を自身の口から語り、
承太郎らのエジプトへの旅に同行することを
一人で勝手に決めたのであった。
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キャラ設定 |
キャラクター設定
「てめー 頭脳がまぬけか?」
フランス人。1964年生まれのいて座(第五部の舞台である2001年4月の時点で36歳)。血液型はAB。
垂直に逆立てられた柱のような髪型をしており、ハートマークを左右で二つに割った形のピアスを常に両耳に着けている。
髪の毛はシルバーブロンド、眼の色はブルー。身長188cm(髪の毛込みで193cm)体重75kg。OVAでは金髪。
性格はどこか抜けているような感じだが、正義感が強く、仲間想い。肉の芽に乗っ取られても騎士道精神を宿していた。
だが女好きで軽い性格、 トイレでの受難に事欠かないなど基本は三枚目。
ジョースター一行のコメディーリリーフとして活躍し、戦闘回数も出番も承太郎と並んで多く( ブチャラティ以上)
正攻法での実力は極めて高くDIOも「部下にほしいくらいの優れたスタンド使い」と評しており
スタープラチナという接近戦最強クラスのスタンドを持つ承太郎でさえ「手加減できる相手ではない、勝てるかどうかも怪しい」と言うほどなのだが
軽いノリが災いして かませ犬にさせられることが多く、1対1で勝利した回数の少なさがよく話題になる。
逆に第五部では年齢を重ね貫禄を付けたのか三部のような三枚目のイメージは無くなっており、シリアス一辺倒のキャラとなっていた。
馬鹿っぽい言動こそ多いが頭自体は切れ、無敵かと思われた ハングドマンの弱点を 花京院よりも早く見抜き、対抗策を編み出した。
また第五部でも半身不随の身ながら ディアボロのスタンド「キング・クリムゾン」が時間を吹っ飛ばした瞬間を見抜き、
不意打ちをかわして一太刀入れた(ディアボロ曰く「天才的なタイミング」)。
方法を教わった ジョルノが同じことをやった際には、敵に手段がばれていたとはいえ、あっさり腕を切断されてしまっていた。
ジョジョ屈指の人気キャラであり SFの ガイルや KOFの 二階堂紅丸、さらに 鉄拳のポール・フェニックスは彼がモチーフとなって生まれたキャラクターである。 *2
主に髪型とか。紅丸に関しては服装までポルナレフであった。
また名前の方では、あの イカの登場する『シャイニング・フォース2』に「ポルナレフ」という名前のキャラクターと、彼に関連するアイテムで「ぎんのせんしゃ」が存在する。
名前の由来はフランスのミュージシャン、ミッシェル・ポルナレフ。
妹・シェリーの名前も 『トゥートゥートゥマシェリ』という 空耳で有名な彼の楽曲“Tout tout pour ma cherie”(日本語題「シェリーに口づけ」)に由来している。
ちなみに本来は「 シェリー」は固有名詞ではなく愛しき女性に掛ける言葉である。
「そこで問題だ! このえぐられた足でどうやってあの攻撃をかわすか?」
3択 - 一つだけ選びなさい 答え① ハンサムのポルナレフは突如反撃のアイデアがひらめく 答え② 仲間がきて助けてくれる 答え③ かわせない。現実は非情である。
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答 |
「おれがマルをつけたいのは答え②だが期待はできない・・・ 10分前に館に入ったジョースターさんたちがあと数秒の間にここに都合よくあらわれて アメリカン・コミックのようにジャジャーンと登場して 『まってました!』と間一髪助けてくれるってわけにはいかねーぜ」
答え③ 答え③ 答え③
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スタンド「銀の戦車(シルバー・チャリオッツ)」 |
「自惚れではない…わたしのスタンドは自由自在に空と空の間に溝をつくれるということだ」
破壊力 - C |
スピード - A |
射程距離 - C |
持続力 - B |
精密動作性 - B |
成長性 - C |
スタンドは「戦車」のカードの暗示(侵略と勝利)を持つ「 シルバー・チャリオッツ(銀の戦車)」。
威圧的な仮面に 中世騎士のような甲冑、 レイピアを武器として携えた人型のスタンド。
スピードに優れ、またとある理由で本体が10年近く厳しい訓練を積んできた *3ため、動作の精密性も高い。
一見目立った能力が無い斬るだけのスタンドのように見えるが、スタンドによって生まれた炎をも「切り裂く」事が出来る程の剣閃で、子供に戻され精神的に弱まった時を除けば、作中彼の攻撃が弾かれて一切通用しないといった事はなかった。
