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マーイーカ/カラマネロ

登録日:2013/12/29 Sun 16:47:21
更新日:2026/07/23 Thu 13:05:23
所要時間:約 9 分で読めます





…まー、いーか…





ポケットモンスターシリーズにX・Yから登場するポケモン


・マーイーカ



発光体の点滅を見つめた相手は、目がくらみ戦う気持ちがなくなってしまうのだ。

英語名:Inkay
コーストカロス図鑑No.010/全国図鑑No.686
分類:かいてんポケモン
高さ:0.4m
重さ:3.5kg

タイプ:あく/エスパー
特性:きゅうばん(「ほえる」「ふきとばし」などの強制交代技が効かない)
  /あまのじゃく(能力ランクの変化が逆になる)
隠れ特性:すりぬけ(「ひかりのかべ」「リフレクター」「しろいきり」「みがわり」「しんぴのまもり」を無視して攻撃できる)
タマゴグループ:水中1/水中2
性別比率:♂50♀50

種族値
HP 53
攻撃 54
防御 53
特攻 37
特防 46
素早さ 45
合計 288

努力値:攻撃+1

4倍:むし
2倍:フェアリー
無効:エスパー


■概要


その名のとおりイカ(真イカ)をモチーフにしたポケモン。
特徴的な名前からネタにされるかと思いきや、意外とそんなことはない。
むしろ進化後の方がネタにされている。

頭についている模様を点滅させ、くるくると回転しながら相手を威嚇する。
相手の戦意を失くした隙に攻撃したり逃げたりするようだ。
この光は仲間とのコミュニケーションにも使用されている。

イカだけに水タイプかと思いきや、まさかの史上初となる悪・エスパーの複合タイプ
上記の通り弱点は2つしかなく、流行のフェアリーはともかく4倍弱点である虫がマイナーなのは救い。
しかし、耐性はエスパー無効のみであり、半減できるタイプがないのは辛い…。

マーイーカ系統専用の新技「ひっくりかえす」は、相手の能力ランクをそのまま逆にするというもの。
これで耐久型のポケモンを簡単に屠ることができる他、「ちょうのまい」「からをやぶる」等の強力な積み技を持つポケモンへのメタになる。

リトルバトルでは「ばかぢから」を没収されていないのが幸いし、後述する進化形とほぼ同様の働きができる。


■アニメでのマーイーカ一族


ロケット団コジロウの手持ち。
唐突にロケット団の前に現れ、コジロウがあげた昼ご飯のサンドイッチを食べてる間にゲットされた。
相性で不利なデデンネ相手に善戦したり、ジュンサーのライボルトに圧勝するなど実力はなかなかのもの。
スミを吐くことが多く、目くらまし担当。
ロケット団のやられ台詞も担当。「ヤなかんじーッ」→「ソォーナンスゥッ」→「マーイッカッー」。

ちなみにマーイーカのCVは、ロケット団ボスのサカキ(二代目)やギンガ団ボスのアカギ等、歴代の悪の総帥の声を務めた三宅健太氏。





さて、ゲーム「ポケットモンスターX・Y」では、従来とは異なる独特の進化をするポケモンが登場することで注目を集めた。
このマーイーカもその内の一匹で、公開時に発表された新しい進化方法、それは……


Lv30以上でレベルアップした時に3DS本体を逆さまにすること。


……どうやって気付けと…?


剣盾SVPokemon GOにも登場しているが、そちらでも進化方法は同じで、Switchスマートフォンを逆さまにする必要がある。
なおSwitchではTVモード・テーブルモードだと進化不可。本体にJoy-Conを装着した携帯モード時のみ進化可能である。


・カラマネロ



発光体の光を見つめるとたちまち催眠状態になりカラマネロに操られてしまう。




出典:ポケットモンスター、115話『開幕!マスターズトーナメント!!』、
19年11月17日~2022年12月16日まで放送。
OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、
©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon

英語名:Malamar
コーストカロスNo.011/全国図鑑No.687
分類:ぎゃくてんポケモン
高さ:1.5m
重さ:47.0kg

タイプ:あく/エスパー
特性:きゅうばん(「ほえる」「ふきとばし」等の強制交代技が効かない)
  /あまのじゃく(能力ランクの変化が逆になる)
隠れ特性:すりぬけ(「ひかりのかべ」「リフレクター」「しろいきり」「みがわり」「しんぴのまもり」を無視して攻撃できる)

