ミッション
ミッションの受領・報告に関わるテキストを記載します。
樹海・遺跡内で起こる出来事は、各該当ページで記載願います。
※このリンク表は、テキスト集ストーリーモード共通のものです。編集はここから。
※メインはメインシナリオ、ミニはミニイベントの略です。サイズの関係で略しています。
ハイラガート入国試験!
報告
【ダンフォード】
そなたたちの働きは聞いておる。
無事に地図の作成を
行ったようじゃな。
世界樹の迷宮という危険に
立ち向かうだけの力ある冒険者と認め
この公国の民に任じよう。
【アリアンナ】
まあ、ステキですね。
これで安心してギンヌンガ神殿に
向かうことができます。
【ダンフォード】
ギンヌンガ・・・、神殿じゃと?
(なんと!?)
【アリアンナ】
はい。私、カレドニア公国から来た
アリアンナと申します。
使命により、ギンヌンガの神殿・・・
今は遺跡となっていると聞きますが
その地へ向かっているのです。
【ダンフォード】
カレドニアといえば、このラガード公国と
遠戚関係にある国家。
(ふぅむ)
この老体の記憶が確かであれば、百年に一度
公国の姫君がギンヌンガ神殿に訪れて
ある特殊な儀式を行うと聞いておる。
アリアンナと名乗られたお嬢さん。
あなたはもしかして・・・?
【アリアンナ】
はい。おっしゃる通り、私は
アリアンナ・カレドニア。
カレドニア大公の娘です。
(ええ)
【フラヴィオ】
えっ!? それってつまり・・・
アリアンナはお姫様ってことか!?
(マジで!?)
【アリアンナ】
ええ、そうなります。
ですが、どうか気になさらずに
これまで通り接してくださいね。
(うっふふ)
【フラヴィオ】
で、でも、お姫様だろ?
おれらは、庶民っていうか、むしろ孤児で
生まれもハッキリしてないし・・・なぁ?
(う~ん…)
【アリアンナ】
そんなことを言っていては
一緒に探索ができません。
(もう!)
(主人公)様もフラヴィオ様もどうか
これからもよろしくお願いします。
何と発言しますか? |
任せておけ 正直ちょっと気を使う |
任せておけ
【アリアンナ】
はい、お任せします。
【アリアンナ】
・・・そんなっ! どうかこれまで通り
気軽にお話させて下さい。
何と発言しますか? |
わかったアリアンナ そこまで言うなら・・・ でもなぁ・・・ |
わかった、アリアンナ
【アリアンナ】
ありがとうございます、(主人公)様!
(いいのですか!?)
【フラヴィオ】
オッケー。おれもあんまり特別扱いは
しないように頑張るよ。
【アリアンナ】
フラヴィオ様も、ありがとうございます。
(うっふふ)
そこまで言うなら・・・
【アリアンナ】
ありがとうございます、(主人公)様!
(いいのですか!?)
【フラヴィオ】
オッケー。おれもあんまり特別扱いは
しないように頑張るよ。
【アリアンナ】
フラヴィオ様も、ありがとうございます。
(うっふふ)
でもなぁ・・・
【アリアンナ】
お願いします、(主人公)様・・・。
(あの・・・)
【ダンフォード】
しかし、姫様がこのような
少人数で危険な遺跡に向かうとは・・・。
他の者に任せる訳にはいきませぬのか?
【アリアンナ】
伝承によると、公国の姫が自らその地に訪れ
儀式を行う必要があるらしいのです。
(ええっと・・・)
しかも少数で己の力を用いて・・・、と
伝えきいております。
【ダンフォード】
なるほどのぅ・・・。心配ではあるが
それが定めとあらば仕方あるまい。
(ふん、ふん)
それではくれぐれも
お気をつけくだされ、アリアンナ様。
【アリアンナ】
ありがとうございます。
・・・では、(主人公)様、フラヴィオ様。
改めて直接お二人にお願いさせてください。
先ほど大臣様と話した通り、私は
今は遺跡と化したギンヌンガ神殿へ赴き
儀式を行わねばなりません。
儀式については文献が散逸しており
その地でどのような危険があるかは
まったくの不明なのです。
ですが、それでも・・・・・・。
私と共に儀式の地・・・、ギンヌンガへと
来ていただけないでしょうか。
(よろしいですか?)
何と答えますか? |
そのために来たんだ やめようかな・・・ 断ってもいいのか? |
そのために来たんだ
【アリアンナ】
(主人公)様・・・!
ありがとう!
【アリアンナ】
えっ、えっ・・・!?
だ、ダメなんですか・・・!?
【フラヴィオ】
はーい、そこまで!
(おいおい)
ったく、(主人公)。
最初っから断る気なんかないクセに
意地悪するなよな。
【アリアンナ】
それじゃ・・・受けてくれますか?
(あの・・・)
引き受けるよ
【アリアンナ】
(主人公)様・・・!
(わぁ・・・!)
あ、ありがとうございます・・・!
【アリアンナ】
・・・・・・。
(あああ・・・)
【フラヴィオ】
・・・(主人公)、そろそろ答えてやれって。
(はぁ・・・)
お前、ハナっから断る気なんかないだろ。
おれと一緒でさ。
【アリアンナ】
え・・・?
(ん?)
そうなんですか?
そうだ
【アリアンナ】
よかったです!
ありがとう、(主人公)様!
(まあ)
しょうがないか
【アリアンナ】
え、えっと・・・?
【フラヴィオ】
ミズガルズで受けた話なんだ。
おれらが断ったりはしないよ。
(ああ!)
【アリアンナ】
そ、そうですか。
(まあ)
【アリアンナ】
よかったです!
ありがとう、(主人公)様!
【アリアンナ】
それはその・・・、できれば一緒に来て下さると
私はとてもうれしいのですが・・・。
(あああっ・・・)
【フラヴィオ】
(主人公)、意地悪なこと言うなって。
本気にしたら、どうすんだよ。
(おいおい)
大丈夫だよ、アリアンナ。
そもそもミズガルズで受けた話だし、
おれらが断るようなことじゃないからさ。
何と発言しますか? |
変なこと言って悪かった 大船に乗ったつもりでいい そういうことだ |
変なこと言って悪かった
【アリアンナ】
いえ、そんな・・・。無理を言っているのは
私の方なのですから、どうか気に病んだり
しないでください。
でも、引き受けてくれてうれしいです!
