種別 | 階層 / 場所 | ||||
---|---|---|---|---|---|
汎用 | テキスト集トップ タイトル画面 キャンプメニュー その他 | ||||
メインシナリオ | オープニング ミッション | ||||
樹海 | メ イ ン |
第一階層 | 1F 2F 3F 4F 5F | 第四階層 | 16F 17F 18F? 19F? 20F |
第二階層 | 6F 7F 8F 9F 10F | 第五階層 | 21F 22F? 23F? 24F? 25F? | ||
第三階層 | 11F 12F 13F 14F 15F | 第六階層 | 26F 27F 28F 29F? 30F | ||
ミニイベント | 第一階層 第二階層 第三階層 第四階層 第五階層 第六階層 | ||||
遺跡 | メインシナリオ | B1F B2F B3F B4F B5F? | ミニ | B1F B2F? B3F? B4F? B5F? | |
街 | NPC | フロースの宿 シトト交易所 鋼の棘魚亭 冒険者ギルド ラガード公宮 | |||
酒場情報収集 | 第一階層 第二階層 第三階層 第四階層 第五階層 第六階層 | ||||
ク エ ス ト |
第一階層 | 1F 2F 3F 4F 5F | 第四階層 | 16F 17F? 18F? 19F? 20F? | |
第二階層 | 6F 7F 8F 9F 10F | 第五階層 | 21F 22F? 23F? 24F? 25F | ||
第三階層 | 11F 12F 13F 14F 15F | 第六階層 | 26F 27F 28F 29F 30F | ||
宿泊イベント | 第一階層 第二階層 第三階層 第四階層 第五階層 第六階層? | ||||
公国直営料理店 | 会話する メニュー開発(1~2) メニュー開発(3~4) メニュー開発(5~6) メニュー開発(スペシャル) 探索準備 宣伝計画 都市開発 | ||||
ボイス集 | 放置ボイス |
1 | |||||
A | a,1 | a,2 | a,3 | a,4 | a,5 |
b,1 | b,2 | b,3 | b,4 | b,5 | |
c,1 | c,2 | c,3 | c,4 | c,5 | |
d,1 | d,2 | d,3 | d,4 | d,5 | |
e,1 | e,2 | e,3 | e,4 | e,5 |
キノコを食べますか? |
食べてみる やめておく |
食べてみる
【ナレーション】
君はキノコを手に取ると、
カサの部分を折り取って口に入れる。
…口に入れた途端、キノコのかぐわしい
香りが口いっぱいに広がって行く。
これは、焼くと更に絶品かもしれない。
考えるだけで君の口角が上がってしまう…。
【アリアンナ】
「そんなにお笑いになるなんて…
よほど美味しいのですね?」
【ベルトラン】
「ほんとだな、お前さんが満面の笑みなんて
ちっと珍しくないか?」
【クロエ】
「かなり、レア」
【ナレーション】
そんなに笑ってるつもりはないのだが…。
君は少し自制しようと頬に力をこめる。
しかし、上手く行かない。
…それよりも、何故笑うのを自制せねば
ならないのだろう、と疑問が湧く。
こんなにフワフワと楽しいのだから、
何一つガマンする必要はない!
君は思うがままに笑い声を上げる!
【フラヴィオ】
「ちょっ、これおかしいだろ!?
(主人公)、大丈夫か!?」
【ナレーション】
必死な顔で君を落ち着かせようとする
友人の顔すらおかしくてならない。
いつの間にか黄色や青と色とりどりの
楽しい風景と様変わりした樹海の中で
君は一つ思いつく。
美味しいキノコはまだその手にある。
君はそれを仲間に分け与えるべきでは
ないだろうか…?
誰にキノコをあげますか? アリアンナ
フラヴィオ
ベルトラン
クロエアリアンナ
フラヴィオ
【ナレーション】
渋い顔をしている親友を喜ばせてやろうと
君はキノコをその口にねじ込むことにする!
【フラヴィオ】
「うがっ!? んな、ちょ…!
やめろ、(主人公)!」
【ナレーション】
こんなに楽しい気持ちになれるのに、
何故かフラヴィオは激しく抵抗する。
親友心の分からないヤツだ、と
君はむりやり口をこじ開けてのど奥に
キノコを突き込んだ!
【フラヴィオ】
「ぶほっ!?」
「…ん…ふへへ……ふへへへへ!」
【ナレーション】
良かった、フラヴィオは実に楽しそうだ!
【ベルトラン】
「こりゃ、どう考えても毒キノコだな。
おい、お前ら落ちつけ!」
【ナレーション】
しばらく、2人で楽しく笑い合っていたが…
急に君は強い眠気を覚えて意識を失う。
《暗転》
【ナレーション】
…気が付いた時には、ひどく体と頭が重い。
一体何があったのだろうか?
【ベルトラン】
「おいおい、覚えてないのかよ」
【ナレーション】
…問われても、君たちは何も思い出せない。
分かるのは、ただただ頭が痛いことだけだ。
(主人公)の
HPが150、TPが80減少した!
フラヴィオの
HPが150、TPが80減少した!
ベルトラン
クロエ
【クロエ】
「…ひどい目、あった」
「キノコは、おいしいけど…やはり危険。
すごくおいしいけど」
【フラヴィオ】
「お前…、また食べる気か?」
【アリアンナ】
「あんなに愛らしい外見でしたのに…
樹海の食べ物って、怖いですね」
【ナレーション】
迂闊に樹海の物を口にした事を後悔した
君たちは、未だ痛む頭を押さえた2人を
連れて、探索へと戻ることにする。
やめておく
赤い実を食べますか? |
食べていく やめておく |
食べていく
【ナレーション】
光を浴びて宝石のように輝く赤い実に
君たちが手を伸ばした途端、君たちに向けて
するどい殺気が向けられる!
【フラヴィオ】
「やばい、囲まれてるぞ!」
【ベルトラン】
「ったく、
ゆっくりするヒマもないってか!?」
【ナレーション】
この実を狙って集まってきたのだろうか。
実へを手を伸ばした君たちを威嚇しながら
魔物たちは猛然を襲いかかってくる!
《レイヴン二体と戦闘》
【フラヴィオ】
「ふぃ~…、ようやくいなくなったか。
…他には、もういないよな?」
【ナレーション】
キョロキョロと辺りを見回すフラヴィオに
倣い、君も周囲を警戒するが…
どうやら他に魔物はいないようだ。
【クロエ】
「魔物の人も欲しがる実だとしたら、
味も…かなり期待できる」
【ベルトラン】
「ああ、しんどい目も見たことだし
ちょっとゴホウビがわりにいただくか」
【ナレーション】
君たちは思い思いに木になっている
つややかな赤い実をもいで、
口へと運ぶ。
【アリアンナ】
「わぁ…!」
【フラヴィオ】
「んー、絶品だな!」
【ナレーション】
つややかな果皮をぷつりと破れば
甘い果汁とさわやかな香りが
口の中に広がって行く…。
実自体は小さく、ついつい一つ二つと
次々とその味に魅了された君たちは
赤い実を口に運んでいく。
すると、この実の効能なのだろうか?
いつの間にか、君たちの身体から
疲れが消えている!
全員のTPが70回復した!
【クロエ】
「おいしかった…」
【ベルトラン】
「熟していない実もまだまだあるみてぇだな。
日が変わる頃にでも来たら、
また食えるんじゃねえの?」
【クロエ】
「もう一度食べられるの、素敵。
(主人公)、地図に書いておこう?」
【ナレーション】
君たちはこの場所を覚えておくことにし、
軽くなった身体で、再び探索に戻る。
やめておく