公国直営料理店
シナリオ上、強制的に発生するものはメインシナリオへ、
クエスト関係はクエストへ記載願います。
※このリンク表は、テキスト集ストーリーモード共通のものです。編集はここから。
※メインはメインシナリオ、ミニはミニイベントの略です。サイズの関係で略しています。
初対面時
第一階層
【レジィナ】
ああ、お前たちか。
ちょうどこちらも準備が整った所だ。
【アリアンナ】
うわあ、素敵なお店ですね…!
レジィナ様が準備なさったのですか?
【レジィナ】
…レジィナ、で結構。
私が大臣の孫であることも、女であることも
お前たちが配慮する必要はない。
【アリアンナ】
分かりました、レジィナ様。
これからよろしくお願いいたしますね!
【レジィナ】
お前、私の言っていた事を聞いていたのか?
【アリアンナ】
はいっ。
ちゃんと聞いていましたっ。
(はいっ)
【レジィナ】
……。
おい、この子はなんなんだ。
話を聞いているのに、なぜ理解しない?
何と答えますか? |
アリアンナなりに理解していると思う どうしてだろうな すみません、レジィナ様 |
アリアンナなりに理解していると思う
【レジィナ】
前途多難とはこういうものか…。
(やれやれ…)
どうしてだろうな
【レジィナ】
…どうやらお前も苦労しているようだな。
すみません、レジィナ様
【レジィナ】
お前も、同類か?
【ベルトラン】
ま、諦めな。
自分の御身分に不満があるよーだが
呼び名一つで、そうカリカリすんなって。
1階
【レジィナ】
食材は樹海の採取ポイントと呼ばれる場所で
見つける事が出来るそうだ。
(探索の調子はどうだ?)
また、魔物と戦うことで得られる物も
あるそうだからよろしく頼むぞ。
2階
【レジィナ】
アピキウス氏のレシピが忘れられたのは
樹海での食材調達が困難だという事も
大きいのだと思う。
(探索の調子はどうだ?)
…食材の調達については、
お前たちが頼りだ。よろしく頼むぞ。
3階
1回のみ(店に入ると強制)
【レジィナ】
ああ、お前達か。
ちょっと、こっちに来てくれ。
(よく来たな)
先ほど、おじい様が
手配してくれたものが届いてな。
この店を手伝ってくれる感謝の印として
倉庫を1つ置いて行ったのだ。
倉庫をぽんと置いて行くあたり、
やや常識に欠ける気がしないでもないが、
便利なものではありそうだ。
そういうわけで、ギルドハウスに
お前たちの持っているアイテムを
入れておける倉庫ができたぞ。
気が向いたら私に声をかけろ、
管理しておいてやる。
【
システム】
アイテム管理ができるようになりました!
ギルドハウスでアイテムを預けることと、
預けたアイテムを受け取ることができます。
上手く活用してみてください。
2回目以降
【レジィナ】
メニューの開発には試行錯誤がつきものだ。
一度失敗したからと言っておくさずに
次々と挑戦していきたいものだな。
(話ねぇ…)
…とはいえ、食材には限りがあるのが
悩ましい話だがな。
ミッション「行方不明の衛士を探せ!」報告後
【レジィナ】
…人助け、か。
冒険者というのはそう言う事もするんだな。
(そうか)
ただ、樹海を探索しているだけかと
思っていたが…考えを改めよう。
さすがは、おじい様が信頼するギルドだな。
(へへっ)
4階
【レジィナ】
ただ、ひたすらに料理だけを作る日々。
誰の目も気にする事なく鍋を、包丁を
ふるう事がこんなに楽しいとはな。
(へへっ)
うむ、やはり私は料理人だ。
5階
【レジィナ】
まったく、くだらん!
うん? ああ、客の1人がバカげた事を
言いだしたので追いだしてきた所だ。
ここは料理を食べる場所だというのに
人の腰やら尻をベタベタと…!
料理を食べてからにしろ、まったく!
(へっ)
ミッション「百獣の王キマイラを討て!」報告後
【レジィナ】
ベオウルフというギルドが
生きて帰って来たらしいな。
(ちょっと、いいか)
帰って来なくなるギルドの話は
よく聞いても、その逆は少ない。
とても…いいニュースだな。
(へへっ)
第二階層
6階
共通
【レジィナ】
新しい階層へ入ったと聞いたぞ。
……とてもいい知らせだ。
(へへっ)
また珍しい食材が手に入るかと思うぞ…
たまらんな。
おい、こんな所にいないで早く樹海に出て
新しい食材を取って来ないのか?
いや、せかしているわけではないが…。
…ううむ、ソワソワするぞ。
「柔らかい新芽」入手後
【アリアンナ】
あっ、レジィナ様。
そういえば珍しい食材を見つけたのですが…
ご覧になってくれませんか?
(あの)
【レジィナ】
珍しい食材? どれどれ…。
(うん?)
ほう、これは…!
世界樹の芽から採れる食材じゃないか!
【クロエ】
なにか、すごいもの?
(む?)
