フロースの宿
シナリオ上、強制的に発生するものはメインシナリオへ、
クエスト関係はクエストへ記載願います。
※クエスト「お店版少女」のクリア後は【クオナ】と会話可能になります。
※このリンク表は、テキスト集ストーリーモード共通のものです。編集はここから。
※メインはメインシナリオ、ミニはミニイベントの略です。サイズの関係で略しています。
オープニング
ミッション「ハイ・ラガード入国試験!」受領後
【ハンナ】
よく来てくれたね!
この街には宿屋が沢山あるケド、
何てったってウチが1番さ!
(うふふふふ)
第一階層
1階
共通
【ハンナ】
おや、おばちゃんに何か用かい?
この宿に泊ってる限りは、アンタたちも
あたしの家族みたいなもんだからね。
遠慮なくなんでも言うんだよ。
ウフフフフフ!
アリアンナ合流後(1回のみ)
【ハンナ】
あらあら! まあまあ!
可愛いお嬢さんが増えてるじゃない!
(あらま!)
…アンタたち、やるじゃないの!
まあな
【ハンナ】
んもう、色男だねえ!
でも、覚えておきなよ?
(やだよ、この子は)
女の子を泣かせたら…
オバちゃん容赦しないからね!
まだ何もしてない
【ハンナ】
ウフフ、分かってるよ!
そう言う事にしといてあげるよ!
(ふふふっ)
【アリアンナ】
えっと…、よく分かりませんけれど、
(主人公)様とフラヴィオ様を
褒めて下さってるんですよね?
うふふ…私、うれしいです!
ギンヌンガB1階 ボス撃破後(1回のみ)
【ハンナ】
あらあら、賑やかになったもんだね!
お友達が増えたのかい?
樹海探索は人数が多い方がいいって聞くし
オバちゃん安心だよ。
アンタたち、仲良くしなさいね!
(うふふふ)
料理店開放後(1回のみ)
【ハンナ】
ねえ、アンタたち、聞いたかい?
大公宮の方が新しいお店を出すんだって!
(ちょいと)
え? 知ってる?
なんだい、一番に教えようと思ってたのに
ツマらないねえ。
なんでも美味しい変わったゴハンを
出してくれるそうだよ。
あたしも店がなきゃ娘と一緒に
行きたいもんだねえ、ウフフ!
【クオナ】
おいしいごはんのお店が出来たって
街の人に聞いたんだけど…
(ギルド名)のひとはもう行った?
(えっと)
…うちのごはんの方が、おいしいよね?
お母さんのご飯…、世界一だもん…。
(うーん)
2階
【ハンナ】
まあまあ、汚しちゃって!
今日も樹海に出てたんだね?
いいよいいよ、オバちゃんがやっといて
あげるから、汚れ物は出しときな!
でもねえ、樹海の探索もいいけど、
たまにはゆっくり街の観光でもしたら
どうなのかねえ?
ハイ・ラガードは綺麗な街なんだよ。
世界樹様を外から見るってのも
悪くないんじゃないかい?
(そうだねぇ)
3階
【ハンナ】
聞いたよ、もう3階まで登ったんだって?
ずいぶん早いんだねぇ、見直しちまったよ!
(おや、アンタたち)
ほら、アンタたちは女の子はかわいいし
(主人公)ちゃんやフラヴィオちゃんも
可愛い顔してるからねえ。
なんだか、冒険者らしくないなあって
あたしゃ心配してたのよ。
その調子なら思ったより大丈夫そうだね!
シッカリ頑張りなさいよ!
(気張っていきなよ)
【クオナ】
あ、あの……。
け、ケガはしないで…、戻って…きて
欲しいな…。
*ミッション「行方不明の衛士を探せ!」報告後
【ハンナ】
アンタたち、聞いたよ。
樹海で衛士さんを助けてきたんだってね?
(ちょいと)
前々から思ったたけどねぇ…。
アンタたちは、偉い!
街で人を助けるのとはワケが違うよ。
自分もキケンな場所で他人を助けるってのは
並のキモチで出来るもんじゃないからね。
(うんうん)
他の冒険者の子たちとは
ちょっと違うと思ってたけれど…。
オバちゃんの目は確かだったみたいだね。
その気持ち、忘れないでおくれよ。
オバちゃんとの約束だからね。{ウフフ}!
【クオナ】
あ、あの…。衛士さんを助けたギルドって…
(ギルド名)のひとだよね?
(あのね)
…す、すごいね、(ギルド名)のひと…。
みんな、すごくほめてた…。
だれにでも出来ることじゃないって…。
わたしだったら…、力があっても、
こわくてムリだったと思う…。
何と答えますか? |
クオナなら出来る いつか出来る 確かに無理 |
クオナなら出来る
【クオナ】
…そ、そうかな?
…えへへ、(ギルド名)のひと、
ありがとう…。
いつか出来る
【クオナ】
…そ、そうかな?
…う、うん、いつかきっと…。
そ、その…、ありがとう…。
(あ、ありがとう…)。
いつか出来る
【クオナ】
…そ、そうだよね。
(ギルド名)のひとだから。
出来たんだよね…。
(あ…)。
お母さんがじまんしてたよ…。
わ、わたしもじまん…、えへへ…。
4階
【ハンナ】
あら、丁度良い所に来てくれたね。
この机をソッチへやってくれないかい?
