第三階層 立花氷樹海

12階 思い描かざれば通り得ぬ氷の道




種別 階層 / 場所
汎用          テキスト集トップ タイトル画面 キャンプメニュー その他
メインシナリオ     オープニング   ミッション
樹海

第一階層   1F   2F   3F   4F   5F  第四階層  16F 17F 18F? 19F? 20F
第二階層   6F   7F   8F   9F 10F 第五階層 21F 22F? 23F? 24F? 25F?
第三階層 11F 12F 13F 14F 15F 第六階層 26F 27F 28F 29F? 30F
ミニイベント  第一階層 第二階層 第三階層 第四階層 第五階層 第六階層
遺跡 メインシナリオ B1F   B2F   B3F   B4F   B5F? ミニ B1F   B2F?   B3F?   B4F?   B5F?
NPC  フロースの宿 シトト交易所 鋼の棘魚亭 冒険者ギルド ラガード公宮
酒場情報収集  第一階層 第二階層 第三階層 第四階層 第五階層 第六階層



第一階層   1F   2F   3F   4F   5F  第四階層  16F 17F? 18F? 19F? 20F?
第二階層   6F   7F   8F   9F 10F 第五階層 21F 22F? 23F? 24F? 25F
第三階層 11F 12F 13F 14F 15F 第六階層 26F 27F 28F 29F 30F
宿泊イベント  第一階層 第二階層 第三階層 第四階層 第五階層 第六階層?
公国直営料理店 会話する メニュー開発(1~2) メニュー開発(3~4) メニュー開発(5~6) 
メニュー開発(スペシャル) 探索準備 宣伝計画 都市開発
ボイス集        放置ボイス 
※このリンク表は、テキスト集ストーリーモード共通のものです。編集はここから
※メインはメインシナリオ、ミニはミニイベントの略です。サイズの関係で略しています。



座標の見方


1
A a,1 a,2 a,3 a,4 a,5
b,1 b,2 b,3 b,4 b,5
c,1 c,2 c,3 c,4 c,5
d,1 d,2 d,3 d,4 d,5
e,1 e,2 e,3 e,4 e,5


12階(ミッション遂行まで)


12階到達


 【ナレーション】
第三階層…、雪に埋もれた樹海の中を進む
君たちへと不意に声がかかる。

君たちは何事かと声のする方向へと
顔を向ければ大公宮の衛士の姿がある。

 【衛士】
「こ、これは、(ギルド名)のみさなん。
大公宮から話は伺っております」
これは冒険者殿

「われ、我々は氷の花を捜索する命を受け
このあたりを調査しているのですが…」

 【ナレーション】
衛士は、寒そうにその身を震わせながら、
周囲を見回す。

 【衛士】
「こ、ここは思ったよりも危険な場所で
凶悪な魔物だけではなく、滑る氷の床が
行く手をさえぎってくるのです…」
申し訳ありませんが

「そ、そんなわけで、我々は危険を避けて
昼の間にくまなく捜索しているのですが…
目的のものは一向に見つかりません」

「不甲斐ないですが、力が及びません。
我々の方でも捜索は続けますが…
どうかよろしく頼みます」
お願いできますか?

 【ナレーション】
寒さのためか、恐怖のためか、
衛士はぶるぶると震えながら頭を下げる。

君たちは、この氷と雪におおわれた樹海で、
大公宮に望まれた氷の花を見つけるために
探索を始めることにする。

再び話しかける


 【ナレーション】
雪におおわれた樹海の中、
震えながら立つ一人の衛士の姿がある。

衛士は、君たちをみとめると
体を震わせながらも声をかけてくる。

 【衛士】
「こ、これは、(ギルド名)の…
花は見つかったでしょうか?」
これは、冒険者殿

「われ、我々も捜索は続けているのですが…
一向に見つかる様子がありません」

「危険を避けて昼の間だけくまなく
探しているのですが…捜索範囲を
広げるべきかもしれません…」

 【フラヴィオ】
「でも、氷の花の目撃情報は
確かに12階…なんですよね?」
どうかな

 【衛士】
「え、ええ。そのように聞いています」
そうですね

 【クロエ】
「じゃあ、きっとあるはず。
…何か条件があるのかも」
むー

 【ナレーション】
君たちは引き続き捜索を続けるという
ぶるぶる震える衛士と別れを告げて
自分達の探索に戻る事にする。

A-7(c,3) FOEを発見(昼)


 【ナレーション】
氷雪入り混じる森の中、注意しながら
君たちが歩みを進めている中…
先頭のベルトランが警戒を呼び掛ける。

 【ベルトラン】
「…おい、デケェのがいるぞ」
気ぃつけろ

 【ナレーション】
静かにベルトランが指差す先には
巨大な…見るだに恐ろしい多頭を持つ竜が
すさまじい存在感を放っている!

