第一階層 古跡ノ樹海
4階 空を舞う影に脅え進んだ道
※このリンク表は、テキスト集ストーリーモード共通のものです。編集はここから。
※メインはメインシナリオ、ミニはミニイベントの略です。サイズの関係で略しています。
座標の見方
|
1 |
A |
a,1 |
a,2 |
a,3 |
a,4 |
a,5 |
b,1 |
b,2 |
b,3 |
b,4 |
b,5 |
c,1 |
c,2 |
c,3 |
c,4 |
c,5 |
d,1 |
d,2 |
d,3 |
d,4 |
d,5 |
e,1 |
e,2 |
e,3 |
e,4 |
e,5 |
4階
A-4(d,2) FOEに遭遇
【ナレーション】
君たちが緑生い茂る森を
進んでいると、何かの気配が付近に
あることに気付き、足を止める。
【クロエ】
「あそこ…何か、飛んでる」
(ん?)
【ナレーション】
集中して気配のありかを探った先…
そこには1匹の飛び回っている魔物の
姿があるのが見て取れた。
今のところは君たちには興味を持っている
様子はないが、いつその態度を一変させても
おかしくはない。
【ベルトラン】
「…どんな動きするのかは知らねえが
低い障害物くらいなら簡単に越えて
こっちに来そうだな」
(やれやれ)
「向こうとコッチじゃ動ける範囲が違う。
気ィつけていくとすっか」
(そうだな)
C-4(b,5) ベオウルフの過去
【ナレーション】
緑深い木々の合間を進む君たちは、
その途中で公国の衛士の姿を見つける。
君たちの姿を認めた衛士は敬礼と共に
声をかけてくる。
【衛士】
「君たち、(ギルド名)だろう?
仲間を救ってくれたというウワサの…」
何と答えますか? |
いかにも(ギルド名)だ 人違いです |
いかにも(ギルド名)だ
【衛士】
「ああ、やっぱりか。
良かった、君たちを探してたんだ」
人違いです
【フラヴィオ】
「…(主人公)。
なんで、意味のないウソをつくんだよ」
(はぁ)
「やめろよな、そういうの」
【衛士】
「えっと…
けっきょく(ギルド名)でいいのかな?」
「実はね、君たちを探してたんだ」
【アリアンナ】
「私たちを…ですか?」
(えーっと)
【衛士】
「いや、百獣の王討伐の
ミッションを
大公宮から引き受けたって聞いてね」
「そのことで、心配なことがあるんだ。
ベオウルフというギルドを知ってるかい?」
【アリアンナ】
「ベオウルフって…
あの方々に何かあったんですか?」
(なんです?!)
【衛士】
「まだ、何も起きてはいないんだが…
彼らも5階を目指して先に進んだという
ウワサを耳にしたんだ」
「彼らは…もしかしたら、たった2人で
百獣の王に挑む気かもしれない」
何と発言しますか? |
それは危険だ 勝算があるんだろう 負けてられない |
それは危険だ
【衛士】
「ああ、あの2人が強いとはいえ…
相手はあの百獣の王だ」
勝算があるんだろう
【衛士】
「私もそう信じたいんだが…相手が相手だ」
負けてられない
【衛士】
「はは、君らは…彼らを信頼してるんだな」
「…だけど、相手が問題なんだ。
相手は、あの…百獣の王だからな」
【ナレーション】
衛士はそこで言葉を切ると、
どこか懐かしむような声色で再び語り出す。
【衛士】
「最近この街に来た君らは知らないだろうが
ベオウルフはな、元は5人組の
パーティだったんだ」
「本当に仲の良いギルドで…
街のみんながアイツらが大好きだった」
【フラヴィオ】
「……」
【衛士】
「だが、ベオウルフは百獣の王に挑み…
敗北を喫した」
「フロースガルが仲間を引きずり帰ったが
クロガネ以外、誰も助からなかったよ」
【アリアンナ】
「仲間を、失ったんですか?」
(そんな!)
