落葉樹

  • 分類:短編小説
  • 初出:「別册文藝春秋」190号(1990年1月号)
  • 雑誌時挿絵:斎藤真一
  • 収録短編集:新・恋愛小説館

あらすじ

 長く続いた豪邸の石塀の、ちょうどとぎれるあたりにその女は所在なげに立っていた。

主婦の規子の元へ、夫の愛人を名乗る女が突然訪ねてきた。規子の知らぬ間に、女は七年も夫と関係を持っていたという……。

登場人物

  • 規子
    • 主婦。
  • 山根弓代
    • 規子の夫・義久の愛人。

解題

(スタブ)

収録アンソロジー

  • 日本文藝家協会編『現代の小説1991』(1991年、徳間書店)

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最終更新:2017年07月28日 01:24