主なカード
キーカード
レギオンリーダー。レギオンメイトは《リコリスの銃士 サウル》
双闘したターン中、「銃士」のユニットすべてにパワー+3000を与える。
1ターンに1度、「銃士」のリアガード1枚の退却でデッキトップ5枚以内から「銃士」を1枚までスペリオルコールできる。
双闘したターンのみとはいえ全ての列の要求シールド値を一つ上げることができる点は脅威。
起動能力のコストでドロップゾーンを肥やせるが、ドロップゾーンを利用する能力をヴァンガードサークルにいる限り1度しか使えない【双闘20000】以外に持っていない点が若干気になる。
《リコリスの銃士 ヴェラ》で再ライドし双闘を繰り返して、永続能力の維持に活用するといった工夫が欲しいところ。
ヴァンガードが双闘したターン中、ヴァンガードへのアタック時にドロップゾーンの「銃士」のノーマルユニット3枚をデッキボトムに置くことで1枚ドローする。
リアガードサークル上で使用可能なドロップゾーンを利用する珍しいカード。
とはいえ双闘したターン限定な上、双闘コストも考えるとドロップゾーンが最低7枚必要になる。(そのうち「銃士」のノーマルユニットは少なくとも3枚以上必要)
またレギオンメイトなのでリアガード分も確保するとなると確率はやや低め。
サポートカード
基本的に従来の【銃士】と変わりない。
ただドロップゾーンを消費する頻度が高くなるため、《鈴蘭の銃士 カイヴァント》《鈴蘭の銃士 レベッカ》などの重要性が高い。
トリガー構成
基本的に自由。
「銃士」で統一すると退却コストが払いやすくなったり、スペリオルコールの的中率が上がったりするのでメリットはある。
プレイング考察
弱点と対抗策
先にも書いたがドロップゾーンを利用する能力ををヴァンガードサークルにいる限り1度しか使えない【双闘20000】以外持たないので延々と使用しても旨みが少ない。
ある程度ドロップゾーンが溜まったら《リコリスの銃士 サウル》で消費したり再ライドして双闘コストに使う、ドロップゾーンを利用するヴァンガードに再ライドするかしたい。
フィニッシャー兼中継ぎとして優秀だが、どこかで再ライドしなければならなくなるので少々煩雑なカードといえる。
コメント
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- ・・・レシピにヴェラが入ってないように見えるんだが、私目が悪いのかな? -- 2014-05-17 21:03:00
- 考察、レシピを一部修正。そもそもヴェラが入ってない上、エルヴィーラとスザンナを一緒にするとか頭おかしいってレベルじゃない。双闘を条件とするカードが多いから本来マルティナがいいんだろうけど、一応セシリアにしておいた。 -- 2014-05-17 21:24:00
デッキレシピ
外部リンク
最終更新:2014年05月17日 22:11