ルンパッパ

登録日:2010/02/09(火) 14:21:35
更新日:2021/05/01 Sat 11:28:24
所要時間:約 6 分で読めます




陽気なリズムを聞くと体の細胞が活発に活動を始める体質。戦いでもすごいパワーを発揮するぞ。


■データ


全国図鑑No.272
のうてんきポケモン
英語名: Lombre
タイプ:みず/くさ
身長:1.5m
体重:55kg
タマゴグループ:水中1/植物
性別比率:♂50♀50

特性:すいすい(天候が雨の時、素早さ2倍)
  /あめうけざら(雨の時、毎ターン最大HPの1/16回復)
隠れ特性:マイペース(混乱しない。いかくを受けない)

種族値
HP:80
攻撃:70
防御:70
特攻:90
特防:100
素早さ:70
合計:480

努力値:特防+3

2倍:むし/ひこう/どく
1/2:じめん/はがね
1/4:みず

ハスボーがレベル14でハスブレロに、ハスブレロに「みずのいし」を使う事でルンパッパに進化する。


■概要


蓮のカッパが進化した結果、なぜかラテン系な容姿に。
体型もスリムなものからパイナップルみたいな感じに。
陽気なリズムを聴くことで身体中の細胞が活性化し、踊らずにはいられない。
ゲーム中の立ちモーションでも、常に陽気に踊り続けている。
踊りながら体中の細胞を増幅させているため、バトルでも凄いパワーを発揮し、強敵が相手でもひるまない。

のうてんきポケモンだが、全てのルンパッパが性格が「のうてんき」というわけではない。
そして特性も「ノーてんき」ではない。


■ゲームでのルンパッパ


野生では進化前のハスボーとハスブレロがサファイア限定で出現する。
ルビーではルンパッパ系統は出現せず、ダーテング系統が対になっている。

トレーナーでは、エメラルドのチャンピオンミクリが使用する他、プラチナにて強化後マキシフロンティアブレーンのダリア(手加減)が使用する。

■対戦でのルンパッパ


一般的に草タイプというのは弱点が多いが、ルンパッパは水複合により草タイプの弱点を2つカバーできる。さらに水タイプの弱点2つも両方カバーできる。
能力は特防以外は平均的だがタイプが優秀なので防御面も特化すればはそうそう落ちることは無い。
ただしでたらめに固い訳ではなく、特に物理耐久自体はバシャーモと同等なので過信は禁物。
水タイプに抜群の技「フリーズドライ」には4倍弱点を突かれるため要注意。

耐性こそ3つしかないが、特性の「あめうけざら」と「やどりぎのタネ」「みがわり」を組み合わせることにより、粘り強く戦うこともできる…が、「あめうけざら」による回復量は高が知れている上に先手を取れる方が何かと都合がいいため耐久型であっても「すいすい」の方が扱いやすかったりする。

素早さは微妙だが特性「すいすい」のお陰で、素早さに努力値を降れば雨状態でマルマインすら抜く事が可能。
特攻も低くなく水と草の攻撃範囲は何気に優秀なので雨パのアタッカーとしても優秀。
強力なフェアリーが続々登場した今日ではキングドラを差し置いて雨パのエースアタッカーとして採用されることも多い。

隠れ特性「マイペース」は能動的に活かす方法がない上に第七世代で混乱が弱体化したので微妙。
同じ相手依存なら対雨パで強力な「すいすい」の方が良いかもしれない。

というか現環境でのコイツの強さは「すいすい」ありきの部分が大きく、実際雨パでの「すいすい」型がルンパッパの圧倒的多数を占めている。

攻撃はさほど高くないものの、剣の舞を覚え、攻撃技も多彩なので、物理型でもいける。
ちなみにバトルフロンティアのルーレットゴッデス、ダリアのルンパッパも物理型。


■主な技


なみのり】【ハイドロポンプ】
メインウェポン。
地面ポケモンを安心して流せる。
ハイドロポンプは命中率が不安だが、なみのりより威力は高い。
なお、ハイドロポンプは進化前限定のレベル技なので焦ってみずのいしを使わないよう注意。