【レジィナ】
アピキウス氏よりも更に古い時代の文献に
残されていたレシピで使われていた食材だ。
(あぁ)
あまりにも見つからないため、
幻のレシピとも呼ばれていたのだが…
こんな貴重な食材を
どうやって見つけたんだ?
(うーん)
何と答えますか? |
運には自信がある よく歩き回ったから コツがあるんだ |
運には自信がある
【レジィナ】
ほう? それはすごいな。
おじい様によると、運というのは努力では
手に入らない貴重な才能だそうだ。
(そうか)
その運、大事にしろよ。
よく歩き回ったから
【レジィナ】
はは、努力の産物というわけか。
それは御苦労だったな。
(へへっ)
…一見、奇跡にも思える成果の裏には
きちんと裏付けがある、ということだな。
コツがあるんだ
【レジィナ】
ふぅん、冒険者のことはよく分からんが…
お前らほど樹海に挑んでる人間ともなれば
色々と方法がある、ということか?
熟練の技さえあれば…か。
ううむ、奥深い話だな。
【レジィナ】
さて、これを渡しておこう。
その食材を使ったメニューの載った
古い書物だ。
【システム】
茶教 新芽之章を入手したことにより
新たなメニューが開発可能になりました。
【レジィナ】
伝え聞いた話では、似たような食材が
あと2種類あるそうだ。
(あぁ)
もし良かったら、探してきてみたらどうだ?
ギンヌンガB1階 探索後
【レジィナ】
おじい様から話は伺っているぞ。
アリアンナの国の儀式だそうだな?
(ちょっと、いいか)
…立場のある一族というのは
どこもそれなりにしがらみがあるものだ。
よく支えてやるといい。
7階
共通
【レジィナ】
うむ、今日のスープもいい出来だ。
いいスープが出来ると、こう…
心がスゥッと穏やかになる。
(よしよし)
ふふ、変か? 私もそう思うよ。
だが、とてもいい気分になんだ。
(ウフフ)
エスバットと対面後
【レジィナ】
えすばっと…?
(うぅん?)
あ、ああ。知っているぞ、聞いた事がある。
えーっと……。
確か……スパイスの名前だったか。
ん、違ったか?
どうにも、興味のない事に関しては
何度聞いても覚えられん性質でな…。
(やれやれ)
8階
【レジィナ】
ふう、市場での買い物は楽しいんだが
少々くたびれるな…。
(やれやれ)
ん? ああ、確かに荷は重いが…
荷物ごときで私の二の腕が根を上げんよ。
何故だか、いつも奥さん方に囲まれるんだ。
親切にしてくれて、色々といい物を安く
仕入れられるんだが…。
その、何だ…。
とても、くたびれる。
(うーん)
9階
【レジィナ】
交易所の店主に会って来たんだが、
…なかなかすごい方だな。
職人というのは、ああでなくてはいかん。
信頼して仕事を任せられる人間…というのは
分野が違えどもいいものだ。
フフ、私もいつかあれほどの風格を
備えた人物になりたいものだ。
10階
【レジィナ】
…冒険者というのは、いいよな。
(うん)
幼い頃からずっとこの街にいるが、
どこからか流れてきて、気付けば消えている
彼らを…いつも眺めていたものだ。
ああして、自由に行く所を決められる気分は
どんなものなんだろう…と。
フフ、少々感傷的になってしまったな。
ミッション「炎の魔人討伐指令!」報告後
【レジィナ】
ああ、また儀式を進めるのか?
お前たちも樹海の探索に、儀式の進行と
色々と大変な身の上だな。
(探索の調子はどうだ?)
休みたい時には店を利用しろ。
いつでも料理をふるまってやるぞ。
…食材があれば、な。
第三階層
11階
ギンヌンガB2階 探索後
【レジィナ】
ああ、また儀式を進めるのか?
お前たちも樹海の探索に、儀式の進行と
色々と大変な身の上だな。
(探索の調子はどうだ?)
休みたい時には店を利用しろ。
いつでも料理をふるまってやるぞ。
…食材があれば、な。
ミッション「氷雪を乗り越え氷花を入手しろ!」受領前
【レジィナ】
また新しい階層に着いたんだってな?
次はいつも雪の降る場所だとか…。
(探索の調子はどうだ?)
寒冷地の動物は脂を身にたくわえるし、
野菜なども甘くなる傾向がある。
厳しい環境におかれると、自身を守るために
栄養を蓄えようと働くようだな。
…おい、早く樹海に出て
新しい食材を取りに行かないのか?
いや、せかしているわけではないが…。
ううむ、ソワソワする。
「繊細な双葉」入手後
【クロエ】
レジィナ、新しいの見つけた。
これも何か、レシピある?
(ねぇ)
【レジィナ】
それは…、世界樹の双葉から採れる食材か?
まさか、他の種類を見つけてくるなんて
お前たちは本当にすごいな。
(ん?)
少々待ってくれるか。
確か…以前と同じようなレシピが
存在したはずだ。
【フラヴィオ】
これも、またお茶のレシピなんですか?