よろしくお願いしますね、(主人公)様、
フラヴィオ様。
大船に乗ったつもりでいい
【アリアンナ】
あら、でもギンヌンガは峡谷なので
海に行く必要はありませんよ?
【フラヴィオ】
いや、船で行こうって話じゃないから!
安心して任せてくれていいって話!
(いやいやいや)
【アリアンナ】
ふふっ、冗談です。
私だってそれくらいわかってますよ。
引き受けてくださったことが嬉しくて
少しふざけてみただけです。
では、よろしくお願いしますね
(主人公)様、フラヴィオ様。
そういうことだ
【フラヴィオ】
話をややこしくした本人が何で
偉そうなんだよ!
(なんでだよ!)
【アリアンナ】
きっと気を張り過ぎている私のことを
思ってのお言葉だったのですよね。
ありがとうございます、(主人公)様。
【フラヴィオ】
そんな深い考えはないと思うけど・・・。
まあ、本人が構わないってんだから、
別にいいのか。
(う~ん・・・)
【ダンフォード】
ほっほ。話はまとまったようじゃな。
(ほっほっほっほっ)
・・・さて、ギンヌンガは今は荒れ果て、
魔物どもが巣食う迷宮と化しておると聞く。
試練を超えた三人ならば大丈夫じゃろうが・・・
くれぐれも気をつくて行くのじゃぞ。
この老体は、ハイ・ラガード大公宮で
儀式やギンヌンガについて、何か資料等が
残されていないか探しておきますぞ。
退出後
《街へ出る》
【フラヴィオ】
・・・でも、ビックリしたなあ、アリアンナが
お姫様だっただなんてさ。
(ふぅ・・・)
【アリアンナ】
もう、その話はお終いにしましょう。
それよりもギンヌンガや儀式について・・・
少しお話してもいいでしょうか?
(主人公)様もフラヴィオ様も
色々疑問に思われているでしょうし。
何かお聞きになりたいことがあれば、
質問なさってくださいませ。
(どうでしょう?)
何について聞きますか? |
儀式ってなんなの? ギンヌンガってどんな場所? |
儀式ってなんなの?
【アリアンナ】
それは・・・、我が公国に古くから伝わる儀式で
百年に一度、印を持った女子が生まれた時
行われる秘儀だと聞いています。
印を持つ娘が18になった時、
儀式の言葉を携え、
騎士と共にギンヌンガの底へ向かえ。
大地の奥の、その奥へと。
娘は大地に活力を与え、
輪はまた巡りだすだろう。
・・・これが、私の知る伝承の一部です。
私たちの一族の血には特殊な力があり、
印を持つ娘はその力を以て大地を護るための
儀式を行うと言われてますが・・・。
抽象的で何をどうすればいいのかは
わかりません。私自身、何か特別な技術を
持っているわけでもありませんし。
(う~ん)
【フラヴィオ】
でもさ、その印ってのがアリアンナには
あるんだろ?
(ん?)
【アリアンナ】
・・・・・・は、はいっ。そ、その伝承にある
印を持って生まれた以上、私には儀式を
行う義務があるんです。
(えっと)
ギンヌンガってどんな場所?
【アリアンナ】
ギンヌンガとは、
ハイ・ラガード公国の街外れにある
巨大な渓谷の名前だと聞きます。
(ええ)
古くからそう呼ばれているそうですが
その由来は不明だそうです。
あまりにも深く危険なその渓谷に
ギンヌンガ神殿と呼ばれる神殿があります。
・・・けれど、時と共に神殿は風化し
いつからか遺跡と呼ばれるように
なったそうです。
様々な危険が待ち受けているであろう
そのギンヌンガ遺跡が・・・、私が儀式を
行うための目的地となります。
【アリアンナ】
準備が整ったら街外れに行きましょう。
そこからは私がギンヌンガまで案内いたします。
・・・私から、話せることはこれくらいです。
儀式自体は、祭壇で祈りを捧げるだけなので
問題はないと思うのですが・・・。
ギンヌンガは人里離れ、荒れ果てた遺跡と
化していると聞いています。
私も力を尽くしますが、
二人は警護をよろしく頼みますね。
(では、参りましょう)
樹海入り口
分岐:初回
【アリアンナ】
ギンヌンガへと行く準備はよろしいですか?
どのような危険があるか解らない遺跡です。
お二人とも十分に準備をお願いします。
準備が整いましたら、私が
ギンヌンガへと案内いたします。
(私にお任せ下さい)
分岐:2回目以降
ギンヌンガに向かう準備はできましたか?
問題がなければ、ご案内いたします。
(あの)
儀式の地、ギンヌンガへ出発しますか? |
出発する まだ行かない |
出発する
【アリアンナ】
はいっ、それでは出発しましょう!
まだ行かない
【アリアンナ】
了解しました。
準備が整いましたらまたお声かけください。
(わかりました)
(会話終了)
行方不明の衛士を探せ!
受領
【ダンフォード】
おお、かたじけない!
皆様のご好意、感謝しますぞ。
(感謝するぞい)
皆様には、魔物の退治よりも
生存者の発見と保護を優先してほしい。
衛士隊の生き残りを探し
一人でも多くの者を助けてくだされ。
(充分に注意して進むのじゃぞ)
聞けばみなを救うために奥へと進んだ衛士
…姫君がお探しの者も
無事である可能性はあります。
衛士たちの帰りを待っておる者たちの為にも
よろしくお願いしますぞ。
(よろしく頼んだぞい)
街中
【フラヴィオ】
…凶悪な魔物、か。
おれらだって大丈夫かどうか…。
(苦しいな)
さっきの兄ちゃん、強いんだろう?
どうせなら、あの兄ちゃんに手伝って
もらえば楽なんじゃねーの?
(なあなあ)
【アリアンナ】
フロースガル様が手伝ってくれるなら
助かりますが…、とにかく衛士たちが
無事でいてくれることを祈りましょう…。
(だ、大丈夫でしょうか)
何と発言しますか? |
きっと大丈夫だ 早く助けに行こう もうダメかも |
きっと大丈夫だ
【アリアンナ】
(主人公)様…。
そうですね、まずは私たちが信じましょう。
(わかりました)
【クロエ】
…あまり、楽観出来る話じゃないと思う。
(疑問に思う)
早く助けに行こう
【アリアンナ】
…はい。
私たちが急げば、助かるはずです。
【ベルトラン】
だといいがな。
(どうだかね)
さっきの三人が運が良かった訳で
奥へと逃げた衛士たちは…
普通に考えると危ねぇだろうな。
もうダメかも
【アリアンナ】
そんな…!
