第三階層 六花氷樹海(クエスト)

15階 凍える哀しみの果ては森へ消ゆ


クエスト専用NPCは、クエストに記載する。



種別 階層 / 場所
汎用          テキスト集トップ タイトル画面 キャンプメニュー その他
メインシナリオ     オープニング   ミッション
樹海

第一階層   1F   2F   3F   4F   5F  第四階層  16F 17F 18F? 19F? 20F
第二階層   6F   7F   8F   9F 10F 第五階層 21F 22F? 23F? 24F? 25F?
第三階層 11F 12F 13F 14F 15F 第六階層 26F 27F 28F 29F? 30F
ミニイベント  第一階層 第二階層 第三階層 第四階層 第五階層 第六階層
遺跡 メインシナリオ B1F   B2F   B3F   B4F   B5F? ミニ B1F   B2F?   B3F?   B4F?   B5F?
NPC  フロースの宿 シトト交易所 鋼の棘魚亭 冒険者ギルド ラガード公宮
酒場情報収集  第一階層 第二階層 第三階層 第四階層 第五階層 第六階層



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公国直営料理店 会話する メニュー開発(1~2) メニュー開発(3~4) メニュー開発(5~6) 
メニュー開発(スペシャル) 探索準備 宣伝計画 都市開発
ボイス集        放置ボイス 
※このリンク表は、テキスト集ストーリーモード共通のものです。編集はここから
※メインはメインシナリオ、ミニはミニイベントの略です。サイズの関係で略しています。


15階


神を讃えるその背に光を


前線を鼓舞し、後方支援を目的とする
軍楽隊が討伐作戦に備え装備を募っている。
誰か協力して頂けないだろうか?
報酬 スレナード 2個

《クエスト受領》

 【アントニオ】
あぁ、その依頼な。
丁度良い、お前らが引き受けてやりゃ
きっとよろこぶぜ。
んん?

ん? ああ、前にある娘さんに頼まれて、
恋人の仇取ったの覚えてるか?

あの娘がな、実は今、吟遊詩人になって
軍楽隊にいるのさ。

あの時お前らが持って帰って来た
薬草をその娘にわたしたんだ。

しばらくは泣いてたみてぇだが、
キッチリ立ち直ってな。

仇も討ってもらったし、
恋人が救おうとしてくれた命、
大事にする気になったんだとさ。

で、自分と同じような思いをする人が
少しでも減るならって
吟遊詩人始めました、だ。
へっへー

俺もおどろいたぜ。
ま、最初から歌の才能は
あったみてぇだがな。

んで、こっからが依頼の話だが
その娘さんが、郊外で行われる
討伐作戦に参加するらしいんだわ。

だが、どうにも支援部隊にまで回せる
資金がなくて、装備が足りないんだと。

で、誰か協力してくれる人はいませんか?
って依頼がウチに来たわけだ。

っつーわけで、
てめぇらのお古でも何でもいいから
巨象の大弓1つ持ってこいや。

俺はもっとせびってもいいって
言ったんだけどよ。
ったく、謙虚だよなぁ?

ま、ここはひとつ後輩の為に
一肌脱いでやれよ、先輩諸君。
はははははは!

《クエスト報告後》

 【アントニオ】
お、よしよし来やがったな。
じゃあ、早速届けに行ってくるわ。
おう

で、お前ら俺がいねぇ間は暇だろ?
ここでただ黙って待たせんのも悪いし
……店の棚卸し、手伝ってくれや。

何だよ! いつも世話になってる俺に
そのくらいしたってバチ当たんねえだろ。
ほれほれ、頼むよオイ!

やってくれねぇとおじさん今度から
お仕事紹介してやんねぇからな!
それじゃ頼むぜ! ははははは!