【衛士】
「ああ、その通りだ。
あの頃のヤツは、見てられなかったよ」
「以来、2人は樹海の奥を目指すことなく
浅い階層で若手冒険者のサポートやら
大公宮の手伝いばかりしていた」
「その2人が…5階に向かったと聞いて、
嫌な予感がしてしまってね」
「きっと、フロースガルのことだ。
勝つつもりで挑んでるのだと思いたい。
だが…」
「もし、進んだ先で彼らに会ったなら
どうか助けてやってくれないだろうか?」
「彼らが…生きて、帰れるように」
任せておけ
【衛士】
「…ありがとう」
「(ギルド名)…
君らの言葉を信じさせてくれ」
約束はできない
【衛士】
「…いや、その言葉だけで十分だ」
「君は、優しい男だな」
【ベルトラン】
「だがな、あの兄ちゃんは俺たちの
手出しを望んでないんじゃねえのか?」
(どうだかねぇ)
【衛士】
「え!?」
【ベルトラン】
「確実に勝利を目指すなら、
新たな仲間を募り戦いに行くはずだろ?」
(ふぅ)
「だのに2人だけで向かったってことは…
部外者には手を出してほしくないって
ことだとおっさんは思うんだがな」
【衛士】
「…そうだな。
あんたの言う通りかもしれない」
「けどな、ベオウルフのリーダーである
フロースガルは、とてもいいヤツだ」
「いいヤツなんだよ…。だから、つい…」
【ナレーション】
そこまで口にすると、衛士は頭を下げ
余計な話をしてすまなかったと語り
自身の任務へと戻っていく。
【アリアンナ】
「フロースガル様のやるべきこと…
このこと、だったのですね…」
(どうしましょう)
「死んだ仲間の、仇討ち…」
何と発言しますか? |
早くあとを追おう きっと大丈夫だ |
早くあとを追おう
【アリアンナ】
「…はい!」
「今度は、私たちが力になりましょう」
きっと大丈夫だ
【アリアンナ】
「…はい。
フロースガル様もクロガネくんも
強い方々でしたから」
「でも何かあったら、その時は…
今度は、私たちが力になりましょう」
【フラヴィオ】
「それじゃ、早いところ先に進もう。
どこかで追いつくかもしれないしさ」
(おうよ)
【ナレーション】
少年の言うとおり、百獣の王へと挑むならば
必然的にベオウルフの後を追うことになる。
君たちは彼らの行方を追い、
5階へと急ぐことにする。
《再度話し掛ける》
【ナレーション】
君たちは、先ほどの衛士に
再び声をかける。
【衛士】
「(ギルド名)の者たちよ
ベオウルフのことを頼んだよ」
【ナレーション】
衛士は心配そうに小さな声でそう告げ
樹海の上を眺める。
君たちは、急いでベオウルフの後を
追い、5階へと向かわねばならない。
宣伝活動
《街にて》
【衛士】
すみません、
(ギルド名)の方々ですね?
大公宮で大臣がお呼びです。
(これは、冒険者殿)
何やら、(料理店)について
急ぎお願いしたいことがあるそうですが…。
ああ、詳しいことは分からないんです。
お時間のある時に大公宮へと
お出向き下さい。
(申し訳ありませんが)
【アリアンナ】
大臣様の頼みだそうですし、とりあえず
公宮へ行ってみましょう、(主人公)様?
(どうでしょう?)
《樹海の入り口》
【アリアンナ】
(主人公)様、お店のことで
大臣様からお話があるようですし、
一度公宮へ行ってみませんか?
(待ってください)
《ラガード公宮》
【ダンフォード】
おお、これは冒険者どの!
来てくれたのじゃな。
レジィナから話は聞いておるぞ。
店を(料理店)と名付け、
新たなメニューも出来たとな。
何と答えますか? |
すべて順調です 何の用でしょう? 今度お店に来てみてください |
すべて順調です
【ダンフォード】
うむ、喜ばしいことじゃ!
さて、店としての下準備はもう十分じゃ。
次からはアピキウス氏の料理を広く公国民に
なじませるため動いてもらいたい。
何の用でしょう?
【ダンフォード】
おお、そうであったな。
では、すぐに本題に入ろうかの。
【ダンフォード】
店としての下準備はもう十分じゃ。
次からはアピキウス氏の料理を広く公国民に
なじませるため動いてもらいたい。
今度お店に来てみてください
【ダンフォード】
うむ。暇を見つけて行こうかの。
レジィナの様子も見たいしの。
さて、店としての下準備はもう十分じゃ。
次からはアピキウス氏の料理を広く公国民に
なじませるため動いてもらいたい。
【フラヴィオ】
えっと、なじませる…って、
どうすればいいんですか?
(うーん)
【ダンフォード】
そう難しく考えることはない。
要は宣伝活動を頼みたいのじゃよ。
(はっはっはっは)
国営料理店とはいえ、まだまだ無名の店ゆえ
客を呼び込んで欲しいのじゃ。
【アリアンナ】
なるほどです! お店を知らなければ
伺うことも出来ませんものね。
ですが、それでしたらレジィナ様に
おっしゃった方が良い気がするのですが、
どうして私たちに?
【ダンフォード】
ううむ…それはですな。
人には、向き不向きがありましての?
