宿泊イベント(第四階層)


第四階層到達後、AM03時をまたいで宿泊すると発生。




種別 階層 / 場所
汎用          テキスト集トップ タイトル画面 キャンプメニュー その他
メインシナリオ     オープニング   ミッション
樹海

第一階層   1F   2F   3F   4F   5F  第四階層  16F 17F 18F? 19F? 20F
第二階層   6F   7F   8F   9F 10F 第五階層 21F 22F? 23F? 24F? 25F?
第三階層 11F 12F 13F 14F 15F 第六階層 26F 27F 28F 29F? 30F
ミニイベント  第一階層 第二階層 第三階層 第四階層 第五階層 第六階層
遺跡 メインシナリオ B1F   B2F   B3F   B4F   B5F? ミニ B1F   B2F?   B3F?   B4F?   B5F?
NPC  フロースの宿 シトト交易所 鋼の棘魚亭 冒険者ギルド ラガード公宮
酒場情報収集  第一階層 第二階層 第三階層 第四階層 第五階層 第六階層



第一階層   1F   2F   3F   4F   5F  第四階層  16F 17F? 18F? 19F? 20F?
第二階層   6F   7F   8F   9F 10F 第五階層 21F 22F? 23F? 24F? 25F
第三階層 11F 12F 13F 14F 15F 第六階層 26F 27F 28F 29F 30F
宿泊イベント  第一階層 第二階層 第三階層 第四階層 第五階層 第六階層?
公国直営料理店 会話する メニュー開発(1~2) メニュー開発(3~4) メニュー開発(5~6) 
メニュー開発(スペシャル) 探索準備 宣伝計画 都市開発
ボイス集        放置ボイス 
※このリンク表は、テキスト集ストーリーモード共通のものです。編集はここから
※メインはメインシナリオ、ミニはミニイベントの略です。サイズの関係で略しています。







第四階層

【ナレーション】
宿屋の個室に戻ってきた君だが、
疲れのためか休もうとしても
なかなか寝付けないでいた…。

そんな君の耳に
扉を叩く音が聞こえてくる…。

こんな時間に一体誰が
君の部屋にやってきたのだろうか?

誰が来たと思いますか?
アリアンナかな? 
フラヴィオかも 
まさかベルトラン 
意外とクロエ

アリアンナかな?


【アリアンナの声】
(はぁ・・・)・・・・・・。

何と声をかけますか?
アリアンナか? 
入っていいよ

 アリアンナか?

【アリアンナ】
・・・・・・・・・。

 入っていいよ

【アリアンナ】
・・・・・・・・・。

何と声をかけますか?
どうしたんだ? 
何かあったのか?

 どうしたんだ?

【アリアンナ】
それ、は・・・。

 何かあったのか?

【アリアンナ】
それ、は・・・。

【アリアンナ】
何があったというわけではないんですが
夜になると色々と考えてしまうんです。

・・・私は、カレドニアでは印の公女として
儀式にはなくてはならぬ存在だと
幼少より聞かされて育ちました。

私自身、その役目を果たすことが
自分の存在意義と信じてきたのです。

(うぅ・・・)でも、私は知らないことばかりでした。

先代の・・・ほんの百年前のことすら知らされず
この儀式に向かわされた・・・。

・・・お父様は、知っていたのに・・・
教えてくれなかったのでしょうか?

ミズガルズの方を護衛に選んだのも、
(主人公)様との再会も・・・
偶然では、なかったのでしょうか?

何と答えますか?
王様も知らなかったのでは? 
・・・そうかもしれない

 王様も知らなかったのでは?

【アリアンナ】
・・・そうだと、いいです。
でも、ベルトラン様があの失われた家・・・
ジェルヴェーズの人間だとすれば・・・。

 ・・・そうかもしれない

【アリアンナ】
・・・はい。先代の護り手の方の話を聞いて、
思ったんです。

【アリアンナ】
(はぁ・・・)お父様は、私が・・・先代の護り手の方と
同じ道を選ぶことを危ぶんだのではないかと
思うのです。

私が自ら犠牲になると思って・・・。
それらの知識を告げなかったのでは
ないでしょうか?