(丁度良かった)
…ぁあ、助かった!
イタタ、腰が痛くなっちまったよ。
アンタたちすごい力だねぇ!
この机ね、クオナが使ってたんだけど、
ちょっと小さくなっちまってね。
新しいのに変えてやったんだよ。
あたし1人じゃ持ち上がらなくてさ、
ウチの人は料理の材料を調達に行ってて
今いないからね。
全く、どうしようかと思ってた所さ。
アンタたちが来てくれて本当に助かったよ!
【クオナ】
あ、あの……。
け、ケガはしないで…、戻って…きて
欲しいな…。
5階
【ハンナ】
アンタたち、酒場の人から聞いたかい?
アレだよ、アレ! 5階の魔物のウワサ!
(ちょいと)
ウチに泊まってる子から聞いた話なのさ。
だからきっと本当の話だよ。
しっかし…おっかないねぇ。
色んな獣が混じった魔物なんているんだね!
アンタたち大丈夫なのかい?
あんまり無茶しちゃいけないよ?
いいかい? いくら探索が好きって言っても
死んじまったら意味がないんだからね!
【クオナ】
あ、あの……。
け、ケガはしないで…、戻って…きて
欲しいな…。
ミッション「百獣の王キマイラを討て!」報告後
【ハンナ】
アンタたち、聞いたよ!
すごいじゃないのさ、今度は樹海から
冒険者を助けて来たんだって!?
(すごいじゃないか)
衛士さんだけじゃなく、
冒険者まで助けちまうとは…
アンタたち、本当にいい子だね。
何と答えますか? |
当たり前のことをしただけ そんなにいい子じゃない |
当たり前のことをしただけ
【ハンナ】
あんた達にとってはそうでもねぇ、
そうじゃない子たちだっているんだよ?
(まったくもう)
…時々、聞くものねえ。
仲間を見捨てちまった子の話もさ。
仕方ないって事もあるんだろうけどね…。
そんな中で、アンタたちみたいな子が
いてくれるのが、あたしゃ嬉しいよ。
そんなにいい子じゃない
【ハンナ】
謙遜なんて、若い子がするもんじゃないよ!
ほらほら、胸を張りな!
(やだよぅ、この子は)
アンタたちは、立派な事をしたんだよ。
それは忘れちゃダメだからね!
【クオナ】
あ、あの…、その…。
ミッション、達成おめでとう…。
(
あのね)
…キマイラってこわい魔物、
たおしたんだよね? (ギルド名)のひと、
大丈夫だった? こわく…なかった?
何と答えますか? |
怖かった ワクワクした いつもの事だ |
怖かった
【クオナ】
…そっか、(ギルド名)のひとでも…
こわかったりするんだ…。
こわかったのに、戦ったんだ…。
(ギルド名)のひと、すごい…。
わたし、そんけい…。
ワクワクした
【クオナ】
ワクワク、するの?
こわくないんだ…。
(えっ?)
(ギルド名)のひと…、本当にすごい…。
わたし、そんけい…。
いつもの事だ
【クオナ】
あ…、樹海が危ないのはいつも…だもんね。
そっか…いつも、こわい場所へ…。
…それでも樹海へ行くんだね。
(ギルド名)のひと…、本当にすごい…。
わたし、そんけい…。
第二階層
6階
共通
【ハンナ】
あら、アンタたち!
ちょっと聞きたい事があるんだよ。
(ちょいと!)
6階からは森が赤いんだって聞いたケド…
それって本当なのかい?
へぇ…、本当なのかい!
しかし不思議だねぇ。
階によって色が変わるなんて、一緒の根本で
どうしてそんな風になるのかねぇ。
世界樹様の事は毎日見てるけれど、
下から見てるだけだと分かんないものだね。
アンタたちは大したもんだわ、ホント!
(大したもんだよ、ホント)
【クオナ】
…あ、あの…ね。
(聞いて…くれる?)
…お母さんが、わたしに店番を少しづつ
まかせていこうかね…って、言ってたの…。
…まかせてもらえるのは…うれしいけど、
ちょっと…(ギルド名)のひと以外の
冒険者のひとは、こわい…かも…。
(えっと…)
ギンヌンガB1階 探索後
【ハンナ】
他のお客さんに聞いたんだけどね、
あんた達…最近、樹海以外の場所に
行ってるんだって?
(おや、アンタたち)
まあ、アブない事をしてないんならいいけど
…何かツラい事があるんならオバちゃんに
ちゃんと話すんだよ?
いいかい、1人で悩んじゃダメだからね!
他の冒険者に何を言われてたって、
オバちゃんはアンタたちの味方だよ!
【ベルトラン】
…なんか、俺たち妙な誤解されてねえか?
