テキスト集/ストーリー/第六階層/30F - 新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士 Wiki

第六階層　禁忌ノ森

３０階　知られざる英雄たちの結末

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種別			階層 / 場所
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メインシナリオ			オープニング　　　ミッション
樹海	メ イ ン	第一階層	1F　  2F　  3F　  4F　  5F	第四階層	16F　17F　18F?　19F?　20F
		第二階層	6F　  7F　  8F　  9F　10F	第五階層	21F　22F?　23F?　24F?　25F?
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遺跡	メインシナリオ		B1F   B2F   B3F   B4F   B5F?	ミニ	B1F   B2F?   B3F?   B4F?   B5F?
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	ク エ ス ト	第一階層	1F　  2F　  3F　  4F　  5F	第四階層	16F　17F?　18F?　19F?　20F?
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	宿泊イベント		第一階層　第二階層　第三階層　第四階層　第五階層　第六階層?
	公国直営料理店		会話する　メニュー開発（1~2）　メニュー開発（3~4）　メニュー開発（5~6）　 メニュー開発（スペシャル）　探索準備　宣伝計画　都市開発
ボイス集			放置ボイス

※このリンク表は、テキスト集ストーリーモード共通のものです。編集はここから。
※メインはメインシナリオ、ミニはミニイベントの略です。サイズの関係で略しています。

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座標の見方

	1
A	a,1	a,2	a,3	a,4	a,5
	b,1	b,2	b,3	b,4	b,5
	c,1	c,2	c,3	c,4	c,5
	d,1	d,2	d,3	d,4	d,5
	e,1	e,2	e,3	e,4	e,5

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[部分編集]

３０階

D-5(a,4)　始原の幼子

　【ナレーション】
君たちは幾つもの森を越え、
一つの扉の前に辿り着いた･･･。

目の前にそびえる扉の隙間からは
禍々しい殺気と強大な威圧感が、
漏れ出している。

ここまで辿り着いた君たちに、
最早言葉は居るまい。

長い道程の中、
君たちはいつでも自分達の力を信じ、
勝利を掴み取って来た。

この扉の向こうに何があろうと、
君たちの前には、
勝利と言う名の道しかない！

準備を整えたなら、
自らの意思と、自らの手で、
最後の扉を開きたまえ！

･･･健闘を祈る！

《迷宮30F D-6(a,1)》

　【ナレーション】
扉をくぐった君たちの前に、圧倒的なまでに
恐ろしい気配を放つ人影が見える。

　【フラヴィオ】
「うっげ、なんだあいつ･･･！」
（うげげー）

　【アリアンナ】
「ま、まだ少し距離があるのに、
すごい威圧感があります･･･」
（だ、大丈夫でしょうか？）

　【ベルトラン】
「こんな危険な森のその奥にいるんだ、
相当やべえぞ、あいつぁ･･･」
（こりゃまじぃな）

「準備が整ってねえなら、
一度出直した方がいいかもな」

　【クロエ】
「クロエもそう思う」

「（主人公）、装備とか
アイテムの準備できてる？」

何と答えますか？

準備は万端だ　 できてない

　準備は万端だ

　【クロエ】
「ん。じゃあ、後は（主人公）に
どうするか任せる」

　【ナレーション】
その言葉に異を唱える者はいない。

君はどうするのかを決断できたのなら、
それを行動に移したまえ！

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　できてない

　【アリアンナ】
「では、一度街に戻った方が
いいかもしれませんね」
（いったん戻りましょう）

　【ナレーション】
君はその言葉に同意するなら
街に戻ってもいいし、このまま戦いを
挑んでも構わない。

《始原の幼子　撃破後》

　【ナレーション】
圧倒的な生命力を持つ怪物を相手に、
君たちは何度も武器を振るい、
その力を削って行く！

余りに強靭なその力は君たちを疲弊させ、
戦いは無限に続くかに思えた。

だが、やがて終幕が訪れる･･･。

渾身の力を込めた最後の一撃が、
始原の怪物の額を捉え、
その体が大きく背後に仰け反る！

怪物の体は仰け反った反動で
ドウと前のめりに倒れ、
その体が光の粒子に変わっていく･･･。

　【ベルトラン】
「お、終わったか･･･？」

　【クロエ】
「そう思いたい･･･」
（疲れた）

　【ナレーション】
願望を込めた言葉を吐いていると、
その内に怪物は完全に姿を消した。

　【フラヴィオ】
「あー、終わったぁ！」
（よっしゃー！）

　【アリアンナ】
「何とかなってよかったです･･･」
（よ、ようやくです）

何と発言しますか？

帰って休むか　 強かったな　 楽勝だったな

　帰って休むか

　【クロエ】
「クロエはご飯食べたい」
（お腹すいた）

　【アリアンナ】
「では帰ったら、ご飯を食べて、
それからお休みいたしましょう」
（えっへへー）

「あ、そういえば私、気付いたのですが、
次の階への道、ない･･･ですよね？」
（あら？）

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　強かったな

　【フラヴィオ】
「本当にな。この階層のやつらは
強いのばっかだったけど、特別
ヤバかったよ」
（だな）

　【アリアンナ】
「それでも力を合わせることで
何とかなるのですから、すごいですよね！」
（すごいです）

　【ベルトラン】
「その分、めちゃくちゃ疲れるけどな･･･」
（ふぅー･･･だり）

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　楽勝だったな

　【フラヴィオ】
「いやいやいや！　あんなに強い魔物相手に
楽勝って、んなわけないだろ！」

「･･････ないよな？」

　【アリアンナ】
「あ、そういえば私、気付いたのですが、
次の階への道、ない･･･ですよね？」
（あら？）

　【ベルトラン】
「確かに･･･なさそうだな」

　【フラヴィオ】
「つまり、ここって世界樹のてっぺん
ってことか？」
（おっ）

　【クロエ】
「クロエたち、一番乗り？」
（なんと）

　【フラヴィオ】
「一番乗りかどうかはどうだろうな？」
（どうかな）

何と発言しますか？

世界樹踏破お疲れ、みんな　 絶対一番乗りだ　 道理で空気がおいしいわけだ

　世界樹踏破お疲れ、みんな

　【アリアンナ】
「ええ！　（主人公）様も！」
（はい！）

　【ベルトラン】
「おう、牽引お疲れさん」

　【フラヴィオ】
「お前がリーダーやってくれたから、
進んでこれたわけだしな、本当にお疲れ」
（ありがとなー）

　【クロエ】
「（主人公）、えらい」

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　絶対一番乗りだ

　【フラヴィオ】
「そこはそんなに重要なのか！？」
（何言ってんの！？）

　【クロエ】
「二番よりは一番の方がいい」
（うん）

　【フラヴィオ】
「そりゃまあそうだけどさぁ･･･」

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　道理で空気がおいしいわけだ

　【アリアンナ】
「本当ですね･･･。
澄んでいて、とってもきれいで･･･」
（そうですね）

　【クロエ】
「････････････」

「クロエはお肉の方が好き」

　【アリアンナ】
「まあ、クロエ様ったら。
でも、クロエ様らしくて素敵ですね」

　【ベルトラン】
「さあ、そろそろお暇しようぜ？
ちゃんと街で休みてぇしな」
（それじゃ、行きますか）

　【アリアンナ】
「はい、しっかり休んだら、
またみんなで冒険しましょうね？」

　【ナレーション】
その言葉に頷いて返し、
世界樹を踏破したという達成感と共に
君は街へ帰ることにする。

上へ

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[部分編集]