バルジーナ

登録日:2011/08/25(木) 14:59:07
更新日:2020/05/26 Tue 18:28:58
所要時間:約 7 分で読めます






データ▼


全国図鑑No.630
分類:ほねわしポケモン
英語名:Mandibuzz
高さ:1.2m
重さ:39.5kg
タマゴグループ:ひこう
性別比率:♂0♀100

タイプ:あく/ひこう
特性:はとむね(防御を下げられない)
  /ぼうじん(天候によるダメージを受けず、粉系の技や特性「ほうし」も無効化する)
隠れ特性:くだけるよろい(直接攻撃を受けると防御が1段階下がる代わりに素早さが2段階上がる)

種族値
HP:110
攻撃:65
防御:105
特攻:55
特防:95
素早さ:80
合計:510

努力値:特攻+2

進化:バルチャイ(レベル54)→バルジーナ


概要▼


図鑑説明▼
骨を拾い集めて巣作り。弱った獲物を足で掴み骨の巣まで軽々と運ぶ。

ポケットモンスターブラックバージョンのみに登場するハゲワシをモチーフとしたポケモン。
ホワイトバージョンのみに登場するウォーグルと対になる関係。
ウォーグル系統が♂しか存在しないのに対し、バルジーナ系統は♀しか存在しない。

あく/ひこう複合タイプは意外にもドンカラス系統に続いて2系統目である。

進化前のバルチャイはおむつポケモン。
しかし履いているのはオムツではなく骨、恐らく頭蓋骨。
生前がロリコンならば本望なのかもしれない。

SMの図鑑説明によるとどうやらバルジーナはカラカラを食べるらしく、バルチャイのオムツは狩った獲物の頭蓋骨だということなのでつまりは…

荒っぽく粗暴な印象だが、こう見えて面倒見は良いらしく、迷子のバルチャイを見かけると巣立つまで大切に面倒を見るとのこと。
また、バルジーナが纏う骸骨には流行がありオシャレに敏感なポケモンでもある。


ゲームでのバルジーナ▼


不遇。いやまじで。
ブラックバージョンでは野生で出現する。
しかし進化レベルが54と遅い上に種族値的には耐久型であるためレベルが上げにくく、ストーリーでは扱いづらい。

しかしブラックはまだいい、出現はするのだから。

問題はホワイトバージョン。
進化前のバルチャイを含め使用トレーナーがなんと0!!ウォーグルはシロナ様に使用されているにも関わらず!
図鑑にも登録されないためにGTSで検索交換も出来ない。
ブラックバージョンを進めているお友だちに頼るしかない。
友達いない?ネゴシエーションで頑張るしか……

流石に問題があったのか、BW2ではウォーグルとバルジーナを使用する野良トレーナーがいるのでどちらも図鑑登録させることができる。

ORASでは強化版カゲツが使用。
ようやく使用トレーナーが現れてくれた。

SMではムーン版のみ進化前のバルチャイが3番道路に出現と序盤からゲットできるようになった。
進化後のバルジーナは殿堂入り後だがポニの広野でゲットできる。
トレーナーでは四天王カヒリが使用する。
低火力だが、電気対策に「ボーンラッシュ」を覚えている。


バトルサブウェイ▼


とにかくうざい。
やたら硬くて一撃では落ちないことが多く、「いばる」「おだてる」で混乱させてくるのに加えて、
どくどく」や「はねやすめ」と嫌がらせというかセコイ戦術をとってくる。
お決まりのサブウェイクオリティが発動して混乱によって自分のポケモンが自滅することもしばしば…。
わかりやすく言えば対人戦だと嫌われる戦法しかしない。

次作XYの「バトルハウス」でもほとんど同じ((いばる」が「ちょうはつ」に変わったくらいか)型のものが登場。
ハウスクオリティで相変わらず挑戦者を苦しめている模様。 

