第三階層 六花氷樹海(クエスト)

14階 傷つけることを能わぬ青塊の広間


クエスト専用NPCは、クエストに記載する。



種別 階層 / 場所
汎用          テキスト集トップ タイトル画面 キャンプメニュー その他
メインシナリオ     オープニング   ミッション
樹海

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第二階層   6F   7F   8F   9F 10F 第五階層 21F 22F? 23F? 24F? 25F?
第三階層 11F 12F 13F 14F 15F 第六階層 26F 27F 28F 29F? 30F
ミニイベント  第一階層 第二階層 第三階層 第四階層 第五階層 第六階層
遺跡 メインシナリオ B1F   B2F   B3F   B4F   B5F? ミニ B1F   B2F?   B3F?   B4F?   B5F?
NPC  フロースの宿 シトト交易所 鋼の棘魚亭 冒険者ギルド ラガード公宮
酒場情報収集  第一階層 第二階層 第三階層 第四階層 第五階層 第六階層



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第二階層   6F   7F   8F   9F 10F 第五階層 21F 22F? 23F? 24F? 25F
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公国直営料理店 会話する メニュー開発(1~2) メニュー開発(3~4) メニュー開発(5~6) 
メニュー開発(スペシャル) 探索準備 宣伝計画 都市開発
ボイス集        放置ボイス 
※このリンク表は、テキスト集ストーリーモード共通のものです。編集はここから
※メインはメインシナリオ、ミニはミニイベントの略です。サイズの関係で略しています。


14階


誰が為に陽光は輝く


13階で冒険者への襲撃が多発している。
どうやらその魔物は特定の時間帯にしか
現れないらしいのだが……。
報酬 絶耐ミスト 3個

《クエスト受領》

 【アントニオ】
あぁ、その依頼か。
たまにはゴソッと暴れてぇってか?
よしよしやってみろ。

大公宮からの仕事でな、
何でも13階で幾つもの冒険者ギルドが
魔物にやられてんだと。

それで、衛士隊を調査に向かわしたんだが、
残念ながら、こいつらもほぼ壊滅。

大公宮はこれ以上の被害を抑えるため
衛士隊の出動を止めたが、他の冒険者どもが
それを好機とでも見たんだろうな。

名を上げようとする輩が絶えずに、
次々と13階に向かってはそれっきり。
被害は増える一方だ。
やれやれ

それで、事態を重く見た大公宮が
力のある冒険者さまに魔物退治を
お願いして来たってわけさ。

まぁ、そんな連中の話はどうでもいい。
ここからがヘンな話なんだよ。

やられた冒険者を回収に行った連中によると
1つも荷物が見つからないんだと。
1つもだぜ?

魔物が人さまの荷物を盗むか?
いいや、盗まねぇよな。
ってこたぁ、裏に何かあるってことさ。

いいか?
依頼は魔物をぶっ倒せって話だが、
俺とお前たちの目的はそこじゃねぇ。

何でか分かるな?
…おいおい、分かんねぇのかよ、
お前ら本当に人がいいなぁ。

考えてもみろ、何人もの冒険者と衛士が
やられてんだって言ったろ?
そいつらの荷物って言やぁ…な。

お宝だよ、お・た・か・らっ!
お前らだって報酬の他に
金が入りゃうれしいだろうが。

なんと発言しますか?
自分たちの物じゃない 
呆れた…。 
確かに嬉しい

 自分たちの物じゃない

 【アントニオ】
どこまで人が良いんだお前ら…。
その荷物はもう誰のものでもねぇんだから、
お前らが拾っちまえばいいんだよ!
まったく

 呆れた…。

 【アントニオ】
はんっ! なんとでも言え!
その荷物はもう誰のものでもねぇんだから、
拾っちまえば、こっちのもんなんだぜ!
ケッ

 確かに嬉しい
未確認

 【アントニオ】
大公宮は樹海で見つけたもんに関して
取り上げる権利を作ってねぇ。
こりゃ、おいしい話だろうが!