《画面暗転》

 【アントニオ】
ふぅ、帰ったぜ。
おっ、ちゃんとやってんな感心感心。
いやぁ助かったぜ。
悪いね〜どうも

まぁまぁ、んな顔すんなよ。
土産話でも聞かしてやるからよ。

俺が品物届けに行ったら、出迎えに
例の娘さんが来てな。えらく礼まで
言われて、思わず頭下げちまったぜ。

あの今にも死にそうな顔はどこへやら
本当良い顔してやがったぜ。
あの調子ならもう問題ないだろ。

ま、今回の仕事はコレで終わりだな。
ほら報酬だ、受け取れ。
またよろしく頼むぜ。
へっ

スレナードを2個手に入れた

《exp 455000》

 【アントニオ】
っと、お前らちょっと待て。
ほれ、こいつも受け取れ。
例の娘さんからだ。
そうそう

ホーリーギフトのグリモアを手に入れた

 【アントニオ】
討伐作戦ってのがいつ終わるか
分からないってんで俺が預かってきたんだ。

頼りになるかは分からないが
是非お前らに使って欲しいんだとよ。

本当は自分から面と向かって
感謝の1つでも言いたかったらしいがな
んじゃ、ちゃんと渡したからな。
へっへー

蒼駆けし翼は忘却の罪痕


呪術院からの依頼で、森に住むという
世界樹の使いから、特殊な香木を
譲ってきて貰いたい。
報酬 アムリタ 2個

《クエスト受領》

 【アントニオ】
おぅ、その依頼だな。
最近街に来たお前らは知らなくて当然だが
あの森にゃ世界樹の使いってのがいてな。
んん?

ま、俺も見たワケじゃねぇから
実際にいるかどうかは何とも言えねぇが
樹海に住む不思議なヤツらしい…。

でな、この公国には呪術院ってのが
あるんだが…知ってるか?

まぁ…呪いを解いたり占ったりとかする
ちょいとばかし怪しいヤツらの
集団なんだがな。
うーん

そいつらが儀式に使う香は
昔から、そのお使い様に供物を渡して
代わりに分けてもらうんだと。

何か特別な力が込められてるとかで
街じゃ作れねぇらしい。
…ケッタイな話だろ?

だが困ったことに最近は供物を持って
行っても、お使い様が見当たらねぇ。

そこで諦めりゃいいのに、奴ら
執念深くてな。古い文献を漁って、なんとか
手に入れる方法を探し始めたんだわ。
やれやれ

そうしたら、大昔は白い森にある祠に
供物を捧げてしばらくすると
その香に代わってたんだとよ。

もう分かったな?
お前らその祠に供物を持って行って
その香とやらを受け取ってこいや。

供物とやらは、あそこに
呪術院からの使いが来てるから
そいつから受け取ってくれ。

んじゃ、よろしく頼んだぜ!
へっ

《情報収集 呪術院からの使い》

 【呪術院からの使い】
…な、なにか用でしょうか?
な、何ですか

何と発言しますか?
依頼を受けてきたと伝える 
用はない

 依頼を受けてきたと伝える
(「依頼を受けてきたと伝える」へ進む)

 用はない

 【呪術院からの使い】
で、ですよね。

 依頼を受けてきたと伝える

 【呪術院からの使い】
ほ、ほんとですか…。
あなた方が依頼を受けてくれる人たち…。

大体の話は酒場の店主からお聞き…ですね?
あなた方には白き樹海の祠にこの供物を捧げ
香木を取ってきて欲しいのです…。

文献によると祠は15階にあると
記されていましたが、残念ながら
詳細な場所はわかりません…。

更に、我々の祖先は愚かにも
無作為に他の祠を建てたともあります。

しかし、世界樹の使いが訪れるのは
翼型の鉱石を奉った蒼い祠のみですので、
お気をつけ下さい。

供物を捧げたら、祠が見えなくなる
位置まで引いてください…。
そうすれば何かが起こるはずです。

後は、香木を手に入れましたら
私の元へと持ってきてください…。

では、こちらを…。

風石を手に入れた!!!

 【呪術院からの使い】
それでは、お願いします…。
くれぐれも他者に渡さぬよう…。
我々は全てを見ています、よ…。

《シトト交易所》

 【エクレア】
いらっしゃいませ!
ぁ、冒険者のみなさん。
あ、みなさん

アレ? その手に持って
いらっしゃるのは何ですか?
ぁ! ソレ風石ですね!

ぅわぁ、私初めて見ちゃいました!
風石はとても珍しくて、
武具や何かにも重宝するんです。

…あの、みなさんにお願いがあるのですが
よろしければ…その風石を
譲って頂けないでしょうか?

実は、もうすぐお父さんの誕生日で
何かプレゼントを送りたくて…
それで、その…えっと…。

だめ? …でしょうか?
えっと

風石をゆずりますか?
【 YES 】/【 N O 】

 YES
(「YES」へ進む)

 NO
(「NO」へ進む)

 YES

 【エクレア】
本当ですか!
やったっ!
ありがとうございます!

風石を加工出来るのは、職人さんにとって
夢みたいなお話なんです。

エヘヘ、みなさんのおかげで、
お父さんへのプレゼント、
決まりました!

ところで、この貴重な風石を
どちらで手に入れたのですか?

