第一階層 古跡ノ樹海(クエスト)

3階 死と隣り合わせに進む樹海


クエスト専用NPCは、クエストに記載する。



種別 階層 / 場所
汎用          テキスト集トップ タイトル画面 キャンプメニュー その他
メインシナリオ     オープニング   ミッション
樹海

第一階層   1F   2F   3F   4F   5F  第四階層  16F 17F 18F? 19F? 20F
第二階層   6F   7F   8F   9F 10F 第五階層 21F 22F? 23F? 24F? 25F?
第三階層 11F 12F 13F 14F 15F 第六階層 26F 27F 28F 29F? 30F
ミニイベント  第一階層 第二階層 第三階層 第四階層 第五階層 第六階層
遺跡 メインシナリオ B1F   B2F   B3F   B4F   B5F? ミニ B1F   B2F?   B3F?   B4F?   B5F?
NPC  フロースの宿 シトト交易所 鋼の棘魚亭 冒険者ギルド ラガード公宮
酒場情報収集  第一階層 第二階層 第三階層 第四階層 第五階層 第六階層



第一階層   1F   2F   3F   4F   5F  第四階層  16F 17F? 18F? 19F? 20F?
第二階層   6F   7F   8F   9F 10F 第五階層 21F 22F? 23F? 24F? 25F
第三階層 11F 12F 13F 14F 15F 第六階層 26F 27F 28F 29F 30F
宿泊イベント  第一階層 第二階層 第三階層 第四階層 第五階層 第六階層?
公国直営料理店 会話する メニュー開発(1~2) メニュー開発(3~4) メニュー開発(5~6) 
メニュー開発(スペシャル) 探索準備 宣伝計画 都市開発
ボイス集        放置ボイス 
※このリンク表は、テキスト集ストーリーモード共通のものです。編集はここから
※メインはメインシナリオ、ミニはミニイベントの略です。サイズの関係で略しています。



3階


お店番少女


ちょっとあたしも旦那もお用事があって、娘に店番
を頼もうと思ったんだけど、経験がないのが
不安だから、誰か見ててやってくれないかい?
報酬 アムリタ

《クエスト受領》

 【アントニオ】
おう、そのクエスト受けんのか?
まあ、依頼文読んでりゃわかるが、
大した依頼じゃあねえよ。
んん?

ただぼけーっと突っ立ってりゃいいって
話なんだからよ!

依頼主はフロースの宿の女将だ。
詳しくは宿で聞いてくれや。
がんばれよ


《フロースの宿》

 【ハンナ】
おや、アンタたちどうしたんだい?
あたしに会いに来たのかい?
…依頼の話で来たって?

あらまあ、そうかい、アンタたちが
受けてくれるのかい! ありがとうねえ。
アンタたちなら安心だよ。

じゃあ依頼についての話をしようかね。
でも、その前に…

クオナ、降りといで―!

 【クオナ】
な、なにー?

あ…、冒険者さん…。
その、こんにちわ…

 【ハンナ】
フフフフ、可愛い子だろう?
あたしの娘のクオナっていうんだよ!

……どうだい? 可愛いだろ。
ちょっと控えめな所まで
あたしにソックリだよ。

それでね、あんたたちに頼みたいのは
この子の面倒なんだよ。

何と発言しますか?
どういう意味? 
任された 
この子は冒険者志望? 
似てないと思うんだけど…

 どういう意味?

 【ハンナ】
大したことじゃないよ。
ちょっとあたしは用事があって、
店を留守にしないといけないのさ。

 任された

 【ハンナ】
フフフフ、さすが頼まれなれてるね!

なーに、大した大したことじゃないよ。
ちょっとあたしは用事があって、
店を留守にしないといけないのさ。

 この子は冒険者志望?

 【クオナ】
え…? えっと…、ち、違う、よ?

 【ハンナ】
あっはっは! あんたたちは本当に
探検が好きなんだねぇ! でも今回
頼みたいのは探検じゃないよ。

ちょっとあたしは用事があって、
店を留守にしないといけないのさ。

 似てないと思うんだけど…

 【ハンナ】
あら! やだねぇ、今のあたしとじゃなくて
昔のあたしと似てるって話さね!
やだよ、この子は

さて、依頼の話に戻すけど、ちょっと
あたしは用事があって、店を留守にしないと
いけないんだよ。

 【ハンナ】
いつもだったら旦那に任せておくんだけど、
そっちも外せない用事があってねぇ。

それでしばらくの間だけ、
クオナに店番をしてもらいたいんだけど
まだこの子も小さいから心配でさ。

誰かについていてもらって、
何かあった時は手助けしてほしいんだよ。

依頼を受けてくれたのがアンタたちなら、
あたしも気兼ねなく出かけられるよぉ。

大丈夫! 留守にするったって、
ほんのちょっとの間だからね!
それじゃ任せたよ!

そういうわけだから、
クオナの面倒を見る準備ができたら、
またあたしに声をかけてちょうだいね。
いいかい?