(ふぅ…)
【クオナ】
あ、あのね…、(ギルド名)のひと…。
(わ、わたしね)
わ、わたし、今度から、
お夕飯のお手伝い…させて
もらえるようになったの…。
…パン、焼くから、
たくさん食べて欲しいな…。
【クロエ】
たくさん食べるなら、クロエに任せる。
(任せて)
【ベルトラン】
いや、クロエ。
今のはそういう量的な意味じゃねーから。
(やれやれ)
【クロエ】
…たくさんに、他にどんな意味がある?
(うん?)
ミッション「幻獣サラマンドラを追え!」受領後(1回のみ)
【ハンナ】
どうだい、フロースガルちゃんとは
ちゃんと話は出来たかい?
(おや)
ウフフフ、お礼なんていいんだよぉ!
オバちゃんはね、冒険者の子たちが
嬉しそうにしてりゃそれでいいのさ!
知ってる顔は笑顔が一番だからねえ、
ウフフフフ!
【クオナ】
さっきの、赤いカミの人…。
(ギルド名)のひとが、助けたひと?
(えっと)
…大きくて、強そうなひと、だったね…。
でも、そんなひとを…(ギルド名)のひとが
助けてくれたんだよね…?
…やっぱり、(ギルド名)のひと
すごい…ね。わたし、そんけい…。
えへへ…。
7階
共通
【ハンナ】
おや、アンタたち。
コレ食べてみないかい? …どうだい?
フフフ、美味しいだろ?
コレはね、ウチのクオナが作ったんだよ。
我ながら出来の良い娘でね。
気立ても良いし、要領も良い。
大抵の男はイチコロだろうね!
あたしの若い頃にソックリだよ。
おや。アンタたち、何だいその顔は。
あたしは今でも充分魅力的だろ?
ウフフフフフ!
エスバットと対面後
【ハンナ】
え? なんだって?
エスバットを知ってるか…って?
(ん?)
やだねえ、この子たちは!
この街に住んでてあの腕利きさんを
知らない人はいないよぉ!
あんな人らがウチの宿を利用してくれてたら
あたしも鼻が高いんだけどねえ…。
まあ、あんまり有名な人が泊まっても
肩が凝っちまうけどね、ウフフ!
【クオナ】
えすばっと…?
…あっ、聞いたことがある…。
…すごい冒険者のひと、だよね…?
…あ、でも、(ギルド名)のひともすごい…。
うちの宿を利用してるひとたちが
言ってる…。
(ギルド名)のひと、
すごい冒険者だ、って…。
えへへ…、わたしうれしい…。
8階
【ハンナ】
あら、アンタたち。丁度良かった!
ちょいと頼まれてくれないかい?
そうそう、そのお皿だよ。
あぁ、ありがとう。
ん? これは何かって…
そういやまだ食べさせてなかったかしらね?
コレはウチの名物料理なんだよ。
ウチの人が考案した料理なんだけどね。
頼んでくれるなら作るけど、
…止めといた方が良いと思うよ?
(うーん)
何でって、ホラ…そこは察しておくれよ、
ウフフフフフ!
9階
【ハンナ】
あらまあ、今日もずいぶん汚して。
お湯を沸かしてきてあげようね!
しかしアンタたちも好きだねぇ、
樹海遊びはそんなに面白いかい?
でも、そんなに傷だらけになっちゃぁ、
アトが残ったりしないか心配だよ。
え? (主人公)ちゃんじゃないよ、
アリアンナちゃんとクロエちゃんの事さ!
(ん?)
男の子はちょっとくらいキズは
勲章ってもんだろうけど、
女の子はそうはいかないからね。
アンタたち、しっかり護ってやんなさいよ!
(いいかい?)
10階
【ハンナ】
あら、アンタたち。大丈夫なのかい?
何って探検の話に決まってるじゃないか。
今10階まで進んでるんだろう?
聞いた話じゃ、10階には山みたいに
大きな魔物が待ち構えてるんだってさ!
しかもね、失礼なことにあたしを見て、
よく似てるとか言うんだよ?
(まったくもう!)
…おや? その魔物、山みたいに大きくても
すっごい美女ってことかもしれないね?
ちょいとアンタ達、確かめてきておくれよ!
ウフフフフフ!
第三階層
11階
ギンヌンガB2階 探索後
【ハンナ】
そうだ、この前フラヴィオちゃんに
教えてもらったお菓子なんだけどね、
とっても美味しく作れたんだよ。
何がいいって、手間がかからないトコだね!
あの子はいい主婦になるよ、ホント!
【アリアンナ】
まあ…女将さんのお墨付きだなんて
すごいです、フラヴィオ様!
【フラヴィオ】
いや〜、それほどでも…。
(へへー)
…って! 主婦は違うだろ!
百歩譲って主夫だよ!?
(何でだよ!)
【ハンナ】
なんだい、似たようなモンだろ?
細かいこと言ってちゃモテないよ!
(ウフフフフ!)
【フラヴィオ】
う、うぐぬ…。
【クオナ】
…さ、最近ね、お母さんが、
フラヴィオさんの話をよくするの…。
(あのね…)
…おかしも作れるし、せんたくも上手だし、
そうじの仕方にもくわしくって…、
いろんなもの…しゅうり出来て…。
…わたし、がんばって
フラヴィオさんにおいつく!
