第四階層 桜ノ立橋
16階 美しさに惑いし足を掬うは鉛の靴音
※このリンク表は、テキスト集ストーリーモード共通のものです。編集はここから。
※メインはメインシナリオ、ミニはミニイベントの略です。サイズの関係で略しています。
座標の見方
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16階
到達
【ナレーション】
階段を上がり、新たな階層に踏み込むと、
目前に視界いっぱいの花が飛び込んできた。
風もないのにはらはらと花びらが舞い散り、
幻想的な風景を作り上げている…。
【アリアンナ】
「まあ…! なんて美しいんでしょう」
【フラヴィオ】
「寒ーい雪の次は、花とはなぁ。
…この樹海、いったいどうなってんだ?」(おいおい)
【クロエ】
「寒いより、全然いい。
クロエはこの階の感じ、大歓迎」(うーん)
【ベルトラン】
「確かに、この気候は助からぁな。
寒いと節々が痛んじまってよ…」(ふーん)
【アリアンナ】
「…もう、皆様こんなに綺麗なのですよ?
なぜ寒い寒くないの話ばかりなのですか?」
「ねえ、(主人公)様も
そう思いますよね?」
何と答えますか? |
確かにきれいだな 樹海の謎が気になる 暖かいのは大事だ ここでお弁当を食べたい |
確かにきれいだな
樹海の謎が気になる
温かいのは大事だ
ここでお弁当を食べたい
【アリアンナ】
「それって、お花見弁当…ですよね?
とっても興味深いです!」(いいですね!)
「カレドニアには外で食事する習慣が
ほとんどないので…憧れでした!」
【ベルトラン】
「確かに年がら年中、寒ィ国だからなあ。
日の照ってる時間も短いしよ」(そうだな)
【フラヴィオ】
「へえ、国によっても違うもんだなあ。
おれらはよく外へ食べに出たけど…」
【クロエ】
「クロエも、お花見弁当には興味ある。
おおいにある」(それ、いい)
【フラヴィオ】
「お前は食べる物に興味があるだけだろ」
【ナレーション】
君たちがのんびりと話をしていると、
不自然な方角…頭上から声が響いて来る。
【頭上から響く声】
「全能たる星は、
我らにいかなる業を定めるのか……」(星の定めなのか)
【ベルトラン】
「なんだ…!?」(なっ…!?)
【ナレーション】
声がした方を見上げると、
木々の隙間の向こうに人間らしき姿を
君たちは見つける。
だが、不可解なことに
その人間の背には、翼があるではないか!
【翼を持つ者】
「父なる太陽、母なる月よ。
この土の民に、新たな生命の祝福を」
【ナレーション】
翼持つ者はそう告げると
大きく翼を広げて、そのまま姿を消す。
【アリアンナ】
「と、飛んで行ってしまいました…!
今のは一体…?」(えっ、行ってしまうんですか…!?)
何と答えますか? |
鳥人間? 魔物の一種か? かっこいい |
鳥人間?
魔物の一種か?
かっこいい
【アリアンナ】
「はい! お空を自由に飛べるだなんて
本当に羨ましいし、かっこいいですよね!」(かっこいいです!)
【フラヴィオ】
「いやいやいや、おかしい!
その発想はおかしいって、2人とも!」
【クロエ】
「ベル。さっきの、何か分かる?」
【フラヴィオ】
「そうだ、オッサンなら何か知ってるよな?
百年生きてるんだし!」(な)
【ベルトラン】
「いや、百年生きてたって
あんな珍しいモン、見たことねえよ」(見たことねぇな)
「だが…翼のある人、ってのは
ハイ・ラガードの伝承で見た…かな?」
「てっきり何かの比喩だと思ってたんだが
まさかマジで翼が生えてるとはなぁ」
【クロエ】
「伝承って、どういう伝承?」(む?)
【ベルトラン】
「あー…あんまり詳しくはねえんだが
天空の城の関係者とか何だか…」
【アリアンナ】
「では、あの方を追いかければ
天空のお城について何か分かるかも
しれません!」(なるほど!)
何と発言しますか? |
追いかけてみよう 大公宮に話を聞こう |
追いかけてみよう
大公宮に話を聞こう
【アリアンナ】
「大公宮に…ですか?」(えーっと…)
【フラヴィオ】
「確かに正体が分からないまま
追いかけるのも危ないもんな」
「じゃあ、一度大公宮に行って
話を聞いてみようか?」
【ナレーション】
君たちは翼持つ者の存在について
調べるため、大公宮に戻ることにする。
街へ戻る
【ベルトラン】
(主人公)、念のため大公宮に
樹海で会ったヤツのことを聞いてみねえか?(いいか)
ハイ・ラガードの大公宮なら
ヤツらが何者か調べられるだろ。
【アリアンナ】
そうですね、公女さまならきっと…
私たちの力になってくれます。
大公宮にて
【ダンフォード】
おや、これは(ギルド名)の…。
樹海の探索は順調に進んでおるかの?(これは、冒険者殿)
【アリアンナ】
実は樹海の探索中、
翼を持った方に出会ったのです。(あの…)
それについて何かご存じないかと
思って訪れたのですが、如何でしょうか?