【クロエ】
可能性は、高い。
(厳しい)
【クロエ】
逃げ切れていればともかく…。
未知の魔物と戦いになっていれば
楽観視できない結果が予想される。
【フラヴィオ】
…おい、やめろよ。
助けに行く前から、ンなこと考えても
仕方ないだろ。
【ベルトラン】
まぁ、そりゃその通りだ。
(そうだな)
だがな…、覚悟をしておいた方が
いいときもある。なんて、おっさんは
思うんだがな。
報告
【ダンフォード】
おお、すでに話は衛士から聞いております!
(感謝するぞい)
我らの臣民を助けてくださり、
感謝の念に堪えません。
【アリアンナ】
そんな…どうぞ面を上げてください。
私たちは、依頼をこなしただけです。
(とんでもありません)
ねえ、(主人公)様?
何と答えますか? |
その通りです 一番頑張ったのはあの衛士たちです 先へ進むためだったから仕方ない |
その通りです
【ダンフォード】
おお…
やはりミズガルズのお人は頼りになるのう。
(なんと)
【ダンフォード】
衛士から詳細な報告は受けましたが、
あんな浅い階層であんな惨事が起きるとは
我々も驚いておるのです…。
とにかく、まずは我々の感謝の気持ちを
受け取ってくだされ。
一番頑張ったのはあの衛士たちです
【ダンフォード】
その通りじゃな…。生き残った者、
魔物の餌食になった者も等しく公国のために
尽くしてくれた…。
彼らにこそ心からの感謝を捧げるべき、
誠にその通りですな…。
じゃが、(ギルド名)への感謝も
忘れてはならぬこと。些少かもしれませんが
報酬を受け取ってくだされ。
先へ進むためだったから仕方ない
【フラヴィオ】
(主人公)、そういうこと言うなって。
すみません、大臣さん。
(コラ!)
【ダンフォード】
構うことはないですぞ。事情がどうあれ
助けて頂いた事実に変わりないのじゃから。
(ほっほっほっほ)
これはそのことに対する我々からの
報酬ですじゃ。遠慮などすることなく
受け取ってくだされ。
【ダンフォード】
それと、衛士からギンヌンガにある
橋について…尋ねておきましたぞ。
(そうそう)
橋の動きから、降開橋と呼ばれる
可動橋の一種だろうとのことですじゃ。
橋桁が上昇することで、向こう側に
渡れる仕組みの橋をそう言うらしい。
それが途中で動かなくなったのは
可動させる動力源が尽きたのじゃろうと
推測できる、といっておった。
(うーん)
【フラヴィオ】
部品…?
それって、壊れてるってこと…デスか?
(まいったな)
【ダンフォード】
いや、そうではない。
(やれやれ)
動力源、橋を動かす力が尽きているだけで
それを加えれば再び橋は動き、先へ
進むことができるはずなんじゃが…。
その動力源、即ち帯電石と呼ばれる
特殊な鉱石に問題があってのう。
【アリアンナ】
どのような問題ですか?
(うーん)
【ダンフォード】
帯電石とは電力を秘めた不思議な鉱石で
それを利用することで公国では様々な
道具を開発してきたのじゃ。
(よいか?)
その帯電石じゃが、需要が増えれば
その数は減る…、昔は樹海の各地で
とれた石が次第に数をへらしてのぅ。
【ベルトラン】
…なんか、ヤな予感がすんなぁ。
(くせえな)
もう手に入らないとか
いうんじゃねーだろうな?
【ダンフォード】
いやいや、そうではないのじゃ。
ただ…
(いや、それは)
現在判明している帯電石の鉱床は
恐ろしい魔物のねぐらになっておるのじゃ。
(実はの)
しかも、その魔物は報告によると…
最近の第一階層での異変の元凶やも
しれぬということじゃ。
【アリアンナ】
あの事件の元凶…!
【ダンフォード】
我ら大公宮もこのまま浅い階層で
被害が出ることは避けたいと考えておる。
(冒険者殿よ)
帯電石を求めて向かうならば…
そなたらの力も貸してはもらえぬ
じゃろうか?
【
システム】
新規ミッションが発動しました。
メニューのミッションの受領を選んで
詳細を確認してみて下さい。
百獣の王キマイラを討て!
受領
【ダンフォード】
おお…、受けて下さるのじゃな!
(おお、頼みを聞いて下さるのじゃな)
衛士を見事救って下さったそなたらの力が
借りられるとなると、誠に心強い。
アリアンナ様は儀式の途中ではありますが
どうぞ力添えよろしくお願います。
【アリアンナ】
いえ、ハイ・ラガード公国の力に
なれることは、私も嬉しく思います。
(とんでもありません)
それに…、危険な魔物がいるなら
放ってはおけません。
【ダンフォード】
先にも言うたが、先の一階層での魔物の
氾濫の原因…。
(よいか?)
それは5階に住み着く百獣の王
キマイラの仕業だったそうじゃ!
キマイラの咆哮に惹かれるようにして、
より上の階層の魔物が第一階層に
来ておるという。
【フラヴィオ】
そのキマイラさえ討てば…
もう一階層に危険はないってことですか?
(うんうん)
【ダンフォード】
うむ、おそらくは。
(その通りじゃ)
そして、姫君が求める帯電石は
5階でとれるのじゃが…、その石が
とれるのがヤツのねぐらなのじゃ。
ヤツを倒さねば、
鉱石の入手も、また困難じゃろう。
儀式のためにも、樹海を探索する者の為にも
どうかキマイラを討ってくだされい!
(後武運を祈るぞい)
退出後
《街へ出る》
【アリアンナ】
それでは、帯電石という名の鉱石を
求めて、樹海に向かいましょう。
(樹海に向かうのですよね?私、頑張ります)
【ベルトラン】
なんかまた、面倒な話だったけどな。
(たく、面倒だな)
【フラヴィオ】
まあ、
ミッションはもう受けたんだし…
樹海に向かおうぜ。
(
さ、頑張ろうぜ)
報告
【ダンフォード】
おお、百獣の王キマイラを
倒してくれたのじゃな!
(ご苦労、ご苦労)
それで…目当ての物は見つかったかのう?
何と答えますか? |
見つかりました これが帯電石です |
見つかりました
【ダンフォード】
それは重畳!
これが帯電石です
【ダンフォード】
ほう…それが、帯電石か?