(もちろん見た目通りのレイピアである為、避けられる事はあったが。)
また機動力を犠牲にして纏った甲冑である程度の攻撃は防御でき、直接戦闘タイプとしては実にバランスの良いスタンド。
特徴的な技としては、 アーマーテイクオフする(身にまとっている甲冑を外す)ことで、
防御力が落ちるかわりに俊敏性を最大まで引き出す事ができ、残像を発生させるほど高速で動けるようになる。
この甲冑、作中で特に明言されていないが、アヴドゥルの炎に一度とは言え耐えたことからそれなりの防御力を持っていると思われる。
他にはレイピアの刀身を飛び道具として射出することもできるが、射出した後は丸腰になってしまうため、 切り札・裏技としての使い道しかない。
スタンド自体のパワーは、アーマーテイクオフした時は自分自身を持ち上げられるほどの力があったが、
ヴァニラ・アイス戦で足を抉られ疲労困憊になった時は、自分一人を動かすのもままならないほど低くなってしまった。
(スタープラチナやザ・ワールドは地面や建物を殴ったり蹴ることで本体ごと空中を高速移動することもできる。
DIOは明らかに空を飛んでた気がするけど
後述するスタンドの成長により、射程距離が伸びた分パワーが落ちたという解釈もある。
ただし武器を持っているためか殺傷力・破壊力はかなりのもので、ヴァニラとの戦いでは石造りの壁をバラバラにした。
近距離パワー型のスタンドの為、射程距離はそれ程長くはない。だがヴァニラにアヴドゥルを殺された際には、
怒りの力で素早さと射程距離が伸び、数メートル離れたヴァニラに攻撃を仕掛けていた(ヴァニラも「聞いていた以上」と驚いていた)。
スタープラチナの時間停止能力の覚醒や、第4部の 広瀬康一の『エコーズ』に繋がる
『スタンド能力の成長』が明確に描写されたのはこのシーンが初めてと言われている。
「このドグサレがァァ――――ッ!!」
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スタンド「チャリオッツレクイエム」 |
この文章を読む前に言っておくッ!
『この能力は非常に難解かつ説明しにくいため、文章だけを読んでもよく分からないと思われる』
レクイエムが実際にどのような能力かは、原作を読んで各自理解することをおすすめするぜ…。
破壊力 - E |
スピード - E |
射程距離 - A |
持続力 - A |
精密動作性 - E |
成長性 - A |
「『チャリオッツレクイエム』(鎮魂歌)とでも呼ぼうか…… あれが…「矢」で「先」へ「進化」したわたしのチャリオッツだッ!」
第5部時点から2年前のある日、ポルナレフが偶然自分のスタンドの指先を「矢」で傷つけたことによって発現した謎の能力。
突然チャリオッツが帽子をかぶった全身真っ黒のプラスチックのような姿に変化し、
周りの全ての生物を強制的に眠りに就かせるという現象を起こす。
これを見たポルナレフは「矢を正しく使えば全ての生物の魂を支配する能力を得ることができる」ということに気付くが、
既にディアボロに敗れスタンド能力者としての力が衰えていた彼にはこの能力を制御することはできなかったため、
能力を使いこなしディアボロを倒し得る素質を持った者の出現を待っていた。
その後、ディアボロを追う ブチャラティチームの動きを察知したポルナレフは
慎重に姿を隠しながら彼らと接触して「矢」を渡そうと試みるが、最後の最後でディアボロに出し抜かれ、絶体絶命の危機を迎える。
「矢」がディアボロの手に渡れば全てが終わると判断したポルナレフはやむを得ず自らの命と引き換えに「レクイエム」を解放。
元々ポルナレフに制御する力が無かったことに加え、本体を失ったレクイエムは完全に暴走を起こし自動操縦状態で一人歩きを始め、 ポルナレフやディアボロを含む周囲の全ての生物を眠らせて 近くにいる者とランダムで魂を入れ替える能力を発動する。
ちなみにポルナレフは ジョルノたちが持っていたスタンド使いの カメ(ココ・ジャンボ)と魂が入れ替わって生き長らえている(カメナレフの由来はこれ)。
さらにこのスタンドには発動時の「絶対にディアボロに矢を渡してはいけない」というポルナレフの強い思いが映り込み、
レクイエムが持つ「矢」を奪おうとするあらゆる力(スタンド攻撃を含む)を反射して防御するという特性を備える。
また、レクイエム自体はどこかに向かってゆっくり歩いているだけ(破壊力・スピードEというのはこの状態を指すと思われる)だが
一度矢が奪われると矢に触れた者をターゲットとみなし、恐ろしく素早くパワフルな動きで対象の抹殺にかかる。