【ダンフォード】
ふ~む……しばし待っていただけるかの。
姫様をお呼びしましょう。
(一度暗転)
【ハイ・ラガード公女】
大臣から話は聞かせていただきました。
樹海にて翼人に出会ったようですね?(皆様…)
彼らについては、王家に伝わる伝承に
記載されているのです。
確か…記述は、こうです。(それは…)
『天の城、天の支配者は人ならざる人、
空を自由に飛ぶ従者を生み出した』
『それは翼を持つ、翼人。
人であり、人ではない異形の種族』
『彼らは天空への道を守護すると同時に
天空への道を知る唯一の種。
空に戻りたくば、その翼を借りよ』
『必要な言葉は1つ。
太古の盟約に基づき上帝の言葉を告げる。
我らに天への帰り道を開け!』
…以上が、私が記憶している文献の
内容になります。(宜しいでしょうか?)
文面からは、その翼持つ者たちに
力を借りる必要があるのかもしれません。
【クロエ】
…翼を、借りる。
まさか、乗せてもらえたりする?(おおー)
【ハイ・ラガード公女】
ふふ、どうでしょう?
彼らが自在に空を飛べるならば
あり得ないとは言えませんね。
何と発言しますか? |
翼人を探してみよう 文言を覚えておこう |
翼人を探してみよう
【フラヴィオ】
ああ、とにかく話をしてみなきゃ
始まらないよな。(そうだな)
文言を覚えておこう
【ハイ・ラガード公女】
危険な冒険を続けて頂いていること
いつも感謝しております。(ありがとうございます)
それでは…
私は、これで失礼いたします。
【ダンフォード】
…先へ進む手がかりは得られたようじゃな?(ふっふっふっふ)
そなたらの探索に、このハイ・ラガードの
進退はかかっていると言っても良い。
無事、天空の城に至る道を得られるよう
及ばずながらお祈りしておりますぞ。
B-3(e,4) 世界樹の四つ葉
【ナレーション】
君たちは奇妙なものを見つけて、
ふと足を止める。
それはいつだったかも見た
動く不思議な植物の魔物だ。
【ベルトラン】
「またこいつか。
攻撃される前にこっちから
やっちまった方がいいんじゃねえか?」(いいか?)
何と答えますか? |
それもそうだな いや、やめておこう |
それもそうだな
【ナレーション】
君はベルトランの言葉に頷き、
武器を引き抜いてから、魔物へと向き直る。
そして魔物と君たちはほぼ同時に
攻撃をしかけた!
いや、やめておこう
(戦闘後)
【クロエ】
「食材、手に入った。
街に帰ってごはんにする?」(街、帰ろ)
【アリアンナ】
「ふふ、クロエ様ったら、うれしそうです」
【ナレーション】
君は喜ぶクロエの言う通り、
街に戻ってもいいし、引き続き迷宮の
探索を続けても構わない。
D-7(e,1) 鳥の巣
【アリアンナ】
「あら? あの石柱、珍しいですね。
たくさんの木の枝で装飾がしてあります。」
【フラヴィオ】
「いや、飾りとかじゃなくて、
鳥の巣じゃないか?」(うーん?)
【アリアンナ】
「まあ、これが…!」
「…お家がこんなに大きいのでしたら
ここの主の方も大きいのでしょうねぇ」(うふふ)
何と発言しますか? |
すごく大きい 意外と小さいかも …危なくないか? |
すごく大きい
【アリアンナ】
「ですよね? 積んである枝も太いですし、
あれを楽々と運べる方…」(ええ!)
意外と小さいかも
…危なくないか?
【クロエ】
「それって、クロエたちにはピンチ?」(あれ?)
【アリアンナ】
「…あら?
言われてみれば、そうですね?」
【ベルトラン】
「捨てられた巣、ってワケじゃなさそうだし
こりゃ近くに大物がいるかもな…」(はぁ…)
【ナレーション】
巣の大きさ、そして強力な魔物がたむろする
迷宮内に居を構えていることを踏まえると、
恐ろしい鳥であることは疑いようもない。
君たちはこの先、その鳥に出会うことを
想定に含めつつ、先へと進むことにする。
初めて鳥FOEを発見
【ナレーション】
花びら舞い散る中を進んでいると、
不意に少女が声をあげる。
【アリアンナ】
「(主人公)様!
あちらをご覧ください!」(ああっ!)
(鳥FOEの足元へズーム)
【ナレーション】
何事かとそちらに視線を向けると、
そこには以前も見た鳥の巣があることに
君は気付く。
(カメラが上に移動)
【ナレーション】
だが、その巣には以前とは違い、
主と思しき大きな鳥が羽を休めていた!
【クロエ】
「…おっきい」(むむ)
【ベルトラン】
「しかも、強そうじゃねーか…。
おい、どうするよ。まだコッチには
気付いてないみたいだぜ」(う…)
【ナレーション】
その鳥に興味があるのなら、
君たちは試しに近付いてもいいし、
危険だと判断したら退いてもいい。
鳥に近付く
【ナレーション】
巣の上に陣取っていた鳥に近付くと
君たちの存在を視界に捉えたらしく、
鳥が鋭い眼光を向けてきた!
(カメラが鳥へズーム)
【フラヴィオ】
「うえっ、怒ってるぞ…!」(うげげ…!)
【クロエ】
「家に、近づいて欲しくないみたい。
すぐにこっち飛んできそう…」(うーん…)
「…どうしよ、(主人公)?」(どうする?)
【ナレーション】
君たちは勇ましく巨大な鳥の魔物を
迎え撃ってもいいし、一旦部屋の外へと
退避しても構わない。
最終更新:2022年12月19日 21:48