話に聞いたことはあるが、
なかなか美しい石なのじゃな。
(ふむふむ)
【ダンフォード】
いやいや、そなたらが必要とする物を
無事見つけられて安心したわい。
それと、もう一つの報告も受けておる。
ハイ・ラガードでも名うてのギルドである
ベオウルフの救助…誠に見事!
(見事じゃ)
そなたらが正規の冒険者でないことを
惜しく思うほどじゃ。
つい先日、結成したばかりのギルドとは
わしも信じられぬよ。
何と発言しますか? |
当然の結果です お褒めに預かり恐縮です |
当然の結果です
【ダンフォード】
ほほ! ほんとに頼もしいことじゃ。
こんな若者をかかえておるとは、
ミズガルズの者が羨ましいわい!
お褒めに預かり恐縮です
【ダンフォード】
そう畏まらなくてもよいよい。
…ミズガルズの者はやはり頼りになるのう。
(フフフフ)
【ダンフォード】
では、(ギルド名)の働きに感謝し、
公国よりの報酬を提供させていただこう。
【ダンフォード】
これで、無事にギンヌンガの奥に進み
姫君も儀式を行えることじゃろう。
(十分に注意して進むのじゃぞ)
最後まで、どうぞ姫君を頼みますぞい。
幻獣サラマンドラを追え!
受領
【ダンフォード】
うむ、決意してくれたか。
では、詳細を話させてもらうぞい。
(感謝するぞい)
儀典局の長が欲した物質は
幻獣サラマンドラの羽毛というもの。
【アリアンナ】
幻獣、サラマンドラ…。
(手強そうです)
その魔物が現れる場所については
何か手掛かりがあるのでしょうか?
【ダンフォード】
樹海の8階、西側にある大部屋で住処が
発見されたそうじゃ。信頼できる筋の
情報ゆえ、まず間違いはない。
(よいか?)
【フラヴィオ】
樹海の8階…。
結構、奥の方だよな。
(ふんふん)
何と発言しますか? |
具体的にはどの辺り? 具体的にはどんな魔物? …… |
具体的にはどの辺り?
【ダンフォード】
うむ、以前衛士隊がサラマンドラの巣を
調査した結果、羽毛がある場所はここでは
ないかという予測も立っておる。
その場所を記したメモを渡しておくので、
8階に入ったらご確認くだされ。
【ダンフォード】
…1つ、気をつけてほしいことがある。
幻獣サラマンドラは、ケタ外れの強さを持ち
その実力はキマイラの比ではないと聞く。
余りに危険な存在故、公にはしておらぬ。
戦いは避けた方が無難じゃ。
先ほど渡した地図を利用して、
なんとか遭遇せぬように注意するのじゃ。
具体的にはどんな魔物?
【ダンフォード】
幻獣サラマンドラについてか…。
(ふむ)
かの魔物はけた外れの強さを持ち、
過去、幾度となく衛士隊が全滅させられた
凶悪な相手じゃ。
余りに危険な存在故、公にはしておらぬ。
戦おうとは考えずに、ただ目当ての物を手に
入れる事だけを考えるとよいじゃろう。
そして、以前衛士隊がサラマンドラの巣を
調査した結果、羽毛がある場所はここでは
ないかという予測も立っておる。
(そうそう)
その場所を記したメモを渡しておくので、
8階に入ったらご確認くだされ。
……
【ダンフォード】
それと…1つ忠告がある。
幻獣サラマンドラとは、戦わん方がええ。
(実はの)
かの魔物はけた外れの強さを持ち、
過去、幾度となく衛士隊が全滅させられた
凶悪な相手じゃ。
余りに危険な存在故、公にはしておらぬ。
戦おうとは考えずに、ただ目当ての物を手に
入れる事だけを考えるとよいじゃろう。
そして、以前衛士隊がサラマンドラの巣を
調査した結果、羽毛がある場所はここでは
ないかという予測も立っておる。
(そうそう)
その場所を記したメモを渡しておくので、
8階に入ったらご確認くだされ。
【ダンフォード】
では、諸君らの健闘を祈るぞい。
(ご武運を祈るぞい)
…儀典長は、わしの古馴染みでもある。
どうか、よろしく頼む。
退出後
【フラヴィオ】
幻獣サラマンドラ、か…。
(うーん)
ずいぶん厄介な相手みたいだな。
キマイラ退治も大変だったし…
おれ達で大丈夫なのかな?
何と答えますか? |
やってみなきゃ分からない 正直こわい |
やってみなきゃ分からない
【フラヴィオ】
…ま、何事もそうか。
(そうだな)
でも、お前ももうちょっと悩めよな。
樹海じゃ色々あっただろ?
正直こわい
【フラヴィオ】
だよな、樹海じゃ色んな事があったし…。
(だな)
【アリアンナ】
確かに色んな事がありましたが…。
(そうですね)
私、みなさんと一緒なら大丈夫だって
思っています。
【ベルトラン】
信じる者は救われるっていうからな。
(っふ)
【クロエ】
ベルが前向き。…熱でもある?
(なんと!)
【ベルトラン】
バカ野郎、俺はいつだってポジティブだよ!
(はぁ?)
【アリアンナ】
それはとても頼もしいです。
では、さっそく樹海へと向かうことに
しましょうか?
(さすがです!)
【女将の声】
あらあら?
【ハンナ】
やっぱり、(ギルド名)の子達
じゃないの。
ちょうどいいところで会ったね!
【アリアンナ】
フロースの、女将さん?
どうしたんですか、そんな大荷物で。
(まあ)
【ハンナ】
ウフフ! 聞いてくれるかい?
ちょいと嬉しいことがあってねえ。
お祝いのお膳を出してあげようかと思って
張り切って追加の買い出しだよ!
さっ、ちょっとこれを持っておくれ!
【フラヴィオ】
うわぁあ!?
(うお!?)
ちょっ、重た…っ!!
【ハンナ】
なんだい、若い子がだらしないねえ。
うちの人が若い頃はその倍はかかえて
平然としてたもんだよ。
(やだよぅ、この子は)
ほらほら、あんたもこれ持って!
どうしますか? |
どこまで運べばいいですか? 断る 頼んだフラヴィオ |
どこまで運べばいいですか?
【ハンナ】
ウフフ! あんたいい男だねえ!
もちろん、ウチの宿までさ!
(あらあら)
断る
【ハンナ】
もう、若い子がじらすんじゃないよ!