 【クオナ】
そ、それじゃ…また、後で…。
あ…


《フロースの宿 会話する》

 【ハンナ】
ん? 依頼を始めてくれるかい?

依頼を開始しますか?
【 YES 】/【 N O 】

 YES

(「《クエスト開始》」へ進む)

 NO

 【ハンナ】
クオナの面倒を見る準備ができたら
またあたしに声をかけてちょうだいよ!
いいかい?



《クエスト開始》
ありがとうねえ。
それじゃ、クオナを呼んでくるよ!

 【クオナ】
は、はーい

 【ハンナ】
お母さん、今から行ってくるから、
店のこと、よろしくお願いするよ?
いいかい?

大丈夫、アンタならできるさ。
なんたって、あたしの娘だからね。
困ったら冒険者さんたちを頼るんだよ。

 【クオナ】
うん…。分かった…。
行って、らっしゃい。
い、いってらっしゃい

 【ハンナ】
それじゃ行ってくるからね。
店とクオナのこと、よろしく頼んだよ!
それじゃあね

 【クオナ】
…………。

あの…。
あぁ…

えっと…。

…………。

何と発言しますか?
よろしくね 
店番、がんばろう 
何をすればいい? 
怖がらなくていい

 よろしくね

 【クオナ】
は、はい…。
よろしく、お願い、します…。

えっと…。店番のやり方は
もう一応教わってるから…。

ぼ、冒険者さんは、その…。
わたしが困ったら、呼ぶから、
そこにいて、ください…。

 店番、がんばろう

 【クオナ】
は、はい…。
が、がんばり、ます…。

えっと…。店番のやり方は
もう一応教わってるから…。

ぼ、冒険者さんは、その…。
わたしが困ったら、呼ぶから、
そこにいて、ください…。

 何をすればいい?

 【クオナ】
えっと…。店番のやり方は
もう一応教わってるから…。

ぼ、冒険者さんは、その…。
わたしが困ったら、呼ぶから、
そこにいて、ください…。

 怖がらなくていい

 【クオナ】
あ…

うん、わかった…。

えっと…。店番のやり方は
もう一応教わってるから…。

ぼ、冒険者さんは、その…。
わたしが困ったら、呼ぶから、
そこにいて、ください…。

何と発言しますか?
わかった 
それだけ? 
何事もないのが一番だな 
待つだけってのは苦手だ

 わかった

 【クオナ】
そ、それじゃ…わたし、受付にいろって
言われてるから、行って、きます…。
えっと…

 それだけ?

 【クオナ】
う、うん
一番困るのは新規のお客さんだけど、
その時は後で来て下さいって…、言うの。

わたしがやるのは、
受付でお代を受け取るだけ、なの。

そ、それじゃ…わたし、受付にいろって
言われてるから、行って、きます…。

 何事もないのが一番だな

 【クオナ】
う、うん。わたしも、そう思う…。

そ、それじゃ…わたし、受付にいろって
言われてるから、行って、きます…。

 待つだけってのは苦手だ

 【クオナ】
ご、ごめん、なさい…。

そ、それじゃ…わたし、受付にいろって
言われてるから、行って、きます…。


《画面暗転》

 【クオナ】
あの…、冒険者さん…。
ちょっと、いい…?
あぁ…

何と答えますか?
何かあった? 
話してごらん 
今ちょっと考え事してるから

 何かあった?

(「何かあった?」へ進む)

 話してごらん

(「何かあった?」と同文)

 今ちょっと考え事してるから

 【クオナ】
でも、その、わたしも…どうしたらいいか
わからない、から…。
お話、聞いてもらいたい、です…。
えっ

何と発言しますか?
悪かった。話を聞こう 
それでも無理、かな

 悪かった。話を聞こう

(「何かあった?」と同文)

 それでも無理、かな

 【クオナ】
…………。

わかった…。

《画面暗転》
(「《クエスト終了 パターン2》」へ進む)

何かあった?

 【クオナ】
えっと…、今、そこに衛士さんが来てて、…。

 【衛士】
やあ。うっ、頭痛い…。
あぁ、ごめん、昨日酒を飲み過ぎてしまって
それで二日酔いなんだ…。
あぁ…

えーっと、君たちは冒険者だよね?
会ったばかりの人に頼むのも気が引けるけど
探してほしい物があるんだよ。

公国民の証って君たちも持ってるだろ?
ほら、地図を完成させた時にもらった
身分証明書の札さ。

あれがないと、ハイ・ラガードに
いられないってくらい、すごい大切な物、
なんだけど…。

実は僕、どっかでそれを落としてしまった
みたいで…。それを君たちに見つけ出して
もらえないかと思って…。

何と答えますか?
引き受けよう 
自分で探せ

 引き受けよう

(「引き受けよう」へ進む)