【フラヴィオ】
…ああ、なるほど。
(なるほどね)
【ベルトラン】
しかし、宣伝って言われてもな。
俺たちゃ探索だなんだのやることも多いし、
負担が増えるばっかりじゃねえか。
(やれやれ)
【ダンフォード】
ふむ、その意見ももっともじゃな。
ゆえに、その
宣伝計画にて得た金銭は
そなたらのギルドに分配されるよう
手配したいのじゃ。
【ベルトラン】
ほう、有償ってワケか。
ちっとは、やる意義があるってことだな。
(ふん?)
…でも、やっぱ面倒クセェなあ。
何と発言しますか? |
ハイ・ラガードの発展のためだ お金になるなら、喜んで! 面倒くさいかも |
ハイ・ラガードの発展のためだ
【アリアンナ】
はい、お手伝いできるよう
精一杯頑張りましょうね。
【ダンフォード】
まったくありがたいことですじゃ。
(ほっほっほっほ)
お金になるなら、喜んで!
【フラヴィオ】
こ、こら! ちょっとは下心を隠せ!
【ダンフォード】
ほっほ、構わぬ構わね。
頼み事ばかりしておるのは
こちらなのじゃからな。
面倒くさいかも
【ベルトラン】
だよなぁ。
(ふぅ)
【フラヴィオ】
…オッサンが2人に増えた。
(はぁー)
あーもー、大臣の御前なんだし
ちょっとはシッカリしろよ!
【ダンフォード】
ほっほ、構わぬ構わね。
頼み事ばかりしておるのは
こちらなのじゃからな。
【ダンフォード】
既に詳細はレジィナに伝えておる。
すまぬが、よろしく頼みますぞい。
(よろしく頼んだぞい)
《樹海の入り口》
【アリアンナ】
(主人公)様、樹海に行く前に
(料理店)に寄ってお店の宣伝活動を
お手伝いしませんか?
(よろしいですか?)
大臣様にも頼まれましたし、きっと
レジィナ様も待っているはずですよ。
【レジィナ】
ああ、お前たちか。
そろそろ来る頃だと思っていたぞ。
おじい様に、店の宣伝計画について
話は聞いただろう?
【アリアンナ】
はい、お伺いしました。
このお店を宣伝していけば良いのですよね。
【フラヴィオ】
宣伝っていうと…
呼び込みやったり、ビラを配ったりとか?
(なあ)
といっても、キリがないか。
結構この街も広いもんなあ。
【ベルトラン】
ターゲットを決めれば良いんじゃねえの。
地区や客層を決めちまえば、
そいつら向けの料理を宣伝出来るだろ。
(いいか?)
【レジィナ】
…なるほど、そんな方法があるのか。
【クロエ】
お客さんの声とか、地区の感じとか、
まとまった資料、ある?
(それで?)
【レジィナ】
ああ、おじい様に用意してもらった資料に
入っていたはずだ。
…一緒に見てもらえるか?
【
システム】
これから店の料理を特定のお客さんに宣伝する
宣伝計画を行います。
宣伝計画を立てるを選択して下さい。
《宣伝計画を立てる 選択》
【レジィナ】
では、宣伝計画を始めてみよう。
(じゃ、始めるか)
ああ、そうだ…初めてのことだから、と
おじい様が食材を手配してくれている。
在庫のことは気にせず、
宣伝計画を行っていいらしいぞ。
【システム】
新規宣伝計画を
選択してみてください。
《新規宣伝計画 選択》
【レジィナ】
まずは、宣伝する地区から選んでいくか。
南区は冒険者の多い地区らしい。
まずはこの地区に売り込んでみよう。
【システム】
この画面では宣伝計画を行いたい地区を
選択することが出来ます。
今回は南区を選択してください。
《南区 選択》
【システム】
この画面では現在南区にいる団体を
表示しています。
存在している団体にカーソルを合わせれば、
何を望んでいるかわかるので、確認した上で
宣伝計画を立てるといいでしょう。
では次に家具工房職人を
選択してみてください。
《家具工房職人 選択》
【システム】
今、南区にいる家具工房職人は
飲み物を欲しがっていたので、今回は
ハイラガコーヒーを宣伝してみましょう。
《ハイラガコーヒー 選択》
【レジィナ】
では、宣伝計画を開始しよう。
(じゃ、始めるか)
【システム】
これで宣伝計画を立て終えました!
