アルボロス・ドラゴン “聖樹”軸

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アルボロス・ドラゴン “聖樹”軸 - (2013/12/26 (木) 15:47:59) の編集履歴(バックアップ)


ネオネクタールアルボロス・ドラゴン “聖樹”軸)

他の同名カードがフィールドにいる全てのユニットにパワー+3000与えるリミットブレイクを持つ《アルボロス・ドラゴン “聖樹”》とその連携ライドを中心としたデッキ。
序盤からスペリオルコールでリアガードを増やし、リミットブレイク後は高いパワーラインによる猛攻を仕掛けられる。


主なカード

キーカード

 ユニット全てに『他の同名カードがいるならパワー+3000を得る』を与えるリミットブレイクを持つ。
 最大で1列につきパワー+6000まで上げることができ、そのパワー上昇効率は非常に高い。
 また、カウンターブラストを必要としないため、コストを必要とするカードと併せやすいのも大きな利点。
 反面、自身のパワーを大きく上げる手段は持ち合わせていないので、できるだけ連携ライドを成功させて手数を増やしておきたい。
 《アルボロス・ドラゴン “聖樹”》にライドされた時に《アルボロス・ドラゴン “若枝”》がソウルにあれば、山札からリアガード1枚と同名のカードを1枚までをスペリオルコールできる。
 単純なアドバンテージだけでなく《アルボロス・ドラゴン “聖樹”》のリミットブレイクへの布石ともなるので非常に強力な能力と言える。
 グレード1の連携ライド。
 《アルボロス・ドラゴン “樹”》同様の自動能力を持つ。
 こちらは、ソウルに《アルボロス・ドラゴン “新芽》、ライド先が《アルボロス・ドラゴン “樹”》となっている。
 《アルボロス・ドラゴン “樹”》の自動能力と併せて後列のリアガードを全て同名カードで揃えられれば理想。
 このデッキのファーストヴァンガード。
 《アルボロス・ドラゴン “若枝”》にライドされた時、山札の上から7枚まで見て《アルボロス・ドラゴン “樹”》か《アルボロス・ドラゴン “聖樹”》を1枚手札に加えられる。
 他のネオネクタールにライドされた場合はスペリオルコールされるが、パワー4000でしかないので最後まで後列で使えるかは微妙。
一応、前列がパワー12000以上であればパワー16000ラインまでは視野に入る点を、頭の片隅には置いておくといい。

サポートカード

グレード3
 カウンターブラスト(1)でヴァンガードにパワー+1000を与え、リアガード2枚までの同名カードをそれぞれ1枚ずつスペリオルコールできるブレイクライドを持つ。
 これにより、連携ライドに失敗した場合でもリミットブレイクの誘発条件を容易に満たせるため、安定性がに上昇する。
 元々のパワー11000であるため、リアガードとしても優秀。
 元々のパワー11000のユニット。
 リアガードサークル上でアタックされてもガードしやすい点は同名カードを並べたいこのデッキではそこそこに頼もしい。
 パワー11000のおかげで、《アルボロス・ドラゴン “樹”》のリミットブレイクの恩恵を後列だけが受けていてもパワー21000ラインに達しやすい。
 能力が扱いづらいためあまりライドしたくないが、パワー11000なのでその場を繋ぐヴァンガード候補としても悪くはない。
 ヴァンガードへのアタック時にパワー12000となる。
 《アルボロス・ドラゴン “樹”》のリミットブレイクの恩恵を受ければ《カローラ・ドラゴン》のブーストでパワー23000ラインまで上げることができる。
 自身も同名カードを並べてを恩恵を受ければパワー26000ライン、逆に《アルボロス・ドラゴン “樹”》の自動能力が発動してない時もパワー20000ラインと優秀な前列要員になれる。
 ブーストされた時、パワー12000となる。
 《魁の戦乙女 ローレル》との運用上の違いはほとんどないが、単体ではパワーアップできない点で劣り、リアガードにアタックする場合でもパワーアップする点で優る。
 とはいえ、差がつきづらいので好みで採用しても悪くはない。
 ヒット時に手札の入れ替えが行える。
 手札交換を利用して同名カードを素早く集めたい。
バニラユニット。11~10枚がベターとされるグレード2枠の2~3枚の端数枠に入ってもパワー21000ラインの形成に役立つ。
 パワー+8000ブーストと《アルボロス・ドラゴン “聖樹”》のリミットブレイクによるパワーアップでパワー23000ラインの突破が可能。
 カウンターブラストが余りがちなこのデッキでは貴重なカウンターブラスト消費方法であり、アドバンテージ稼ぎの手段。
 バニラユニット。パワー18000~23000ライン等のライン形成に都合が良い。
 パワー+7000ブーストユニット。手札交換で同名カードを素早く集められる。
 守護者。
 手札1枚のドロップで完全ガードを行う。

トリガー構成

内容

プレイング考察

内容

弱点と対抗策

 退却や呪縛による妨害が非常に有効。
 それらを有する【かげろう】、【なるかみ】、【リンクジョーカー】が対策となる。
 また、リミットブレイク共通の弱点となりうるクリティカルの増加を利用したの3ダメージ止め等も良いだろう。

コメント

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  • 2枚足りないッス。。。 -- 2013-08-17 23:18:58
  • か、かてるのか -- 2013-08-18 19:11:17
  • まぁ単に速攻として使う分にはいいんじゃないかと・・・☆を増やしてもいいと思いましたがね -- 2013-10-14 22:55:02
  • オールバニラ派q -- 2013-10-25 21:53:33
  • バニラもいいけど ケイとかもあればねw -- 2013-10-25 21:54:35
  • なんかカオスな事になってんぞ。 -- 2013-12-26 15:49:53
  • ダンシング入れる必要あるか・・・ -- 2014-01-04 14:44:58
  • これ序盤のラッシュで☆捲れたり、相手のG3ライドが1ターンでも遅れたら十分勝機あるよね。逆にダメトリ引かれて速攻失敗し、相手が順当にライド出来るとほぼ巻き返しは不可能 -- 2014-02-20 11:56:07
  • これ使ったらギアクロに勝てたんだよなぁ・・・ -- 2014-12-18 23:17:23
  • そういえばこのデッキって相手が双闘も超越もできなくなるのか、一応 -- 2015-03-17 00:09:19
コメント:

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サンプルレシピ

+ ...
G ユニット 枚数 備考
0 アルボロス・ドラゴン “新芽” 1 FV
ダンガン・マロン 4
四葉のフェアリー 4
ウォータリング・エルフ 4
スイート・ハニー 4
1 カローラ・ドラゴン 4
アルボロス・ドラゴン “若枝” 4
木漏れ日の貴婦人 3
メイデン・オブ・ブロッサムレイン 4
2 アルボロス・ドラゴン “樹” 4
グラスビーズ・ドラゴン 4
メイデン・オブ・レインボーウッド 2
3 深翠の主 マスター・ウィステリア 4
アルボロス・ドラゴン “聖樹” 4

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