 自分で探せ

 【衛士】
うっ…。それはホントその通り…。
けど、気分悪くて、あんまり動けなくて…。
うーん…

でもあれがないと、国にはいられないから
気持ちばっかり焦って…。

それで余計に気持ち悪くなっちゃって…。
うっぷ…。

 【クオナ】
あの、冒険者さん…。
衛士さん、かわいそうだから、手伝って
あげたい、と思うの。
あのね

でも、わたし、だけじゃ…何したら
いいのか、よく、わからなくて…。

何と発言しますか?
そういう事情なら手伝うよ 
クオナが言うならやる 
甘やかしちゃいけない

 そういう事情なら手伝うよ
 クオナが言うならやる

 【クオナ】
あ、ありがとう…!
(「引き受けよう」へ進む)

 甘やかしちゃいけない

 【クオナ】
…わかった。
そっか…

え、衛士さん、わたしも手伝うから、
もういっかいお部屋、探そ?

 【衛士】
うぅ…。ご、ごめんよぉ~。



引き受けよう

 【衛士】
おお! それはありがたい!
って、いてて…。興奮したらまた
頭がズキズキしだした…。
助かるよ

 【クオナ】
えっと、この衛士さん、酔っ払って家に
帰れそうにないからって、他の衛士さんに
預け、られたの…。

だけど起きたら、部屋を探しても
公国民の証が見つからないんだって…。

何と発言しますか?
落とした場所に心当たりは? 
起きてから部屋以外にどこか探した? 
いつまで公国民の証持ってた?

 落とした場所に心当たりは?

 【衛士】
心当たり…心当たりかぁ…。
どこなんだろう…。
うーん

あっ! 最後の記憶は酒場でガブガブ
酒飲んでたことだから、あそこを
探せば見つかるかも!

あたたた…、急に声出したら
また頭痛い…。

 起きてから部屋以外にどこか探した?

 【衛士】
いや、まだどこも探してないよ。
かといって、ハイ・ラガードのどこを
探せばいいんだろうなぁ…。
あぁ…

 【クオナ】
あ、あの…。衛士さん、お酒、飲んでたなら
酒場に、あるかも…。

 【衛士】
おー! なるほど!
確かにあそこまでは記憶がある!
って、いたた、声出したら頭が痛い…。

 いつまで公国民の証持ってた?

 【衛士】
いつまで、かぁ…。そこまで普段気にせず
いるから、はっきり覚えてないけど、
家出る時にはちゃんとあったよ。
うーん

んで、迷宮に見回り行って、その後、
街に戻る時にはちゃんと証持ってるかを
衛士はチェックするからあったはずだ。

その後は酒場に行って、酒をがぶがぶと…。

ダメだー、そこから先は記憶がない!
って、いたたた…。声出したら頭が…。

で、でも、酒場に行くまではあったって
こと、だから、酒場に行けば、あるかも…。

何と発言しますか?
じゃあ、探してくる 
じゃあ、酒場行ってきな

 じゃあ、探してくる

 【クオナ】
あ、あの…、冒険者さん…。
わ、わたしも、行っても、いい?
あのね

わたしが、お願いしたこと、だから、
最後まで一緒に、がんばりたい…。

 じゃあ、酒場行ってきな

 【衛士】
え!? い、行ってくれない、の…?
いやまあ、当たり前なんですけどね?

 【クオナ】
あ、あの…、冒険者さん…。
衛士さん、調子悪い、から、わたしたちで
行って、あげよ?
あのね

何と答えますか?
わかった、一緒に行こう 
留守番はいいのか?

 わかった、一緒に行こう

 【クオナ】
うん…!

それじゃ、行って、きます。

 【衛士】
しばらくならお店は任せておいてくれよ。
いや、まあ、面倒なことさせてる原因は
俺なんだけどね…。ごめんね…?
助かるよ

(「《自由行動》」に進む)

 留守番はいいのか?

(「留守番はいいのか?」に進む)

留守番はいいのか?

 【クオナ】
あ…、そっか…。お店、放ってたら
ダメ、だよね…。
あぁ…

 【衛士】
あー、どうせなら俺がやってようか?
どうせ、頭痛すぎで動けないから…。

何と発言しますか?
じゃあ、任せる 
泥棒する気か…?

 じゃあ、任せる

 【衛士】
うん、任せておいてくれよ。
いや、まあ、面倒なことさせてる原因は
俺なんだけどね…。ごめんね…?
うん、わかったよ

(「《自由行動》」に進む)

 泥棒する気か…?

 【衛士】
しないしない! 誓ってしない!
んなことしたら、田舎の母ちゃんに
殺されちまうよ!

ぐ…。また大きな声出したせいで
頭がガンガンいってる…。

 【クオナ】
だ、大丈夫じゃない、かな?
衛士さん、昨日からうちにいる
お客さん、だから…。

それに、早く探しに行かないと、
探し物、どっかに行っちゃう、かも…。

何と発言しますか?
わかった 
仕方ないか…

 わかった
 仕方ないか…

 【衛士】
ごめんなさい…。俺なんかのために
本当にごめんなさい…。
ああ

(「《自由行動》」に進む)



《自由行動》

行き先選択



フロースの宿


《会話する》

 【クオナ】
えっと…、早く衛士さんの探し物
見つけないと、ね…?