•種族値
HP 86
攻撃 92
防御 88
特攻 68
特防 75
素早さ 73
合計 482

•努力値:攻撃+2


■概要


分類名のとおり、マーイーカの体が逆さまになって進化。
これぞ悪タイプといわんばかりに小憎らしい顔をしている。

全ポケモン中でも最強の催眠術を使うという設定があり、相手を意のままに操ってしまう。
そのため、カラマネロの力を利用しようとする悪の組織が数多く存在するんだとか。
また、催眠術で獲物を誘い込み頭の触手で食ってしまうとも。怖い。
さらにシールドでは「歴史を変えるほどの大事件はカラマネロの催眠能力がかかわっていたといわれている。」と衝撃的な内容が記述されていた。
なんでこんな奴の進化元が普通にうろついているんですかねぇ…

前述のとおり、進化方法が非常に特殊であるため、それに気付かずレベルを上げまくっていた人も多いんだとか。

ちなみに「逆さまになっている」と表現したが、イカは「頭足類」と付くように足の生えている側に脳神経が入っている。
なので頭が上に来ているこの体勢である意味正しかったりする。


■ゲームでのカラマネロ


野生では出現せず、8番道路やアズール湾の草むらで出現するマーイーカを進化させて入手できる。
フレア団の科学者、クセロシキの切り札でもある。

イカをモチーフにしてるくせに「なみのり」は覚えない。というか水タイプの技は「あまごい」しか覚えない。
にもかかわらずタマゴグループは水中1・2に属する。ひねくれ過ぎだろ。

レンタルポケモン

【USUM】
型1:タンガのみ:いじっぱりAB:しっぺがえし/サイコカッター/おだてる/リフレクター
型2:こだわりメガネ:ひかえめCS:あくのはどう/サイコキネシス/かえんほうしゃ/10まんボルト
型3:アクZ:ようきAS:イカサマ/サイコカッター/ばかぢから/みちづれ
型4:とつげきチョッキ:しんちょうAD:つじぎり/サイコカッター/ばかぢから/いわなだれ

型1は「タンガのみ」で相手からのむし技を一度だけダメージを軽くできるほか、それが物理技なら事前に「リフレクター」を張る事でさらにダメージを減らせる。「おだてる」で相手の特攻アップと引き換えに相手のこんらんを狙ったみるのもいい。
型2は「こだわりメガネ」をかけた特殊アタッカーで、技範囲も広く使いやすい。
型3は「アクZ」により「イカサマ」を「ブラックホールイクリプス」に変換させて相手に撃とう。「いばる」を覚えていないのが惜しい。「みちづれ」は連続して出せなくなった本作では本当にいざとなった時に。型4は「とつげきチョッキ」を巻いた本気のフルアタ型。「あまのじゃく」なら「ばかぢから」により防御も硬くなる。

【剣盾】
ダイマックスアドベンチャー:あまのじゃく:つじぎり/ワイドフォース/10まんボルト/ひっくりかえす

「あまのじゃく」持ちだが、能動的に能力を上げる技が無いので、相手から能力を下げる技をカラマネロに向けて撃ってくれるのを待つしかない。「ワイドフォース」は撃つ前にダイマックスして「ダイサイコ」を使えばサイコフィールド状態になるので(ダイマックス解除後にはなるが)威力が倍増する。
また、相手が積み技を使うようなら「ひっくりかえす」で弱体化を狙う事も可能。

■対戦でのカラマネロ


素の種族値を見ても、あまり優秀とは言えない。
100超えの種族値が全くなく、全体的に平均レベルで耐久も素早さもそれほど高くない。
そして何より、半減できるタイプが全くないという点が最高に痛い。
弱点も少ないのだが数値受けできるような耐久力もないため、受けにも向いていない。

設定上は「ポケモン史上最強の催眠術使い」だが、カラマネロの覚える「さいみんじゅつ」は命中率60の普通の「さいみんじゅつ」である。
つまり「さいみんじゅつ」だけでバトルを乗り切れるほど現実は甘くはないのである。
なので世のスリーパーとキノコのほうし使いはご安心を。