(へぇー)
【レジィナ】
ああ、また味わいの違った物であり
絶大な効果がある…んだそうだ。
【システム】
茶教 双葉之章を入手したことにより
新たなメニューが開発可能になりました。
12階
【レジィナ】
料理をしている最中というのは、
どうも…不思議な感覚でな。
(大した事はないんだが)
すべての雑音が消えて行って、
次に何をするべきか、という感覚だけが
私の中に残る。
厨房はたくさんの音がある場所なのに、
どこよりも静かなように感じるんだ。
…やはり、ヘンだよな?
13階
【レジィナ】
…この前、妙な事があってな。
見知らぬ客がウチの店に来たんだ。
(相談があるんだが…)
ソイツはウチの料理を気に入ったようで、
私を呼んで褒め言葉をくれると、
ゆっくり食事を楽しんで帰って行った。
…問題は、その後だ。
しばらくして、その客と全く同じ顔で、
同じ服を着た人間が店に来たんだ。
(うん)
それだけならまだ偶然と言えるが…
声も同じで、注文も同じだったんだぞ。
そんな偶然があると思うか?
…いや、しかし偶然じゃなかったら何だ?
まさか、あれは…、オバ……!
(うわぁ)
い、いや、ただの双子だな。
きっとそうに違いない!
14階
【レジィナ】
最近、客から聞いたんだが…
ここ十数年、お前たちのような速さで
樹海を進むギルドはなかったそうだぞ。
(話ねぇ…)
日ごろ近くで見ているから気付かないが
…お前たちはすごい奴らなんだな。
(ふふっ)
15階
【レジィナ】
…何か体が温まる料理など用意すると
喜ばれるかもしれんな。
(どうしたものか)
む? ああ、メニューの事を考えてたんだ。
この国の冬は厳しいからな。
季節ごとに何か考えてもいいな、と…。
…それに、お前達がいま挑んでいる
樹海もひどい寒さの場所だと聞いたからな。
な、なんだ。妙な顔をするな。
ただ私は事実を確認しただけだろうが!
(な…)
第四階層
20階
【レジィナ】
翼が生えた人間と交流か・・・。
なかなかの難題だな。
同じ人間でも、分かりあうには
相当の努力が必要だ。
価値観の違う別種族なら、尚更だろう。
そんな難解な問題に、お前たちは挑戦して
いるのだな・・・。
その姿勢、私も見習わないとな。
第五階層
21階
【レジィナ】
また新しい階層に着いたんだってな?
今度は空飛ぶ城…だとか。
そう、か…。
………。
何を尋ねますか? |
ソワソワする? 新しい食材が楽しみか? 尋ねない |
ソワソワする?
【レジィナ】
なっ、べ、別に私は…。
…おじい様から大体は聞いている。
お前たちは大きな目的を持って
ようやく空飛ぶ城に辿りついたんだろう?
今は、食材の話ばかりしてる場合ではないと
いかな料理バカの私にも分かる。
だ、だから…ソワソワなど、していない!
新しい食材が楽しみか?
【レジィナ】
なっ、べ、別に私は…。
…おじい様から大体は聞いている。
お前たちは大きな目的を持って
ようやく空飛ぶ城に辿りついたんだろう?
今は、食材の話ばかりしてる場合ではないと
いかな料理バカの私にも分かる。
だから…、お前たちが目的を
達成できるように祈っているからな。
尋ねない
【レジィナ】
…おじい様から大体は聞いている。
私に出来る事は少ないが…
お前たちが目的を達成できるように
祈っているからな。
22階
【レジィナ】
うん? 私に用か?
何か話があるか・・・と言われてもな。
(お前たちか)
ああ、そうだ。逆にお前たちの冒険の事を
話して聞かせてくれないか?
・・・いや、最近客からお前たちの話をしろと
せがまれる事が多くてな。
調理に忙しいというのに困ったことだが・・・
ま、こういうのも悪くないだろう?
23階
【レジィナ】
フフ、最近は
樹海料理というのが
目新しいもの扱いをされずに
当たり前の選択肢になってきたようだ。
(
お前たちか)
今日は何を食べようか…
そうだ、樹海料理にしよう、ってな。
こんな風に受け入れられるなんて
思ってもいなかったからな。
なかなか嬉しいものだ。
…いや。かなり、かな。
(フフフ)
24階
【レジィナ】
お前たちはいつも当たり前のように
食材を持ってきてくれるが…
それは、空の上からなんだよな。
(そうか…)
いや、お前たちが空飛ぶ城を探索してるのは
前から分かっていたつもりだが…
なんだか改めて不思議な気がしてな。
この食材も、あの食材も…
ぜんぶ空を飛んでたんだよな?
うん? お前たちも飛んでたのか?
なんだか…考えれば考えるほどすごすぎて
よく分からんな。
25階
共通
【レジィナ】
…空飛ぶ城の調査というのは、
やはり大変なんだな。
(そうか)
ずっとお前たちの探索をそばで見てきたが
今が一番…辛そうな顔をしている。
せめてこの街にいる間は
十分に気を休めてくれ。な?