樹海入口

 【クオナ】
ね、ねぇ、街に戻って、
さがしものしよう…?
あぁ…


シトト交易所

 【エクレア】
いらっしゃいませー!

…あれ? どうかなさったんですか?
クオナちゃんと一緒なんて、珍しいですね。

 【クオナ】
えっとね…。
えっと…

《画面暗転》

 【エクレア】
なるほど。衛士さんが落とした
公国民の証をお探しなんですね。
そうなんですね

 【クオナ】
き、昨日とかに衛士さん、来なかった?

 【エクレア】
来てはいますけれど…
いっぱい来てたから、その落とし物をした
衛士さんだったかどうかは…。
うーん…

それに、そもそも公国民の証の落とし物は
なかったんですよね。

 【クオナ】
そっか…。

 【エクレア】
ごめんね、クオナちゃん。
私、お客さんが来たら、このこと
聞いてみるね?

 【クオナ】
あ、ありがと…エクレアちゃん。
うん

何と発言しますか?
仲が良いんだな 
それじゃ別のところを探そう 
和む…

 仲が良いんだな

 【エクレア】
はいっ。年が近くて、親が商売をしてるから
集会とかでよく会うんですよ。
ねっ、クオナちゃん?

 【クオナ】
そ、そうなの…。えへへ…。
えへへ…

あっ、でも、お話したいけど、
探し物、しないと…。

 【エクレア】
あっ、そうですよね!
邪魔しちゃってすみません!

がんばってね!クオナちゃん!
みなさんも!
私、応援してます

 【クオナ】
うん…、ありがとう、行ってくるね。

 それじゃ別のところを探そう

 【クオナ】
あっ、うん。
それじゃエクレアちゃん、またね。
あぁ…

 【エクレア】
うっ、がんばってね、クオナちゃん!
みなさんも!
私、応援してます

 和む…

 【エクレア】
和む…? 何のお話ですか?
はい?

 【クオナ】
何か、あったの?

何と答えますか?
何でもないよ 
ただの感想

 何でもないよ

 【エクレア】
そうなんですか…
きっとオトナなお話なんですよね…。
うーん…

 【クオナ】
オトナ…。

 ただの感想

 【エクレア】
感想…? 何の感想なのかな?
えっと…

 【クオナ】
わ、わかんない…。

 【エクレア】
あっ、探し物の途中で話し込んじゃって
すみません!

がんばってね、クオナちゃん!
みなさんも!
私、応援してます

 【クオナ】
うん…、ありがとう、行ってくるね。


《会話する》

 【エクレア】
どうですか?
お探し物は見つかりそうですか?
あっみなさん!

私の方でもお客さんにお話聞いてみるので
がんばってくださいね!


公国直営料理店

 【レジィナ】
うん? お前たちか。
今日は…珍しい顔がいるな。
お前たちか

 【クオナ】
はっ、はじ、はじめ……。
あぁ…

……。

 【レジィナ】
…おい。
私は、この子に何かしたか?
うん?

何と発言しますか?
何もしてない 
こういう子なんだ 
レジィナが怒ってるから…

 何もしてない

 【レジィナ】
そうだよな? 一瞬不安になったが…
うむ、私は何もしてないぞ。

君、ここに来たからには用があるんだろう。
背筋を伸ばして、ちゃんと喋れ。

 【クオナ】
ご、ごめんな、さい…。

 こういう子なんだ

 【レジィナ】
ふぃん、そうなのか。
世の中にはいろんな人間がいるものだな。
そうか

それで、わざわざこの店に来たのは
どういうわけだ?

 レジィナが怒ってるから…

 【レジィナ】
私は怒ってなどいない!
貴様!

 【クオナ】
!!
うう

 【レジィナ】
あっ、い、いまのは違うぞ?
君に怒ったわけでは…。
うう

…ああもう! 何なんだいったい!
何か用があるなら、さっさと話せ!!

 【クオナ】
あの、えっと…。
えっと

《画面暗転》

 【レジィナ】
…不届きな衛士もいたものだな。
やれやれ

悪いが、そういったバカ騒ぎをするような
衛士隊はこの店には来てないぞ。

そうだな…公国証のことだったら
おじい様に聞いてみてはどうだ?

…管轄が違うかもしれんが、
まあ、何かは知ってらっしゃるだろう。

 【クオナ】
あ、あの…、
あぁ…

 【レジィナ】
…なんだ?
うん?

 【クオナ】
教えて、くれて…ありがとう、です。
あのね?

 【レジィナ】
そ、そうか。

…ちゃんと見つかるといいな。
へへっ


《会話する》

 【レジィナ】
ん? どうした。
衛士の公国証は見つかったのか?