ほらほら、いいからこれを持ちな!
(まったくもう)
持ったね?
そしたらウチの宿までよろしく頼むよ!
頼んだフラヴィオ
【フラヴィオ】
む、無理…! 物理的に、無理だ…!
【ハンナ】
ウフフ、いいからいいから!
ほらほら、荷物はしっかり持ったね?
そしたらウチの宿までよろしく頼むよ!
【アリアンナ】
あ、あの…?
【ベルトラン】
嬢ちゃん、この年頃のレディの言う事にゃ
逆らったって無駄だわ。
(はは)
…諦めて、荷物運びするとしようや。
【ハンナ】
はーい、今帰ったよぉ!
あんたたち、ご苦労さん!
(助かったよぉ)
【フロースガル】
女将さん、お帰り。
おや、それと君たちは…。
こんな所で会うなんて思わなかったな。
(君たちか)
【ハンナ】
ウフフ! あたしが連れて来たんだよ。
アンタ、この子たちの世話になったろ?
会いたいんじゃないかって思ってね。
(そうだよぉ)
アンタたちも聞いておくれよ、
ベオウルフがまた活動を始めるんだってさ!
あたしゃ嬉しくてねぇ…。
今日はごちそう用意するから、
ちゃんと帰ってくるんだよ!
(うんうん)
さあ、忙しい忙しい!
料理の仕込みをしなくっちゃ!
…嵐みてぇに、言いたい事だけ言って
帰って行ったなあ…。
(終わったか…)
【フロースガル】
フフ、彼女はいつもああなんだよ。
…でも、ちょうどよかった。
私たちも、君たちに一度あいさつをしたいと
考えていたからね。
どうしますか? |
会いたかった ケガはもういいのか? クロガネを撫でたい |
会いたかった
【フロースガル】
ありがとう、(主人公)。
こうやってもう一度君たちと言葉を交わせて
本当に嬉しく思うよ。
ケガはもういいのか?
【フロースガル】
おかげさまで、もうすっかり。
…君たちには本当に助けれたな。
(ありがとう)
クロガネを撫でたい
【フロースガル】
ハハ、どうぞ。
君が相手ならば、コイツも嫌がらないさ。
【クロガネ】
……。
【フロースガル】
……。
君たちには、命を…いやもっと大事な物を
救ってもらった気がする。
改めて、言わせてくれ。
…ありがとう。
何と答えますか? |
気にするな 大事なもの? ……照れる |
気にするな
【フロースガル】
そうはいかない…と言っても、
聞いてくれはしないんだろうな。
(まいったな)
フフ…今さらだが、私はとんでもなく
幸運な出会いをしたようだ。
大事なもの?
【フロースガル】
ああ、うまく言葉には出来ないが…。
生きていく希望…
いや、それはキザに過ぎるか。
ハハ、忘れてくれ。
どうも言葉を選ぶのが下手なんだ。
……照れる
【フロースガル】
……よしたまえ。
そんな顔をされては、私の方が照れる。
(まいったね)
【ベルトラン】
しかしよ、さっき女将が言ってたが…
あんた、樹海の探索に復帰するのか?
(いいか?)
【フロースガル】
ああ、ケガの治療中、色々と考えたんだが…
私たちのやりたいことといえば、
やはり樹海の探索なんだよ。
…ゆっくり進めていくつもりさ。
復讐にはもう囚われずにね。
君たちは、どうしているんだい?
詮索する気はないが…、何か儀式のために
行動していると言っていたね?
【アリアンナ】
はい。それがまだ達成できず…
しばらく樹海の探索を続けます。
(それは…)
【フロースガル】
そうか。
では、いつか樹海で会うかもしれないね。
(なるほどね)
何と答えますか? |
楽しみだ 無理はするな 一緒に来ないか? |
楽しみだ
【フロースガル】
…ああ、私もだ。
(そう思うよ)
無理はするな
【フロースガル】
もちろん、君らの世話になるような事は
ないようにするよ。
(ははっ)
一緒に来ないか?
【フロースガル】
魅力的な誘いだが…
まだ、もう少しだけクロガネと2人でいるよ。
…ベオウルフという名を、残していたいんだ
【フロースガル】
それでは、そろそろ失礼するよ。
また、いつかどこかで会えると信じて
君たちの活躍を、
どこにいても祈っているよ。
(それじゃあ、改めてまたいつかどこかで。
君たちの活躍を、どこにいても祈っているよ。)
【フラヴィオ】
はい、またどこかで!
(へへっ)
【クロエ】
…ばいばい。
【フロースガル】
フロースガル様も、
クロガネくんもお元気で!
(ウフフ)
報告
【ダンフォード】
おぉ、(ギルド名)の者たちか。
ご苦労であった、無事に幻獣の
羽毛を持ち帰ったようじゃな!
いやはや、依頼する前に感じた心配は
どうやら杞憂じゃったようだの。
そなたらの働きに報いる為
この老体、大臣として
公国よりの報酬を提供しよう。
【ダンフォード】
さて、それではこの老体も
約束を守らねばなりませんな。
(ふむ)
儀典局長の元に羽毛を届け
彼から情報を聞いてまいりましょう。
【アリアンナ】
これで、手がかりが
つかめるといいのですが…。
(どうでしょう)
何と発言しますか? |
きっと大丈夫だ なかったとしてもまた探そう ダメかもしれない |
きっと大丈夫だ
【アリアンナ】
そう、ですよね。ありがとうございます
(主人公)様。
(えへへ〜)
なかったとしてもまた探そう
【アリアンナ】
そう、ですよね。ありがとうございます
(主人公)様。
(えへへ〜)
ダメかもしれない
【アリアンナ】
え!? (主人公)様は何か
悪い予感がするのでしょうか?
おいおい、(主人公)。
アリアンナを脅かしたら可哀そうだろ。
【クロエ】
(主人公)、こんな時に冗談はやめる。
でないと、ベルみたいに困った大人になる。
(そういうの、よくない)
【ベルトラン】
おいおいクロエ、そりゃちょっと
ひどくないか?
(いうねぇー)
【ダンフォード】
さて、お待たせしましたな。
無事、儀典局長と話してまいりました。
(冒険者殿よ)
そして、儀典局に代々残っておった
記録を借りてきましたぞ!
【アリアンナ】
本当ですか!?
それには、かつての儀式のことが
記録されているのでしょうか?
(まぁ!)
