第五階層(ミニイベント)





種別 階層 / 場所
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樹海

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ボイス集        放置ボイス 
※このリンク表は、テキスト集ストーリーモード共通のものです。編集はここから
※メインはメインシナリオ、ミニはミニイベントの略です。サイズの関係で略しています。



座標の見方


1
A a,1 a,2 a,3 a,4 a,5
b,1 b,2 b,3 b,4 b,5
c,1 c,2 c,3 c,4 c,5
d,1 d,2 d,3 d,4 d,5
e,1 e,2 e,3 e,4 e,5


25階


B-5(d,4) 壁に刻まれた文字


 【ナレーション】
不思議な建造物の中を進む途中、
壁に文字のようなものが刻まれているのを
発見する。

 【アリアンナ】
「なんでしょう? 絵のようにも見えますが
文字・・・のようにも見えます」
(ん?)

「・・・これが文字だとしたら、何ででしょう?
どこかで見たことがあるような気が
するのですが?」

 【クロエ】
「お城で使われてるのと似てる
気がするけど、・・・違う。
・・・読めそうにない」

 【ベルトラン】
「ここ、空飛ぶ城はハイ・ラガードの祖が
使ってたっつー城だからなあ」
(そうだな)

「現在使われている、ハイ・ラガードの文字と
体系が似てるかもしれねぇな」

「んで、ミズガルズ組さんよ。
お前らは見覚えとかねぇの?」
(なあなあ)

 【フラヴィオ】
「古代文字は専門じゃないんだよなあ・・・。
そもそも、あんまり進んでない分野だし」
(うーん)

「先パイにすげー得意な人は居たけど
あの人も独学だったもん」
(はぁ)

 【ナレーション】
君もミズガルズで教わった知識を思い返すが
該当するものは見当たらない。

・・・しかし、これが文字であるならば
一定の法則を持っているはずだ。

その法則さえつかむことが出来れば、
この文章を解読できるかもしれない。

この文字を調べますか?
調べる 
立ち去る

 調べる
(「調べる」へ進む)

 立ち去る

 【ナレーション】
文字の解読は単純な作業ではなく、
簡単に終わるものではない。

この危険な城でその作業を始めるのは
無謀極まりないだろう。

君は見慣れぬ文字を無視して
先を急ぐことにする。

(会話終了)

調べる

 【フラヴィオ】
「そうだな、何か意味があるかもしれないし
ちょっと調べてみよう!」

 【ナレーション】
君たちは刻まれた文字に、自分たちの言葉と
共通点があるか、また同じ形がどんな頻度で
使われているかを確認し始める。

 【アリアンナ】
「なんだか・・・探偵小説に出てくる
暗号解読みたいですね!」
ウフフ

 【ベルトラン】
「あー、なんか流行ってたな。
探偵オースティンの事件簿・・・だっけか。
嬢ちゃん、ンな娯楽小説も読むんだな」
へぇ

 【アリアンナ】
ええ、どんな本でも読みますよ。
最近はあまり時間がとれませんけど・・・」

 【ナレーション】
しばらく文字の解読作業に没入していると、
不意に背後から荒い息が聞こえてくる。

どうしますか?
フラヴィオを注意する 
無視する

 フラヴィオを注意する

 【フラヴィオ】
「はぁ? おれじゃねーよ。
(主人公)こそ静かに・・・」

 【ナレーション】
そこでフラヴィオは言葉を切って、
君と顔を見合わせる。

君の真横に居るのは、フラヴィオのみだ。

 無視する

 【ナレーション】
今は文字の解読に集中したい。
雑音は無視することにして、
君は手元のメモに神経を集中させる・・・。

 【フラヴィオ】
「(主人公)・・・。
や、やばい。かも・・・」
うげげ

 【ナレーション】
・・・袖まで引かれては仕方ない。
君はメモから顔を上げる、と・・・

 【ベルトラン】
「あー・・・。やっぱ、オッサンの勘違いじゃ
なかったか・・・?」

 【クロエ】
「・・・・・・なかった」

 【アリアンナ】
「・・・・・・どう、しましょう」
どっどうしましょう

 【ナレーション】
妙に緊迫した仲間達の面々と顔を見合わせて
君は考える。

・・・君は全員と目が合ったのに、
まだ背後から荒い息は聞こえている。

 【ナレーション】
では・・・この息の主は誰だ?