攻撃技が一切無いので上から「ちょうはつ」を打てば「わるあがき」しかしなくなるのが救いか。
特にXYからのものは自身が「ちょうはつ」を覚えているためメタモンでコピーする事で詰ませる事も可能。


対戦でのバルジーナ▼


100を超えるHPや防御、95の特防と低火力の攻撃面を備える典型的な耐久型の種族値を持つ。
その物理耐久は単純な数値上ではあのエアームドを僅かに越えるほど。
耐久型には珍しく素早さは80とそこそこにある。
第5世代によく見られる無駄を削った種族値配分で合計種族値以上の能力を持つ。

特性は砂パ霰パに突っ込める「ぼうじん」が非常に優秀。
パーティの守護神として活躍している。
もう一つの特性「はとむね」も防御力を下げられないメリットはあるものの、そもそも防御を下げる技がそれほどメジャーというわけではなく、
バルジーナ自身も何故か「フェザーダンス」という優秀な物理殺し技を持たない上に弱点がことごとく特殊に片寄っているために使用率は低い。
ぶっちゃけ外れである。
しかし後にメガガルーラが「ブレイククロー」を撃ってくることから「はとむね」にも有用性が見出された。

技に関しては、
どくどく」や「いばる」「みがわり」コンボ、
そこそこの素早さから放たれる「ちょうはつ」 、
回復と同時に自身の弱点をガラリと変化させる「はねやすめ」(電気格闘)等、耐久型の嫌らしい技を一通り使用できる。

攻撃技に関しては、
物理ではタイプ一致の「ブレイブバード」や「はたきおとす」にひこうタイプには珍しい「ボーンラッシュ」、
特殊ならば「あくのはどう」や「エアスラッシュ」、「めざめるパワー」等がある。
めざパのタイプは格闘あたりが候補か。

しかし火力が低い上に技の威力も高いとは言えず、範囲もさほど広くはないため、アタッカーとしては扱いづらい。
特殊型に関しては「わるだくみ」で火力を上げることは可能だが技スペースが厳しいか。
対戦では「ゴツゴツメット」を持たせ、「イカサマ」「はねやすめ」を活かした物理受け型で使われることが多い。

またどの型でも基本は補助技が主体なので「ちょうはつ」や「トリック」等こだわり系アイテムの押し付けが厳しい。
「どくどく」をいれられても機能停止しやすい。

単純な数値上の耐久こそ高いもののタイプ相性は半減が少なく弱点が多めなのもなかなか痛いところ。
自身の耐久を上げる技もないため相手によっては積む機会を与えるだけにもなりかねない。

BW2にて教え技で「てっぺき」「バークアウト」「イカサマ」を習得可能に。
どれも耐久型のバルジーナにとって相性のいい技ばかりである。
...が、ORASにて何故か「てっぺき」を覚えなくなってしまった。なぜだ。

しかしUSMで教え技「てっぺき」が再度覚えるようになった。
ただしBW2では進化前のバルチャイは問題なく覚えたが、今作では進化後のみになったのでその点には注意。
フェアリーが中心の環境になったのが辛いが、本作では新たに出た特殊なフィールド状態の時に使用して特防を1段階あげる「シード系」の道具が登場。


アニメでのバルジーナ▼


♀しか存在しないのにイイ男の声だったらしいよ


映画でのバルジーナ▼


ビクティニと白き英雄レシラムにて登場、
とはいえ出てきたのは3分割画面のうちであり出番も少ない、


マンガでのバルジーナ▼


あのポケモンを使わないマンガポケットモンスターReBURSTにてミルトが出して山を登ろうとした。
が、リョウガ曰く出しても意味無いという事で、結局出番が無かった。

その後しばらくし、代わりにバルジーナのBURST戦士が登場した。
勇者「魔法使い、メラゾーマだ!」


バルジーナ「いや私おおがらすじゃないです」



追記・修正はバルチャイのオムツになってからお願いします

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