もし、見つかってないなら…
おじい様にお伺いしてはどうだ?
管轄違いでも何かは教えてくれると思うぞ。


鋼の棘魚亭

 【アントニオ】
よお! お前ら、調子はどうだ?

って、おいおい宿の嬢ちゃんと一緒かよ。
もう仲良くなっちまったってか? ははっ。

 【クオナ】
えっと…。

《画面暗転》

 【アントニオ】
そういう話か…。ったく面倒な話を
引き受けるねえ、お前ら…。
うーん

確かに騒いでた衛士が1人いやがったな。
けど、公国民の証なんて物、店のどこにも
落ちちゃいなかったけどな。

何と発言しますか?
何ですぐ答えられるんだ? 
もう一回探してみて欲しい 
どう思う、クオナ?

 何ですぐ答えられるんだ?

 【アントニオ】
何でって、そりゃあの後、店の掃除を
片っぱしからやったからだよ。
えっ?

野郎が騒ぐついでに酒を辺りにこぼして
わざわざ掃除する羽目になったんだから、
忘れもしねぇよ。

 【クオナ】
じゃあ、ここを出るときも、
衛士さんはちゃんと持ってた…?

 【アントニオ】
まあ、そういうことになるわなぁ…。
わりぃな、大した話ができなくて。

 【クオナ】
う、ううん、いいの。ありがとう…。

 もう一回探してみて欲しい

 【アントニオ】
まあ、別にいいけどよ。
うちの店の奴ら全員で掃除した後だし
何も出ねぇと思うぜ?
んん?

 【クオナ】
なかった、ね…。
えっと…。

 【アントニオ】
だから言ったろうが、見つからねぇって。

 【クオナ】
なかったってことは…、店を出る時、
衛士さん、まだ持ってた…?

 【アントニオ】
まあそういうことになるわなあ…。
わりぃな、大した話が出来なくて。

 【クオナ】
う、ううん、いいの。ありがとう…。

 どう思う、クオナ?

 【クオナ】
ど、どうって…、その…。
おじさん、多分ウソは、ついてない…。
え?

 【アントニオ】
ウソつくような話でもねぇしな。
つーか、お前ら、わざわざ意見聞いて、
俺が適当言ったとか思ったんか?
まったく

何と答えますか?
ごめんなさい 
確認しただけ

ごめんなさい

 【アントニオ】
ははははっ! 素直に謝るたぁ
聞いたこっちがたまげたぜ!

いいさ、お前らがきっちり依頼をやろうって
思ってんならな。
ちゃんと嬢ちゃんを助けてやんだぞ?

確認しただけ

 【アントニオ】
本当かぁ~?
いや、まぁどうでもいいわな。
けっ

お前らがきっちり依頼をやろうと
思ってんならな。
ちゃんと嬢ちゃんを助けてやんだぞ?

 【クオナ】
あ、ありがとう、おじさん…。
えへへっ

何と発言しますか?
別のところを探そう 
意外にも仲が良い 
いつも以上に優しい

 別のところを探そう

 【クオナ】
うん…。じゃあ、おじさん、ばいばい。

 【アントニオ】
おう。しっかりやれよ!
がんばれよ

 意外にも仲が良い

 【クオナ】
そ、そう…?
え?

 【アントニオ】
情ちゃんが生まれた時から知ってっからな。
顔を見慣れてるだけだろ。

ほれ、さっさと仕事の続きをやってきな。
母ちゃんが帰ってきちまうぞ?
おう

 【クオナ】
う、うん…。行ってきます…。

 いつも以上に優しい

 【アントニオ】
あ? 俺がか?
別にいつも通りだろうがよ。

 【クオナ】
あ、知ってるよ。
おじさん、お母さんがこわ…。

 【アントニオ】
お、おい!
さっさと仕事の続きに行ってこい!
すぐにだ、ほら!
おいおい


《会話する》

 【アントニオ】
おう、お前ら。
衛士の証は見つかったか?
よう、お前ら

まぁ、見つからなくても、それは
お前らのせいじゃねぇんだから、
テキトーにやれや。ははははっ!


ラガード公宮

 【ダンフォード】
おや(ギルド名)と確か…
宿屋のお嬢さんだったかの。

 【クオナ】
あ…、は、はい…

 【ダンフォード】
何かご用かな?

 【クオナ】
えっと…。

《画面暗転》

 【ダンフォード】
ふむ、衛士の1人が公国民の証をのぅ…。
確かに困った話だの。

 【クオナ】
それであの…、こ、心当たり、ないですか?

 【ダンフォード】
残念なことじゃが、その衛士の落とした証が
どこにあるかは分からぬのぅ。

何と発言しますか?
そこを何とか 
意外に見識がない 
ミッション発令とかできない?

そこを何とか

 【ダンフォード】
そう言われても、知らぬものは知らぬとしか
答えることは出来んわい。
ん?