(フフッ)
25階強制イベント
【レジィナ】
・・・少し、いいか?
お前たちの知恵を借りたいんだ。
(ちょっと、いいか)
【ベルトラン】
あん? どうした、嬢ちゃん。
俺たちに相談とは珍しいな。
(ん?)
【レジィナ】
うむ、誕生日にしてもらって嬉しい事を
客に色々と聞いているんだ。
いくつか案が出ているんだが
どうすべきか悩んでいてな・・・。
そこで、お前たちの意見が聞きたい。
歌を歌うのと、ケーキを作るのと、
どちらが嬉しい?
(うーん)
ケーキ
【レジィナ】
うむ、そうだよな。
誕生日にケーキはつきものだし・・・。
(そうか)
歌
【レジィナ】
や、やはり・・・歌が嬉しいのか。
確かに歌は誕生日につきものだな・・・。
(な、うう)
両方
【レジィナ】
あ、そうか・・・!
どちらかにこだわる必要はなかったな!
(なるほど)
し、しかし・・・歌、か・・・。
【クロエ】
それって、もしかして・・・
商店の人たちのお誕生日にやる?
(ねえ)
【レジィナ】
あ、ああ。
せっかく、うちで誕生日会をやるのだし・・・
店からも何か出来ればいいかと思ってな。
(ま、まあな)
【フラヴィオ】
おお・・・! それって名案ですよ!
すっげー良いと思います!
何と発言しますか? |
喜んでもらえるといいな 頑張れ、レジィナ |
喜んでもらえるといいな
【レジィナ】
ああ、・・・そうだと、本当にいい。
頑張れ、レジィナ
【レジィナ】
う、うむ。慣れない事ではあるが・・・
きちんと力になりたくてな。
【レジィナ】
意見をありがとう。
まだ時間はあるし・・・もう少し考えてみるよ。
料理店でのイベント後
【レジィナ】
うむ、腹はもう決まったぞ。
私は私の出来る事をやるだけだ。
…思えば、そう器用な性質でもないし
背伸びする事もないよな。
フフッ、
返って大失敗をしてしまう所だったかもな。
(あっはっは)
ミッション「目指せ、天空の城!」報告後
【レジィナ】
…おじい様から、話は聞いている。
(うぅん…)
お前たちの背負っている物というのは
私には想像もつかないのだが、その…。
…ちゃんと帰って来いよ。
祝いの料理くらい、用意してやる。
(うん)
ギンヌンガB5階 ボス撃破後
おじい様から、話は聞いている。
・・・お前たちは、この店の誇りだ。
(へへっ)
これで、私も安心して料理に専念できる。
・・・まったく、皿を割るなんて5歳以来だ。
(やれやれ)
客にも上の空だと笑われるし、
ベルトランの時と言い、お前達が関わると
私の調子は狂いっぱなしだ。
いいか、この街に居る間は必ず
店に寄って、食事しろよ。
・・・約束だからな。
(へへっ)
第六階層
26階
27階
【レジィナ】
・・・しかし、意外だったな。
目的を果たせばお前たちはぞれぞれの
国にすぐ帰るかと思ってたぞ。
(うーん)
別に、帰れという意味じゃない。
むしろ・・・その、なんだ・・・。
・・・・・・。
ええい、なんでもいい!
新しい森があるなら、まだ見ぬ食材も
あるはずだろう!
(まったく)
ほら、こんな所で油を売ってないで
とっとと食材を探して来い!
・・・フン!
28階
【レジィナ】
この前、客から聞いたんだが・・・
なんでもお前らはこの街の英雄だそうだぞ。
(ちょっと、いいか?)
考えれば、当たり前だよな。
街の悲願であった城を見つけて・・・
そのナゾを解き明かしたんだ。
うむ、お前たちを英雄と呼ばずして
誰を呼ぶ、と言ったところか。
しかし・・・ううん。
私は英雄に食材調達を頼んでいるのか。
よく考えなくともスゴイ話だな。
(うーん)
29階
【レジィナ】
近頃、食事のウワサを聞いた者だけでなく
お前たちの名を聞いてやってくる客が
増えて来てな。
(ちょっと、いいか?)
あの英雄が食材調達をしている店!
・・・だそうだ。
うん? 別に問題はないさ。
食事さえすればこの店の良さは
分かってもらえるからな。
最初は食事なんか眼中になかった連中が
一口食べて目を丸くするところはな、
なかなか快感だぞ? フフフ・・・。
(ふふ)
30階
【レジィナ】
確か、お前達が樹海で出会ったのは・・・
翼人と言ったか?
(ちょっと、いいか?)
彼らと親交を持たないか、と
おじい様に掛け合っている所なんだ。
違う種族ではあるが、世界樹をこれからも
探索する以上は交流を持つべきだろう?
それに、樹海に暮らす彼らの知識は
必ずハイ・ラガードの益になるはずだ。
食事情も大分違うだろうから
食材についての考えも違うだろうし・・・
うむ、ワクワクするな!
