第一階層 古跡ノ樹海(クエスト)

5階 百獣の王の吼え声


クエスト専用NPCは、クエストに記載する。



種別 階層 / 場所
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樹海

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※このリンク表は、テキスト集ストーリーモード共通のものです。編集はここから
※メインはメインシナリオ、ミニはミニイベントの略です。サイズの関係で略しています。


5階


ホラ吹きチャップの一つの真実


ホラ吹きチャップと呼ばれる老人の話で
樹海に月の涙が溜まる泉があるという。
突拍子もない話なのだが……。
報酬 癒しのリズムのグリモア

《クエスト受領》

 【アントニオ】
ぁー、止めとけ止めとけ、
その依頼ちっと怪しくてな。
一応貼ってあるだけなんだ。
えぇ

何と答えますか?
それは話を聞いてから判断する 
じゃあどうして貼ってたんだ?

 それは話を聞いてから判断する

 【アントニオ】
ん? そうか?
クエスト貼ってたのは確かだしな…。

 じゃあどうして貼ってたんだ?

 【アントニオ】

その話をすると、結局このクエストの
説明になるんだが、まぁいいか。

 【アントニオ】
…この公国の外れにな、古くから
住み着いているジジイがいるのさ。
チャップマンて名前なんだが…

…大層な二つ名を持っててな。
ホラ吹きチャップって呼ばれてんだ。

本人は元冒険者だ、って言うんだが
まぁ誰も信じちゃいねぇ。

何と発言しますか?
どうして信じないんだ? 
何でホラ吹き?

 どうして信じないんだ?

 【アントニオ】
言葉通りだよ。そのチャップマンって
ジジイはウソばっかついてたんだ。
へっ

 何でホラ吹き?

 【アントニオ】
呼び名の通りだよ。そのチャップマンって
ジジイはウソばっかついてたんだ。
へっ

 【アントニオ】
竜をぶっ倒しただの、世界樹のてっぺんは
水晶でできてるだのなんだのってな。

けど証拠なんて何一つ用意できなくって、
最後には誰も耳を傾けなくなったわけよ。

けど、そんなホラ吹きチャップが今でも
一つだけ続けてるホラ話があってな…。

樹海の上の方には月の涙が
たまる泉があるってんだ。
一度だけだが確かに見たんだとさ。

これ以上は本人と話してみな。
チャップなら、ちょうど店ん中で
飲んでるからよ。
やれやれ

《酒場情報収集 ホラ吹きチャップ》

 【ホラ吹きチャップ】
何じゃ、お前らぁ。
ワシに何か用か?
おや?

何と答えますか?
クエストを受けてきた 
別に用はない

 クエストを受けてきた

(「クエストを受けてきた」へ進む)

 別に用はない

 【ホラ吹きチャップ】
何じゃ、それなら放っておいてくれ…。
ふう…。
そうね


 クエストを受けてきた

 【ホラ吹きチャップ】
クエスト?
もしや月の涙を探してくれるのか!?

そうかそうか。
ついにワシの話を信じる者が…。

何と発言しますか?
月の涙はどこに? 
別に信じたわけじゃない

 月の涙はどこに?

 【ホラ吹きチャップ】
よしきた! 説明するぞ!
うんうん

 別に信じたわけじゃない

 【ホラ吹きチャップ】
なに…?
じゃあ何故仕事を引き受けたんじゃ…?

何と発言しますか?
事実だと証明しないと意味がない 
本当なんでしょ?

 事実だと証明しないと意味がない

 【ホラ吹きチャップ】
……なかなかいいこと言うの、お前ら。
よし、説明しようじゃないか!
ほっほっほ

 本当なんでしょ?

 【ホラ吹きチャップ】
あ、当たり前じゃ!
よーし、説明しようじゃないか!
うんうん

 【ホラ吹きチャップ】
ワシが月の涙を見たのは、樹海の5階での。
場所はどの辺りだったか…。はて…。

確か…、月夜の晩、5階を歩いていて、
しかし疲れてしもうて、くたくたに
なってるところで見たはず…。

むぅ…思い出せん! じゃが、ワシは確かに
樹海なんてもう嫌だと思ってるところで、
あの美しい光景を見たんじゃ!

頼む! 月の涙がたまる泉を見つけて、
ワシにその場所がどこだったのかを
教えてくれ!

