第六階層 禁忌ノ森

27階 足跡を見失いながらも進む霧の森




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樹海

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※このリンク表は、テキスト集ストーリーモード共通のものです。編集はここから
※メインはメインシナリオ、ミニはミニイベントの略です。サイズの関係で略しています。



座標の見方


1
A a,1 a,2 a,3 a,4 a,5
b,1 b,2 b,3 b,4 b,5
c,1 c,2 c,3 c,4 c,5
d,1 d,2 d,3 d,4 d,5
e,1 e,2 e,3 e,4 e,5


27階


D-4(c,2~4) 恐ろしい気配

クエスト完了前


 【ナレーション】
君たちは、禁忌ノ森と呼ばれる樹海の
奥まで進んできた。足を運んだ先は
小さな部屋のようだ。

・・・辺りには、不気味な気配が
漂っており、奥の壁にひと振りの剣が
ささっているのが見える。

剣は深々と大地に突き刺さり、
そこに広がる、何か紋章の様な物の
中央を貫いている・・・

しかし、その恐ろしい気配の為
君たちは剣に近付くことができない!

どうやら剣を抜くためには
何かの手段がいるようだ。

君たちは、一度ここから立ち去り
方法を考えることにする。

クエスト完了後


 【ナレーション】
君たちは、禁忌ノ森と呼ばれる樹海の
奥まで進んできた。足を運んだ先は
小さな部屋のようだ。

・・・辺りには、不気味な気配が
漂っており、奥の壁にひと振りの剣が
ささっているのが見える。

その剣を見つめている君たちの前に
聖杯を手にした長が現れる。

 【カナーン】
「待たせたな、(ギルド名)よ。
全ての準備は整った」

 【ナレーション】
長はそういって、周囲の気配を
気にしながら聖杯を構える。

 【カナーン】
「星の導きは言った。
禁忌の森の奥に最後の魔が存在する。
それが全てを終わらせる者だと」

「我らに伝わる最後の伝承だ。
神に何かが起きたとき、禁忌の扉を開き
この地に終わりをもたらせ、とな」

「・・・誤解をしないでくれ。
我は神の言葉通り、全てを
終わらせたいわけじゃない」

「ただ・・・、森の奥に何か・・・
脅威が残っているのであれば・・・」

「我らと、土の民との未来のために
それを知る者が取り除かねばならないと
思ったのだ」

「我らには我らの教えがある・・・。
古くから伝わる掟がある・・・」

「されど、神なき今、我らもまた、
変わる必要があるのではないか?」

「我はそう信じた。
それに・・・いかなる脅威があろうと
(ギルド名)ならば・・・」

 【ナレーション】
カナーンはそう言って君たちを見つめる。

 【カナーン】
「・・・では、禁忌の扉を開くぞ!」

 【ナレーション】
カナーンは、聖杯を構えると、
君たちには理解できない言葉を発していく。

その声は次第に大きくなり空間が
振動するかのように揺れていく・・・。

・・・そして、強い閃光が辺りを包み、
次の瞬間、聖杯は消え去り、
微笑みを浮かべる長の姿がある。

 【カナーン】
「終わりだ、これで
禁忌の扉は開かれた」

「もはや結界はない。後はあの剣を
引き抜けば、この森は開かれる」

 【ナレーション】
そういうと、つかれ切った顔の長は、
君たちに警告の言葉を告げる。

 【カナーン】
「ただし気をつけろ!
この先、何が起こるかは
我にもわからない・・・・・・」

 【ナレーション】
長はそう告げると、君たちの
幸運を祈り、その場から立ち去る。

君たちは目の前の剣に近付いてもいいし、
一度ここから立ち去ってもいい。

《迷宮27F C-4(c,3)》

 【ナレーション】
・・・部屋の最奥を訪れた
君たちが見付け出したのは、
ひと振りの剣だ。

剣は深々と大地に突き刺さり、
そこに広がる、何か紋章の様な物の
中央を貫いている・・・

どうしますか?
剣を引き抜く 
剣を放っておく

 剣を引き抜く
(「剣を引き抜く」へ進む)

 剣を放っておく

 【ナレーション】
剣には何か罠が
仕掛けられているかも知れない!

君たちは用心深く紋章を
観察するに留め、
剣から距離を置く。
(イベント終了)

剣を引き抜く

 【ナレーション】
君たちが剣の柄に手をかけると、
それは吸い付くように手になじみ、
いとも簡単に大地を離れる!

・・・だがその刹那、紋章から放たれた
波動は森に広がり、君たちは
手にした剣を取り落としてしまう!

一瞬の後、辺りに轟音と振動が
響き渡り、静かだった森の表情が
一変して行く!

・・・冒険者としての本能が危機を告げ、
圧倒的な威圧感がこの場所へ
近付いて来るのが感じられた。

君たちは圧倒的な恐怖に凍り付き、
額にふき出す汗を拭うことすら
できずに立ちすくむ!

《南を振り向く》

 【ナレーション】
・・・見れば、君たちの背後に
恐るべし石の巨兵が立っているではないか!

落ちた剣を追っているヒマはない!
君たちは、この恐ろしい番兵を
相手にせねばならないのだ!

《ゴーレム撃破後》

 【ナレーション】
石の巨兵は軋みとも咆哮とも付かない
断末魔の悲鳴を上げて、
土埃と共に大地へ倒れ伏す!

おめでとう、君たちは今、
圧倒的な質量に恐れず立ち向かい、
この森の番人を打ち倒したのだ!

君たちはその喜びをかみしめ終えると、
取り落とした剣に近付き、拾い上げる。

その剣は茶色くさび付いており、
とても武具としては役に立ちそうにない。

君たちはその剣の汚れを払い、荷物に
しまい込むと、その場を後にする。

朽ちた剣を2個手に入れた!!!

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最終更新:2023年10月21日 00:14