(ふふっ)
30階 ボス撃破後
【レジィナ】
ああ、お帰り。
・・・今日の探索も上手く行ったようだな。
フフ、それくらい顔を見れば分かるさ。
長い付き合いなんだしな。
・・・何だか、奇妙なものだな。
店を始めるまでは国外の人間と付き合うなど
考えた事もなかったんだ。
おじい様に命じられた時だって、
ずいぶんと戸惑ったものだと言うのに・・・
今じゃお前らがいない生活が考えられん。
ふふっ、もしかしたら・・・
おじい様はこうなる事も最初から
分かっていらしたのかもな。
おっと、雑談に興じてる場合じゃないか。
お前らも次の探索の準備をしに来たんだろ?
すぐに最高の一皿を用意するから
なんでも注文してくれ!
不明
(発生条件は不明。料理店入店時、強制的にイベント開始)
お父さんの誕生日
【アリアンナ】
そういえば、レジィナ様・・・。
以前おっしゃってた接客の方は
うまく行ってますか?
(あの)
【レジィナ】
・・・・・・。
何と答えますか? |
・・・ダメなのか? もちろん上手く行ってるな? はっきり口に出せ |
・・・ダメなのか?
【レジィナ】
・・・・・・その通りだ。
(な、うう)
・・・ダメなのか?
【レジィナ】
う・・・。
(な、うう)
【フラヴィオ】
(主人公)・・・、あんまり苛めるなよ。
レジィナさん、泣いちゃうぞ?
(おいおい)
【レジィナ】
な、泣くものか!
努力は・・・その、一応しているのだが
効果があったか、というと・・・分からん。
お前たちのおかげでレシピが増えてるから
客足が落ちると言う事はないんだが・・・。
はっきり口に出せ
【レジィナ】
う・・・。
(な、うう)
・・・・・・まったくの、不調だ。
努力は・・・その、一応しているのだが
効果があったか、というと・・・分からん。
お前たちのおかげでレシピが増えてるから
客足が落ちると言う事はないんだが・・・。
【クロエ】
・・・クロエ、思いついた。
(ふふーん)
ここは、クロエたちが一肌脱ぐべき。
(にやり)
【ベルトラン】
ハァ? 一肌って、何やるつもりだよ。
【クロエ】
ぱんぱかぱーん。
クロエ達が、接客のお手本を見せる。
(ぱちぱち)
【アリアンナ】
まあっ、素敵です!
・・・私、接客なんて初めてですけど
ちゃんとお手本になれるでしょうか?
(ですけど)
【クロエ】
大丈夫、クロエも初めて。
(えっへん)
【フラヴィオ】
何が、どうして、大丈夫なんだよ!?
どこに大丈夫要素あったの!?
(何でだよ)
【レジィナ】
いや、いい案かもしれないぞ。
(いいや)
私も他の店に偵察に行ったのだが、
あまりに高度な接客技術はマネが出来ずに
スゴスゴと帰ってしまったのだ。
(うーん)
身近な所から始めてみるのは
私も安心できる。
何と発言しますか? |
なら、始めてみよう スゴスゴ帰ったのか・・・ |
なら、始めてみよう
【レジィナ】
ああ、よろしく頼むぞ。
スゴスゴ帰ったのか・・・
【レジィナ】
う、うるさい。その話はいま関係ない。
いいから接客の手本とやらを見せてみろ!
(へっ)
【アリアンナ】
あっ!
早速お客様がいらっしゃったようですよ。
(あら)
【エクレア】
こ、こんにちは・・・。
あれ? (ギルド名)の皆さん?
(あ、みなさん)
いらっしゃいませ!
【エクレア】
は、はい! いらっしゃいました!
・・・って、なんか(主人公)さんに
いらっしゃいませって言われるの・・・
なんだかヘンな感じです。
お使いか?
あ、いいえ。今日は、その・・・
お昼ごはんに来たんです。
(えっと)
(ギルド名)さんが協力してるって話は
知ってましたけれど・・・
店員さんとして、だったんですか?
(あれれ?)
【アリアンナ】
ふふっ、今日だけの限定なんです。
今日はお店でお世話になってる分、
たくさんサービスしませんとね!
【エクレア】
あわわ・・・っ、そんな! 普通でいいです!
(わぁ)
どうしますか? |
席に案内しよう お嬢様、お手をどうぞ |
席に案内しよう
【エクレア】
は、はい! ありがとうございます・・・。
(えっへへへ)
お嬢様、お手をどうぞ
【エクレア】
おじょ・・・っ!?
えっ、あっ、手・・・!?
【レジィナ】
(な、)ううむ・・・流れるような動き。
やるな、(主人公)。
【エクレア】
わあ・・・いっぱいメニューがあるんですね。
・・・どれも美味しそう。
・・・・・・。
あ、あのっ、相談があるんですけれど
大丈夫でしょうか?
何と答えますか? |
何でも力になるぞ 常識の範囲内なら 聞きたくない |
何でも力になるぞ
【エクレア】
わあ・・・!
(主人公)さんにそう言っていただけると
すごい心強いです!
