神速の騎士 ガラハッド軸

ロイヤルパラディン神速の騎士 ガラハッド軸)

神速の騎士 ガラハッドのスペリオルライドとカウンターブラスト能力を活用するデッキ。
ソウルの調整により11000のパワーとカウンターブラスト能力を得ることを目的とする。


主なカード

+ ...

キーカード

このデッキのメインヴァンガード。
11000ユニットだけあり、攻守ともに優れる。
しかしその能力を十全に発揮するにはどらんがる、探求の騎士 ガラハッド、試練の騎士 ガラハッドがソウルにあり、かつ6枚のロイヤルパラディンのソウルが必要。
構築次第ではライド成功率を8割程度にすることもできる。
能力としては攻撃力の高い孤高の騎士 ガンスロッドで、自身のパワーも高いことによりパワー6000のブーストで20000ラインを構築する。
ヒットされない系ユニットには弱いので、ドライブチェックのカードくらいは覚えておこう。
また、カウンターブラストを多く使いたいのでブラスター・ブレードやハイドッグブリーダー アカネなどとの共存は厳しい。
何にしたところで十全に能力を発揮するために探求の騎士 ガラハッド、試練の騎士 ガラハッドと共に4枚積みたい。
ライドフェイズにデッキの上から5枚見て、その中の神速の騎士 ガラハッドにスペリオルライドできる。
また、このカードに神速の騎士 ガラハッドがライドした時ソウルチャージ2ができる。
この効果が発動できないとソウル6枚は厳しいのでこのカードには絶対にライドしておきたい。
ライドフェイズにデッキの上から5枚見て、その中の試練の騎士 ガラハッドにスペリオルライドできる。
このカードはライドに失敗しても試練の騎士 ガラハッドの効果でソウルに入る可能性がある。
このカードのパワーは7000と高いのでブースターとしても使える。
ライドフェイズにデッキの上から5枚見て、その中の探求の騎士 ガラハッドにスペリオルライドできる。
スペリオルライドに成功するとそのターンはノーマルライドできないが、失敗した場合はできるので手札にあれば順当にライドしていける。

サポートカード

グレード3
ガラハッドのライドに必須なのは探求の騎士 ガラハッド、試練の騎士 ガラハッドのため、そちらに成功すれば最悪グレード3はこれでも良い。
あとは手札に神速の騎士 ガラハッドが来たとき、ライドすればいい。ソウルも溜まっているだろう。
ソウルチャージで足りなかったパーツが落ちれば御の字であろう。事故後のリカバリーのためにもなるべく多くを積みたい。
色々な意味で最終手段。
ソウルのガラハッドパーツを消耗してしまうので、とどめをさせる状況で使用するのが正しい姿。
神速の騎士 ガラハッドでコストを使い切った後に出てくると防ぎ切ることはかなり厳しい。
ギガンテック・ドーザーを始め殆どのユニットと相性が悪いなため、使用には細心の注意が必要である。
他のグレード3のユニットがいればアタック時にパワー+3000となるユニット。
リアガードにいればノーコストも同然なので是非採用したい。
ペイルムーンのグレード3ユニット。
ライド時に1枚ドローして、手札から1枚を選びソウルに入れる能力を持つ。
探求の騎士 ガラハッドか試練の騎士 ガラハッドがソウルにいないときの事故対策として使える。
同じ役割を持つ斬魔の騎士 ローエングリンと比べて、こちらは手札に確保したキーカードを確実にソウルに入れることができる。
しかし、他クランのユニットなので他のカードの効果発動を阻害する恐れがあるのが難点。
さらに言えば、このカードにライドしソウルを増やしてもしてもソウル合計は4枚なので再ライドしてもソウルのロイヤルパラディンは4枚のまま。
能力を使用するには2枚のソウルチャージが必要となってしまう。
結果神速の騎士 ガラハッドを11000にすることを優先するか、能力を使用することを優先するかによって採用不採用が決定するだろう。

グレード2
グレード2のバニラ。
安定して高パワーを出せるユニットなので空きがあれば採用していいだろう。
ソウルが6枚以上あればパワー11000でアタックできる。
効果発動の条件がガラハッドと同じなので無理なく採用できる。