【ベルトラン】
そりゃ比べられるとツレェなあ。
頑張れよ、嬢ちゃん?
(あーあー、なるほど)
【アリアンナ】
打倒、フラヴィオ様…ですね!
(負けられません!)
【フラヴィオ】
えっ! おれ、倒されるの!?
(な、何? 何!?)
ミッション「氷雪を乗り越え氷花を入手しろ!」受領前
【ハンナ】
おや、お帰り。
アンタたち今日は樹海へ行かないのかい?
あらあら、そりゃ残念。
もしヒマにしてるんなら、ちょいと手伝って
もらいたかったんだケドねぇ。
いやね、近くの店で大売りがあるのさ。
だからちょいと人手が欲しくてねぇ。
(うーん)
ああ、気にしないで良いんだよ。
酒場の人に頼むからさ。
アンタらと違っていつもヒマそうだろ?
あとは…そうねぇ、クオナにでも頼むかね?
あの子も頼れるようになってきたもの!
あたしがそのまま若くなったような
可愛い子だからちょっとおつかいに出すのは
心配なんだけどね、ウフフ!
【クオナ】
…えっと、つぎはおつかい、おつかい…。
…あ、(ギルド名)のひと…。
…あ、あのね、最近、宿に来るお客さんが
ふえてきたの…。
…だ、だからね、わたし、
お母さんのお手伝いをいっぱいするの…。
…そしたら、お母さんがうれしそうなの。
えへへ…、わたしもうれしい…。
《クオナを呼び出す》
【ハンナ】
ああ、クオナを呼ぶのかい?
…アンタたちが誕生日を祝ってくれてから、
店番代わるってよく言うようになってね。
(んん?)
アンタたちを出迎えたいんだろうね。
ウフフ、あの子も喜ぶよ!
【クオナ】
あ…、あの、お母さん変なこと…
言わなかった…?
あっ、い、いらっしゃいま…せ。
《ハンナを呼び出す》
【クオナ】
…あ、お、お母さんだね。
よ、読んでくる…。
【ハンナ】
おや、クオナが嬉しそうだと思ったら
アンタたちだったのかい。
あの子、すっかり懐いちまったねぇ。
(おや、おかえり)
12階
【ハンナ】
あらま、ちょいとクロエちゃん!
荷物の口が開いてるよ! 危ないねぇ…。
ハイ、出来た。コレで大丈夫!
まったく、仕方ない子たちだね。
【クロエ】
…あれ? いつの間にあいた?
このカバン、おかしい。
【ベルトラン】
カバンのせいにすんな。
お前が閉め忘れたんだろうが。
(やれやれ)
【ハンナ】
いいかい、アンタたち。
こんな田舎でも用心を忘れちゃいけないよ?
あたしもこの前、そこの坂で転んだんだよ。
石畳が外れててね。ヒドいだろ?
しこたま腰を打っちまったもんだから、
1日中ズキズキしててさぁ!
え? 何が言いたいかって?
えーっと……、ああ、そうそう。
(ん?)
危ない事は樹海ばかりじゃないんだから、
アンタたちも気を付けなさいってことだよ!
ウフフフ!
13階
【ハンナ】
ちょっと聞いておくれよ。
なに、ちょっとした娘自慢さ!
(ちょーどよかった!)
最近、店の手伝いをよくしてくれてね。
店番にもよく出てくれるんだよぉ。
ん? 人見知りなのに心配だ、って?
フフフ、大丈夫だよぉ!
なんたってあたしの娘だからね。
それに、アンタたちにいいところ見せたくて
クオナも頑張ってるのさ。
やらせてあげておくれよ!
心配してくれて、ありがとうね。
クオナによぉく伝えておくよ! ウフフフ!
(ありがとね)
14階
【ハンナ】
あぁ、アンタたち。
丁度良かった、ちょいと助けとくれ!
すまないねえ、戸棚に手が届かなくってさ。
おっと…ありがとうね、助かったよ!
コレにはね、良い食器が入ってるのさ。
使わないと思って片付けたんだケドね。
急にエラ〜いお客さんが来るってぇから
慌てて出したってワケさ。
おや、なんだい。アンタたちにはケチって
使ってないワケじゃないんだよ。
(ん?)
アンタたちも、割ったら弁償とか
考えて食べたくないだろ?
それに、お皿で料理がおいしくなるわけじゃ
ないからねえ。
ま、クオナはそれでもキレイな方が
気分もいいんじゃないか、って言うからね。
今回はちょっと特別だよ。
…それに、やっぱりエラいさん相手だしね。
ウフフフ!
15階
【ハンナ】
ちょいと、聞いたかい? 15階のウワサ!
あたしもお客さんから聞いたんだけどね?
なんでも手足がぐねぐね何本もある
氷漬けの女が出るって話じゃないか!
全く気味が悪いねぇ?
…で、アンタらはどの辺まで登ったんだい?
まぁ、15階なのかい!?
じゃあウチに来て良かったねぇ、どんなのが
いるか知ってた方が良いんだろ?
(すごいじゃないか!)
今度はもっと詳しく聞いておくわよ、
可愛いアンタたちの為だからね!
ウフフフフフ!