(ホッとしました)
常識の範囲内なら
【エクレア】
た、たぶん大丈夫です!
・・・常識、だと思います、はい!
(あ)
聞きたくない
【エクレア】
えっ・・・!!
【フラヴィオ】
いや、聞くだけは聞いてやれよ・・・。
(おい)
っていうか、接客の手本を見せてる最中だし
ちゃんとやれって!
【ベルトラン】
んで、嬢ちゃん。
相談ってのは一体なんなんだ?
(おい)
実は、もうすぐお父さんの誕生日だから
この店でお祝いをしたいんです。
・・・その、それで、この店で一番の
オススメの料理を知りたいんですけれど・・・。
どうしますか? |
お父さんの好みを聞く レジィナに尋ねる 蜘蛛の姿揚げを勧める |
お父さんの好みを聞く
【エクレア】
お父さんの、好きなモノ・・・。
(えっと)
うーん、コッテリした物が好きです!
あとやっぱりお肉ですよね。
【クロエ】
それは・・・お父さんとクロエ、
仲良くなれそう。
(なんと)
それならこのステーキ、オススメ。
すごく厚切りだし、ソースも濃い。
【エクレア】
鹿肉のステーキ、ですね。
じゃあ、それをお願いします!
(はい!)
レジィナに尋ねる
【レジィナ】
わ、私か? そうだな・・・。
どれも自信のあるメニューではあるが・・・。
(うーん)
父の誕生日に、なら・・・
ステーキは、どうだろうか?
(うん)
【エクレア】
ステーキ・・・、そうですね!
お父さん、とてもお肉が好きですし。
(はい!)
じゃあ、この鹿肉のステーキっていうのを
お願いします!
蜘蛛の姿揚げを勧める
【エクレア】
くっ・・・!?
(うわぁあぁあ!?)
【フラヴィオ】
だーー!! やめろ! それを勧めるな!
っていうか、この店一番の料理はソレか!?
違うだろ!? 違うよな!?
(うお)
【クロエ】
フラヴィオ、うるさい。
【フラヴィオ】
うるさくても、他の客に迷惑でも
>おれは主張するぞ!
(あーもー)
そんなもん、初めての客に勧めんな!!
しかもお父さんの誕生日だぞ!?
【エクレア】
あ、あの・・・出来れば普通のメニュー・・・
お肉がいいかな、と思うんですけれど・・・。
(あっあはは・・・)
【ベルトラン】
肉ねえ・・・そんならステーキじゃねえの?
(んー)
お前の親父さんぐらいの年齢だったら、
下手に凝った料理なんかより
シンプルな方が好きなヤツも多いしな。
【エクレア】
あ、そうかもしれません。
じゃあ・・・鹿肉のステーキをお願いします!
【アリアンナ】
はい、承りました。
では・・・レジィナ様、よろしくお願いします!
【レジィナ】
分かった、少々時間をもらおう。
(ああ)
よし、出来上がったぞ。
(よし、完成だ)
【エクレア】
わあ、本当に厚切り・・・!
すごいです・・・!
(すごいですね)
何と発言しますか? |
味もすごいぞ どうぞお召し上がりください |
味もすごいぞ
【エクレア】
ううっ、見てるだけでも分かりますっ!
では・・・いただきまーす!
(はい!)
どうぞお召し上がりください
【エクレア】
あっ、そ、そうでした。
つい見とれちゃって・・・。
では・・・いただきまーす!
【エクレア】
・・・・・・。
【クロエ】
どう?
(ん)
【エクレア】
とっても、美味しいです!
(わあ)
私、こんなに柔らかい鹿肉って
初めてです!
【アリアンナ】
ふふっ、そうでしょう?
ここの鹿肉は私も大好きなんです!
(ええ)
【エクレア】
えへへ・・・、これならきっとお父さんも
喜んでくれますよね。
一緒にお食事に来るの、楽しみだな。
【フラヴィオ】
うん。きっとお父さんも楽しみにしてるよ。
そうだ!
今から予約しといたらどうかな?
(お)
【エクレア】
あっ! 予約・・・!
忘れる所でした、ぜひお願いします!
【レジィナ】
あ、ああ。じゃあ日付と名前をこの帳面に
書いてもらえるか?
【エクレア】
はい!
それじゃあ、ごちそうさまでした。
とっても美味しかったです!
何と答えますか? |
またのお越しをお待ちしてます お父さんによろしく |
またのお越しをお待ちしてます
【エクレア】
はい! 当日はよろしくお願いしますね。
(えへへ)
お父さんによろしく
【エクレア】
はい! ・・・あっ、(主人公)さん、
今日の事はお父さんにはナイショですよ?
【アリアンナ】
もちろんです。
気をつけてお帰り下さいね。
(わかりました)
【エクレア】
はい、ありがとうございます!
・・・えへへ、今日この店に来れて
本当に良かった!
【レジィナ】
え・・・?
(んん?)