その代わり、特性の「あまのじゃく」を利用した「ばかぢから」による脳筋戦法が有名。
「ばかぢから」は通常、技の使用後攻撃と防御が1段階下がってしまうが、「あまのじゃく」によりその効果が逆になるため、ダメージを与えながら「ビルドアップ」しているのと同じ状態になる。
悪の参謀的ポジかと思ったらバリバリの斬り込み隊長じゃないですかーやだー。

その一方、タイプ一致の物理技は「つじぎり」に「サイコカッター」等かなり貧相。
世代を重ねる毎にあく技は「はたきおとす」「じごくづき」と充実しているのだが、エスパー技は第9世代のSVまで「サイコカッター」止まり
外伝作品のZ-Aでようやく「しねんのずつき」を覚えるまで、威力70の技で戦うしかなかったのだ。
また、口がカラストンビ(イカが獲物に噛み付く嘴)状になっているため「かみつく」や「かみくだく」、「サイコファング」を覚えてもいいのだが……。

そのため、基本的にはどんな型でもメインウェポンには「ばかぢから」を据えてくることが多くなってくる。
「さいみんじゅつ」を使って相手の動きを封じた上で、「ばかぢから」で積めば簡単に脳筋にできる。
積みポケに天敵となる「ちょうはつ」も効かないのはうれしい。

一方で「カラマネロ=ばかぢから」というイメージが定着してしまったため、対戦時にはこの戦法は高確率で読まれる。
特に「いばる」使いやゴーストタイプは天敵。またもともとの能力が低いので、純粋な速攻アタッカーに当たると積む前に沈む危険もある。
弱点のタイプがマイナーであることがせめてもの救いか。
また「どうせ「ばかぢから」使うんだろ」という相手の心理を逆手にとり、黒い鉄球+「しっぺがえし」のコンボをメインに据えてくるタイプもある。
これにより「ばかぢから」の通用しないゴーストタイプへの対応も可能である。

ちなみに他の特性は「きゅうばん」と「すりぬけ」だが、どうにもあまのじゃくと比べて地味な印象は拭えないので採用率は低め。
もっとも、裏をかいたサポーターとして用いるなら無用な特性ではないので、決して死に特性とまでは言えない。
あく・エスパーのタイプ通り補助技も豊富に備えており、ダブルではきゅうばんを活かしたほえるやいたずらごころ挑発が効かないトリックルーム始動要員としての運用も可能。
ダブルで厄介ないかく持ちをあまのじゃく択で牽制したり、味方にひっくりかえすを使って逆に起点にしてしまえる動きはカラマネロならでは。

USUMでは、ラランテスがあまのじゃく+ばかぢからを使えるようになった。
とは言え、タイプの違いや補助技などで差別化は容易であろう。

SVではテラスタルで貧相な耐性を補えるようになった他、タイプ一致でばかぢからを打てるようになった。
「あまのじゃく」でステラタイプにテラスタルした場合、テラバースト使用後の攻撃・特攻低下もメリットに変えられる。
ただ、前述の通り半減耐性ゼロのスカスカ耐性であるため、ステラタイプは微妙に相性が良くない。

また、新技で「スキルスワップ」を習得。
ダブルバトルでは「あまのじゃく」を味方に押し付けるという新たな戦法が開拓された。
特にレジギガスに押し付けると、実質いかく無効の高ステータスポケモンがアームハンマーで加速しつつ殴ってくるという凶悪ムーブか可能。
反面こちらは置物になってしまうが、変化技も何気に豊富な他、押し付けられたスロースタートをさらに相手に押し付ける悪タイプらしい搦め手も使えるので、それらでレジギガスをサポートするのもアリだろう。
同じくデメリット特性持ちのケッキングもSVでは復帰しているが、こちらはスキルスワップ後になまけてしまうので相性はイマイチ。
いない間にアイデンティティを取られたパッチールは泣いていい

テラレイドバトルではあまのじゃくを通常行動に積み技を持つ相手に押し付ける戦法が光るが、こちらの技に付随するデバフ効果を敵のバフに変えてしまうので、非常に考え者である。
最強のテラレイドバトルではソロ限定ではあるが上述の押し付け戦法で一部レイドの最適解となった、通常レイドでも積み技使いにはなかなか刺さる戦法ではあったがこちらではかなり刺さってくれる。
ただし殆どの場合は「あまのじゃくを押し付ける→わざと退場してあまのじゃく復活→ばかぢからorステラテラバーストで能力上げながら攻撃」というプロセスを踏む都合上、マルチだと退場ペナルティで他のユーザーに迷惑をかけてしまうため、基本的にはソロでのみ使える戦法となる。