君は、そぉっと後ろを振り返る・・・。
すると、敵意も露わに君たちを睨む魔物達と
目が合った!

 【クロエ】
「集中し過ぎて、全然気付かなかった。
・・・完全に囲まれてる」
うー

 【アリアンナ】
「き、・・・来ます!」
はわわわ

 【ナレーション】
魔物たちは猛り狂った声を上げて
君たちに襲いかかってくる!

探索の最中に気を抜いたことを悔やむのは
後にして、今は剣を抜き戦いたまえ!

《戦闘:闇夜の魔馬×5》

 【ベルトラン】
ふぅ、冷や汗かかせやがって!」

 【ナレーション】
魔物の群を退けた君たちだが・・・
なんと、倒したはずの魔物の1匹が
よろよろと立ち上がるではないか!

 【アリアンナ】
「まだ、戦う気でしょうか・・・!?」
ま、まだ・・・ですか?

 【フラヴィオ】
「受けて立つしかねーな。
気ィ抜くなよ!」
あーもー

 【ナレーション】
しかし、立ち上がった魔物は君たちに
襲いかかることはせずに、
前足で立ち上がると大きな嘶きを上げた!

 【クロエ】
「・・・!」

 【ナレーション】
その嘶きはすさまじい音量で、
君たちの肌をビリビリと打つ!

しかし、当の魔物は嘶きを上げながら、
そのままばたりと床に倒れてしまった。

 【クロエ】
「この魔物、何がしたかった・・・?」

 【ベルトラン】
「・・・なーんか、イヤな予感がするぞ。
あんな声で叫ばれちゃぁよ」
チッ

何と発言しますか?
同感だ 
何のことだ?

 同感だ

 【ベルトラン】
「やだねえ、オッサンはともかく
お前のカンって当たりそうなんだよな」
ふん

 なんのことだ?

 【ベルトラン】
「もう少ししたら、分かるんじゃねえの?」

 【ナレーション】
ベルトランと言葉を交わしている間にも、
遠くからガシャガシャと複数の魔物らしき
足音が響いてくる・・・!

 【アリアンナ】
「仲間をお呼びする声だったのですね・・・!」
なんてことでしょう

ったく、最後まで厄介事を呼ぶなんて・・・
泣けてくるぜ!」

 【ナレーション】
新たに現れた魔物の一群は、
君たちを発見して強い敵意を向けてくる!

さあ、再び剣を構えて目前の魔物を
討ち果たしたまえ!

《戦闘:死霊の兵士×2、白銀の銃兵×2》

 【フラヴィオ】
はー・・・やっと終わったな。
これで文字の解読も続けられるぞ」

 【ナレーション】
そう言って君とフラヴィオは、
壁に向き直るのだが・・・。

 【クロエ】
「・・・文字、ボロボロになってる」
はぅ

 【ナレーション】
そう、先程までの連戦のあおりを食らって
壁に刻まれた文字は、もはや文字と判別すら
つかない状態となっていたのだ!

 【アリアンナ】
「・・・残念です。どなたかの居場所を知らせる
伝言だったかもしれませんのに」
うーん

 【ベルトラン】
「・・・嬢ちゃん、そりゃ探偵小説の
読み過ぎじゃねえか?」
はぁ

 【ナレーション】
何とも言えない虚無感に襲われつつ、
君たちはせめてもの収穫だ、と
床に散らった*1壁材を手にして探索に戻る。

軽い鉄片を手に入れた!!!

