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超越龍 ドラゴニック・ヌーベルバーグ軸 - (2015/07/14 (火) 20:57:59) の編集履歴(バックアップ)
主なカード
キーカード
グレード4。
相手のダメージチェックでのトリガー効果を無効にし、自身のヴァンガードへのアタック中の手札からのグレード0によるガードを封じる2つの永続能力を持つ。
相手のダメージトリガーの無効とガード制限能力が強力なので、順当にライドして早い段階からその恩恵を受けたい。
各種サポートカードによって、サークル上でも手札でも腐らせずに活用する手段が豊富に存在する。
グレード2。
登場時にカウンターブラスト(1)と手札の《超越龍 ドラゴニック・ヌーベルバーグ》1枚の公開で相手のリアガードを1枚退却させることができる。
《超越龍 ドラゴニック・ヌーベルバーグ》のリミットブレイクのコストが揃わず使えない状況でも、こちらなら使える場合がある。
グレード1
《超越龍 ドラゴニック・ヌーベルバーグ》へのブースト時に合計パワー+10000ブーストになる。
《超越龍 ドラゴニック・ヌーベルバーグ》とでクロスライドに有効なパワーラインを比較的容易に構築できる。
登場時に手札の《超越龍 ドラゴニック・ヌーベルバーグ》1枚と入れ替わりに山札からグレード3以上を1枚までサーチできる。
《超越龍 ドラゴニック・ヌーベルバーグ》をグレード3に変換できるライド事故率の低減に大きく貢献する。
サポートカード
メインフェイズ中に相手のリアガードが退却してるなら手札からスペリオルライドできパワー8000となる。
スペリオルライドにより1:2交換のアドバンテージを稼ぎつつ、《超越龍 ドラゴニック・ヌーベルバーグ》をライドするターンを2ターン早めることができる。
《ヌーベルクリティック・ドラゴン》で要件を満たしてから《ヌーベルロマン・ドラゴン》でサーチし、そのままスペリオルライドと綺麗に繋げることができるためサポートカードとのシナジーも高い。
スペリオルライドを行った場合、パワーダウンするので攻めの面では場合によってはブースト等の補助が必要となることが考えれるが、次のターンからはパワー11000に戻っているので守りの面に不安要素は残らない。
被ライド時にヴァンガード1枚のパワー+5000/クリティカル+1を与える。
このデッキでは基本的に《クルーエル・ドラゴン》のスペリオルライド等との併用が前提となる。
その《クルーエル・ドラゴン》のスペリオルライドのパワーダウンを相殺しつつクリティカルの増加が行うことができる。
カウンターブラスト(1)と自身の退却で山札からグレード1以下のユニットをサーチできる。
元々汎用性が高いカードだが、このデッキではライド事故回避要員の《ヌーベルロマン・ドラゴン》のサーチ要員として特に有用。
それ以外でも専用ブーストの《ドラゴンナイト アシュガル》や守りの要となる守護者に変換できるので使い道はいくらでもある。
※尚、2014年2月1日より施行されているファイターズルールにより、このカードをファーストヴァンガードにすることが禁止となっている注意が必要である。
トリガーについて
基本的にどのトリガーとも相性がいい。
《超越龍 ドラゴニック・ヌーベルバーグ》の永続能力で相手のダメージトリガーを無効に出来るため、スタンドトリガーの採用も実用的である。
強いて言うならば、《超越龍 ドラゴニック・ヌーベルバーグ》のリミットブレイクのコスト確保の関係上、ドロートリガーの優先度がやや高い。
プレイング考察
グレード0からグレード4までライド事故を起こさずに如何に順当に繋げるか、またグレード4にライドにかかる時間とディスアドバンテージをどう対処するかが課題となる。
そのライド事故回避については《ヌーベルロマン・ドラゴン》のサーチを利用することで《超越龍 ドラゴニック・ヌーベルバーグ》を擬似的にグレード3として扱えるためある程度は抑えることができ、グレード4までライドを繋げるのに時間が掛かる点も《クルーエル・ドラゴン》と《ヌーベルクリティック・ドラゴン》のスペリオルライドコンボによって軽減することができ、《ヌーベルロマン・ドラゴン》によるサーチと併用すれば十分に実現可能。
この時《クルーエル・ドラゴン》はパワーダウンしてしまうが《臥竜 ストライケン》とコンボすることによりそれを相殺しつつクリティカルの増強ができる。
この状態の《クルーエル・ドラゴン》を《ドラゴンナイト アシュガル》でブーストすればパワー20000ラインとこの時点で有効なラインを構築でき、2ターン後に《超越龍 ドラゴニック・ヌーベル》をライドすればパワー23000ラインとクロスライドにも有効なラインを構築でき、これだけでも十分有利な状況へと持ち込める。
《超越龍 ドラゴニック・ヌーベルバーグ》までライドできれば、相手のダメージトリガーという不確定要素をほぼ排除できヴァンガードのアタック中は手札からグレード0がガードに使われることもないのでヒットを狙いやすく、守護者を使われない限りはヒットしなかった場合でも手札を大きく削ることができる。
ガード制限の恩恵はないものの相手のダメージトリガー無効の恩恵はリアガードも得られるので、ヴァンガードを防がれようともフィニッシュへと繋げるのはそう難しくないだろう。
弱点と対抗策
内容
コメント
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- ちなみに私はDDD1クルエル4。クルができなけりゃDDDを持ってくる、ってところ。メインはあくまでクルエル。 -- 2013-12-01 09:25:25
- 採用率で見るのであれば主流はむしろクルーエル4が妥当 -- 2013-12-01 11:59:32
- DDD1枚ぐらいは入るっしょ -- 2013-12-04 21:15:35
- スペライ型強すぎぃ -- 2013-12-06 22:05:56
- DDD1~2枚入れたい・・・ -- 2013-12-23 19:06:42
- トリガー考察と、新たに☆引増量型を載せました。 -- 2013-12-26 21:08:20
- ドミネイトさんと組んでもなかなか面白いよ -- 2014-01-03 00:57:51
- レッドパルス型のレシピにこっそりオバロ追加してみた。先上がりしそうな場合はオバロでアド稼いだほうが強い。ヌーベルロマンで好きなほうを引っ張ってくればよし。 -- 2014-03-02 20:22:27
- 超越が来たけど、トリガー無効だし載せない方が強いんかな -- 2015-07-13 19:54:00
- 状況次第でしょ。手札がグレ3以上ばっかだとか、ブースターいなくてまともな火力出せない時はムスタファー辺りに乗っといた方が強い -- 2015-07-14 15:06:45
サンプルレシピ
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《ドラゴンナイト サーデグ》型
《封竜 テリークロス》型
《レッドパルス・ドラコキッド》型
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外部リンク