カレドニアの犠牲を最小にするために・・・。

私、私・・・・・・っ、悔しいです。
何も知らないまま、ここに来たせいで
どれだけの人を苦しめたでしょう?

(主人公)様を巻き込んで、
ベルトラン様を苦しめて・・・。

ううん、今だけじゃありません。
たくさんの人を、泣かせてきたんです。

私は、私の国は、どうして・・・・・・。

(泣き声)・・・・・・・・・。

どうしますか?
アリアンナは悪くないと言う 
頭をなぜる

 アリアンナは悪くないと言う

【アリアンナ】
(主人公)、様・・・。

 頭をなぜる

【アリアンナ】
ふっ、うえっ・・・・・・うえええ・・・。

・・・(主人公)様・・・・・・。

《画面暗転》

【ナレーション】
・・・・・・・・・。

・・・・・・。

【アリアンナ】
すみま、せん・・・。

また、私・・・
(主人公)様に甘えてしまいました。

お身体のことや、これからのこと
本当にお辛いのは、(主人公)様なのに。

何と答えますか?
気にするな 
辛いと思ったことはない

 気にするな

【アリアンナ】
(主人公)様・・・

どうして、そんな風に思えるのです?

 辛いと思ったことはない

【アリアンナ】
(主人公)様・・・

どうして、そんな風に思えるのです?

何と答えますか?
何かのせいにしても解決しない 
皆がいるから

 何かのせいにしても解決しない

【アリアンナ】
・・・

そう、ですね。
そうなのかも、しれません・・・。

(うん!)カレドニアのことだって・・・同じですよね。
お父様や、お祖父様たちのことを考えても
何も解決しない・・・。

 皆がいるから

【アリアンナ】
・・・

そう、ですね。
皆さまが、いつも・・・いるんですもの。

・・・私も、同じですよね。
フラヴィオ様、ベルトラン様、クロエ様・・・
そして、(主人公)様がいる。

(うん!)私も、(主人公)様と一緒です。

【アリアンナ】
(あの・・・)・・・約束させてください。

これからは泣いたりしません。
(主人公)様と一緒に頑張ります。

・・・守られるだけではなく、
共に闘いたいのです。

なんと答えますか?
頼りにしてる 
お手並み拝見だ 
たまには泣くことも必要だ

 頼りにしてる

【アリアンナ】
はい、アリアンナにお任せです!

 お手並み拝見だ

【アリアンナ】
はい、ぜひご覧になって下さい。
私・・・、頑張ります!

 たまには泣くことも必要だ

【アリアンナ】
ふふっ、(主人公)様は本当に
お優しいのですね。

でしたら、また私が泣きそうになった時は
こうしてお話をしていただけませんか?

(ええ!)それだけで、私はまた前を向ける・・・、
そんな気がするんです。

《画面暗転》

【ナレーション】
君は少女を見送った後、
明日も早いのだ、と
眠りにつくことにする・・・。

フラヴィオかも


【フラヴィオ】
(主人公)、ちょっといいか?