そういう事ならば、大公宮よりも
冒険者ギルドを尋ねた方がいいと思うがの。

意外に見識がない

 【ダンフォード】
言われても、拾得物はワシの管轄外じゃ。
冒険者ギルドへと言った方が良いぞ。
むう

ミッション発令とか出来ない?

 【ダンフォード】
おぬしら、心得違いをしてはおらんか?
あくまでも大公宮が出すミッション
国として成すべき事を為すためのもの。

こういった個人的な事案であれば
酒場に依頼するのが慣例じゃろうが…

既にそなたらが動き成果がないのじゃから
あまり効果的ではないかもしれぬ。

おお、そうじゃ。物探しならば
冒険者ギルドに行ってはどうじゃ?

 【ダンフォード】
落とし物があった際は、多くの者がそこに
届け出る通例が出来ておる。

まあ…拾得物を我が物としても構わぬという
通例もあるが、物が物じゃ。
心ある者なら届けてくれるじゃろうよ。

 【クオナ】
じゃ、じゃあ、冒険者ギルドに行けば
いいんです、よね…?
えっと

 【ダンフォード】
必ずしも見つかるとは限らんが、
まずはそこをあたってはどうかの?

 【クオナ】
わ、わかり、ました…。
その…、あ、ありがとう、大臣様…。

 【ダンフォード】
ほっほ。礼を言われるようなことは
しとらんよ。
ほっほっほっほ


《会話する》

 【ダンフォード】
む? 冒険者ギルドへ行かなくても
よいのですかな?
おや?


冒険者ギルド

 【マリオン】
む…? (ギルド名)と
その陰にいるのは宿屋の娘の…
クオナ嬢、だったな。
お前たちか

 【クオナ】
こ、こんにちわ…。

 【マリオン】
ずいぶん珍しい組み合わせだな。
何か私に聞きたいことでもあるのか?

 【クオナ】
えっと…。

《画面暗転》

 【マリオン】
酒に溺れて、衛士が公国民の証を…。
全くたるんでいる…。
後でしっかりと通達しておかねば…。

 【マリオン】
おっと、失礼。
探し物の件だが、直近で公国民の証が
届けられた記録はない。

よって、その衛士の所有していた証も
ここにはないだろう。

 【クオナ】
そっか…。

何と発言しますか?
他を探すしかないな 
大丈夫、ちゃんと見つける 
困ったな…

 他を探すしかないな
 困ったな…

 【クオナ】
うん…。

 大丈夫、ちゃんと見つける

 【クオナ】
あ、ありがと…。えへへ…

 【マリオン】
いや、少し待て。
落とした証はもう探さなくていいぞ。
おい

 【クオナ】
え……?

 【マリオン】
何、大したことではない。
単純に証を再発行すればいいという話だ。

何と発言しますか?
できるの? 
何のために頑張ったのやら…

 できるの?

 【マリオン】
無論だ。
不慮の事故で証を失くしてしまう者が
いないわけではないからな。
ああ

…もちろんこの公国の規範となるべき衛士が
酒の飲み過ぎで紛失したというのは、
滅多にないことではあるが。

 何のために頑張ったのやら…

 【マリオン】
まあ、そう言うな。
無知な衛士を救う事が出来た…と
思ってはどうだ?
やれやれ

…それと、粗忽な衛士の存在を
私に伝える事が出来た、とな。

 【クオナ】
えっと…? 何だか難しいお話…?

 【マリオン】
ああ、すまない。
君が助けたいと思った衛士の探し物の
代わりになる物を用意する、と言う話さ。

 【クオナ】
よかった…。じゃあ、衛士さん、
ハイ・ラガードにいられる、ね…?

何と発言しますか?
クオナが頑張った成果だ 
その前に大変な事がありそうだ

 クオナが頑張った成果だ

 【クオナ】
うん…!

 その前に大変な事がありそうだ

 【クオナ】
大変な…こと…?
えっ?

 【マリオン】
気にしなくてもいい。
君には全く関わりのない話だ。

 【クオナ】
う、うん…。

 【マリオン】
さて、これにて君たちは見事依頼を
果たしたと見えるな。であれば、宿屋にいる
衛士にここに来るように伝えてほしい。

公国民の証の再発行含めて、
そいつにはやってもらうことがあるからな。
…まったく、楽しみな話だ。
ふふっ

 【クオナ】
は、はい…。じゃあ、うちに戻る、ね…?


《会話する》

 【マリオン】
どうした?
早く宿屋で待つ衛士にここへと来るよう
伝えてきてくれ。


フロースの宿 ギルド訪問後

 【衛士】
あー…まだ頭が痛い。
あ、戻ってきたんだね。どうだった?
俺の証、見つかったかな?

 【クオナ】
ううん、見つかって、ないけど…。
冒険者ギルドで、再発行、できるって…。
あのね?