思わず声が漏れそうになるが、
どうやらその魔物は深い眠りについており
こちらに気付いた様子もない…。

 【クロエ】
「(主人公)、あの首いっぱいからは
何か感じない?」
ねえ

 【ナレーション】
君は少女の問いに答えるために、
魔物に意識を集中させてみる…。

しかし、あの魔物から今までのような
特別な力は読み取ることはできない。

 【アリアンナ】
「ぐっすり眠ってらっしゃいますし…
無理に起こさなくてもいいですよね?」
うーん…

 【フラヴィオ】
「…だよ、な」
そうだな

 【ナレーション】
見るからに危険な相手を起こして
戦うこともないだろう。

君たちは眠る魔物から、そっと距離を取り
先へと進むことにする。

 【クロエ】
「……この魔物、なんかベルに似てる」
うーん

 【ベルトラン】
「どこがだよ」
はぁ?

 【クロエ】
「そばを通っても、起きないとこ」

何と発言しますか?
確かに… 
こんなに大きくない 
全然似てない

 確かに…

 【クロエ】
「(主人公)も、そう思う?」
へへへ

 【アリアンナ】
「言われてみれば、雰囲気も少し…?」
えーっと…

 【フラヴィオ】
「ちょ、さすがにコレと比べたら
気の毒だ、ろ…ぶふっ!」
くっ…あはは

 【ベルトラン】
「お前らなあ…」
コラ

 【ナレーション】
君たちは目の前の魔物のことで
談笑しつつ、探索に戻る。

 こんなに大きくない

 【クロエ】
「ベルが大きくなったら、こうなる?」
はぅ

 【ベルトラン】
「ならねーよ!」
コラ

 【ナレーション】
言い争う2人をなだめながら
君は本来すべきである探索に戻る。

 全然似てない

 【ナレーション】
さすがにこれと比べるのは失礼だ、と
君はクロエを諭す。

 【クロエ】
「似てるのに」
はぁー…

 【ベルトラン】
「似てねーよ!」
コラ

 【ナレーション】
言い争う2人をなだめながら
君は本来すべきである探索に戻る。


B-6(d,4),B-7(d,1) FOEを発見(昼)


 【ナレーション】
日の光を反射してまばゆい白銀の森を
探索する中、フラヴィオが足を止める。

 【フラヴィオ】
「みんなちょっとストップ…!
あれ見てくれ…」

 【ナレーション】
フラヴィオに言われて確かめてみれば、
以前も見たことがある多頭の竜の姿が
そこにはある!

 【アリアンナ】
あら? ですけれど…
今はお休みになっているようですね」

 【クロエ】
「ぐっすりすやすや」

 【ベルトラン】
「今は活動時間じゃねえ、ってことか。
正直、助かったぜ」
ふぅん


A-7(c,1) FOEを発見(夜)


 【ナレーション】
氷雪入り混じる森の中、注意しながら
君たちが歩みを進めている中…
先頭のベルトランが警戒を呼び掛ける。

 【ベルトラン】
「…おい、デケェのがいるぞ」
気ぃつけろ

 【ナレーション】
静かにベルトランが指差す先には
巨大な…見るだに恐ろしい竜が
すさまじい存在感を放っている!

 【フラヴィオ】
「すげ…! 頭がいっぱいあるぞ!?
確か…竜族ってスゲー強いんだよな?」

 【アリアンナ】
「であれば、あの魔物を倒せば
(主人公)様が新たな力を得ることが
できるのでしょうか?」
なるほど

 【ナレーション】
君は少女の問いに答えるために、
魔物に意識を集中させてみる…。

しかし、あの魔物から今までのような
特別な力は読み取ることはできない。

 【クロエ】
「じゃあ、ハズレ」
残念

「あの竜に、捕まると大変そう。
足下すべるし…気をつけないと」
危なそう。気をつける

 【ナレーション】
クロエの言う通り、各所にある氷も
念頭に置いて行動せねばならない。

君たちは恐ろしい竜との戦いを避けるため
慎重に歩を進めることにする。

E-4(b,5) FOEを発見(夜)


 【ナレーション】
すっかり夜の帳が下りた樹海の中を
探索する中、フラヴィオが足を止める。

 【フラヴィオ】
「みんなちょっとストップ…!
あれ見てくれ…」

 【ナレーション】
フラヴィオに言われて確かめてみれば、
以前も見たことがある多頭の竜の姿が
そこにはある!