どうしますか?
扉を開ける 
開いているぞ、と答える

 扉を開ける

【フラヴィオ】
はは、なんかこういうの新鮮だな。
お前にちゃんとノックするなんて
今までなかったよな。

 開いているぞ、と答える

【フラヴィオ】
お前なー、珍しくノックしたんだから
開けてくれたっていいだろー。

・・・ま、いつも通りってのも
悪くはないんだけどさ。

【フラヴィオ】
・・・さっきさ、オッサンと話してきたんだ。
前の儀式について、とか・・・
百年も生きてたこととか、さ。

けっこう長い間過ごしてたのにさ、
なんか真面目にオッサンと話すのって
初めてでさ。なんか面白かったな。

うさんくせーオッサンで、
最初に会った時はとにかく嫌いだったけど・・・
オッサンにも色々あったんだよな。

それこそ、おれが想像もつかないような
たくさんの大変なことが、さ。

・・・・・・。

おれ、その・・・ちょっとカッコ悪いけどさ。
今まで辛いのは自分たちだけなんだって
思ってた。

親もいねーし、家族なんか知らねーし、
誰もおれのこと構ってくれねーし・・・。

友達にもヘンなことが起きちまったし、
それなのに誰も信じてくれないし・・・。

・・・でも、違うんだよな。
みんな、色々あって・・・辛いんだ。

なんと答えますか?
当たり前のことだ 
本当にカッコ悪いな

 当たり前のことだ

【フラヴィオ】
ああ、本当に当たり前のことだったんだな。
そんなことに気付かないままでいたんだ。

 本当にカッコ悪いな

【フラヴィオ】
う、うう、うるせーな。
どうせ世間が狭いよ、考え足らずだよ。

【フラヴィオ】
・・・はは、やっぱお前に言えて良かった。
お前ならそう言ってくれるだろうなーって
思ってたんだよ。

だから、オッサンと話したあとに
お前の顔が見たくなったんだろうな。

《スチルあり》


 遺跡B3F, D-1(e,4)の会話で「ミズガルズに戻る」を選択していた場合

【フラヴィオ】
…お前は、この事件が終わったら
ミズガルズに戻るつもりなんだよな。

改めて話したことなかったし、
おれもそれが当たり前だと思ってたけど…
そっか、ミズガルズに戻る…か。

おれは…どうしようかなあ。

 遺跡B3F, D-1(e,4)の会話で「樹海の観察を続ける」を選択していた場合


 遺跡B3F, D-1(e,4)の会話で「旅に出たい」を選択していた場合

【フラヴィオ】
・・・お前は、この事件が終わったら
旅に出たいって言ってたよな。

アレ聞いて、ビックリしたよ。
そんなこと考えてたのか!? ってさ。

・・・そういや、おれ達ってそういう話を
したこともなかったんだなあ、って。

でも、なんとなくミズガルズに帰るのが
当たり前だと思ってたけど・・・
そうじゃなくても、いいんだよな。

旅かあ・・・。
と言っても、ミズガルズ以外知らないし
生まれた場所も分かんないしなあ・・・。

おれが、やりたいことか・・・。

なんと発言しますか?
何か好きなことはないのか? 
無理に考えることでもない

 何か好きなことはないのか?

【フラヴィオ】
好き? んー、そうだなあ・・・。

ミズガルズじゃ勉強はニガテだったけど
実地の訓練は好きだったな。
あと、チビたちの相手とか?

探索で新種見つけた時、ノートにまとめて
整理するのもキライじゃないぜ。

世界樹の生態系って、ミズガルズで学んだ
常識を簡単に乗り越えてくるから、
ぜんぜん退屈しないしさ!

・・・・・・あ。

そっか、そういうことからでいいんだよな。
好きなことを続けていく、とか・・・。

 無理に考えることでもない

【フラヴィオ】
いや、でもお前はシッカリ考えてるし
ちょっと焦るじゃん?

・・・でも、そうだよな。
無理に焦って決めることでもないのか。

いつか見つかるかも、ってのは
楽観すぎるかもしれないけれど・・・。
まだ、時間はあるんだもんな。

【フラヴィオ】
へへ、なんかお前と話してたら
考えがまとまって来た気がする!