21階


E-4(c,1) 自販機(2回目以降)


 【クロエ】
、(主人公)。
箱の人のところで、またスープ食べない?」

 【ナレーション】
クロエの指さした先には料理の絵が3つ
飾られた不思議な箱がある。

この絵の下にある突起物を押せば、
体に良い料理が出てくるのだ。

君たちはスープを口にしたいのであれば
また突起物を押してもいい。

いずれかの突起物を押してみますか?
ダークチキンスープ 
どろろ味噌汁 
シームアントムヤムクン 
やめる

 ダークチキンスープ
(「ダークチキンスープ」へ進む)

 どろろ味噌汁
(「どろろ味噌汁」へ進む)

 シームアントムヤムクン
(「シームアントムヤムクン」へ進む)

 やめる

 【クロエ】

そう・・・」

 【ナレーション】
君たちは今のところスープを食べなくても
いいと判断して、探索に戻ることにする。
(会話終了)

ダークチキンスープ

 【ナレーション】
君たちが突起物に触れると、
以前と同じく低い唸り声が聞こえた後、
箱の中からスープが出てくる。

そして、これも以前と同じように
絵が変化して食材の名前を示したのち、
食材を投入する穴が開く。

 分岐:黒翼のハト胸を持っている
(「分岐:黒翼のハト胸を持っている」へ進む)

 分岐:黒翼のハト胸を持っていない
(「分岐:黒翼のハト胸を持っていない」へ進む)

黒翼のハト胸を持っている
未確認

黒翼のハト胸を持っていない

 【ナレーション】
そこに描かれているのは黒い胸肉だが・・・
残念ながら、君たちはそのような食材を
持ち合わせていない。

具のないスープは少し寂しいが、
香りのよいあたたかなスープを君たちは
ありがたくいただくことにする。

 【フラヴィオ】
「ふわー・・・、あったまるな〜・・・」
はあ〜

 【アリアンナ】
「本当ですねえ・・・」
そうですね

 【ナレーション】
味は薄く、どこか物足りないが
そのスープは君たちの体を内側から
じんわりと温め、疲れを取り去っていく!

《HPが150回復》

 【ナレーション】
全員のHPが150回復した!

君たちはスープを飲み干して、
満足した心持ちで探索に戻ることにする。

どろろ味噌汁

 【ナレーション】
君たちが突起物に触れると、
以前と同じく低い唸り声が聞こえた後、
箱の中からスープが出てくる。

そして、これも以前と同じように
絵が変化して食材の名前を示したのち、
食材を投入する穴が開く。

 分岐:柔らかい床を持っている
(「分岐:柔らかい床を持っている」へ進む)

 分岐:柔らかい床を持っていない
(「分岐:柔らかい床を持っていない」へ進む)

柔らかい床を持っている

 【ナレーション】
そこに描かれているのは、
やわらかい土のようなものだが・・・

・・・君たちの持っている柔らかい床ならば
使えるのではないだろうか?

君たちが望むのなら柔らかい床を
穴に入れてみてもいい。

どうしますか?
具材を入れる 
そのまま飲む

 具材を入れる

 【ナレーション】
灰色のスープは以前と変わらぬ優しさで
君たちの体を温めてくれる。

《TPが400回復》

 【ナレーション】
全員のTPが400回復した!

 【ベルトラン】
「何度食べても、変わった食感だが・・・
こんな食べ方も悪かねえなぁ」
はあ〜

 【アリアンナ】
はい、とっても面白いお味です!」

 【ナレーション】
スープを充分に堪能した君たちは、
疲れの取れた身体で探索へと戻る。

 そのまま飲む

 【ナレーション】
君たちは具材を入れることはあえてせず、
いい香りのするスープを口にする。

 【ベルトラン】
「あー・・・、体に染みるぜ」
あー、ホッとするな

 【アリアンナ】
「ほっといたしますねえ・・・」
そうですね

 【ナレーション】
スープは、かわった香りが少し鼻につくが・・・
それは、そこはかとなく心に安らぎを
くれるものだ。

《TPが130回復》

 【ナレーション】
全員のTPが130回復した!