…え、呪術…院からの…依頼?
あ…

………。

…こ、これはお返しします!
プレゼントは他の物を探しますので
気にしないでください!
うわぁあ〜!

みなさんもこの依頼はちゃんと
達成したほうがいいですよ!
じゃないと、何をされるか…。

で、ではまたなにかありましたら
いつでもお店にいたして下さいね!!
あ、あはは…

 NO

 【エクレア】
そう…ですよね。
きっと大事な物なんですよね、
ごめんなさい

すみません、ワガママ言って。
風石って職人さんたちの憧れなんです。
だから、それをお父さんに渡したくて。

プレゼントは私の方で違う物を
見つけますので、気にしないでください。

ところで、その貴重な風石を
どちらで手に入れたんですか?

…え、呪術…院からの…依頼?
あ…

………。

…受け取らなくて良かったぁ。
呪術院の物を私が受け取っていたら
何をされていたか…。
あ、あははは…

みなさんもこの依頼はちゃんと
達成したほうがいいですよ!

では、またなにかありましたら
いつでもお店にいらして下さいね!
うふふふふ!


 迷宮15F B-2(e,4) 瞳をかたどった鉱石を奉った紅い祠の場合

 【ナレーション】
白い森の中を進む君たちは、
瞳をかたどった鉱石を奉った
紅い祠を見付ける。

 迷宮15F E-2(e,1) 牙をかたどった鉱石を奉った黄金の祠の場合

 【ナレーション】
白い森の中を進む君たちは、
牙をかたどった鉱石を奉った
黄金の祠を見付ける。

君たちは呪術院の使いの者から受けた
依頼を覚えているだろうか?

15階の祠に供物を捧げ、代わりに
香木を受け取って欲しいというモノだ。

もしかすると君たちの前に見えている祠が、
件の祠なのかも知れない。

この祠に供物を捧げますか?
【 YES 】/【 N O 】

 YES
(「YES」へ進む)

 NO

 【ナレーション】
君たちはこの祠に供物を捧げることをやめ、
この場を後にする。

 YES

 【ナレーション】
君たちは呪術院の使いの者から
預かった供物を祠へと捧げる。

呪術院の使いの者によると、
この祠が見えなくなる場所へ移動すれば
何かが起きるという。

君たちはこの場から離れ、
祠が見えなくなる場所まで移動する。

《移動後》

 【ナレーション】
君たちは祠の見えなくなるところまで
移動したが、なにも起きる様子がない。

おそらく、供物を捧げる祠を
間違えたのだろう。

君たちは先程の祠まで戻り、
供物を回収しなければならない。

《回収しに行く》

 【ナレーション】
君たちが祠へと戻ると、
供物は置いた時と変わらず
ただ横たわっている。

やはり、供物を捧げる祠は
ここではなかったようだ。

君たちは供物を回収して
違う祠を探すことにする。

風石を手に入れた!!!

 迷宮15F A-6(c,3) 翼をかたどった鉱石を奉った蒼い祠の場合

 【ナレーション】
白い森の中を進む君たちは、
翼をかたどった鉱石を奉った
蒼い祠を見付ける。

君たちは呪術院の使いの者から受けた
依頼を覚えているだろうか?

15階の祠に供物を捧げ、代わりに
香木を受け取って欲しいというモノだ。

もしかすると君たちの前に見えている祠が、
件の祠なのかも知れない。

この祠に供物を捧げますか?
【 YES 】/【 N O 】

 YES
(「YES」へ進む)

 NO

 【ナレーション】
君たちはこの祠に供物を捧げることをやめ、
この場を後にする。

 YES

 【ナレーション】
君たちは呪術院の使いの者から
預かった供物を祠へと捧げる。

呪術院の使いの者によると、
この祠が見えなくなる場所へ移動すれば
何かが起きるという。

君たちはこの場から離れ、
祠が見えなくなる場所まで移動する。

《移動後》

 【ナレーション】
君たちが祠の見えなくなるところまで
移動すると、蒼い祠の方向から
いきなり強い風が吹いた!

しばらくすると、吹き荒れていた風が
嘘のように収まった。

一体何が起きたのだろうか?
君たちは、状況を確認するために
先程の祠まで戻ることにする。

《迷宮15F A-6(c,3)》

 【ナレーション】
君たちが祠へと戻ると、
置いていたはずの供物はなくなり
代わりに曲がった木の枝が置かれている。

おそらくこれが依頼されていた香木だろう。
かすかに甘い匂いを放つその枝を
荷物へしまい込む。

呪術の香木を手に入れた!!!