・・・あんがとな。

なんと発言しますか?
どういたしまして 
アドバイス料貰うからな

 どういたしまして

【フラヴィオ】
また行き詰まったらよろしくな、先輩。

 アドバイス料貰うからな

【フラヴィオ】
金とるの!?
・・・くそ、現物払いにしといてくれ。

【フラヴィオ】
さて・・・そんじゃ、ジャマしたな。
明日も早いしそろそろ帰るよ。

おやすみ、(主人公)。

【ナレーション】
・・・1人きりになった部屋では、
妙に静寂が耳につく。

もう夜も遅い。
君は明日に備えて眠ることにする・・・。

まさかベルトラン


【ベルトラン】
おーい、(主人公)。
俺だ、入るぞ。

急に来たベルトランに何と言いますか?
どうかしたのか? 
勝手に入るな

 どうかしたのか?

【ベルトラン】
まぁ・・・そのなんだ、
ちょっとお前と話があるんだよ。

 勝手に入るな

【ベルトラン】
そう冷たいこというなよ。
ちょっとお前と話があるんだよ。

【ベルトラン】
・・・さて、と。

改まるとなんだか緊張しちまうが・・・
お前には話とこうかと思ってな。

百年前、なんで俺が儀式から
逃げたのか・・・聞いてくれるか?

なんと答えますか?
聞かせてくれ 
別に聞きたくない

 聞かせてくれ

【ベルトラン】
ありがとな。

 別に聞きたくない

【ベルトラン】
おいおい、そう言わずに頼むぜ。
今日ばっかりは誰かに
聞いてもらいたいんだ。

【ベルトラン】
前にも言ったっかな?
俺は貴族の出身だったって。

カレドニア公国でも由緒正しい家柄で
何一つ不自由なく過ごしてたんだが・・・
幼い頃に母を亡くしてな・・・。

・・・それだけは寂しかった。寂しさを
紛らわせようと鍛錬に明け暮れて過ごして
いたある日、新しい母と妹が出来た。

親父が元気になったのは嬉しかった。
だが、義理の母や妹と仲良くするのは
何だか気恥ずかしくってな・・・

・・・俺はあまり家に帰らず、
騎士として腕を磨き続けた。

そんな・・・ある日
宮廷で父が頓死したんだ。

何と発言しますか?
死んだ? 
どうして?

【ベルトラン】
詳しい話はわからなかった。ただ・・・
ジェルヴェーズ家を含む七騎士の代表が
次のファフニールの騎士の選定中・・・。

父が急死したと聞かされた。

その後、どういう理由か、今年に迫っていた
ヴィオレッタ姫につき従う護衛の騎士は
ジェルヴェーズ家から出すと決まった。

・・・・・・。

・・・本来、ファフニールは七騎士の家で
持ち回り決めていたと聞く。そして、
今回は別の家の順だったとも・・・。

だが、その家の者はこの任務には
武勇確かなシェルヴェーズ家*1の跡取りこそ
相応しいと言いやがった。

文句の1つも言おうかとしたが・・・
俺は考え直して、ファフニールの騎士の
役割を受けることにした。

理由の1つは・・・、騎士となれば
ジェルヴェーズ家に莫大な報奨金を
出すという約束だ。

父が亡くなった後、義母や義妹が
不自由なく暮らせると思ったからだ。

そしてもう1つは・・・、公女様だ。
彼女・・・ヴィオレッタを守るためなら
俺は命を捧げてもよかったんだ。

何と発言しますか?
それから? 
なんで儀式から逃げた?