お前たちが月の涙のたまる泉を
見つけて帰るまでワシはここでずっと
待っとるからの!

《迷宮5F A-6(d,3) 夜》

 【ナレーション】
うす暗い広場を進む君たちは、
足元に妙な違和感をおぼえて立ち止まる。

 【フラヴィオ】
「なんか…急に足場が柔らかくなったな。
これって、苔か?」
うん?

「近くに水場でもあるのかな」
うーん

 【ナレーション】
フラヴィオの言うとおり、苔が自生するには
多量の水分が必要だ。

この近くに水場があるのだろうか、と
君たちは周囲を見回す。

 【アリアンナ】
あら…? (主人公)様!
足元を御覧になってください!」

 【ナレーション】
アリアンナが驚いて足元を示すその先で
じわじわと水がしみ出していき
あっという間に小さな浅瀬が出来上がる!

こんこんとわき出した水は月の光を浴びて、
風もないのにまるで生き物のように
ゆらめき、輝く…。

不思議なその美しい光を眺めるうちに、
君たちは気持ちが安らぐのを感じる…。

全員のTPが35回復した!

 【ベルトラン】
月から涙がこぼれ落ちた…」
フッ

「…なんて、柄でもねえか」
ハッハ

 【ナレーション】
詩の一節のような言葉を口にして
ベルトランは頭を掻いて視線をそらす。

だが、君はその一節を聞いて
何か引っかかるものがある…。

君たちは酒場で受けたクエストのことを
覚えているだろうか?

それはホラ吹きキャップが見たという
月の涙のたまる泉の場所を発見して、
それがどこか教えて欲しいというものだ。

老人が言った月の涙というのは
いまベルトランが口ずさんだ詩と同じものを
示しているのではないだろうか?

 【ベルトラン】
はぁ? 関係あるか分かんねえぞ?」

 【アリアンナ】
いいえ、こんな場所がいくつもあるとは
思えないですもの。きっとそうです!」

「ですけど…素敵な場所ですね。
月の涙が、落ちる場所…」

 【ベルトラン】
「…こっぱずかしいんだが、オイ」

 【ナレーション】
酒場にいる依頼人にこの場所を伝えれば、
クエストは完了だ。
時間のある時に酒場へ行くといいだろう。

《2回目》

こんこんとわき出す水は月の光を浴びて、
風もないのにまるで生き物のように
ゆらめき、輝いている。

今宵も月の涙がたまる泉
その美しさをたたえて静かにある…。

ホラ吹きキャップの見たという光景は
この場所に相違あるまい。

時間がある時に酒場を訪れて、
本人に伝えてやるといいだろう。


《酒場情報収集 ホラ吹きチャップ 2回目以降》

 【ホラ吹きチャップ】
おやぁ? お前たちか。
月の涙のたまる泉は見つかったかの?

何と答えますか?
見つかった 
どこにあるんだっけ? 
見つかってない

 見つかった
(「見つかった」へ進む)

 どこにあるんだっけ?

 【ホラ吹きチャップ】
なんじゃ、忘れたんか。
いいか、ちゃんと覚えるんじゃぞ?
ほっほっほ

夜の樹海の5階で月の涙が溜まる泉を、
ワシは確かに見た。

頼む。何とかしてその泉を見つけて、
それがどこだったかワシに教えてくれ。

 見つかってない

 【ホラ吹きチャップ】
そうか…。

いや、わしはお前たちを信じて待つ。
そう決めたのじゃ。任せたぞ。


見つかった
 【ホラ吹きチャップ】
ど、どこじゃ、どこにあったんじゃ!?
早く教えてくれ!

《座標 選択》

 【ホラ吹きチャップ】
その場所なんじゃな!
よし、じゃあ息子を連れて
確認してくるわい!
うんうん

分岐:昼の場合

 【ホラ吹きチャップ】
おっと、しかし今はまだ日があるの…。
夜になれば確認できるはずじゃから、
夜になったら酒場に来てくれ

分岐:夜の場合
(「分岐:《迷宮5F A-6》の座標を選択」へ進む)
(「分岐:《迷宮5F A-6》以外の座標を選択」へ進む)

《迷宮5F A-6》の座標を選択

 【ホラ吹きチャップ】
お、お前たち、よくぞやってくれたの!
ありがとう、本当にありがとう!
ほーほっほ

あった! あったぞ!
あれこそがワシが夢にまで見た月の涙じゃ!