【ダンフォード】
うむ…、記録によると百年前のことじゃ。
その時、カレドニアの姫将軍と呼ばれた
ヴィオレッタという姫がいたという。
【ベルトラン】
……。
【ダンフォード】
姫将軍ヴィオレッタは、お供の騎士と2人で
ハイ・ラガードに訪れ、ギンヌンガの地へ
赴いたと記録には残っておる。
(よいか?)
当時の儀典局の長は、興味を持ち、
姫に同行を願い出たが断られたそうじゃ。
それでも、諦めきれなかった長は
2人の様子をそれとなく探って
記録に残したらしい。
何と発言しますか? |
危ない人だな そんな人が今の儀典局の長? そんなんだから断られるんだ |
危ない人だな
【ダンフォード】
うむ、まぁ当時から儀典局には
変わり者が多かったのじゃろう。
(すまぬのう)
そんな人が今の儀典局の長?
【ダンフォード】
それは百年前の儀典局の長じゃ。
(む?)
じゃが、まぁ…、変わり者という意味では
今の長もそう代わりないがのうぅ。
そんなんだから断られるんだ
【ダンフォード】
まったくじゃが…。
(すまぬのう)
【ダンフォード】
まあ、知的好奇心故の行動じゃろう。
そこは大目に見てやってほしい。それよりも
大事なのはここからじゃ。
(そうそう)
その長の記録によると、ギンヌンガを探索し
戻った2人は、その足で世界樹の迷宮へと
向かったという。
跡をつけておった長は2人に見つかり、
言葉を交わした際に次のような言葉を
聞いたと記されておった。
(よいか?)
「カレドニアに伝わる儀式のため
我らは樹海に住む魔を狩らねばならぬ」と。
その後のことじゃ、樹海の第二階層に住む
炎の魔人が討たれたと聞いたのは。
【フラヴィオ】
炎の魔人、ですか?
(うん?)
【アリアンナ】
私、聞きおぼえがある気がします。
第二階層に住む恐ろしい魔物の名が
炎の魔人だったような…。
(どうでしょう)
【ダンフォード】
そうですじゃ。百年前から、かの地で
冒険者の行く手を阻み、倒れても
倒れても復活する恐ろしい魔物…。
(その通りじゃ)
…それを炎の魔人、と呼んでおります。
【ベルトラン】
……。
【ダンフォード】
その詳細を語るには、次の
ミッションを
受けて頂かねばなりますまい。
(
引き受けてくれるかの?)
【
システム】
新規ミッションが発動しました。
メニューのミッションの受領を選んで
詳細を確認してみて下さい。
《樹海の入り口》
【アリアンナ】
…ねえ、(主人公)。
公宮で
ミッション受けよう。
(
いこ)
クロエ、炎の魔人に興味ある。
炎の魔人討伐指令!
受領
【ダンフォード】
その炎の魔人と呼ばれる魔物…。
そやつは樹海の10階の一番奥にて
目撃されておる。
(よいか?)
次の階層へと続く階段前の広間に
居座っており、冒険者の脅威と
なっておるようじゃ。
儀典局長の記録によると、かつて
儀式に挑んだ2人が倒したのも、
その魔人だと思われますのじゃ。
そして百年前、そやつを倒した後
姫将軍らは姿を消したという。
…とすれば、それが汝らの疑問の
答えとなるのでは、とこの老体は
愚考しております。
どうかくれぐれも気をつけて
討伐に向かってくだされ。
(気をつけての)
退出後
【フラヴィオ】
……。
【アリアンナ】
どうしましたか、フラヴィオ様?
難しい顔をしてますよ。
(あの)
【フラヴィオ】
うん…、百年前からいる魔物なんて
一体どういうことなんだろうと
不思議に思って。
【クロエ】
それ、クロエも気になった。
(クロエも、そう思う)
ギンヌンガだけでなく
世界樹の迷宮も不思議が多い。
【アリアンナ】
そうですね。
それと儀式がどういう関係なのか…
不思議、です。
【フラヴィオ】
それに、(主人公)の身体のことも…。
(はぁ…)
……。
何と発言しますか? |
炎の魔人を倒せば分かる じゃあ推理してみるか なるようになれだ |
炎の魔人を倒せば分かる
【ベルトラン】
それが一番話が早えだろうな。
(そうだな)
俺らはまず10階にいる
炎の魔人を目指すしかねぇ。
じゃあ推理してみるか
【ベルトラン】
おらおら、若人共。
考えたって仕方ないんじゃねぇの?
(まあまあ)
まず10階にいる
炎の魔人を目指すだろ?
なるようになれだ
【ベルトラン】
言い方はあれだが、それがいいだろうな。
俺らはまず10階にいる
炎の魔人を目指すしかねぇ。
【ベルトラン】
それを倒せば次はギンヌンガ。
そうして先に進んでいけば
わかることもでてくるだろうよ。
(ッフ)
【フラヴィオ】
…そう、だよな。
(それは…)
儀式が無事に終われば…
何も問題はない、か。
【クロエ】
儀式、早く見てみたい。
樹海の10階…早く行こう?
(いこ)
報告
【ダンフォード】
おお、魔人の討伐も無事済んだとは
ますます腕をあげられたようじゃな。
(見事じゃ)
…些少ではありますが
魔人討伐の報酬をお渡ししましょう。
炎の魔人は迷宮内での脅威の一つ。
そなたらのお陰で、助かった冒険者も
存在してるはず…。その礼だと
思って頂いて結構ですじゃ。
(感謝するぞい)
【ダンフォード】
さて、これで姫君らはかつての姫将軍同様に
魔人を倒したことになるのじゃが…
何か手がかりはありましたかのう?
(そうそう)
【アリアンナ】
はい。恐らくですが、これで先へと
進むことができそうです。
【ダンフォード】
それは上々。ではこの老体は
儀式の成功をここで祈っておきましょうぞ。
(ふぉっふぉっふぉっふぉっ)
ありがとうございます
【ダンフォード】
なんのなんの、前途ある若者の力になるのは
老体の楽しみでな。
(ふふふふ)
頭を下げる
【ダンフォード】
これこれ、よさんか!
そう簡単に下げてよい頭ではなかろう?
(ん?)
【ダンフォード】
…では、儀式が無事に終わりますように
お祈りしておりますぞ。
退出後
【クロエ】
報告も終わったし…ギンヌンガ、行く?
