- 分類:短編小説
- 初出:「別册文藝春秋」189号(1989年10月号)
- 雑誌時挿絵:斎藤真一
- 収録短編集:『新・恋愛小説館』
あらすじ
三時限目の授業に出るために職員室の机を離れようとしたところへ、その電話はかかってきた。
「津田令子です。安彦の姉の……」
高校教師の秋場のもとに、一年生のときに担任していた津田安彦が事故死したという連絡が入った。安彦は二年になってから非行に走りだしたが、それは安彦の姉の令子が秋場に惚れているからだと言っていて……。
登場人物
解題
(スタブ)
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最終更新:2017年07月02日 23:23