宣伝計画は探索に出発すると
販売が開始されます。
宣伝計画の結果が出るには、ある程度の
時間がかかるので、しばらく探索してから
(料理店)へ戻って来ましょう。
ただし、販売が開始されると
宣伝計画を中止することでしか、
変更が行えなくなります。
また、販売を中止すると宣伝中だった
料理の食材が消費されてしまいますので
ご注意ください。
では、樹海へ探索に出てみましょう。
都市開発
(宣伝計画完了後)
【システム】
おめでとうございます!
ハイラガコーヒーは南区で話題になり、
飛ぶように売れていきました。
こうして宣伝計画で得たお金は
所持金に加算されます。
有効に活用すれば買い物も楽になるので、
ぜひ利用してみてください。
ですが、住人の希望に合った料理を
宣伝しないと、料理を食べてもらえず
売り上げも出ないので注意しましょう。
また宣伝結果の後も、以前に宣伝していた
料理を続けて宣伝します。
宣伝をやめたい場合や料理の変更が
必要な場合は、宣伝計画から設定を
行ってください。
【レジィナ】
…うむ、上手くいったようだな。
(よしよし)
【アリアンナ】
南区の方々に喜んでいただけて
良かったですね。
(いいですね)
こちらのお店の味を一度知れば
きっとまた訪れたくなりますよ。
【フラヴィオ】
それには、街の人たちが欲しがるメニューを
もっと増やしていかないとな。
(うんうん)
なんか、楽しくなってきた!
【レジィナ】
遊びではないのだが…、
お前たちの助けあってのことだしな。
(ああ)
さて、今回の宣伝計画で得た金の使い道だが
おじい様から1つ提案を頂いている。
何と発言しますか? |
どういうことだ? そんなことしていいのか? お金は自分たちのものでは? |
どういうことだ?
【レジィナ】
ハイ・ラガードの開発が進めば、
この街に住もうとする人間も増える。
そうして増えた人間を店に呼び込んで
客をさらに増やせ…とのことだ。
そんなことしていいのか?
【レジィナ】
すでに話は通してあるから
問題はない、と聞いている。
お金は自分たちのものでは?
【レジィナ】
強制ではなく、任意だと聞いている。
どうするかはお前たちしだいだ。
(ああ)
【ベルトラン】
いやいや…、ンなの俺らがやることか?
国の事業じゃねぇか。
(はぁ?)
【アリアンナ】
そうですか? 案外身近なものですよ。
私のお父様もよく夜通し頭を悩ませて
計画を練ってたものです。
(そうなんですか?)
【フラヴィオ】
アリアンナのお父さんって王様じゃん!?
庶民のおれらには関係ないってば。
(いやいやいや)
【アリアンナ】
…あら?
(まあ)
【クロエ】
でも、人が増えればお客も増える。
お客が増えたら、収益も増える。
(それ、いい)
クロエたちにとって、
損じゃない話…だと思う。
【レジィナ】
ああ。客が増えれば、この店が国の名物と
認識されやすくなるだろうし…
…住んでいる人間としては
この街が発展するのは嬉しいことだ。
とりあえず試しに都市開発を一度
やってみてくれ。
【システム】
地区を発展させる都市開発を
行うことが出来るようになりました!
都市開発を行うを選択して下さい。
《外に出る》
【レジィナ】
すまんが、一度試しに
都市開発をやってみてくれないか?
(やれやれ)
《都市開発 選択》
【システム】
ハイ・ラガードの住人には現在の暮らしに
不満を持っている人もいます。
その不満を解消するために出資して、
建物をたててあげましょう。
建物がたつと、住む人々が増えて
街はにぎわいを見せていきます。
そうして増えた人々は宣伝計画で
呼び込めるようになります!
呼び込む対象が増えれば、宣伝計画で
より多くの収益を得られるでしょう。
積極的に都市開発を進めていけば、
冒険の助けとなりますので
ぜひ活用してみてください。
グリモアトレード
【レジィナ】
そうだ、この店にやってきた冒険者だが
お前たちの名を聞いて非常に興味を
持ったようだったぞ。
なんでも、お前たちと
グリモアトレードをしたい…そうだ。
興味があるならば
ギルドハウスに
交換の場を設けておいたから、
確認してみるといい。
…しかし、色々な職業の物を持つといいだの
自分より強いギルドならなんだの、
グリモアのことはよく分からん。
【システム】
グリモアトレードを行うことが
出来るようになりました!
また宣伝計画で冒険者を呼び込むことにより
冒険者がGUESTとして
トレード相手に現れるようになります。
GUESTとして現れた冒険者は
グリモアを多く持っています。
積極的に呼び込み、より良いグリモアを持つ
相手とトレードを行いましょう。
ギルドハウスに行ってグリモアトレードを
実際に行ってみましょう。
最終更新:2024年02月18日 14:30