グレード1
グレード1のバニラ。
このカードにライドできれば、1ターン目からダメージを抑えられる。
また、爆炎の剣士 バロミデスをブーストしてパワー21000にしたりとブースト要員としても優秀。
ソウルが6枚いじょうならばパワー9000でブーストできる。
ギガンテック・ドーザーや神速の騎士 ガラハッドをブーストすれば20000ラインを作れる。
コール時に手札からカードを1枚ソウルに入れる事ができるカード。
手札からなので若干損だが、狙ったカードをソウルに入れられるのは強力。
ロイヤルパラディンの守護者。
手札2枚でどんな攻撃も防げるのは単純に強力。
守備の要になるので多めに採用しておきたい。

グレード0
ソウルに置くことで、ユニット自分のユニット1体のパワーを+3000できるドロートリガー。
順当にライドしていればソウルは5枚なので、このカードの効果を発動すれば6枚にできる。
まぁるがると同じ効果のスタンドトリガー。
このカードをソウルに置くのは損なので、できるだけまぁるがるなどを使うようにしよう。

トリガー構成
  • クリティカルトリガー
ガラハッドの効果と合わせてワンショットキルを狙える
実際に狙うのは現実的ではないが、カウンターブラストが尽きた後も追加ダメージを狙い続けられる。
  • スタンドトリガー
パワーが高いリアガードを採用すればこちらも採用圏に入る。
どちらかと言えば静かなる賢者 シャロンのを投入したければリアガードを強めにする、と言った方向性になるだろう。
  • ドロートリガー
ラインをしっかりと構築するためにドローソースは欲しい。
特にまぁるがるを優先的に採用しておきたい。
  • ヒールトリガー
ガラハッドの効果を考えると相手のダメージは3~4の時に止めるのでこちらのヒールトリガーは発動しやすい。
特に理由がなければ4枚採用していいだろう。

サンプルレシピ

G ユニット 枚数 備考
0 どらんがる 1 FV
アラバスター・オウル 4
まぁるがる 4
静かなる賢者 シャロン 4
世界樹の巫女 エレイン 4
1 探求の騎士 ガラハッド 4
ぽーんがる 2
閃光の盾 イゾルデ 3
ドリーム・ペインター 2
ぼーるがる 4
2 試練の騎士 ガラハッド 4
ギガンテック・ドーザー 4
ハイドッグブリーダー アカネ 2
3 神速の騎士 ガラハッド 4
ソウルセイバー・ドラゴン 2
白竜の騎士 ペンドラゴン 2

戦術

まず、順当にライドしたのち、まぁるがるなどでソウルを6枚にする。
その後は神速の騎士 ガラハッドのカウンターブラストを一気に使ってワンショットキルを狙える。
また、カウンターブラスト+クリティカルトリガーで3ダメージを与えることを視野に入れて戦えば、
相手のダメージを3で止めてリミットブレイクを妨害する、といった芸当も可能。
柔軟な対応で戦況をコントロールしよう。

このデッキの弱点

一撃必殺のデッキであるが故にその一打を防がれると勝機は薄い。
現状、いくらパワーを上げても完全防御されてしまう守護者は天敵である。
相手にする場合は、スカーレットウィッチ ココなどの能力で早い段階で手札を補充できるデッキや満月の女神 ツクヨミの能力で手札を回復できるデッキなら余り苦戦はしないだろう。

コメント

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  • ここはあえてドーザー使うのが男のロマンさ -- 2012-06-25 21:53:44
  • 消えろギャラティンw -- 2012-06-27 19:48:18
  • ↑またお前かw -- 2012-06-27 20:04:58
  • ソウルセイバーは最後しか使わないんだしドーザーでいいだろ -- 2012-07-26 10:07:43
  • ペンドラさん入れたらいんじゃね -- 2012-08-19 12:10:25
  • 積み込みゾーン活用してやろぜ・・・・;先日グレ3ガラハ4のみ超劣化ツクヨミで公認大会32人でベスト4・・・; -- 2012-11-16 08:45:21
  • ドーザー2枚抜いてギャラティン入れよう -- 2013-01-09 12:06:17
  • やっぱり爆炎の剣士 パロミデスを入れるべき -- 2013-01-23 14:53:23
  • G3ガラハッドにライドしないと戦えないわけではないからペンドラゴンよりはローエングリンかバロミデスの方が優先されるのでは。 -- 2013-01-24 23:45:01
  • ペンドラ抜いて、バロミデスいれようよ -- 2013-06-18 16:09:22
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最終更新:2013年02月23日 04:19