第二階層 常緋ノ樹林

8階 炎を纏いし魔物の棲家




種別 階層 / 場所
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樹海

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※このリンク表は、テキスト集ストーリーモード共通のものです。編集はここから
※メインはメインシナリオ、ミニはミニイベントの略です。サイズの関係で略しています。



座標の見方


1
A a,1 a,2 a,3 a,4 a,5
b,1 b,2 b,3 b,4 b,5
c,1 c,2 c,3 c,4 c,5
d,1 d,2 d,3 d,4 d,5
e,1 e,2 e,3 e,4 e,5


8階


D-3(c,3) 西側の扉


 【アリアンナ】
「サラマンドラが住むのは
この辺りというお話でしたね?」
ですね

 【ナレーション】
アリアンナは周囲の地形と地図を
照らし合わせながらそう呟く。

少女の言う通り、ここは地図で示された
サラマンドラの住処に相違ない。

 【フラヴィオ】
「話に聞いた通り…いや、それ以上に
ヤバそうな場所だな」
まいったなぁ…

 【ナレーション】
炎の幻獣が住まうせいだろうか?
他のフロアよりも熱気が籠った空気に
君たちは息をのむ。

…それは熱気のせいだけではない。
この奥に潜む恐ろしい気配が
君たちに危険を知らせているからだ。

いつの間にか足を止めてしまった仲間達に
君は言葉をかける。

何と発言しますか?
気をつけて進もう 
打倒、サラマンドラ! 
よし、帰ろう

 気をつけて進もう

 【アリアンナ】
はい…。戦いは避けるのでしたよね。
しっかり周囲を見て注意しましょう」

 【クロエ】
「目的は、羽毛の入手。
それを忘れなければ…大丈夫」
任せて

「…たぶん」

 【ナレーション】
君たちは出来るだけ戦闘を避けようと
意思確認をし合う。

そしてそのすぐ後、フラヴィオが
思い出したように声をもらす。

 打倒、サラマンドラ!

 【フラヴィオ】
「おいおい、マジかよ!?
大臣様は戦いを避けろって言ったろ?」
マジで!?

 【ベルトラン】
「まあ、自信があるってぇなら
リーダー様の言うとおりに…だが」
しょうがねぇな

「樹海の養分になるのは、遠慮したいねえ」

 【フラヴィオ】
「不吉な事言うなって…」
何言ってんの!?

「(主人公)、
お前が覚悟決めてるなら付き合うけど
ダメだと思ったら逃げるんだぞ?」

 【ナレーション】
その忠告に君が分かったと頷くと、
フラヴィオは思い出したように声をもらす。

 よし、帰ろう

 【ベルトラン】
「おお、いいねえ。
よし帰ろう、すぐ帰ろう」
戻るとするか

 【クロエ】
「……」

「ここ、目的地じゃなかった?」
疑問に思う

 【ナレーション】
首をかしげる少女の言葉に君は観念して、
そうだったなと返事する。

 【クロエ】
「わかってるならいい」
うん

 【ナレーション】
クロエが安心して頷いた後
フラヴィオが思い出したように声をもらす。

 【フラヴィオ】
「そういや、確か大公宮から羽毛の在りかが
記されたメモを渡されてたよな?
どこにあるって書いてあるんだ?」
いいか?

 【ナレーション】
フラヴィオの言葉に君はそういえば、と
懐からメモを取り出し、地図を持っている
アリアンナと一緒に確認してみる。

 【アリアンナ】
えーと…、書かれている情報の通りなら
この辺りを指している感じでしょうか」

 【システム
新たな目的地が表示されました!

 【クロエ】
「それじゃサラマンドラの羽毛探し開始」
いこ

 【ナレーション】
君たちはその言葉を皮切りに
ミッション達成のために動き始める。

D-2(b,4~5)、D-3(b,1) サラマンドラと遭遇


 【ナレーション】
大きく開けた部屋の、さらに大きな通路に
踏み出したとき、巨大な気配があることを
はっきり感じ取り、君たちは立ち止まる。

あれこそがラガード公宮での話に挙がった
幻の獣、サラマンドラに違いない!

君たちの存在が視界に入っているのだろう、
かの獣は君たちを睨みつけてきている!

その威圧感にあてられただけで、君たちの
背中はじっとりと汗で濡れていく。

 【フラヴィオ】
「大臣様が言ってた通りだな…。
あいつ、他の魔物とはケタが違う…」
ヤバい

 【ベルトラン】
「…だな。マジで避けて進むのを
優先しねぇと命がヤバそうだ」
こりゃまじぃな…

 【ナレーション】
君たちが相手を観察して話していると
その内、サラマンドラがさらに大きな
殺気を放ち始める!