・メガカラマネロ



色鮮やかな 光で 相手の 人格と 記憶を 上書きし 自分の 意のままに 操る。



分類:ぎゃくてんポケモン
高さ:2.9m
重さ:69.8kg

タイプ:あく/エスパー
特性:あまのじゃく(能力ランクの変化が逆になる)

•種族値
HP:86
攻撃:102
防御:88
特攻:98
特防:120
素早さ:88
合計:582

『LEGENDS Z-A』ではメガシンカを会得。
メガシンカによって脳が肥大化。腕として使う2本以外の触手でその脳を覆うように包む事で守っている。
全体的に細身でサイケな外見に変貌しており、高さは倍近くまで大きくなったが重さは元の1.5倍程度に収まっている。

お得意の催眠術は人格や記憶までもを自在に書き換え、別人のようにしてしまうレベルまで強化。
指先で周囲の生物の感情をキャッチして読み取り、脳の肥大化によってより高まった知能で、より冷静に戦局を分析して戦うようになった。
しかし、当のカラマネロはトレーナーをも自分の駒として見ており、自身の意に反する指示をするトレーナーにはその強化された催眠術を平気でかけてくる
トレーナーとの絆が求められるメガシンカにもかかわらず、どこか歪んだ特性が見えるポケモン。

ZA発売前には突如ミアレシティの人間達がメガカラマネロに洗脳され『マイフレンドカラマネロ』と称える専用の紹介PVが放送され大きな話題を呼んだ。案の定某キビキビパニックの如くメガカラマネロに洗脳される卑猥な女トレーナーのイラストも大流行した今になって思えばここが全盛期だった…

種族値変化は攻撃+10・特攻+30・特防+45・素早さ+15。
「カラマネロは力技タイプではなく策謀タイプだ」と言わんばかりに、特殊方面が重点的に強化された。
しかし、元の弱い部分を補うように強化した結果、よくも悪くも特防高めのバランス型と言える、なんとも言えない種族値になってしまった。
そもそも強化を特攻に大きく振ったにもかかわらずなぜか攻撃にも少し振ってしまったため相変わらず攻撃の方が高い。高い知能とは一体。
正直な話メガシンカの種族値としてはかなりよろしくないバランス

「ここまで個性のない種族値ならさぞかし特性が強いのだろう」と思われていたが、なんと特性はよりにもよってメガシンカ前と同じ「あまのじゃく」
『Z-A』では「インファイト」を新規習得したもののPokémon Championsで即没収されたため、相変わらず対応するのは「ばかぢから」のみ。これじゃ特攻を30も上げた意味が全くないよ...
なのでやる事は相変わらず脳筋戦法。冷静な戦況分析も凶悪な催眠術もなかった。

何より問題なのはかくとうタイプであるメガムクホークも特性「あまのじゃく」をもらっていること。
あちらはインファイトを使えるので一致火力で疑似コスモパワーができる+回復技まで持つのに対し、こちらは不一致技を振り回して疑似ビルドアップ……
1戦1回のメガシンカとしてはあんまりすぎると言わざるを得ない。
あちらと違い能動的に火力を上げられるが、互いに攻撃特化とした場合、攻撃が二段階上がったメガカラマネロの「ばかぢから」と素のメガムクホークの「インファイト」の火力はほぼ同じである。「はたきおとす」ならタイプ一致が乗るのでメガムクホークより断然火力が出るが、持ち物を叩けず1.5倍補正が乗らないメガシンカポケモン相手だと負ける。その上特防はカバーできず、素早さも88対110と大敗。ガブリアスリザードン他メガムクホークなら勝ちうる多くの相手に勝てない。
差別化点といえば格闘技が通らないゴーストタイプ相手に「はたきおとす」で打点があるくらい。

一応、ダブルバトルでは上がった特攻を活かして「アシストパワー」で強襲する型が考えられてはいる。
しかし、カラマネロ本人の性格の吟味や多大な味方のサポート、そして本人は「ばかぢから」を振る必要がある……などなど要求されるため、生半可な立ち回りでは扱うのは難しいものになってしまっている。

