酒場情報収集（第三階層）
※このリンク表は、テキスト集ストーリーモード共通のものです。編集はここから。
※メインはメインシナリオ、ミニはミニイベントの略です。サイズの関係で略しています。
１１階
お揃い装備の冒険者たち
【お揃い装備の冒険者たち】
よう、飲んでるかー！ 飲んでますかー！？
ちなみに俺らは………ううっ。
（酔ってません！）
ううっ、なんなんだよなあ？ ホントなあ？
俺らが何をしたって言うんだよ…。
スノーゴーストっているだろ？
たくさん出て来てよ、なんとか残り一匹まで
頑張って追い詰めたわけよ。
そしたら、なんと！ 巨大化！！
追い詰められたのは分かるけどな？
向こうも必死だったんだろうけど…
だからって巨大化…？
ううっ…、意味が分かんねえよ。
ヒドい目にあったよ、ホント…。
手遊びを続ける狩人
【手遊びを続ける狩人】
お？ 君達（ギルド名）だろ。
俺はマルモだ、いつもウチのバカが酒場で
世話になってるらしいな。
…っと、急に言っても分からないか。
ほら、酒場でいつも倒れてるバカ…
トラモントと同じギルドの者さ。
まあ、肝心のアイツは今日はいないんだが…
聞いてくれるか？
アイツ、斬られた前羽を手に入れようと
オニヤンマに斬りかかってさ、
…逆に斬られて宿屋でダウンしてんだ。
今回もリリィちゃんのため、なんだが
…なんで、そこまで頑張るかねえ。
俺にはリリィちゃんの良さはさっぱりだわ。
（やれやれだ）
変わった服を着た商人
【変わった服を着た商人】
じゃじゃーん、明滅弾！
自分ら、これ知っとるか？
（まいどー！）
| 明滅弾を知っていますか？ |
もちろん知っている
まったく知らない |
もちろん知っている
【変わった服を着た商人】
ありゃりゃ、こら敵いませんわ。
さすが冒険者の人は物知りやねえ。
まったく知らない
【変わった服を着た商人】
聞いてくれるんやな、おおきに！
さーあ、ウチがイチから教えたろ！
（おおきになー！）
この明滅弾言うんはな、大型の敵さんが
もうちょっとで乱入してきはるー！？
そんなピンチの時に使うんや！
ビカーッ！ っと光で驚かせたったら
ちょっと時間稼ぎになるやろ？
いくつか持っとくとホンマ便利やで〜。
片目を隠したガンナー
【片目を隠した
ガンナー】
またイヤな報せを聞いちまったな…。
ああ、景気が悪くてすまないね。
（
そうか…）
…このハイ・ラガードって街には
色んなところから人が流れてくる。
樹海探索の名目さえあれば
この公国の民として受け入れられる…なんて
流れ者には夢みたいな待遇だからな。
でも、その分…去っていく人間も多い。
単純にこの街が合わないって奴もいるけど
大部分は…。
アンタもこの街には長いよな。
気付いたんじゃないかい？
この酒場でも…
見慣れた顔が減っちまってるだろ？
棒きれを持った少年
【棒きれを持った少年】
（ギルド名）って知ってる？
なんか最近イキノイイヤツラなんだって。
（こんにちはー！）
会ってみたいなあ、どんな人たちかなあ。
エスバットとどっちが強いかなあ？
友達はエスバットに決まってるって言うけど
オレはけっこう（ギルド名）も
いい勝負だと思うんだよね！
…会ったことないけど！ えへへ。
１２階
わし鼻の酔っ払い
【わし鼻の酔っ払い】
…俺ぁよ、心配だよ。
（ちぇっ）
アリアンナちゃんみてぇに
かれんな子が樹海に行ってるなんてよぉ…。
なんだアリャ、あんな子初めて見たぞ！
天のお使いって言ったら信じるぞ、俺は！
あんな子が危険な樹海に行くなんて…
おい、お前ら、しっかり護れよ！？
俺ぁ心配で、心配で、…酒しか飲めねえ！
オヤジ、お代わりだぁ！！
１３階
ピカピカ装備の剣士
【ピカピカ装備の剣士】
おっ、（ギルド名）の（主人公）！
ご活躍らしいッスね。話は聞いてるッス。
（よう）
それで何階まで進んだんスか？
え？ …もう１３階！？
……。
じ、自分はも、もも、もう２２階ッスよ。
（主人公）サン、遅れてるッスね〜！
ほ、ホントだよ？
敵も強いしホント大変なんだから…うん…。
【アリアンナ】
まあ…、すごい方がいるのですね。
私たちも頑張りませんと！
【ベルトラン】
嬢ちゃん、心掛けは立派だけど
ソイツはそっとしといてやれ、な？
（ふぅ…）
やれやれ…なんでくだらねぇウソを
ついちまうのかねえ？
【フラヴィオ】
……。
（はぁー…）
美しい声の術師
【美しい声の術師】
あら、（ギルド名）さん。
フフ…ウチみたいな弱小ギルドに
声をかけてくれるなんて嬉しいわ。
私と弟も、三階層の探索を始めたのよ。
貴方がたと違ってゆっくり…だけどね。
そうそう、オオヤドカリさんには
もうお会いになった？
あのカタくて大きい、あの魔物さんよ。
物理が効かない魔物さんには
属性攻撃するのがセオリーなんだけど…
あの子ってば、戦闘の最中に属性防御まで
上げちゃうのよね。
おかげでウチの弟が油断できないって
ソワソワしっぱなしなの。
仕方ないから、私が頭を封じちゃって
属性防御を上げさせないようにしてるのよ。
フフ…あの子って本当に心配症なのよね。
ウチの弟ってばかわいいわ！
１５階
苦労症のマルモ
【苦労症のマルモ】
ああ、（ギルド名）さん。
トラモントなら、またリリィちゃんのせいで
宿屋でひっくり返ってるよ。
（ああ、君たちか）
今回の狙いは凍った白石なんだが、
…コイツを手に入れるのが辛くてねえ。
ビッグスノーを氷属性で倒すって、
正直しんどすぎるだろ？
もう面倒になって１人でやれっつったら
本当に１人でやろうとしやがって
トラモントは無事倒れた、ってワケだ。
…なんか気の毒になってきたから
アイツ抜きで採ってきたんだけどよ。
ちっと、甘やかしちまったかなぁ…。
涙目の少女
【涙目の少女】
ご、ごめんなさい…。
だれか、えっと……、ううっ。
【フラヴィオ】
あれ、こんな所で１人なんてどうしたんだ？
お父さんと一緒に来たの？
【涙目の少女】
…ちがう。
お母さんにいわれて、おむかえに来たの。
でも、人がたくさんで…
お父さん、どこかわかんない…。
【フラヴィオ】
それは大変だ。
よーし、お兄ちゃんが一緒に探してやろう！
（よしよし）
【涙目の少女】
ホント！？
【フラヴィオ】
うん、もちろんだよ。
さ、肩車してあげよう。
（ああ）
お兄ちゃん、背が高いからなー。
これなら一発でお父さん見つかるぞ！
【涙目の少女】
うん…！
ありがとう、お兄ちゃん！
【ベルトラン】
…少年は本当に親切が板についてるなぁ。
（へぇ…）
【クロエ】
ベルも、背が高い。
協力する？
（ベルは？）
【ベルトラン】
ヤだね、面倒クセェ。
（いーやーだ）
最終更新：2024年12月29日 22:28