君たちはスープを飲み干して、
満足した心持ちで探索に戻ることにする。

柔らかい床を持っていない

 【ナレーション】
そこに描かれているのは、
やわらかい土のようなものだが・・・

残念ながら、君たちはそのような食材を
持ち合わせていない。

(「そのまま飲む」と同文)

シームアントムヤムクン

 【ナレーション】
君たちが突起物に触れると、
以前と同じく低い唸り声が聞こえた後、
箱の中からスープが出てくる。

 分岐:紫光のゼラチンを持っている
(「分岐:紫光のゼラチンを持っている」へ進む)

 分岐:紫光のゼラチンを持っていない
(「分岐:紫光のゼラチンを持っていない」へ進む)

紫光のゼラチンを持っている

【ナレーション】
そこに描かれているのは紫色に怪しく輝く
ゼラチン質のものだが・・・。

君たちの持っている紫光のゼラチンならば
使えるのではないだろうか?

君たちが望むのなら紫光のゼラチンを
穴に入れてみてもいい。

どうしますか?
具材を入れる 
そのまま飲む

 具材を入れる

 【ナレーション】
君たちは、紫光のゼラチンを取り出して
箱にあいた穴の中に落としてみる。

すると、先ほどスープが出てくる前と
同じように低く箱は唸り出す・・・。

 【クロエ】
おお・・・中の人、頑張ってる」

 【ナレーション】
しばらくするとスープの上に
見事な大きさがそろえられたサイコロ状の
ゼラチンが落ちてきた!

落ちたゼラチンは温かなスープの熱で
じわじわと溶けてスープの色を
鮮やかな紫にそめてしまった!

 【アリアンナ】
「可愛らしい色のスープになりましたね!」

 【フラヴィオ】
「えっ!? か、かわ!? かわいい!?
禍々しいじゃなく!?」

 【アリアンナ】
「紫って、とても良い色だと思います。
フラヴィオ様はお嫌いですか?」
ウフフ

 【フラヴィオ】
「う、うーん・・・。嫌いとかじゃなくて
食べ物には遠慮して欲しい色かな・・・」

「あと、色だけの問題じゃなくて・・・
ヌルヌルつやつやして気持ち悪くないか?」
はぁー

 【ナレーション】
・・・確かに、一見不気味には見えるのだが
君は一つ気付いていることがある。

あのゼラチンのキューブが落とされてから、
スープの放つ芳香がより強くなったのだ。

・・・君は、本能で理解している。
あのスープは、美味しいと!

君はその本能の声に従って、
スープをひと匙すくって口に運ぶ。

レモンのような酸味と、唐辛子の辛さ、
そしてそれを包むゼラチンを噛むと
得も言われぬうまみが口に広がる。

・・・これは、理屈や言葉では説明できない。
美味しいスープだ!

君たちは互いに言葉を交わすことなく
スープを夢中でたいらげてしまう!

全員のフォースゲージが100増加した!

スープを充分に堪能した君たちは、
気力の満ちた身体で探索へと戻る。

 そのまま飲む

 【ナレーション】
君たちは具材を入れることはあえてせず、
いい香りのするスープを口にする。

 【アリアンナ】
「あひっ・・・」

 【フラヴィオ】
「アリアンナ、大丈夫かー?」
おいおい

 【アリアンナ】
「ら、らひしょうふ、れす。
からいのに、こんなにおいひいなんへ・・・」
えほ、えほ

 【ベルトラン】
「あー、落ちついてから喋れ。な?」
うーん

 【ナレーション】
具こそないが、辛いだけでなく酸味も効いた
独特な風味のスープは君たちの体に
力を与えてくれるようだ!

全員のフォースゲージが50増加した!

君たちはスープを飲み干して、
満足した心持ちで探索に戻ることにする。

紫光のゼラチンを持っていない
未確認


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最終更新:2023年11月03日 20:21

*1 ※原文まま。「散らかった」の誤表記と思われる。