第四階層
20階
【ハンナ】
あら、アンタたち。毎回良い所に来るねぇ!
ちょっとコレお願いできるかい?
…そうそう、ソコに積んどくれ。
あぁ、終わった。ありがとうね!
昔はこんなの何ともなかったのにねぇ、
今じゃ重くて重くて…。
ん? 無理はしない方が良いって?
フフフ、優しいんだねぇ、ありがとうね。
コレはね、クオナの古くなった洋服なのさ。
居住区の教会に寄付しようと思ってね。
街には貧しい子供だっているんだ。
小さい街だからこそ、助け合わなきゃね。
アンタたちだってそうだよ?
冒険者は他にもいっぱいいるんだ、
困った人がいたら助けておやり。
そうして人に何かしてやるとね、
巡り巡っていつかアンタたちに
返って来るモンだよ!
【クオナ】
あ、あのね…、最近、
お母さんにいろんなことならって、
がんばっているの…。
お料理でしょ、おせんたくでしょ、
あとね、あと……。
…これは、ナイショ。
第五階層
21階
【ハンナ】
おや、アンタたち。丁度良いトコに来たね!
ちょいとこの絵を見とくれ。
フフフ、どうだい? 上手だろう。
クオナがアンタたちにって描いたんだよ。
【アリアンナ】
まあ…! こちら、私でしょうか?
…うふふ、とてもお上手ですね。
【ハンナ】
そうだろう、そうだろう。
あの子ったら最近スッカリ
アンタたちの事が気に入っちまってね!
部屋の掃除や夕食の支度まで手伝うんだよ、
フフフ、偉いだろう?
さ、クオナの為にもシッカリ頑張って
おいで! たのんだよ!
【クオナ】
まちのひとがね、みんな…
(ギルド名)のひとの話をしてるの…。
(あのね)
お買い物のにいってもね…、
クオナちゃんの宿に泊まってる
(ギルド名)はどんなだい? って…。
みんなが(ギルド名)のひとのこと
知りたいみたい…。
…わたし、なんだかうれしい。
22階
【ハンナ】
ちょっと水臭いじゃないか、
あたしに何も言わないなんて。
(ちょいと)
何ってアンタたち、お城を見つけたんだろ?
おどろいちまったよ!
すごいねぇアンタたち!
もう何処へ行ってもその話題ばっかりで、
あたしもずいぶん鼻が高いよ!
この前も、買出しに行った先でね、
ウワサになってたよ。
お城を見付けた冒険者を見た、ってさ!
だからあたしは言ってやったんだよ、
その子ならよく知ってるよってね、フフフ!
…でも、人は見かけによらないねぇ。
アンタたちがそんなスゴい人だなんて、
こうやって見てても信じられないよ。
うーん
【クオナ】
《21階と同一》
23階
【ハンナ】
あらまぁ、またそんなに汚して。
ほらコレで拭きなさいな。
(おやまぁ!)
フフ、おかしなモンだねぇ。
世界樹様を登ってお城も見つけたってのに
アンタたちは変わらないんだもの。
世間でウワサされる英雄様たちだって
会ってみりゃ、そんなに格好の良いモノでも
ないのかも知れないねぇ?
おや、何だいその顔は!
アンタたちがカッコ悪いなんて
オバちゃんは言っちゃないよ?
(ん?)
ウフフフ!
やっぱりアンタらはかわいいねえ!
【クオナ】
《21階と同一》
料理店でのイベント後
【ハンナ】
(主人公)ちゃん、聞いたよ?
なんでもシャルロッテさんで給仕を
やったんだって?
なんでオバちゃんを呼ばなかったのさ!
せっかくの(主人公)ちゃんの晴れ姿、
あたしもクオナも見たかったのにさあ。
今度、ヒマな時にあたし達相手にも
やっておくれよ。ウフフフ!
【クオナ】
…シャルロッテさん、いいな。
エクレアちゃんから聞いたの…。
シュクレのひとが、シャルロッテさんで
給仕さんをやってたんだよ、って…。
あの…うちでも、また店番してね?
(あのね)
24階
【ハンナ】
あら、今日の探索は終わりかい?
毎日お疲れ様だね、クオナが心配してたよ。
(おや、おかえり)
…何をってアンタたちを、だよ!
いつも泥や傷だらけになって帰って来るのを
心配するなって方が無理な話だろう?
アンタたちを待ってる方はね、
胸やら胃やら、そこら中痛いんだから!
いいかい、アンタたちに何かあったら
みんなが心配するんだって肝に銘じときな。
…娘を泣かせたら承知しないよ?
【クオナ】
《21階と同一》
25階
共通
【ハンナ】
おや、アンタたち。丁度良かった、
今部屋の掃除が終わったトコだよ。
お湯も沸いてるから身体拭いて。
そしたら食事の準備も出来てるからね。
フフフ、あの子が張り切っちゃってね。
アンタたちの世話をしたいんだってさ!
誰ってウチのクオナに決まってるだろう?
一人でやるんだって、あたしにも手伝わせて
くれやしないんだもの。
お湯を沸かしたのも、食事の準備も
ぜーんぶあの子がやってるんだよ。
フフフ、あれはいいオンナになるよ。
全く若い頃のあたしにソックリだよ。
アンタたちもそう思うだろ?