 【ナレーション】
後は、酒場で待つ依頼人に
この香木を届ければ依頼は完了だ。

《情報収集 呪術院からの使い》

 【呪術院からの使い】
あ、あなた達は…
どうかなされました…か?
な、何ですか

どうしますか?
香木を渡す 
依頼の確認をする 
なにも用は無い

 香木を渡す
(「分岐:香木未所持」へ進む)
(「分岐:カナリアに渡す」へ進む)
(「分岐:カナリアに渡さない」へ進む)

 依頼の確認をする

 【呪術院からの使い】
…い、一度では覚えられません、よね。
で、ですよね

あなた方には15階にある祠へ、供物を捧げ、
香木を取ってきて欲しいのです。

祠はいくつかありますが、
世界樹の使いが訪れるのは
翼を模した鉱石を奉った蒼き祠です。

供物を捧げたら、祠が見えなくなる
位置まで引いてください。
そうすれば何かが起こるはずです。

それでは、お願いします…。
供物は、くれぐれも他者に渡さぬよう…。
我々は全てを見ていますので…ふふふ。

 なにも用は無い

 【呪術院からの使い】
で、ですよね。
では、依頼の件よろしくお願いします…。

 分岐:香木未所持

 【呪術院からの使い】
…香木、お持ちでない、ですよね?
ウソは、いけません…ウソだけは…。
そ、その…

それでは、香木をお持ちになられたら
再びお声掛けください…。

 分岐:カナリアに渡す

 【呪術院からの使い】
…ありがとうございます。
報酬は、酒場の店主に預けていますので
お受け取りください…。

その…一応、言っておきますけれど…
あなた方…交易所の娘さんに
我々の供物を譲ろうとしましたよね?
そ、そのー…

…交易所の娘さんが、賢明な方で良かった。
私たちも…ひどい事、したくないです…。

ええ、巻き込まれるだなんて…
あんなに若いのに…可哀想ですもの…。

…我々は、香木が手に入りさえすれば、
問題ありません。
なので…今回の事は不問にします。

…忘れないでください。
我々は全てを見ています…全てを…。
フフフ…、フフ…。

 分岐:カナリアに渡さない

 【呪術院からの使い】
…ありがとうございます。
報酬は、酒場の店主に預けていますので
お受け取りください…。

…あの供物は大変貴重で高価な物です。
時には我々の仲間であっても、
愚かな選択をしてしまう…。

ですが、あなた達はそうではなかった。
これは、わ、私たちの気持ちです…。

盲目の香を手に入れた

 【呪術院からの使い】
それでは、失礼します…。
そのお心を、忘れずに……。

《クエスト報告後》


 分岐:カナリアに渡すを選択

 【アントニオ】
おぅ、戻ったか!
聞いてたぜぇ、お前ら預かりもんの供物…
売ろうとしたんだろ?

ははははははっ!
信じらんねぇ、良い度胸してんなお前ら!
普通預かり物を売ろうとするか?

…あ? いや構わねぇさ。
依頼はきっちりこなしてんだろ?
じゃあ文句もねぇさ。

だがまぁ、お前らがそんなことをなぁ…
あーおもしれぇ、はははっ!

大方どっかの娘に色目でも使われて
断り切れなかったんだろ。
…おっ、何だ図星かオイ!

まぁ何にせよ依頼は終了だ、
報酬だってくれてやるぜ
ホレ持ってけよ!

はははははっ!

メディカⅡを2個手に入れた

《exp 25000》

 分岐:カナリアに渡さないを選択

 【アントニオ】
おぅ帰ったな。
ここでちょろっと聞いてたが
しっかり依頼をこなして*1みてぇだな。

にしても、お前らも相当変な奴らに
気に入られたもんだな。
なんだ? 類は友を呼ぶっていうあれか?

今度お前らをあいつらの聖地に誘おうか
悩んでるって話もあがってるみたいだし、
相当な好かれ方だぜ、ありゃ。

そのうち、またお前らと会えるようにって
怪しい呪いでもし始めるんじゃないか?
ははははは!

あ、俺を巻き込むんじゃねぇぞ?
あいつら得体が知れなくておっかねぇし。

じゃあ、ホレ今回の報酬だ。
次もよろしく頼むぜ!
へっ

アムリタを2個手に入れた!!!

《exp 50000》


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最終更新:2025年06月17日 20:56

*1 ※原文まま。「こなしてた」の誤表記と思われる。