だから、もう、大丈夫だよ。

 【衛士】
あー、そっかそっか。
そういう方法があったのかぁ…。
目から鱗ってやつだな。

オッケー、わかった。
そういうことなら、冒険者ギルドに
早速行ってみるよ。

本当に今回はありがとうな。
焦りが消えたら二日酔いも心なしか
マシになってきた気がするよ!

それじゃあな!
本当にありがとう!

 【クオナ】
よかった、ね…。
衛士さん、元気になってた…。

何と答えますか?
それじゃ宿の仕事に戻ろうか 
頑張った甲斐があったな 
明日は元気じゃないかもだけどね

 それじゃ宿の仕事に戻ろうか

 【クオナ】
うん!

 頑張った甲斐があったな

 【クオナ】
そうだね…、えへへ

それじゃあ、わたし、また受付に
行ってる、ね?

 明日は元気じゃないかもだけどね

 【クオナ】
え…、そう、なの…?
どうして…?

何と答えますか?
冗談だ 
何となく

 冗談だ

 【クオナ】
それなら、よかった…。
えへへ

 何となく

 【クオナ】
何となく、わかる、の…?
すごいね…。
えっと…

あ…、お仕事,しなくちゃ…。
わたし、また受付に行ってる、ね?


クエスト終了 パターン1

《画面暗転》

 【ハンナ】
ただいま! 待たせてごめんよ、クオナ。
大丈夫だったかい?
悪いねえ

 【クオナ】
あ、お母さん、おかえりなさい。
おかえりなさい

 【ハンナ】
おや、その様子だとちゃんと留守番
できてたみたいだね!

 【クオナ】
うん…。冒険者さんがいてくれたから…。
困ったら、助けて、くれたの。

 【ハンナ】
あらあら、そうなのかい?
アンタたちありがとうねえ!

何と答えますか?
依頼を受けたのだから当然だ 
むしろ楽しかった 
なかなか疲れた

 依頼を受けたのだから当然だ

 【ハンナ】
あら!カッコいいこと言うじゃないか!
やだよ、この子は

 むしろ楽しかった

 【ハンナ】
そう言ってくれると、私もありがたいよ。
クオナも何だか嬉しそうにしてるしね。
ありがとね

 なかなか疲れた

 【ハンナ】
あら、いいことじゃないか!
これで夜もぐっすり眠れるんじゃないかい?
ふふふっ

 【ハンナ】
さて、依頼の報酬は酒場に預けてあるから
時間を見つけて取りに行っておくれね。

それと…、クオナはなんかあるかい?
改めてお礼言うとかさ!

【クオナ】
う、うん…。言う…。

あのね…、店番、いっしょにしてくれて、
ありがとう、ございました。

困った時も、手伝ってくれて、
う、うれしかった…。

だから、ね? もしよかったら、
またわたしとその…、お話して、ください。
そ、そのうちで、いいから…。

何と答えますか?
そんなことでよければ、いつでも 
話すのは苦手なんだ… 
来週とかでいい?

 そんなことでよければ、いつでも

 【クオナ】
ほんと? ありがとう…!
ありがとう

 【ハンナ】
あらあら、なんだいなんだい。
そんなに楽しそうにしちゃって。

でも、よかったよ。アンタが自分から
何かしたいって言ってくれて。
あたしはそれだけで嬉しいよ。

 【クオナ】
お母さん…。

 話すのは苦手なんだ…

 【クオナ】
べ、別にね、お話じゃなくてもよくって、
合いにきてくれる、だけで大丈夫…、
なん、だけど……。
(えっと

 【ハンナ】
何言ってるんだい,クオナ。
この子たちはうちに泊まってるんだから
毎日だって会えるよ!

 【クオナ】
そう、だよね。よかった…。

 来週とかでいい?

 【ハンナ】
あらあら、なんだいなんだい。
そんなに楽しそうにしちゃって。

でも、良かったよ。アンタが自分から
何かしたいって言ってくれて。
あたしはそれだけで嬉しいよ。

 【クオナ】
お母さん…。

 【ハンナ】
さて、依頼はこれで全部おしまいだね。
うちの娘の面倒を見てくれてありがとうね!
助かったよ

 【クオナ】
また…ね…。
ま…また来てね

クエスト報告後 パターン1

 【アントニオ】
おう、お疲れさん!
宿の嬢ちゃんとはよろしくやれたかよ?
よう、お前ら

…と言っても、もう女将から話は聞いて
話の顛末はだいたい知ってんだけどな。

店番だけじゃなく、面倒事も片づけるたぁ、
お前らも物好きだな。俺ならゴメンだぜ。
あー、でも金になるならアリだな!

今回のことも、ずいぶん感謝してたっつーんで
報酬にイロを付けるってことになったんだよ。
…お前ら、いい嗅覚してやがんな?

天然でやってんのかもしれねぇが、
雨降って地固まるってやつだな!

使い方が違う? いいから、ほれ!
報酬貰って飲んでけや!
うん?