何と発言しますか?
見つかってよかった 
夢じゃなくて現実だ

 見つかってよかった

 【ホラ吹きチャップ】
お前たち…。何というお人好しか…。

ありがとう、ありがとう…。

 夢じゃなくて現実だ

 【ホラ吹きチャップ】
ふははは! 言ってくれるわい!

しかし、ありがとう。感謝しておる。

 【ホラ吹きチャップ】
年寄りがこんな調子では格好がつかんの…。
礼は酒場の店主に預けてあるでな。
受け取ってやってくれ。

本当に、ありがとうな。

《迷宮5F A-6》以外の座標を選択

 【ホラ吹きチャップ】
確認してきたが、月の涙らしきものは
見当たらんかったぞ…。
あいてててて…

しかし、ワシはお前たちを信じて待つ。
頼んだぞ…。
(「選択肢」に戻る)


《クエスト報告後》

 【アントニオ】
おぅ、お疲れさん。
なかなかやるじゃねぇか。
オホホ

まさかただのホラかと思ってたモンを
真実だって証明するたぁな。

今度ホラ吹きキャップと酒場の連中でも
引き連れて、その月の涙とやらの見物にでも
行くのも悪くねぇな!
へっ

何と発言しますか?
それはいい考えだ 
わだかまり解消のために? 
素直じゃないな

 それはいい考えだ

 【アントニオ】
だろ? 我ながら名案だぜ!
へっへー

ぁー…、けど5階にあんだっけか。
そこまでたどり着けるかは怪しいな。

まぁ衛士の奴らをひっ捕まえれば、
どうとでもならぁな! ははは!

おっと、話がそれちまったな。
これが今回の報酬だ、持ってきな。
受け取りな

 わだかまり解消のために?

 【アントニオ】
ぁん? 何だそりゃ?
ただ単にウマい酒が飲めそうだって
思っただけだよ、ははは!

ほれ、これが今回の報酬だ。
持ってきな。
受け取りな

 素直じゃないな

 【アントニオ】
ぁん? 何の話をしてんだ?
それこそ素直にウマい酒が飲めそうだって
思っただけだぜ? ははは!

ほれ、これが今回の報酬だ。
持ってきな。
受け取りな

癒しのリズムのグリモアを手に入れた

《exp 3000》

未だ、名もない花


居住区の家族が病床の老婦人に
若かりし日に持ち帰った
思い出の花をもう一度見せてあげたい。
報酬 600エン

《クエスト受領》

 【アントニオ】
? その依頼引き受けるのか?
そうだな、確かにどっちかってぇと
お前ら向きかも知れねぇ。

公園にな、人の良い家族がいて
そこのバアさんが今ちょっと具合が
悪いらしいんだわ。

品の良いバアさんでな、
ジイさんは何年か前に死んじまったが
若い頃は衛士だったって話だ。

俺も何度か見かけたことがあるんだが、
ずいぶん仲の良い夫婦だったよ。

…バアさん、先は長くないそうだ。
そんなバアさんの為に、ジイさんの
思い出をあげたいらしい。
うーん

家族がいうには、ジイさんが
プロポーズの際、バアさんに渡した
花があるんだとさ。

俺もちょいと調べてみたんだが、
どうやら厄介なことにソイツぁ
樹海の植物らしくてな。
そうそう

何でも5階辺りに咲く鮮やかな
蒼色の小さな花がお目当ての花らしい。

ま、お前らで何とかなるなら、
してやってくんねえか?
じゃ、頼んだぜ!
へっ

《迷宮5F C-3(a,1)》

 【ナレーション】
樹海を進む君たちは、
目の端にかすかな色味を感じて
ふと立ち止まる。

見れば片手に乗るほどの小さな花が、
鮮やかな蒼色を咲かせていた。

君たちは酒場で受けたクエストを
覚えているだろうか?

夫を思う老婦人に、
思い出の花を見せてあげたい
という内容のモノだ。

もしかしたらこの花が
依頼の花かも知れない。

君たちはこの花をそっとしたまま
この場をはなれても良いし、
手折ってみても良い。

花を折りますか?
【 YES 】/【 N O 】

 YES

(「選択肢YES」へ進む)

 NO

 【ナレーション】
君たちは足元に咲く小さな花を
あきらめ、その場を後にする。

選択肢YES

 【ナレーション】
君たちが花を手折ろうと
しゃがみ込んだ瞬間、正面の茂みが
大きくゆれて魔物が姿を現す!