ただし悪意を持って動いている訳ではなく、レクイエムの眠りから覚めた者たちは「魂」の力を得、スタンドパワーが大きく上昇している。
しかしこれらは全てレクイエムの序章にすぎず、真の意思は「この世の全ての生物を新しく作り変える」というところにあり、
時が満ちると周囲の生物の内側から殻を破るようにして「別の命」が顔を出し、もといた者の精神・姿を消滅させようとする。
が、実は黒づくめのレクイエムの姿はレクイエムを見る者それぞれの「自分の心の影」で、
本体はレクイエムを見る者全ての背後からその者を照らし出すコアのような「光」であった。
攻撃を反射しているように見えたのも、攻撃者が「自分自身の心」を攻撃していたからである。
この事実に気付いたディアボロは本体の「光」を攻撃するも、「矢」を奪うという目的に利用するために完全に破壊はしなかったが、
土壇場でレクイエムの正体を察したブチャラティが自分の背後のレクイエムを破壊し、消滅させた。
改めて「矢」を手にしたジョルノは「ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム」を発現させ、ディアボロとの最終決戦を迎える。
なお、このスタンドは既にポルナレフを離れて独立した状態になっていたため、破壊されてもポルナレフ(の魂)に影響はなかった。
肉体はディアボロに殺されていた為、入れ替わっていた魂が元に戻る際に彼は昇天するはずだったが、
幸運にも亀のスタンド(甲羅の中に「部屋」を作り出す)にしがみついてやり過ごすことができ、
最終的に「自身に迎えが来るまで」ジョルノのそばで暮らしているようだ。
第5部終了後より半年後を舞台とした小説『恥知らずのパープルヘイズ -ジョジョの奇妙な冒険より-』では
本人は登場しなかったものの、 ミスタに「 組織のナンバー2」として名前のみ挙げられている。
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あ…ありのまま 今起こった事を話すぜ! |
やつを追う前に言っておくッ! おれは今やつのスタンドをほんのちょっぴりだが体験した い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが…… ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ (.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! |i i| }! } //| |l、{ j} /,,ィ//| 『おれは奴の前で階段を登っていたと i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 思ったらいつのまにか降りていた』 |リ u' } ,ノ _,!V,ハ | /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが /' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をされたのかわからなかった… ,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉 |/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった… // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 催眠術だとか超スピードだとか / // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ } _/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
ポルナレフの数あるセリフの中でも最も有名なのはおそらくこれだろう。
原作では、ポルナレフがかつて服従していたDIOと対峙した際に、DIOに「再び忠誠を誓うなら階段を降りろ」と宣告され、
ポルナレフはそれを無視して階段を上った・・・とおもいきや、いつのまにか一段下りていた。
このあり得ない状況に混乱するポルナレフはDIOに追い詰められかけるが、すかさず承太郎たちが壁をぶち破って助けに入る。
そして、ポルナレフが合流した仲間たちに状況を説明しようとした時の台詞がこれ。
後に明らかにされたDIOの能力を踏まえてこの状況を冷静に考えてみると、
時を止めている間にDIOかザ・ワールドがこっそりポルナレフに近づき、階段の二段下に移動させたことになる。想像してみるとかなり間の抜けた絵面である。