 【アリアンナ】
「な、何だか危険な感じが…」
はわわ…

何と発言しますか?
下がれ! 
油断するなよ!

 下がれ!
 油断するなよ!
(共通)

 【ナレーション】
サラマンドラはひとつ息を吸い込んだかと
思えば、次の瞬間には君たち目がけて
苛烈な火炎を放出してきた!

 【フラヴィオ】
「な、なんだよ、これ!?
一面火の海じゃねえかよ!」

 【クロエ】
「……すごい

 【フラヴィオ】
「いや、ホントすごくてヤバいよな。
って感心してる場合か!」
何言ってんの!?

 【ベルトラン】
「あの炎に当たったら、結構なダメージを
負っちまいそうだな。どうにか避けて
進みたいトコだが…」
おいおい、勘弁してくれよ

何と発言しますか?
相手の動きをよく見て動こう 
倒した方が楽になるかも 
ものすごく帰りたい

 相手の動きをよく見て動こう

 【アリアンナ】
「それがよさそうですね。
慎重に動きを見極めて、その後は
大胆に参りましょう」
承りました

 【ナレーション】
君はどうすべきかを決めることができたなら
この部屋にあるというサラマンドラの羽毛を
入手するため行動を始めてもいい。

 倒した方が楽になるかも

 【アリアンナ】
「確かに倒せればいいのですけど…。
少し不安な相手ですね…」
ですけど…

 【ナレーション】
不安そうに言うアリアンナを見た上で、君は
どう動くべきか判断ができたなら、行動を
開始して構わない。

 ものすごく帰りたい

 【アリアンナ】
「(主人公)様、確かに大変とは
思いますが、がんばりましょう?
私も精一杯がんばりますから」
一緒に頑張りましょうね

 【ナレーション】
笑顔でそう言うアリアンナを見た上で、君は
どう動くべきか判断ができたなら、行動を
開始して構わない。


3回炎を吐いた後


 【ナレーション】
君たちが巨大な幻獣の炎に悪戦苦闘しながら
進んでいると、あることに気が付く。

先ほどまで力強く立っていたサラマンドラが
疲れたようにぐったりとしているのだ!

 【アリアンナ】
「何だかひどくお疲れのようですね。
どうしたんでしょうか?」
まぁ!

何と発言しますか?
炎を吐いて疲れたんだろう 
腹でも減ったんじゃないか? 
今がチャンスだ

 炎を吐いて疲れたんだろう

 【ベルトラン】
「そう考えるのが妥当だわな」
そうだな

「何にしてもこいつぁチャンスだ。
サラマンドラの野郎、しばらくは
動けそうにねぇぞ」

 腹でも減ったんじゃないか?

 【フラヴィオ】
「いやいや、タイミング良過ぎだろそれ!」
いやいやいや

「炎を吐いて疲れたって考えるのが
普通なんじゃないか?」

 【ベルトラン】
「そう考えるのが妥当だわな」
そうだな

「何にしてもこいつぁチャンスだ。
サラマンドラの野郎、しばらくは
動けそうにねぇぞ」

 今がチャンスだ

 【ベルトラン】
「だな。あの野郎、火ぃ吐いて疲れたのか
しばらく動けそうにねぇからな」
そうだな

 【クロエ】
「今のうちに急いで羽毛、手に入れる」
ねぇ

 【フラヴィオ】
よし! じゃあ急ごうぜ!」

 【ナレーション】
君たちは分析を終えると、ミッションを
果たすために急いで羽毛の回収へと
向かうことにする。

停止から6ターン後


 【ナレーション】
君たちが目的のものを目指して進んでいると
君たちの周囲から殺気が放たれ始めたことに
気が付き、足を止める。

確認してみると、サラマンドラが
再び活動を始めて、君たちへ
にらみを利かせているのだ!

 【クロエ】
「元気に戻っちゃったっぽい」
待って

 【フラヴィオ】
「うげっ。ってことは、また
炎を吐いてくるってことか?」
マジで!?

 【ベルトラン】
「まぁ、元気になったんだから、
そうしないワケはねぇわな…。
あー、メンドイ…」
やれやれ

何と発言しますか?
何とか羽毛のところに行くしかない 
また休んでくれないか…?

 何とか羽毛のところに行くしかない

 【アリアンナ】
はい。サラマンドラの動きを
よく観察して、どう動けばいいのかを
考えてみましょう」

「それにその内、また疲れて
お休みになるかもしれませんし」

 【フラヴィオ】
「それもそうだな。何度失敗しても
それでも挑戦あるのみ!」

 また休んでくれないか…?