 【アリアンナ】
まあ、以前はぐっすりお休みに
なっていましたのに、今はスッキリ
お目覚めのようで…」

 【クロエ】
「つまり、危険があぶない」
むむ

 【ベルトラン】
「たく、昼は眠って夜は夜更かしたぁ
不健康な魔物サンだこと」
はぁー…

「(主人公)、足下は氷の部分もあるし
気をつけねーと捕まンぞ」
いいか?

 【ナレーション】
ベルトランの言う通り、この魔物を
避けて進むためには足下の氷についても
意識せねばならないだろう。

それともう一点、太陽が沈んだこの時間が
この竜の主な活動時間ということも
忘れてはならない。

そのことを記憶して、君は再び
雪の積もる森の探索を再開する。

B-3(e,4) 氷の塊


 【ナレーション】
白銀に輝く樹海の奥へと探索する中、
目の前に初めて見るものを発見し、
君たちは立ち止まる。

 【アリアンナ】
「氷のかたまり、でしょうか?」
ん?

 【フラヴィオ】
「でっかいなあ。
おれよりも、ずっと大きい…」
おー

どうしますか?
触ってみる 
叩いてみる 
よく観察する

 触ってみる

 【ナレーション】
君はとりあえず触ってみると、
ひんやりした心地よさを覚える。

 【ナレーション】
…たしかに、これは氷のようだ。

 【ナレーション】
そして、もう一つ気付いたことがある。
君が軽く触れただけでこの大きなかたまりが
少し動いた気がするのだ。

 叩いてみる

 【ナレーション】
君はとりあえず、どれほどの硬度があるかと
軽く氷を叩いてみる。

ゴン、とにぶい重たい音の感触が
君の手に返って、このかたまりの大きさを
改めて君に教えてくれた。

 【ナレーション】
そして、もう一つ気付いたことがある。
君が軽く触れただけでこの大きなかたまりが
少し動いた気がするのだ。

 よく観察する

 【ナレーション】
君はかたまりの全景を見てみようと
少し距離をとって改めてそれを眺める。

…ただの氷のかたまりの様だが、
接地面が、少し浮いているように見える。

 【クロエ】
「この氷、地面とくっついてない。
…それに、この氷があるのツルツルの上」
ねぇ

 【アリアンナ】
、分かりました! このかたまりさん、
簡単に動かせる、ってことですね?」

 【クロエ】
「たぶん、ぴんぽーん」

氷塊を押しますか?
押してみる 
やめておく

 押してみる
(「押してみる」へ進む)

 やめておく

 【クロエ】
「え、動かさない?」
え?

「…動くと思ったのに」
うーん

 【ナレーション】
そんなことをしても意味はないと感じ、
君はその場から離れることにする。

 押してみる

 【フラヴィオ】
「こんな大きなモンが簡単に動くとは
ちょっと思えないけど…」
うーん

「いっちょ、やってみますか!」
よし!

 【ベルトラン】
「力仕事か、面倒クセえなあ…」
はぁー…

 【ナレーション】
物は試しだと、君たちはその大きな氷塊を
仲間達と共に押してみる、と…。

 【アリアンナ】
「あっ、動きました!」
まぁ!

 【ナレーション】
それほど力を入れていないのに、
簡単にかたまりは氷の床を滑っていき
反対側の壁へとたどりついた。

どうやらあの氷塊を後ろから押せば、
氷上を滑らせて、反対側へと運ぶことが
可能なようだ。

 【クロエ】
「これなら、ふさいでる所とかも
簡単に通れるかも」
うん

 【ナレーション】
君たちは氷のかたまりが簡単に動くことを
念頭に止めて、再び樹海の探索に戻る。

A-3(b,2) 階段前(氷の花 入手前)