(つぎ、ギンヌンガ)
本当に道が開くかどうか、まだ未確認。
早めに試しほうがいいと思う。
何と発言しますか? |
行ってみよう ちょっとやりたいことがある |
行ってみよう
【アリアンナ】
はい、では行ってみましょう。
ちょっとやりたいことがある
【アリアンナ】
分かりました。では、まずその用事を
済ませてしまいましょうか。
【ベルトラン】
……。
【クロエ】
ベル、行こう?
【ベルトラン】
ああ、やっとだな…。
氷雪を乗り越え氷花を入手しろ!
受領
【ダンフォード】
おお、受けてくれるのじゃな。
すまぬのう…。
(感謝するぞい)
そなたらに取ってきてほしいものとは
氷の花と呼ばれる植物じゃ。
(よいか?)
とある薬を作るために必要なものでな。
…それを必要とする方がいるのじゃよ。
【フラヴィオ】
薬が必要って、誰か病気なんですか?
(ん?)
うむ…。
まあ、そういうことじゃ。
すまぬが…そのことには
触れぬでもらいたい。
【フラヴィオ】
…?
【アリアンナ】
分かりました。
では…大臣様、その薬の原料となるものの
場所は分かっているのでしょうか?
うむ、12階で目撃情報がいくつかあっての。
我らも衛士隊を送ったのじゃが…。
残念ながら、帰ってきた隊はおらぬ。
(実はの)
12階には今なお捜索を続けている
衛士隊がおるので、彼らと協力しつつ
氷の花を入手してもらいたいのじゃ。
必要な氷の花の数は全部で4つ。
すまぬがよろしく頼んだぞ。
(よろしく頼んだぞい)
退出後
【フラヴィオ】
氷の花を取ってくる…か。
(うーん)
強い魔物を探すついでだし、構わないけど…
一体誰が病気なんだろうな?
何と答えますか? |
大臣その人 公女かも 大公だろう …… |
大臣その人
【フラヴィオ】
ええっ? でも元気そうじゃないか?
歳は歳だけど…。
(うおっ)
公女かも
【フラヴィオ】
た、大変じゃないか!
でも、それなら…
(うおっ)
大公だろう
【フラヴィオ】
えっ、く、国で一番偉い人が病気!?
大変じゃないか!
(うおっ)
……
【フラヴィオ】
あれ、(主人公)?
何で黙っちゃうんだよ。
(ん?)
【ベルトラン】
そこには触れない方がいいんじゃねえか?
隠したいって事はそれだけ理由があんだろ。
(たく、面倒だなぁ…)
…ま、そんだけ口外したくねぇのに
俺たちに依頼せにゃならんあたりで
察してやれ、ってところか。
【フラヴィオ】
そ、そっか…。
国のエラい人ってのも大変なんだな。
(それは…)
報告
【システム】
氷の花を渡した。
【ダンフォード】
おお、無事に氷の花を手に入れたとな。
なんと…ありがたい!
(よくやってくれた)
申し訳ないのじゃが、これはすぐに
奥へと運ばせてもらいますぞ!
【フラヴィオ】
……ふぅ〜。
けっきょく誰が病気なのかは
わからずじまいか。
何と発言しますか? |
大臣に聞いてみたらどうだ? 大公宮の奥に忍び込めば? |
大臣に聞いてみたらどうだ?
【フラヴィオ】
む、無理だよ!
なんか大臣さん怒りそうだしさ…。
(何言ってんの!?)
大公宮の奥に忍び込めば?
【フラヴィオ】
犯罪者だから、それ!
(何言ってんの!?)
(主人公)、適当なこと言わずに
まじめに考えろよな。
【クロエ】
……。
ね、(主人公)。
なんか向こうのほうが騒がしい。
【ベルトラン】
あん?
【女性の声】
爺、その方々はまだ謁見の間に?
(よろしいでしょうか?)
ぜひ私からも
お礼の言葉を……。
【大臣の声】
…ひ、姫様、そ、それは…。
【ベルトラン】
…姫様、っつったか? いま。
(あ?)
【フラヴィオ】
ま、まさか…なぁ?
(ど、どうかな〜)
【ハイ・ラガード公女】
はじめまして、ミズガルズの…
いえ、(ギルド名)の方々よ。
(皆様)
大臣から、話は聞かせていただきました。
ミッションをやり遂げて下さったこと
感謝しております。
(皆様が、氷の花を入手してきてくださったそうですね)
【アリアンナ】
ハイ・ラガードの…、公女様!?
(えぇ!?)
【ハイ・ラガード公女】
これはカレドニアの第一公女のアリアンナ。
これまでご挨拶ができず失礼致しました。
(申し訳ございません)
伝承にある儀式のためこの国に立ち寄った
貴女が、我らの頼みを聞いてくれた事
深い感謝の念を禁じえません。
【アリアンナ】
そんな…、とんでもありません。
(えへへー)
【ハイ・ラガード公女】
(ギルド名)のみなさんのお陰で
お父様もきっと…。
(ふふっ)
【ダンフォード】
ひ、姫様、それは…!
(なに!?)
【ハイ・ラガード公女】
いいえ、爺。
彼らには聞いてもらいましょう。
あなた方に依頼した薬を必要とする方、
それはこの国を治める大公その人なのです。
【アリアンナ】
そんな…!
【フラヴィオ】
えっ、国で一番えらい人が病気って…
そんな話、聞いたことなかったぞ?
(マジで!?)
【ダンフォード】
当たり前じゃわい!
武勇の誉れ高い大公様が倒れたとあらば
他国がどう動くか知れたものではない。
…それもただの病ではなく、多くの治療師や
巫医がサジを投げてしまった難病じゃ。
(なんたること…)
このことはハイ・ラガードの秘事中の秘事!
それは胸に留めてもらいたい。
【ハイ・ラガード公女】
爺、彼らは自分の責務もあるのに
我々に手を貸してくださったのですよ。
(それは)
そのように上から言うものではありません。
【ダンフォード】
うむむ…ですが、このことは外交上
大きな意味を持っておりましてな…。
(しかし…)
【ハイ・ラガード公女】
ええ、あなたの事情も分かっています。
ですが、だからこそ…彼らには誠意をもって
接するべきでしょう?
(そうですね)
【ダンフォード】
うむむ……。
【ハイ・ラガード公女】
お見苦しい所をお見せしました。
(申し訳ございません)
いま大臣が話した通り、我が国の大公は
重い病に侵されております。
我々が樹海の調査を奨励するのも、
空飛ぶ城の発見、公国の伝承の証明を
謳っておりますが…。
実際は、大公の病を癒す術がそこにあると
とある文献に残っていたからなのです。
【アリアンナ】
それが、氷の花…なのですか?