 【アリアンナ】
「前も炎を吐いた後に休みましたよね?」
うーん

「では、また何度も炎を吐かせれば
お休みになるのでしょうか?」

 【フラヴィオ】
「なるほどな…。
試してみる価値はありそうだな」
へぇ

 【クロエ】
「それじゃ行動開始」
いこ

C-2(d,1) 羽毛


 【ナレーション】
君たちは幻獣の住みかで
火トカゲの羽毛を捜し始めた…。

………。

君が黙々と草木を掻き分けていると、
その奥に奇妙なきらめきを見つける。

草木の持つ輝きではない…
どこか硬質な輝きに疑問を持って
君は更に奥深くへと分け入っていく。

すると、七色の光を放つ不可思議な羽毛が
君の前に姿を現した!

火トカゲの羽毛を手に入れた!!!

 【ナレーション】
君は目当ての物を発見したと
仲間達に声をかける。

 【アリアンナ】
さすがです、(主人公)様!
これが、サラマンドラの羽毛ですね」

「…不思議な色。
光を当てると色が変化します!」

 【クロエ】
「おもしろい」
それ、おもしろい

「…これ、欲しい」

 【ベルトラン】
「情報の代償として提出すんだ、諦めろ」
ふぅ

 【クロエ】
「……」

 【フラヴィオ】
「これで、依頼は達成だよな。
早く大臣に渡しに行くか!」
戻ろうぜ

 【ナレーション】
君たちは大臣の待つ大公宮に
サラマンドラの羽毛を届けるために
一度街に戻ることにする。

ミッション「幻獣サラマンドラを追え!」報告


(「ミッション報告」へ進む)

C-6(c,5) FOEと遭遇


 【アリアンナ】
あ! (主人公)様。
あそこに大きな魔物がいます!」

 【フラヴィオ】
「こんな狭い場所だと、厄介だな。
どうにかして避けれないかな?」
うーん

 【ベルトラン】
「ケガするのも面倒くせえが、
考えるのも面倒くさいな…」
ふぅー

「どうよ、強行突破なんつーのは?」
へっへー

どうしますか?
避ける方法を考える 
強行突破だ 
ちょっと待って

 避ける方法を考える

 【フラヴィオ】
「うん、面倒でもそれが一番だよな」
だな

 【ベルトラン】
「んじゃあ、作戦が決まったら
オッサンを呼んでくれよな」
はいよっと

 【フラヴィオ】
「オッサン、アンタなあ…」
はぁ…

 【ナレーション】
話し終えた君たちは魔物を避けるために
その方法を考えることにする。

 強行突破だ

 【ベルトラン】
「おっ、気が合うじゃねえか。
さっさと進みたい時は、それだよな」
へっへー

 【クロエ】
「倒せる相手か、未知数。
でも試さないと分からない」
ふぅ

 【ナレーション】
話し終えた君たちは強行突破するべく
あの魔物に挑みかかってもいい。

 ちょっと待って

 【アリアンナ】
「そうですね、すぐに決めなくとも…
ゆっくりと相手を観察してからで
遅くないと思います」
わかりました

 【クロエ】
「クロエも、賛成」
そうする

 【ベルトラン】
へいへい。んじゃ、方針が決まってから
オッサンを呼んでくれや」

 【フラヴィオ】
「アンタなあ…」
はぁー

 【ナレーション】
魔物を避けるか、強行突破をはかるか…
どうするか決断できたなら、
行動に移すといいだろう。


D-7(e,3) FOEと遭遇(2回目)


 【クロエ】
「あ、さっきの魔物」
むむ

 【フラヴィオ】
「前の部屋より広いし、避けやすいけど…
なんか、床がヤバい感じだよな?」
うーん

 【アリアンナ】
「とってもトゲトゲですね。
…座るには、不向きな場所かもしれません」
うーん

 【ベルトラン】
「や、見るからに座るどころか
歩くにも不向きだろうよ」
はぁ…

「どうする? オッサン、痛いのヤだぜ?」
ふぅ…

 【ナレーション】
魔物がどのような動きをするか未知数だ。
戦いを避けるのであれば、しっかりと
魔物との位置関係を見て進みたまえ。

E-5(b,4) FOEと遭遇(3回目)


 【フラヴィオ】
「うげっ、見てみろよ(主人公)…」
うげげー

 【クロエ】
「…魔物、増えてる」

 【アリアンナ】
「お友達でしょうか?」
うーん

 【ベルトラン】
「オトモダチだろーが、飲み仲間だろーが
厄介なことにゃ変わりねーな」
はぁ…

「(主人公)、アイツらの動き方は
もう把握してるよな?」
なあなあ

「面倒事が少ないように、よろしく頼むぜ」
っふ

 【ナレーション】
多数の魔物を相手にどうふるまうのか
心を決めたならば、前へと進んでもいい。

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最終更新:2024年04月11日 21:42