ウフフフフフ!
【クオナ】
《21階と同一》
ミッション「目指せ、天空の城!」報告後
【ハンナ】
…あー、良かった。
今日もちゃんと帰ってきたんだねえ。
いやね、最近クオナがアンタたちのことを
心配だ、心配だって繰り返すもんだからね。
あたしも気になっちゃってさ…。
(主人公)ちゃん、
危ない事はしないようにするんだよ?
(いいかい?)
【クオナ】
…帰ってきてくれて、よかった…。
(あっ…)
あのね、ちょっと…こわい夢、
見たから…。
大丈夫だよ
【クオナ】
…そうだよね。
(ギルド名)のひと、強いもんね…。
大丈夫…、だよね。えへへ…。
(うん)
《会話終了》
子供だなあ
【クオナ】
…だ、だってこわかった…の。
夢が本当になったらって…。
(えっ…)
でも…(ギルド名)のひと、
ちゃんと帰ってきて…よかった。
《会話終了》
ギンヌンガB5階 ボス撃破後
【ハンナ】
あら、アンタたち! 大丈夫だったのかい?
何だか色々あったみたいだけど…
(平気かい?)
まぁ何があったかはよく分からないケド、
よく帰って来たよ! あたしもひと安心さ。
疲れてるなら休んでお行きなよ。
ベッドもちゃんと空いてるからね。
ああ、良かった。これでクオナも安心するよ、
ずいぶん心配してたからね。
…あの子ね、毎日アンタたちの無事をお祈り
してたんだよ?
まったく、健気で良い娘だろう?
ホントにあたしの若い頃にソックリだよ!
(かわいいねえ!)
【クオナ】
あ、おかえりなさい…。
今日の樹海、どうだった? 大丈夫だった?
何と答えますか? |
大丈夫だ 大丈夫じゃ、な…い… 誰に聞いてるんだ |
大丈夫だ
【クオナ】
よかった…。
(えへへ)
…あ、あのね、大公宮のひとが、
うちに来たの…。
(ギルド名)がお世話になってる宿は
こちらなのか、って…。
ムズかしい話はね、お母さんがしたから
わたしはよくわからないんだけど…。
大公宮のひとが来たからね、
まわりのお客さんも、(ギルド名)は
やっぱりすごいな、って…。
でもね…わたし、ずっと知ってたよ。
みんなが、すっごいすっごいギルドだって。
大丈夫じゃ、な…い…
【クオナ】
た、たた、大変…!
すぐに、お部屋用意して、休んで…!
(うわ!)
わ、私と、話なんて…いいから!
(ギルド名)のひとが大丈夫じゃなかったら、
わ、わたし…。
誰に聞いてるんだ
【クオナ】
…(ギルド名)のひとに、聞いた?
(ええっと)
あ…!
そっか、(ギルド名)のひとなら、
いつも大丈夫…だよね。
(えへへ)
第六階層
26階
27階
【ハンナ】
ちょっと、アンタたち!
お城の上にまだ森があったって本当かい?
(ちょいと)
あらあら大変だねぇ、それも登るんだろう?
アンタたちもホントに好きだねぇ。
あたしは心配になって来たよ。
どんどん登ってちゃぁ、そのうちお天道様に
着いちまったらどうするんだい?
【アリアンナ】
そういえば…確かにそうです。
あんなに高いですものね。
(うーん)
【ハンナ】
だろう? オバちゃんはアンタたちが
心配で心配でたまんないよ!
(そうだよ)
そうだ、アンタたち!
世界樹様を登るのを夜にするのはどうだい?
夜はお天道様がないからね、
暑さもしのげるし、危なくないよ!
【アリアンナ】
まあ、本当に名案です!
【フラヴィオ】
…ミズガルズの教授がこの話を聞いたら
なんて言うだろうな…
(はははは)
【クオナ】
…あ、あのね、(ギルド名)のひと。
朝ごはんのタマゴは何が好き…かな?
何と答えますか? |
ゆでタマゴ 目玉焼き スクランブルエッグ |
ゆでタマゴ
【クオナ】
ゆでタマゴ…! それなら、自信ある…。
あ、あのね、ゆでる時間が大事なの…。
(わぁ)
…お母さんはね、カチカチにかたいのが
一番だって言うけれど…
わたしはやわらかいのも好き…。
(ギルド名)のひとの朝ごはんに
やわらかいの用意するから、
お母さんのと食べくらべてみて…?
(約束…だよ)
目玉焼き
【クオナ】
…そ、そっかぁ…。
目玉焼きは…、自信ない…かも。
(えっと)
タマゴ、きれいに割れないし、
フライパンから出すと、すぐに崩れる…。
で、でも、わたしがんばって、
(ギルド名)のひとに
おいしい目玉焼き、つくるから…!
(わ、わたし)
スクランブルエッグ
【クオナ】
…あっ、わたしといっしょ!
お、おいしいよねえ。
(わぁ)
お母さんのは、ミルクが入ってるの…。
…そうすると、ふわふわになるんだって。
…あっ。
い、今のは、お母さんにはナイショね?