不意に君たちと出会ってしまった
魔物は驚き、反射的に牙をむいて
君たちに襲い掛かって来る。

《戦闘 マイマイダイオウ×3》

 【ナレーション】
魔物に勝利した君たちは
無事に小さな花を手折り、
それを大事にしまい込む。

蒼色の小さな花を手に入れた!!!

 【ナレーション】
これで依頼は達成となる!
時間のある時に酒場に顔を出して、
報告するといいだろう。


《クエスト報告後》

 【アントニオ】
おぅ、お疲れさん。
それがバアさんの思い出の花か?
ずいぶん小せぇな……
ん?

ん、確かに聞いてたのと同じだ。
でも良くあの広い樹海で、
こんな小さなモン見付けたな。

ま、これでバアさんもよろこぶさ。
ありがとな、これが報酬だ。

次回もよろしく頼んだぜ!
へっへ

600エンを手に入れた

《exp 3500》

シカ肉ステーキを広めてくれ!


シカ肉のステーキを売り出してみたが、
あまり売れずに困ってんだ。こいつの
良さを広める為にも協力してくれないか。
報酬 好機のスカラベ

《クエスト受領》

 【アントニオ】
お、その依頼を受けるのか。
そりゃ、俺様からお前らへの、
特別な依頼だぜ。
へっへ

それが、ウチの店でシカ肉のステーキを
出してみたんだが、馴染みがないせいか、
思ったよりも売れずに困っててな。

そこで、最近お国様の店を手伝ってる
お前らにも、もっとシカ肉のステーキの
良さを広げてもらおうって寸法よ。

あん? ライバルになるかもしれねぇ
(料理店名)に協力を頼むかって?

はっ!
金にならねぇつまんねぇ意地なんか
犬にでも食わせてりゃいいのさ!
けっ

っと、肝心の内容だが、お前らにゃ
シカ肉を使ったステーキ南区に宣伝して
売りさばいてほしいのさ。

客にも好みがあるからな。
好みに合わなきゃ当然売れるわけもねぇ

ま、肉の好きな連中を見つけて
そいつらに向けて宣伝すりゃ売れるだろ。

そこら辺は上手くやってくれや。
んじゃ、よろしく頼んだぜ。
それじゃ、頼んだぜ



 【レジィナ】
ん?
お前たちか、今日はどんな用だ。

…ふむ、なるほど。
シカ肉を使ったステーキの販売、か。

肉好きの奴に宣伝すれば売れると思うが…、
そういう奴らがいない場合は…そうだな、
南区の都市を開発させたらどうだ?

そうすれば、人も集まって来るから、
中には肉好きな奴も出てくるんじゃないか?

私に言えるのはこれくらいだな。
料理は材料さえあればいくらでも
作ってやるから任せておけ。


《宣伝後》

 【クロエ】
今回の宣伝、大成功だった。
南区の人たちは美味しいお肉を食べて幸せ。
むふふ

クロエたちは、お肉も食べれて、
お店の売り上げも出たからさらに幸せ。

 【アリアンナ】
ふふっ! 私の大好きなシカのお肉で
みなさんが幸せになれるなんて、
とっても素敵な依頼でしたね!
はい!

それにしても、レジィナさんの作った
シカ肉のステーキのお味…、
思い出すだけで、にやけてしまいます。

 【ベルトラン】
へいへい)、そりゃ良うござんしたね。
そんじゃ、さっさと酒場に報告しようぜ。


《クエスト報告後》

 【アントニオ】
おう、戻ってきたか!
いやぁご苦労さん!
よくやってくれた!
おおう!

流石、今話題の店は持ってるモンてのか?
それが違うねぇ!

(料理店名)でも人気のシカ肉のステーキを
ウチでも取り扱ってるって言った
瞬間にもう、売れる売れる!

あまりに売れるんで、追加で
仕入れをしなきゃいけねぇくらいだ!

ほんと、この依頼を出して正解だったぜ。
あんがとよ、同業者さん!

それじゃ、こいつは報酬だ!
ほれ、そんなツラしてねぇでさっさと
受け取りな、(はっはっは)!

好機のスカラベを手に入れた!!!

《exp 3250》

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最終更新:2024年02月18日 14:36