「 恐怖の片鱗」の技名も、これが元ネタだと思われる。
因みにOVAではこのシーンは無い。その代わりにこのシーンが無いためDIOは「ポルナレフはヴァニラに殺された」と思い込み、
その後の承太郎とDIOの決戦時に承太郎がピンチの時原作では失敗した不意打ちを成功させる事ができた。
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なにを お探しかね? |
彼を語る上で欠かせないのがコブラチーム製SFC版ゲーだろう。とりあえず見れば分かる。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ このゲームをやる前に言っておくッ! | なにを お探しかね? おれは今やつのシステムをほんのちょっぴりだが体験した | い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが…… \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! ____ | /ノ`-, 『DIOの情報をさがしていたら l lノヾソノミ| いつのまにか本屋の店員になっていた』 l lノ,-) ̄ミ l_ t__了「l l な… 何を言ってるのか わからねーと思うが l─k_ |_/i ヽ) おれも何をされたのかわからなかった… l___| j -//ヽ l___|___/ヘ// ヾ ___ 頭がどうにかなりそうだった… l  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「スタンドについて かかれている ぶんけんは ないかね?」とか l ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| 「スタンドォー? フーム しょうしょう おまちください」とか l l l. l l l. l l l. l l l l そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ l l l. l l l. l l l. l l l l もっと恐ろしいコブラチームの片鱗を味わったぜ…
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ゲーム『ジョジョの奇妙な冒険』でのポルナレフ
武器持ちなのでリーチと
判定に優れ、その上発生が全体的に早く、さらにコンボがよく繋がる。
多分
ヴァニラに次ぐコンボゲーキャラ。ただし一撃一撃が軽いので
火力に乏しい。
でも突進技の「レイダーツ」でコンボ→レイダーツ→ダッシュで
ループできちゃったりするのであまり問題にはならなかったり。
また、本体モード中の強力な崩し技「シューティングスター」でのガード不能連携や回り込みでガード方向撹乱など崩しもやっかい。
対空も近~中距離では「アーマーテイクオフ」、密着時の昇り
中段等には
タンデムで斬り上げを単発で出したりとゲージさえあれば万全。
遠距離での奇襲や牽制として「ラストショット」もあり、元々のゲージ回収率の高さも加えて器用に立ちまわることが可能。
ダイヤグラムでは承太郎と同じくらい、もしくはやや上位に位置づけられている。
ちなみに
←タメや
↓タメの技を持っているが、同じカプコン作なのでおそらく
狙ってやっているのだろう。
(攻略本では「猛スピードを再現しつつゲームバランスを取るために
タメ技にした」との説明がある)
imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (pol-cr.gif)
そして忘れてはならないのが『未来への遺産』で追加された3ゲージ消費の
『
レクイエムの片鱗』だろう。
シルバー・チャリオッツに「矢」(スタンド能力者を更なる可能性へと導く)が刺さり
その直後謎の空間が広がり、広がりきると発動。
第五部に登場した「シルバーチャリオッツ・レクイエム」が現れ、相手を眠らせる。
眠っている間は無防備なので追撃可能。
なんと相手が
暗黒空間だろうと問答無用で眠らせる。
時よ止まれッ!と似たような技だが、ダメージ
補正がかからないのでリターンはこちらの方が大きいことも。
発生は非常に遅く対人戦ではまず決まらない。
スタープラチナ・ザ・ワールドと同じく
魅せ技である。
だがこの技こそ彼の真髄、遠方から油断している相手の不意を衝いて使うのも良いだろう。
この「矢」のエピソードは当時連載中だった第五部のものであり、非常にタイムリーな追加技であった。