【クロエ】
ばいばーい。
【レジィナ】
・・・・・・。
【ベルトラン】
ん? 嬢ちゃん、どうした。
呆けちまってよ。
(おーい)
【レジィナ】
・・・いや、あんなに嬉しそうに帰って行く
客は初めてだ、と思ってな。
(んー)
お前らは・・・その、すごいな。
何と答えますか? |
その通りだ 普通のことをしただけ |
その通りだ
【レジィナ】
・・・私も、お前たちのように出来るだろうか。
普通のことをしただけ
【レジィナ】
普通の事・・・か。
私にも、出来るだろうか?
(同一回答)
【レジィナ】
・・・・・・そう、か。
【クロエ】
まずは、お誕生日会成功させる。
そしたら絶対、喜ばれる。
(ふふ)
【フラヴィオ】
ああ、そうだよな。
・・・お父さん、絶対嬉しいだろうしさ。
泣いちゃうかもしれないぞ。
【レジィナ】
誕生日、か・・・。
・・・そうだな。
出来る限り、力になれるよう努力する。
(ああ)
今日はとても勉強になったよ。
・・・ありがとうな。
イベント後の街
【アリアンナ】
・・・レジィナ様、
とっても優しいお顔でしたね。
(ふふ)
【フラヴィオ】
うん、前はカリカリしてる事が多かったけど
今は全然だよな。
(うんうん)
【クロエ】
でも、つまみ食いすると怒る。
(うん)
【ベルトラン】
あと、オッサンがゴロゴロしてても怒るぞ。
(うん)
【フラヴィオ】
それは怒られて当たり前だろ。
(おい)
【アリアンナ】
誰かを黙らせるためにお料理を作る・・・
そうおっしゃってましたけど、
今はきっと違いますよね。
何と答えますか? |
そうだといいな きっと覚えてないぞ |
そうだといいな
【アリアンナ】
ええ、本当に・・・。
きっと覚えてないぞ
【アリアンナ】
ふふっ、案外そうかもしれませんね。
とても楽しそうにお料理なさってますもの。
(そうですね)
【ベルトラン】
ま、これで客がもっと増えりゃいいな。
誕生日会ってのも派手にやったみたいだし、
街の噂になってるかもしれねえぞ。
(そうだな)
上記のイベント後(1回のみ)
【レジィナ】
誰かに喜んでもらえるもの・・・か。
(うーん)
そんな風に考えることすら
しなくなっていたような気がする・・・。
誕生日会の報告
【レジィナ】
ちょっといいか? 報告があるんだ。
先日の商店の娘の事について、な。
【フラヴィオ】
お、お父さんの誕生日祝いの話ですか?
・・・上手く、行きました?
【レジィナ】
ああ、とても!
特製のケーキを焼いて、歌を・・・だな、
彼女と一緒に披露させてもらったんだ。
(あはは)
そしたら、周囲の席の客たちも
一緒に歌ってくれて・・・。
・・・うむ、我褒めになってしまうが
とてもいい誕生日会だったと思う。
何と発言しますか? |
良かったな、レジィナ 参加したかった・・・ |
良かったな、レジィナ
【レジィナ】
・・・ああ、これも全部お前たちのおかげだ。
ありがとう、(主人公)。
【アリアンナ】
ふふ、ですけど楽しかったのなら
何よりです。
(まあまあ)
参加したかった・・・
【レジィナ】
そっ、そうだったのか?
そこまでは気が回らなかった・・・。
(そ、そうか)
【アリアンナ】
ふふ、では・・・いつかお誕生日を
この店でお祝いしてもらいましょう?
今は探索で忙しいですけれど・・・
いつか、きっと。
【フラヴィオ】
誕生日パーティーか・・・、
それって、なんか良いなあ!
(いいと思うぜ)
【ベルトラン】
パーティーはともかく、
嬢ちゃんが歌うってのは見物かもな?
(はっはーん)
【クロエ】
見てみたい。
歌うレジィナ、想像できない。
(おー)
【レジィナ】
ひ、1人では歌わないぞ。
誰か歌うなら、付き合うだけだ。
【アリアンナ】
ふふ、ですけど楽しかったのなら
何よりです。
(まあまあ)
【レジィナ】
ああ。誕生日会なんて久々だったし・・・
なんだか、色々と思い出す事があったよ。
・・・初めて、私の料理を美味しいと
言ってくれたのはおじい様だったんだ。
おじい様の誕生日だからと、私が
料理を作ったんだ。
その時、とても褒めていただいて・・・
私は、それが嬉しくて・・・。
・・・おじい様に喜んでいただきたくて
私は料理を作ってたんだな。
あの時の気持ちを、思い出せたよ。
素敵な思い出だな
【レジィナ】
ああ、ずっと忘れていたのが
不思議なくらいにな。
いい笑顔だ
【レジィナ】
ふふ、ありがとう。
・・・あの時は、ずっと笑いながら料理を
していたんだろうな。
【レジィナ】
報告は以上だ。
・・・時間をとらせたな。
上記のイベント後(1回のみ)
【レジィナ】
フフフ・・・。
あ、すまない。
少し、その・・・・・・思い出し笑いを、な。
誰かが喜ぶ顔というのは、
本当に・・・いいものなんだな。
結婚?