【ねっとう】
威力は少ないが3割で火傷が狙える。やどみがと火傷は好相性。
ただし根性持ちにウッカリ撃つと悲惨なことに……

【エナジーボール】【くさむすび
メインウェポンその2。
雨パにとって厄介な相手の水ポケモンを潰すのに有効。
特に雨パの天敵ヌオーシャワーズに有効なのが大きい。
ミロカロスヤドラン等メジャーどころは重いのが多いのでくさむすびの方がおすすめ。
ただしシャワーズやトリトドンウォッシュロトム等意外と軽い奴らもいる為注意。

【ギガドレイン】
耐久型に。
回復によって身代わりの消費HPを補える。
BWで威力が60→75になり普通にメイン候補になった。エナボ涙目。

【れいとうビーム】
水、草を半減できるうえ「やどりぎのタネ」が効かない草タイプに。
ドラゴンタイプにも。

めざめるパワー
ハッサムナットレイメタにめざを搭載する場合も。

あまごい
両特性が発動。
雨+ハイドロポンプの威力は凄まじい。

【やどりぎのタネ】
耐久型の定番であり、草タイプのウリである優秀な補助技。
アタッカー型でも奇石ラッキーカビゴン等に対し、絶大な効果を発揮する。
あめうけざらとの組み合わせがおいしい。

みがわり
あめうけざら+たべのこし+宿り木も良し。すいすいからの高速やどみがも良し。

【ねこだまし】
きあいのタスキ封じに有効。ダブルバトルでも重宝される。


【アニメでのルンパッパ】


AG編にてタケシのハスブレロが進化した。
(CV:マダオオダマキ博士)
進化前のボーッとした性格から一転し、常時ノリノリな超ハイテンション野郎になった。

マダオボイスの「ルンパルンパ~♪」は一聴の価値あり。

また進化によって“タネマシンガン”を習得。

XY編ではティエルノの手持ちとして登場。
カロスリーグ準々決勝でのショータ戦では先発を務めた、ちなみにアニポケXY定番のめっちゃヌルヌル動く作画のせいでティエルノとシンクロしたダンスを披露。
スタッフにミラーボでもいるんじゃなかろうか


■ポケモンコロシアムでのルンパッパ


GCのポケモンコロシアムでは悪の組織シャドーの四天王の一人ミラーボの手持ちとして4匹投入されている。


4匹投入されている。


多分彼的には大事な事なので2回言わせて貰いました。

所詮ルンパッパと侮ることなかれ、このルンパッパ達は特性あめうけざらを生かしあまごいを使い回復しまくる。
このゲームでは自分でポケモンを好き勝手にゲット出来ないので戦力不足な序盤では中々の強敵。
この4匹は戦闘要員に加えトレーナーのミラーボのバックダンサーも兼ねている。
ミラーボはクレしんのパラダイスキングをキラキラにしてサングラスをかけて頭に上下逆さまのマルマイン乗せてる感じである。
戦闘BGMがノリノリで常に踊ってるので前述のあめうけざら回復のイライラもありかなりウザい。

その後「ラルガタワー」で再戦するが、この時はルンパッパは2匹に減らしており、他はドゴームゴルダックアーマルド(ダーク・ウソッキーをスナッチした場合)を加えている。
クリア後に行ける「ボトムコロシアム」では、ルンパッパは3匹にな
っている。

尚、漫画版では2匹使用し、ルンパッパがレオに負けた際は、激怒して蹴り飛ばして捨てるが、その後レオの手持ちに加わる。

因みにゲームでは、ルンパッパを捨てるシーンも、主人公がルンパッパを入手する部分も無い。


嫌がらせ型

特性:あめうけざら
技:あまごい/やどりぎのタネ/みがわり/まもる/
持ち物:たべのこし

対戦相手に不快感を与える嫌がらせ型、サブウェイによく出現する。
対人戦ではおすすめしない。


ルンパルンパルンパwwww(追記・修正よろwwww)

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最終更新:2021年05月01日 11:28