これ…ヒミツ、なんだって。
…忘れてた。
(えっと)
クエスト「氷王の眠り居る場所」報告後
【クオナ】
あ、おかえりなさい。
今日も探索おつかれさまでした。
あれ?
その白いの、お花?
すごくきれいだね…。
あげるよ
【ナレーション】
君たちはクオナに
純白のアウラツムを渡した。
【クオナ】
えっ、いいの?
やったぁ。ありがとう。
(わぁ)
欲しい?
【クオナ】
も、もらってもいいなら、ほしい。
(うん)
【ナレーション】
君たちはクオナに
純白のアウラツムを渡した。
【クオナ】
わぁ…、ありがとう。
うれしい…。
【クオナ】
きれいだし、わたし、この花の
におい、好きかも…へへ…。
大事にするね?
あ、お花で思い出した。
(ギルド名)のひと、前に
わたしがあげたお花のお守りある?
【ナレーション】
君たちはクオナに言われた
小さな花飾りを取り出して見せた。
【クオナ】
あ…、やっぱりもう枯れちゃってるね…。
えっと、あの花は前も行った
14階に行けばあるよね…。
ちゃんと準備していけば…、うん。
何と発言しますか? |
何の話をしてるんだ? 手伝おうか? |
何の話をしてるんだ?
【クオナ】
えっ? な、なんでもないよ?
だいじょうぶ、へ、へへへ…。
手伝おうか?
【クオナ】
い、いいのっ。わたし、がんばりたいから。
あ、じゃなくて、なんでもないよ?
だいじょうぶ、だから。
(えっ)
【クオナ】
ほ、ほんとにこのお花ありがとう。
か、かざってくるね!
28階
【ハンナ】
おや、アンタたち。丁度良かったわ、
コレ食べてみてもらえるかい?
…どうだい、美味しいかい?
実はね、コレ。クオナが作ったんだよ。
アンタたちにあげたいって言ってね。
あの子は元からシッカリ者だったけれど、
最近じゃ、アンタらのためにって
ますます張り切っててね。
(ギルド名)のひと、
(ギルド名)のひとって
毎日言うもんだからね。
もういっそ(ギルド名)の宿に
しようかなんて話してるくらいだよ。
ウフフフ、冗談だよ!
(ウフフ)
ね、アンタらはまだまだ樹海を探索したり
なんだりとするんだろう?
ひとつ、ウチにも飽きずに寄っとくれ。
あたしもクオナも楽しみに待ってるからさ!
(ウフフ)
【クオナ】
(27階と同一)
クエスト「凍土に眠る永久の残酷」受注後
【ハンナ】
樹海にいるだなんて早く見つけてやらなきゃ
大変な事になっちまう!
(はぁ…)
アンタたちが頼りだよ、
…クオナのこと、頼んだよ!
(気張って行きなよ!)
クエスト「凍土に眠る永久の残酷」報告後(1回のみ)
【ハンナ】
おや、おかえり!
じゃなかったね、今回はクオナのこと
本当にありがとうね!
こってり叱ってやったから、
もうあんなことはしないだろうさ。
最近、あの子には
びっくりさせられてばかりだよ。
(全くもう)
店番もちゃんとできるようになって、
あまり好きじゃなかった街の散歩も
行こう行こうって言うようになったし。
極めつけは今回の騒動。
もちろん褒められたことじゃないけど、
なんだか、あたしは嬉しくってねぇ…。
こもりがちだったあの子がアンタたちに
会って、あっという間に成長して…。
それがたまらなく嬉しいのさ…。
(うんうん)
体も段々よくなってくれてるし、
気を抜いたら、すぐどっかに嫁へと
いっちまうのかねぇ…。
とっても嬉しくて幸せなことのはずなのに
何だか、寂しいねぇ…。
……あらやだ! あたしったら、
変な話をしちゃったねぇ!
(あらま)
まぁ、大丈夫さ! 今話したようなことも
アンタたちがいるうちは心配ないと
思うからね! ウフフフフフ!
(ウフフフ)
【クオナ】
勝手に出ていったこと…
お母さんにいっぱい怒られちゃった。
…頭もぐりぐりされて痛かった。
だけどね、そのあといっぱい
お母さんがぎゅーってしてくれて、
すごく安心したの…。
えへへ…わたしね、お母さんのこと
大好きなんだって、思ったんだ…。
あ、でも、これはヒミツだよ?
なんか、はずかしいから…。
約束、だよ。
それじゃあ、わたし、店番するね!
29階
【ハンナ】
あら、(ギルド名)さん。
…フフフ、やだねえ、照れちまうねえ!
1回くらい呼んでみたかったんだよ。
(主人公)ちゃん、なんて呼ばれてちゃ
英雄さんなのにカッコつかないだろう?
でも慣れないことはやるもんじゃないねぇ。
(ウフフフ)
そうそう、聞いたよ!
もう世界樹様の29階まで登ったんだろ?
…そろそろテッペンかい?
(そうだ!)
アンタたち、1番上まで登っちまったら
どうするつもりだい?