アムリタを2個手に入れた!!!

《exp 1500》



クエスト終了 パターン2

《画面暗転》

 【ハンナ】
ただいま! 待たせてごめんよ、クオナ。
大丈夫だったかい?
悪いねえ

 【クオナ】
あ、お母さん、おかえり…。
おかえりなさい

 【ハンナ】
おや、何をしょぼくれてるのさ?

 【クオナ】
な、なんでも、ない…。

 【ハンナ】
アンタがそう言うんなら構わないけど…
まあ後で言いたくなったら言いなさいよ。
うん?

ともかく今回はうちの娘の面倒を
みてくれて、ありがとうね!

何と答えますか?
なんてことない 
楽しかった 
疲れた

 なんてことない

 【ハンナ】
あら! カッコいいこと言うじゃないか!
やだよ、この子は

 楽しかった

 【ハンナ】
そう言ってくれると、私もありがたいよ。
ふふふっ

 疲れた

 【ハンナ】
あら、いいことじゃないか!
これで夜もぐっすり眠れるんじゃないかい?
ふふふっ

 【ハンナ】
さて、依頼の報酬は酒場に預けてあるから
時間を見つけて取りに行っておくれね。

それと…クオナ。
あんたも何か言わないといけないだろう?

 【クオナ】
う、うん…。言う…。

あのね…店番、いっしょにしてくれて
ありがとう、ございました。

あ、あんまりお話しできなかった、から、
またわたしとその…、お話しして、ください。
そ、そのうちで、いいから…。

何と答えますか?
そんなことでよければ、いつでも 
話すのは苦手なんだ… 
来週とかでいい?

 そんなことでよければ、いつでも

 【クオナ】
ほんと? ありがとう…

 【ハンナ】
あらあら、なんだいなんだい。
そんなに楽しそうにしちゃって。

でも、良かったよ。アンタが自分から
何かしたいって言ってくれて。
あたしはそれだけで嬉しいよ。

 【クオナ】
お母さん…。

 話すのは苦手なんだ…

 【クオナ】
べ、別にね、お話じゃなくてもよくって、
合いにきてくれる、だけで大丈夫…、
なん、だけど……。
(えっと

 【ハンナ】
何言ってるんだい,クオナ。
この子たちはうちに泊まってるんだから
毎日だって会えるよ!

 【クオナ】
そう、だよね。よかった…。

 来週とかでいい?
 【クオナ】
うんっ、いいよ
ふふっ

 【ハンナ】
全く、あんたは控えめだねえ。
この子たちはうちに泊まってるんだから
毎日だって会えるじゃないか!

 【クオナ】
そっか…、そうだよね。よかった…。

 【ハンナ】
さて、依頼はこれで全部おしまいだね。
うちの娘の面倒をみてくれてありがとうね!
助かったよ

【クオナ】
また…ね…。
ま…また来てね

クエスト報告後 パターン2

 【アントニオ】
おう、お疲れさん!
宿の嬢ちゃんとはよろしくやれたかよ?
よう、お前ら

…と言っても、もう女将から話は聞いて
話の顛末はだいたい知ってんだけどな。

店の留守番だけしてろって話だったし、
お前らのやったことは間違いじゃねぇよ。
むしろ俺だったら寝てるな! ははっ!

まぁ、チビ相手なんだし、
あんま突き放した態度はとってやんなよ?

って…らしくねぇこと言っちまったな。
ほれ、報酬だ、持っていきな!

アムリタを手に入れた!!!

《exp 500》


《クエスト終了後 シトト交易所》

 【エクレア】
そういえばクオナちゃんと一緒に
探してた公国民の証はもう見つかりました?
あっ

…冒険者ギルドで
再発行してもらうことになった?

なるほど、そんな方法があったんですか!
私…、もうなんとか見つけ出すしかないって
思ってました。
そうなんですね

よかったですね、クオナちゃん、
とても喜んでたんじゃないですか?

これからもクオナちゃんのこと、
よろしくお願いしますね!
ふふふ


《クエスト終了後 冒険者ギルド》

 【マリオン】
ああ、お前たちか。
公国民の証を紛失した衛士の話、
覚えているか?

あの後、宿屋のクオナ嬢が顔を出してな。
衛士さんは大丈夫? と聞かれたよ。

心根の優しい子なのだな。
なんとも言えない感動を覚えたよ。

それで、あの衛士の現在?
問題ない。誰よりも勤勉にやっているよ。
…誰よりも、な。


《クエスト終了後 ラガー公宮》

 【ダンフォード】
おお、そういえば宿屋のお嬢さんと一緒に
取り組んでいた問題はどうなったのじゃ?
おや

ふむ、無事解決する方向に話が進んだか。
あのお嬢さんも安心したことじゃろう。

樹海探索だけでなく、街の困り事も
処理するそなたらは天晴れじゃな。
ほっほっほっほ

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最終更新:2023年12月28日 00:57