(発生条件は未確認。料理店入店時、強制的にイベント開始 24階or27階で発生)
(5章のレシピを和洋中各1種類以上開発で発生?)
(なお、このイベント終了後、退店と探索準備のレジィナのボイスが変化するようです)
【レジィナ】
・・・・・・ふぅ。
(うーん)
【クロエ】
あれ、レジィナ。溜息?
(ん?)
・・・また何か、お客さんに言われた?
【レジィナ】
あ、ああ、いや・・・すまん。
お前たちの前だと気を抜いてしまうようだ。
(えぇ!?)
・・・その、客に言われたんじゃないんだ。
実は、おじい様から呼び出しがあってな。
【フラヴィオ】
えっ、おじい様って・・・大臣!?
大臣に怒られたの!?
(うお!?)
・・・店は上手く行ってると思うんだけど
何か問題でも起きてた、とか!?
(うーん)
いいや、お叱りを受けたわけじゃない。
そうじゃなく・・・。
親族たちが、騒ぎ始めているらしい。
お嬢様の道楽など早く辞めさせて、
結婚させろ・・・とな。
失礼な奴らだ
【アリアンナ】
まったくです、道楽なんて・・・!
レジィナ様がどれだけ頑張ってらっしゃるか
知らないのではないですか!?
(もう!)
結婚するの!?
【レジィナ】
するつもりはないが・・・
親族たちはかなり乗り気だな。
(ふぅーん?)
【アリアンナ】
そんな・・・、レジィナ様の意思も聞かずに
そんなのってひどいです!
(もう!)
【ベルトラン】
まあ、落ちつけって。
騒いでるのは親族連中であって、
大臣が騒いでるわけじゃねーんだろ?
(ほれ)
【レジィナ】
ああ、その通りだ。
いつもおじい様が私を庇って下さるのだが
それも限界らしい。
そこで、一度私のウデを見せるべきだと
おじい様がおっしゃってるんだ。
親族で集まる食事会を設けて、
そのシェフを私に任せたい、と。
【クロエ】
レジィナの、親族の人・・・。
なんか、みんなスゴそう。
(おぉー)
【レジィナ】
まあ、そうだな。いずれも地位ある連中だし
美食には慣れていると言っていい。
(ああ)
・・・そんな相手に、何を作るべきかと
少し悩んでいてな・・・。
いつも通りでいい
【レジィナ】
いつも、通り・・・?
この店でやってるように、ということか?
(うん?)
【アリアンナ】
私も、(主人公)様と同意見です。
お店でお客様のために働くレジィナ様は
本当に素敵ですもの。
(うん)
【クロエ】
ん。レジィナの料理、いつも美味しい。
いつも通りで、十分。
(クロエも、そう思う)
【ベルトラン】
おう、急場で取り繕ったって
ロクな事にはなんねぇよ。
(おぅよ!)
【フラヴィオ】
それに、親族ってことは・・・家族なんだろ?
ちゃんとレジィナさんのこと、
見てくれるんじゃないかなあ。
(ああ)
【レジィナ】
私を、見てくれる・・・か。
自信を持て
【レジィナ】
自信・・・。
そうだな、数々のレシピをお前達と作り、
この店を切り盛りしてきた。
(そうか)
・・・もう、以前の私じゃないものな。
ふふっ、おかげで少しハラが決まったよ。
(へへっ)
・・・口うるさい親族共と戦うのではなく、
この店に来る客と向き合うように
ただ私は料理を作ればいい。
それが、私に今できる事だな。
そうと決まれば、早速メニューを決めよう。
忙しくなるぞ!
(うん)
《画面暗転》
退店ボイス
行動無
【レジィナ】
また、来いよ!
行動有
【レジィナ】
いってらっしゃい!
上記のイベント後(1回のみ)
【レジィナ】
うむ、腹はもう決まったぞ。
私は私の出来る事をやるだけだ。
・・・思えば、そう器用な性質でもないし
背伸びする事もないよな。
フフッ、
返って大失敗をしてしまう所だったかもな。
(うふふ)
未完のレシピ
(おそらくレシピ6の開発を行うor和洋中いずれかの6章を全て開発することで発生)
【レジィナ】
・・・そろそろ、頃合いかも知れんな。
【ベルトラン】
頃合い・・・?
いったい、何の話だ。
(ん?)
【レジィナ】
散逸したアピキウス氏のレシピの中でも、
技術の最奥を記したものだけは
大公宮によって守られてきた。
(ああ)
そのレシピに、挑戦する時が
やってきたのかもしれん。
【アリアンナ】
技術の、最奥・・・!?
なんだかすごそうです。
【レジィナ】
そのレシピは、開発したアピキウス氏自身も
正確に仕上げることは出来ずにいた
未完のレシピだという。
(うーん)
・・・レシピを、お前たちに託すとしよう。
もしその食材を見つける事が出来たなら
この店に持ってきてくれ。
【システム】
料理大全 洋の極みを入手したことにより
新たな洋食が開発可能になりました。
最終更新:2024年12月29日 22:12