もしや、他の所に行っちまったりとか…。
【アリアンナ】
それは…。
(えーっと)
【ハンナ】
…ごめんよ、ヘンなことを聞いちまったね。
でもねぇ、これは独り言なんだけどね。
(はぁ…)
ウチは、最近人手が足りてないんだよ。
アンタたちみたいに信用がおける人なら
ウチで働いてほしいんだけどねえ。
ウチで働きゃ、そりゃ住居は保証するし
掃除も食事も今まで通りさ。クオナにだって
好きな時に会えるんだよ?
…なんて、まあ、独り言なんだけどね。
ちょっと考えておいておくれよ。
(ウフフフ)
【クオナ】
(27階と同一)
30階
【ハンナ】
おや、アンタたち。いよいよ世界樹様の
1番上まで登り切るんだってね?
あたしが生まれるずっと前から
頭の上にあった世界樹様をねぇ…。
…全っ然、ピンと来ないねえ。
(うーん)
アレだろ? やっぱり一番上ってのは
キケンな場所なんだろう?
アンタらがやりたい事について
とやかく言う気はないけどねえ…。
これだけは覚えておきなさいよ。
(いいかい?)
アンタたちは、もうあたし達にとって
家族みたいなもんだからね。
…何があって、何処に行っても、
必ずあたしんトコに帰って来るんだよ?
【クオナ】
(27階と同一)
30階 ボス撃破後
【ハンナ】
よく帰って来たねえ、アンタたち。
ほら、汚れものはすぐ出しちゃいな!
オバちゃんが全部やってあげるよ。
(おや、おかえり)
ヘンなエンリョはナシだよ、
街の英雄さんにみすぼらしいカッコを
させてたらウチの宿の恥だからね!
ほら、クロエちゃんも。
女の子なんだし、顔をお拭きなさいな!
【クロエ】
ふもっ!?
(わあ!?)
【ハンナ】
アンタもだよ、ベルトラン!
裾がほつれてるじゃないか。
フラヴィオちゃんもキレイにしなよ?
(まったくもう)
【ベルトラン】
うどわっ!? ちょ、やめろ!!
(なっ!?)
【ハンナ】
さーあ、(主人公)ちゃんも
脱いだ脱いだ!
っと、アリアンナちゃんはアッチ向いてな。
汚いものを見せて悪いねえ。
【アリアンナ】
い、いえ、そんな…!
【ハンナ】
全く、アンタたちはもう英雄様だってのに
変わらないねえ。
いつまで経っても子供のまんまさ!
ウフフフフ、うれしい限りだよ。
いつまでもあたしに
面倒かけてくれるんだろ?
あたしもクオナも楽しみにしてるからね。
ウフフフ!
【クオナ】
…この前、まちで(ギルド名)のひとが
まだ世界樹さまに登ってるのは
心配じゃないのか…って聞かれたの。
(聞いて、くれる?)
あ、あのね、心配だけど、
心配じゃないって、答えたよ…。
だって、みんなは…
ちゃんとこの家に帰るでしょ?
だから…だいじょうぶ。
今日も、おかえりお待ちしてます。
えへへ…。
その他
料理店設置後初めての会話?
【クオナ】
おいしいごはんのお店が出来たって
街の人に聞いたんだけど…
(ギルド名)の人はもう行った?
(えっと)
…うちのごはんの方が、おいしいよね?
お母さんのご飯、世界一だもん…。
(ん…)
料理店でのイベント(結婚?)後
【ハンナ】
この前、また市場で(料理店)の
レジィナちゃんに会ったんだよ。
(そうだ!)
なんだかまあ…またカッコ良くなってたね。
顔立ちの話じゃなくてね、雰囲気というか…
オバちゃんがもう少し若かったら
危なかったかもしれないね、ウフフフ!
【クオナ】
…あ、あのね、レジィナさんと…、
市場とかよくいっしょにまわっているの…。
わたしが知ってること、教えてあげると…、
レジィナさん、それは知らなかったなって
驚いてくれるの…。
えへへ…、わたし、
レジィナさんのこと、好き…。
料理店でのイベント(誕生日会の報告)後
【ハンナ】
お客さんに聞いたんだけどね、
(料理店)で誕生日会があったんだって?
(ちょいと)
なんでもすごくいい会だったとかでね、
クオナがその話を聞いてから
なんだかコソコソしてるんだよ。
(料理店)で食事するなら
どれくらいお金がいるかー、とか
あたしの好きな料理はあるかー、とか…
隠してるみたいなんだけど、
バレバレで可愛くてねえ!
ウフフ! アンタたちも、気付いたって
知らないフリをするんだよ?
あー、本当にウチの娘は可愛いね。
ウフフフフ!
(可愛いねー)
【クオナ】
あ、あのね、(ギルド名)のひと…。
(料理店)で食事をすると…、
どれくらい…、お金がいるのかな?
(聞いて、くれる?)
お、お母さんがね、お魚が好きなの。
お魚の料理って高いかな…どうかな…。
…あっ! あ、あのね、今聞いたことは…、
お母さんにはナイショ、だからね…?
最終更新:2024年12月29日 22:06