また、勝ちセリフに五部を意識した「未来で会おう!イタリアで…」というセリフが追加されていたりする。
これに対し『黄金の旋風』のポルナレフとディアボロの戦いでは本作のポルナレフのテーマが重厚なオーケストラアレンジで流れるというファン泣かせの心憎い演出を見せてくれる。
チャリオッツ・レクイエムのテーマにもアーケードモードの対戦前デモシーンのBGMが使われている。
カプコンのジョジョに対する愛の深さが感じられる。
ゲームでのCVは『筋肉番付』他多くのTV番組でのナレーションや
アレッシーも演じている垂木勉氏。
なお、OVA版では『サイボーグ009』TVアニメ1作目の
島村ジョー、『科学忍者隊ガッチャマン』の
ガッチャマン(大鷲の健)、『
宇宙の騎士テッカマン』の南城二などを務めた森功至氏。
またドラマCD版では多数のジャンプアニメキャラ(『
北斗の拳』ではアイン)を務める山口健氏。
5部ゲー『黄金の旋風』ではイルーゾォやサントラに収録の
リゾットも担当した根岸朗氏。
『オールスターバトル』では『ONE PIECE』の
サンジ役の平田広明氏。
TVアニメ版では実写版『
トランスフォーマー』のサム役など洋画吹き替えを中心に活躍する小松史法氏が演じている。
「ブラボー!おお…ブラボー!!」
おまけ 発生確率256分の1(=0.390625%)の出来事
MUGENでのポルナレフ
基本的に
原作再現だが遠隔操作はなし。オリジナルの
当身技も入ってたりする。
また『レクイエムの片鱗』は原作通りヴァニラ・アイスの暗黒空間でも眠らせることができる(MUGENの仕様上100%というわけではないようだが)。
場合によっては狂、神キャラクラスでも眠らせられるため使いようによっては大きい武器となるだろう。
…まあ上記のキャラ性能にもあるとおり所詮
ロマン技なのだが。
またこの技、タッグ時だと味方まで眠らせてしまう
無差別技でもある。但しダメージなどは無いので実害はほぼない。
どうでもいいが、この技で
スレイヤーや
ポパイ等のキャラを眠らせると、本当に眠っているように見えてしまう。
現在は保管ロダ「MUGEN補完用アーカイブ」にて代理公開されている。
AIも欅氏によるパッチが公開されている。コンボルートの追加や立ち回り修正など、結構頻繁に更新されている。
壁際では強力なコンボを狙ってきてかなりの強さを持っている。
ただし上記のレイダーツ
ループは封印してるようで若干火力不足気味。
だがデムで補えるレベルではあるし、あくまでも「ジョジョの上位キャラ的に」であり1ゲージ6割とかできちゃったりするが。
また某所にて早くもOVA版・CD版・5部ゲー版・
うろジョジョ
版ボイスパッチが公開されている。
車椅子に乗り、眼帯を付けた5部版のポルナレフ。
基本的には通常のポルナレフと変わらないが、ミリオンスピットがコマンド技に変化、強攻撃で矢を使うなど細かい部分が変更されている。
AIは欅氏のものを改変したものが搭載されている模様。
現在は公開停止中。
2012年1月28日に公開された。出雲氏のポルナレフの改変であり、より原作再現を目指したものとなっている。
更新でデフォルトAIが搭載され、オリジナルの2ゲージ技として『黄金の旋風』のスタンドシュートが追加された。
また、オッサン氏によりうろジョジョパッチが公開されている。
なお、
アレッシーによって子供化させられた状態のポルナレフ「ポルナレフ・ボーイ」もMUGENキャラとして製作、公開されていた。
製作者はパッパラパー氏。
ただし、こちらはSkyDrive解約で入手不可。
「今のおれには悲しみで泣いている時間なんてないぜ」
痛みはあるが気にしたりヘコたれてるヒマはねーーー」
「傷ついた体でも勇気がわいてくる
『正しい事の白』の中に俺はいるッ!」
出場大会
+
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一覧 |
シングル
タッグ
チーム
その他
削除済み
更新停止中
|
出演ストーリー
*2
ちなみに2014年のTVアニメ版においては、
ポルナレフの方がガイルっぽくなる事態
が起きた。
サムネをご覧の通りである。
*3
勘違いされがちだが、妹が殺害されたのは3年前の事なので、10年近く続けたという訓練の動機はその事件とは関係が無い。
結局その後理由が語られることは無かったため、事情は今でも不明なままである。
対アレッシー戦でも判るとおりスタンド能力自体は子供の頃からあったので、それを制御するために修行していたと言う可能性も十分考えられる。
というか
昔の夢は漫画家とか言ったりするような男なので、どこまで本気なのかよく分からない。