【ベルトラン】
・・・ヴィオレッタにつき従い、
俺はいくつもの試練を超え、
ギンヌンガへ足を踏み入れていた。

そんな折、国元から伝令が来た。

俺の家の使用人だった男が、義母の死と
義妹の病気を伝えに来たんだ。

俺は・・・、ビックリした。
そしてせめて義母を見送り、1人になった
義妹を励ましたいと考えた。

ヴィオレッタに全てを話すと
彼女は俺に国元に戻りなさいと言った。
俺が戻るまで待ってるから、って・・・。

だが・・・、国元で俺は、ファフニール
騎士の任から逃げたと誤解され・・・
義妹と共に這うように逃亡した。

義妹を安全な場所に逃がした後、
ハイ・ラガードに戻ったが
ヴィオレッタは姿を消していた・・・。

・・・・・・情けねえ話だ。

任務も中途半端で、家系も潰し
死ぬこともできずにただ長年
生き続けているだけ・・・。

・・・だから、百年の後、ここで
犠牲になろうと思ってた。

あの時までは、な。

だが、今は違う。
(主人公)、お前のお陰だ。

禍を何とかすることができれば・・・
俺も、自分自身に価値を見出すことが
できる気がするんだ。

って、なんだか柄でもねえ。
話しこんじまった。

・・・明日も冒険が待ってんだ。
そろそろ、部屋に戻るとするよ。

【ナレーション】
そういいながら、部屋を出る男を見送り
君は1人で部屋に残される。

・・・1人きりになった部屋では、
妙に静寂が耳につく。

ベルトランの過去話を思い返しつつ
明日に備えて君も眠ることにする。

意外とクロエ?


【クロエの声】
・・・(主人公)、いる?

どうしますか?
扉を開ける 
名を名乗れと告げる

 扉を開ける

 名を名乗れと告げる

【クロエの声】
あ、そうだった。
来たのは、クロエ。

【クロエ】
・・・・・・えっと。

・・・・・・。

どうしたか尋ねますか?
ベルトランに何かあったのか? 
お腹が空いたのか?

【クロエ】
ち、違う。

そうじゃなくて・・・・・・むー。

・・・クロエは、(主人公)に
お礼を言いに来た。

でも、考えてみれば
クロエはお礼を言ったことがあまりない。

だからどう言えば、
一番効果的なお礼なのか、分からない。

それで、困ってた。

クロエにお礼の仕方を教えますか?
お礼の言葉を教える 
感謝の念は、形にしよう

 お礼の言葉を教える

【クロエ】
それだけで、いい?
言葉だけじゃ、なんか・・・もっと・・・こう・・・。

・・・でも、(主人公)が言うなら、
それが最善のお礼、かも。

それじゃ・・・、言うね。

(主人公)、ありがと。

 感謝の念は、形にしよう

【クロエ】
形・・・?

感謝の気持ちが形になったもの・・・?

・・・クロエは、分かった。
それはつまり、お肉を渡せ、ということ。

クロエの常備食、あげる。
クロエが大事にしてる特上ジャーキー。

【クロエ】
これでお礼、出来た。
クロエは満足。

・・・(主人公)のおかげで、
ベルが過去からふっきれたから。
その感謝のキモチ、伝えたかった。

クロエは今までベルが事情を話さないの、
仕方ないことだって思ってた。
おばあちゃんにも、そう教えられてた。

ベルは大人で、長く生きてるから
間違ったことを言わないし、しない。
クロエ達が口に出すことじゃない、って。

ただクロエたちは、ベルが何を決めても
後悔しないように支えてあげよう・・・って。

でも、クロエは・・・(主人公)と話して、
そうじゃないと思った。

クロエはベルにして欲しいことがあるし、
ちゃんと分からないと、伝えられない。

・・・だから、クロエはちゃんとベルと話す。

(主人公)がそれを教えてくれた。

・・・それでいい?

どうしますか?
笑顔で頷く 
頭を撫でる

 笑顔で頷く

【クロエ】
うふふ、嬉しい。

 頭を撫でる

【クロエ】
・・・えへへ。
(主人公)、ベルみたい。

【クロエ】
えっと、えっと、お礼も言ったし・・・
報告も、これでおしまい。

クロエは、全部言いたいことを
ちゃんと(主人公)に言ったから
部屋に戻るね。

ばいばい、おやすみ。

【ナレーション】
言いたいことを言うだけ言って、
少女は自分の部屋へと戻っていく。

・・・1人きりになった部屋では、
妙に静寂が耳につく。

明日に備えて君も眠ることにする。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2024年06月09日 21:15

*1 ※原文まま。「ジェルヴェーズ家」の誤表記と思われる。