(それって…)
【ハイ・ラガード公女】
いいえ、それはその1つにすぎません。
真に目指す物があるのです。
我々が目指す物の名は諸王の聖杯。
空飛ぶ城の中心にあるその杯には
いかなる病をも癒す力がある…。
【アリアンナ】
いかなる病をも…!?
そんな物が本当に存在するのですか?
(なんてことでしょう!)
【ハイ・ラガード公女】
我らハイ・ラガードの祖である
建国の女王の手記を信じれば…
存在するはずなのです。
(はい)
いま、我が国は大公を失うわけには
行きません。
ですがそれ以上に…
私にとって、ただ一人の家族なのです。
お父様を、お助けしたい…。
【アリアンナ】
公女様…。
(はぁ…)
【ハイ・ラガード公女】
…ですので、あなた方の協力を得られて
本当にうれしかったのです。
(いくら感謝しても足りません)
公国の衛士たちの報告によれば
氷の花の発見だけでも困難を極めていた
そうですから…。
あなた方のお気持ちへの対価として
金銭を用いるのは失礼だとは思うのですが
私共は他の術を知りません。
どうぞ、お受け取りください。
(これをお受け取りください)
【ハイ・ラガード公女】
それと…アリアンナ。
あなた方の儀式は順調でしょうか?
(よろしいでしょうか?)
【アリアンナ】
お気づかい、ありがとうございます。
立ち向かう困難はありますが
(ギルド名)の皆様のお陰で
順調に進んでいます。
…ですよね、(主人公)様?
【ハイ・ラガード公女】
ふふっ、アリアンナはあなたをずいぶんと
信頼しているのですね。
(主人公)でしたか。
どうぞ、アリアンナを助けてあげて下さい。
任せて下さい
【ハイ・ラガード公女】
頼もしいことです。
あなたが居るから、アリアンナも重き使命を
果たすべく励めるのでしょう。
(まあ)
……
【ハイ・ラガード公女】
儀式は重い責務、即答できないのも
無理はありません。
(はぁ…)
ですが…あなたを信頼している人がいる事を
どうぞ忘れないでくださいね。
【ハイ・ラガード公女】
…あなた方が、羨ましいです。
私もあなた達のように自ら樹海へと向かい
お父様を助けられれば…。
【ダンフォード】
なりませんぞ、姫様!
大公が倒れた今、姫様にまで何かあっては
この国はどうなることやら!
(なんと!)
【ハイ・ラガード公女】
分かっています。
(ええ)
今しばらくは樹海を進まれるのでしょう?
儀式の途中である事は分かっていますが…。
もし調査の途中で空飛ぶ城について
何か発見されたのであれば、
大公宮にお知らせ願えませんでしょうか?
(どうか、お願い致します)
それでは…儀式の成功を、祈っています。
【ダンフォード】
姫君、実は…
三階層から先に進めたギルドは
おりませぬのじゃ。
(実はの…)
これより先は、より過酷な樹海が
待ち構えておることでしょう。
儀式の為とはいえ、お気をつけ下され。
退出後
【クロエ】
…この国の樹海探索に、
そんな意味があったなんて、意外。
(驚いた)
病気のお父さん、助ける…。
【アリアンナ】
ハイ・ラガード公国には
正式な子は他にはいないと聞いています。
(そうですね)
また公女様は母君も
早くに亡くされているはずです。
【フラヴィオ】
たった一人の家族、か…。
(うーん…)
【クロエ】
クロエも…
パパが病気したり、ケガしたら治したい。
(クロエは、やる)
えらい人も、気持ち…おんなじ。
【フラヴィオ】
だよなあ。
(だな)
…おれに、家族はいないけど
だからこそ力になってやりたいよな。
何と答えますか? |
力になりたい 今は儀式を優先しよう |
力になりたい
【フラヴィオ】
へへっ、だよな!
今は儀式を優先しよう
【フラヴィオ】
あ、…そうだよな。
(ごめん…)
【ベルトラン】
……。
【クロエ】
ベル? …どこか、調子悪い?
【ベルトラン】
あー…。別に、何も?
いつもこうだろ、俺は。
(やれやれ)
【アリアンナ】
そういえば…、ベルトラン様は
普段よりも元気がない気がします。
(うーん…)
【ベルトラン】
気のせい気のせい、メシでも食えば治るさ。
(まあまあ)
【クロエ】
めし…
(お腹すいた)
ごはん食べる!
【フラヴィオ】
おいおい、そういう話じゃなかったろ!
(いやいやいや)
【アリアンナ】
フラヴィオ様、
ミッションを無事に
達成した所です。お祝いを兼ねて
酒場に行きませんか?
(
では、参りましょう!)
ベルトラン様も、いいですよね?
【ベルトラン】
へいへい。
……。
《鋼の棘魚亭》
【アントニオ】
おう、いらっしゃい!
…来たな、腹ぺこギルド。
(おう、お前らか)
何と答えますか? |
お世話になります 肉をくれ 腹ぺこギルド? |
お世話になります
【アントニオ】
おう、世話してやらぁ!
たっぷり食ってけよ、若いんだからな!
(はっはっはっは)
肉をくれ
【アントニオ】
ハハッ、分かってる分かってる。
じゃんじゃん焼いてやるよ!
腹ぺこギルド?
【アントニオ】
お前らの事だよ、お前らの。
…よく食うからなあ、お前さん達。
特に…。
【クロエ】
たくさん食べたい。
(ばっちこい)
【アントニオ】
へいへい、分かってるよ。
気が済むまで食ってけってんだ!
(おうとも)
【アリアンナ】
ここでこうして食事をするのが
すっかり当たり前になってきましたね。
(ウフフ)
【フラヴィオ】
妙な覚えられ方されちゃってるけどな…。
(ははははは…)
【クロエ】
妙じゃない、肉、おいしい。
(お肉食べたいな、ジューシーなやつがいいな。あ、噛み応えがあるのもいい)
【フラヴィオ】
……。
【ベルトラン】
若人は元気なモンだ…。
(若いねぇ…)
【アリアンナ】
立ち話もなんですから、
席に座りませんか?
(まあまあ)
【フラヴィオ】
だな。ほら、クロエ行くぞー。
【クロエ】
肉!!
(はぅ)
【ベルトラン】
……。
最終更新:2024年09月01日 18:13