……おっと、忘れてた。
伝えとかないといけない情報があってな。

色々な連中の話を総合すると…
その魔物には、ある時間帯
いきなり襲われるらしいんだ。

魔物にもメシの時間があるのかね?
その時間帯ってのが昼の間らしい。
正確には10時から15時の間だな。
うーん

とにかく、お目当ての魔物に会うには、
13階で10時から15時の間に
うろつくしかないってことだ。

衛士隊の出動が止まるくらいだ。
なかなか危険な相手だと思うが…、
まぁ、お前らなら何とかなるだろ。

んじゃ、よろしく頼んだぜ!
頑張れよー

《迷宮13F A-3(b,2),B-3(a,1)》

 【ナレーション】
木々の間を縫うように進む君たちの元に
見慣れぬ高い笛のような音が響く。

音の正体を確かめようと、
君たちは耳をすますが、
それらしき音はもう聞こえない。

だが、それに代わって今度は、
低いうなり声のような音が聞こえ、
君たちは気を引き締める。

君たちは、酒場で受けた依頼を
覚えているだろうか?

次々と冒険者や衛士隊を襲う魔物を
倒して欲しいという内容のものだ。

件の魔物は13階の
特定の時間にしか現れない。
今が正にその時間なのだ!

衛士隊が出動していないため、
援助を受けることは出来ない。

君たちはその魔物を探しだす為、
細心の注意を払いつつ、
この階を探索することにする。



《クエスト報告後》

 【アントニオ】
おぅ、お疲れさん!


絶耐ミストを3個手に入れた!!!

《exp 36500》

酒の眠る森


最近の繁盛には目を見張る物があるが、
あまりに呑まれ過ぎて酒が足りてねぇ。
特製樹海酒の材料、頼んだぜ。
報酬 呪言の杖

《クエスト受領》

 【アントニオ】
お、その依頼引き受けて損はねぇぞ?
何せこの俺からの仕事だからな、
はははははっ!
おぉう!

いや、実はな、最近お前らこの街じゃ
ちょっくら有名でな。

何がってそりゃお前、ヒョイと現れて
すぐ3つ目の階層まで登ってんだぜ?

今まで街に来たどのギルドでも
そんな早さで進んだ奴ぁいねぇ。
注目されねぇワケがねえって話さ。

人のウワサってのは大したモンだ、
おかげ様ってヤツで、
ウチも常連が増え過ぎちまってな。
へっへー

普通の酒は何とかなるが、
ウチにも秘密の酒ってのがあってな。

味はウマくて評判なんだが、
ヤバイことに樹海の草花でしか
作れねぇと来たモンだ。

はは、もう分かったろ?
そうよ、お前らにゃその材料を
取って来て欲しいってワケだ。

んじゃ、必要なモンを言うぜ?
赤いヒレが3個、宿貝のカケラが2個、
以上だ!

ちょいと…その…魔物からしか
取れねぇモンばっかりなんだが
お前らなら問題ないだろ?

別に急いでねぇからな、
片手間で良いんだ、うん。
…ん?

酒が足りねぇのに急がねぇのかって?
あー、ソレはその…まぁ、なんだ。
お前らも忙しいかなと、な!

ま、まぁ良いじゃねぇか!
細かいことは気にすんな。
は、はははははは!

とにかく集めたら持って来てくれや。
よろしく頼んだぜ!
それじゃ、頼んだぜ!

《クエスト報告後》

 【アントニオ】
おぅ、待ってたぜ!
もう集まったのか、すまねぇな。
悪いねぇー、どうも

どれ、見せてくれや。
…おお、良いぞ!
最高じゃねぇか!

アトはこれで酒を造って…
(ギルド名)って名前付けて
売り出しゃ…。…へへへ。
へっへー

…あ。
いやぁ、何でもねぇぞ。
何でもねぇってんだよ!

ほれ報酬だ!
キッチリあるから数えろよ!
じ、じゃあまたな!
そうそう

呪言の杖を手に入れた!!!

《exp 43000》

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最終更新:2024年12月29日 21:44