ここまで聞くと産廃一直線に見えてしまうが、実際のところあく/エスパー由来の豊富な補助技でメガムクホークとの差別化自体は容易。
特にトリックルームはきゅうばん択でふきとばしやドラゴンテールを受けにくく、あくタイプなのでいたずらごころも無効と始動役としてはそこそこ優秀。
これまでのカラマネロは等倍でゴリ押されてトリル発動前に落ちてしまうのが悩みだったが、メガシンカで上がった特防を活かせば起動できる対面も少なくはないだろう。
トリル後はひっくりかえすで積み技をけん制したり、放置されそうならばかぢからを積んでトリル解除に備えたりと引き続き仕事が可能。
まぁ一番の問題はわざわざメガシンカ枠を使ってまでやることか?という疑問が拭えない点だろうか。*1

■アニメでのカラマネロ


XY編1話『カロス地方にやってきた!夢と冒険の始まり!!』でモブとして初登場。

XY編19話『マダムXの陰謀!恐怖のカラマネロ!!』でマダムXのポケモンとして登場し、ニャース以外のロケット団シトロンユリーカ
果てにはセレナサトシピカチュウまで操り、サトシを追い詰める活躍を見せる。
最終的には爆発で全員催眠術が解け、カラマネロはどこかへ去って行った。
この話の最後でカラマネロがマーイーカの進化系と知ったロケット団はかなり怯えていた。

XY編54話『カラマネロ対マーイーカ!絆は世界を救う!!』で再登場。さらにこの回では野生の別個体も登場し、まさにイカづくし。
世界を変えようと最終計画を発動するもサトシたちとの戦いにより失敗。「未来へ向かって脱出する」と言い残し何処かへ飛び去って行った。
一方野生のカラマネロたちはとても穏やかな性格であり、最終計画を目論むカラマネロと対立した。

ひょっとして、フレア団のポケモン…!?


















…ではなかった模様。
ちなみにXY編134話でゲーム通りにクセロシキが使用した。
また、新無印編ではアランの手持ちに加わっていた(上記の個体たちとの関連性は不明)。

ポケットモンスターSPECIALでのカラマネロ


原作通りクセロシキの手持ちとして登場。
マーイーカの頃からクセロシキの手持ちであったが、彼には進化の方法がわからず難儀していた。
丁度クセロシキ自身も倫理観が阻害してフレア団のための研究に行き詰まっていた時期であり、それを見かねたフラダリが進化方法を示した。
「行きづまったときはひっくり返してみる。逆転の発想です。」
「平等に与えるのではない。平等に奪うのです。」
この事でクセロシキは倫理観を捨て、より残虐な研究へと向かうことになったのだった。

12章の終盤にて、フラダリが潜伏する「ポケモンの村」へ向かうエックスたちを襲撃するため、周辺の山間部一帯に催眠術*2を張り巡らせた。
狙い通り眠った一行を襲撃したカラマネロだったが、眠ったふりをしていたエックスとけろけろ(ゲッコウガ)との戦闘になる。
けろけろの「おや」ではないエックスでは100%の力を出しきれないとはいえ、カラマネロは善戦し催眠術を直撃させた。
しかし、最後はエックスと目を覚ましたグリーンのメガリザードンX・Yに倒された。


■余談


英語名がなんかイカ臭い。
マーイーカの英語名は「Inkay(陰●)」、カラマネロの英語名は「Malamar(マ●)」となっている。
まさか狙ったわけじゃあるまいな……。


デザインを手掛けたのは、ロックマン等でお馴染みのありがひとし先生。
氏曰く、名前もそのまま採用されたという。

「マーイーカは、デザイン作業中に私が便宜上つけてた名前がそのまま採用されました。
えっ?この名前のままでいいの?…とビックリしました。
まーいーか、って事でw」

「名前がそのまま採用されたのはマーイーカ一体だけですよ。
商標登録の確認とか他ポケモンたちとの名前のバランスとか色々あるでしょうし、私も簡単には採用されると思ってませんでした。
それだけに名前が採用されたマーイーカは嬉しかったです。」




追記・修正はどうする?


まーいーか……

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最終更新:2026年07月23日 13:05

*1 一応コータス軸の晴れトリルは相性の良いメガシンカが存在しないので、メガカラマネロを自然に採用可能。

*2 本作では音波を使って眠らせる技という解釈になっている