 【ベルトラン】
「なあ、氷の花があるってのは
この12階なんだろう?」
なあなあ

「大臣からの依頼を先にこなした方が
よかないか?」

「向こうもどうやら、緊急…っつーか
重要なことらしいしな」

 【ナレーション】
…確かに、薬を必要とする病人がいるなら
後回しにする事は出来ないだろう。

君たちは氷の花を捜索するために
探索に戻る事にする。

A-6(b,1),C-5(e,2),E-3(b,4),E-7(b,4) 氷の花


 【ナレーション】
氷と雪におおわれた樹海の中を進む中、
君たちは月明かりに照らされて輝く
白銀の花を見つけた。

肌寒い夜の空気の中に守られるようにして
その花は儚く、美しい…。

 分岐:1つ目

 【アリアンナ】
「きれい…。
この花…氷で出来ていますよ」
素敵です

「(主人公)様、この花が
氷の花なのではないですか?」

 分岐:2つ目

 【ベルトラン】
「これで2つめか。
ちゃっちゃと集めようぜ」
おっ

 分岐:3つ目

 【クロエ】
「これで、3つ」
見つけた

「(主人公)、はやく摘もう?」

 分岐:4つ目

 【フラヴィオ】
「これで、えーっと4本目だよな?
早く摘んじゃおうか」
おし!見つけた

氷の花に手に取りますか?*1
手に取る 
やめておく

 手に取る
(「分岐:1つ目 手に取る」へ進む)
(「分岐:2つ目 手に取る」へ進む)
(「分岐:3つ目 手に取る」へ進む)
(「分岐:4つ目 手に取る」へ進む)

 やめておく
(「最初」に戻る)

 分岐:1つ目 手に取る

 【ナレーション】
君は、夜の空気の中でひっそりと咲く
氷の花に手を伸ばす。

氷の花は、触れれば驚くほどに冷たいが
不思議と手の中で溶ける様子はない。

君は慎重にその美しい花をバックパックへと
しまいこむ。

氷の花を手に入れた!!!

 【アリアンナ】
「あと3つ…ですね」

「この近くに同じ花はないようです。
他の場所を探してみましょうか?」
ないですね…

 【ナレーション】
君たちは残りの花を見つけるためにと
探索に戻ることにする。

 分岐:2つ目 手に取る

 【ナレーション】
君は、夜の空気の中でひっそりと咲く
氷の花に手を伸ばしてバックパックへと
慎重にしまいこむ。

氷の花を手に入れた!!!

 【ベルトラン】
「これで、半分…っと。
他の場所を回ってみるか」
はぁー、腰が痛ぇ

 【ナレーション】
君たちは残りの花を見つけるためにと
探索に戻ることにする。

 分岐:3つ目 手に取る

 【ナレーション】
君は、夜の空気の中でひっそりと咲く
氷の花に手を伸ばしてバックパックへと
慎重にしまいこむ。

氷の花を手に入れた!!!

 【クロエ】
「これで、あと1つ」
うふふ

「他の場所、探してみよ?」

 【ナレーション】
君たちは残りの花を見つけるためにと
探索に戻ることにする。

 分岐:4つ目 手に取る

 【ナレーション】
君は、夜の空気の中でひっそりと咲く
氷の花に手を伸ばしてバックパックへと
慎重にしまいこむ。

氷の花を手に入れた!!!

 【フラヴィオ】
「よーっし、これで大臣さんの言ってた数は
ちゃんと集まったな!」
よし!

 【アリアンナ】
「早く大臣様にお渡ししましょう。
きっと喜んで下さいます」
ウフフ

 【ナレーション】
君たちは大公宮へと報告するため
一旦街に戻ることにする。

A-3(b,2) 階段前(氷の花 入手後)


 【アリアンナ】
「ねえ、(主人公)様。
先に進む事も大切なのですが…」
あの…

「今は一度、街に戻りませんか?
氷の花を大公宮に届けましょう」

 【ナレーション】
大公宮から求められた氷の花は
手元にすべてそろっている。

君たちは一旦、大公宮へとそれを届けるため
街に戻る必要がある。

ミッション「氷雪を乗り越え氷花を入手しろ!」報告


(「ミッション報告」へ進む)

樹海に向かう


 【アリアンナ】
ねえ、(主人公)様。
氷の花を大公宮に届けましょう?
きっと大臣様も喜びますよ。
大公宮へ、報告に行きませんか?

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2024年08月19日 15:25

*1 ※原文まま。「氷の花を手に取りますか?」の誤表記と思われる。