哀哭の宝石騎士 アシュレイ “Я”軸

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哀哭の宝石騎士 アシュレイ “Я”軸 - (2013/12/16 (月) 00:47:22) の編集履歴(バックアップ)


ロイヤルパラディン哀哭の宝石騎士 アシュレイ “Я”軸)

《哀哭の宝石騎士 アシュレイ “Я”》のリミットブレイクでアドバンテージに差をつけつつ、
圧縮した山札のトリガーで有利に立つというのが基本的な動き。
グレード3を「アシュレイ」名称のユニットで固めることで、「アシュレイ」専用のサポートカードを
無理なく投入・活用できるようになる。



主なカード

キーカード

 パワー11000の盟主
 ヴァンガードにパワー+10000/クリティカル+1を与えるブレイクライドを持つ。
 ヴァンガードへのアタック時にパワー13000になる。
 ブレイクライドへの期待より、クロスライドためのグレード3といった側面が強い。
 こちらにライドしている状態だと展開力に不安が出てくるので《連携の宝石騎士 ティルダ》で対処したい。
 1ターンに1度、カウンターブラスト(1)と「宝石騎士」のリアガード1枚の呪縛で、相手の前列のリアガード1枚を退却させ山札から「宝石騎士」を1枚までスペリオルコールできる。
 ソウルに《純真の宝石騎士 アシュレイ》がいるなら常時パワー+2000を得る。
 1ターンに1度の制限はあるものの、堅実にアドバンテージを稼ぐことができる。
 呪縛コストで低下するパワーラインも《共闘の宝石騎士 ミランダ》や《厳戒の宝石騎士 アルウィーン》といった「アシュレイ」専用のサポートカードを活用することで補いやすい。

サポートカード

―グレード2―
 アタック時に「アシュレイ」のヴァンガードがいるならパワー+2000を得る。
 ヴァンガードへのヒット時に「アシュレイ」のヴァンガードがいるならユニット1枚にパワー+3000を与える。
 《友愛の宝石騎士 トレーシー》に比べると、パワー増加は劣るが条件は比較的満たしやすい。
 ヴァンガードヒット時の効果で相手のガード強要も大きいため、「アシュレイ」でグレード3を固めたこのデッキには優先的に投入したい。

 他の「宝石騎士」のリアガード3枚以上を要件とする9000+3000アタッカー。
 条件を満たせばミランダよりも高いパワーを得られ、6000ブーストでも18000ラインを形成できる。

 登場時、カウンターブラスト(2)で山札からグレード1以下の「宝石騎士」を1枚までスペリオルコールできる。
 序盤に1度、即効で発動機会を得られる点で重宝する。
 パワー8000だが《青雲の宝石騎士 へロイーズ》の条件を満たせばパワー16000ラインを形成可能。

 グレード3以上の「宝石騎士」のライド時にカウンターブラスト(1)で山札からグレード1以下を1枚までスペリオルコールできる。
 《教条の宝石騎士 シビル》に比べると、効果発動が次ターン以降になるため扱いにくいが、コストは軽く、パワーが高い。
 グレード2へのライド時にあらかじめ(R)に、安全策で後列にコールしておけば、このデッキの運用上、2回の発動機会を得られ、シビルよりも1体多くスペリオルコールができる。

―グレード1―
 ドロップゾーンから「アシュレイ」を1枚デッキボトムに置き、「アシュレイ」にパワー+5000を与えることができる。
 《哀哭の宝石騎士 アシュレイ “Я”》の呪縛コストでユニットが1つブーストを受けられないため、この効果は非常に重宝する。
 起動効果で発動に制限が無いため、「アシュレイ」が複数枚落ちていれば、そのターンにパワー+10000以上上乗せすることも可能。

 コール時、「宝石騎士」のリアガードが他に3枚以上あれば手札交換ができるユニット。
 展開がほぼ完成してからでないと使えないため、事故回避要員としては使い難いが、不必要な「アシュレイ」のカードをドロップゾーンに送ることで《厳戒の宝石騎士 アルウィーン》の効果発動の補助ができる。
 パワー7000あるので、能力を使わなくてもブースト役としては及第点。

 「宝石騎士」のリアガードが他に3枚以上あることを要件とするパワー7000+3000アタッカー兼+7000ブースター。
 前列も後列も兼ねられるこのユニットはスペリオルコール対象としても非常に優秀。

 カウンターブラスト(1)でパワー+1000を得られるパワー+7000ブースター。
 1回使えば《純真の宝石騎士 アシュレイ》でパワー21000ラインが作れるものの、貴重なカウンターブラストを使ってしまうのは惜しいか。

 ロイヤルパラディンで宝石騎士の完全ガード。
 《閃光の盾 イゾルデ》でも遜色ない働きはするだろうが、《友愛の宝石騎士 トレーシー》のパワーを上げるためにコールすることもあるかもしれないので「宝石騎士」名称をもつこのカードを優先するに越したことはない。
 《召集の宝石騎士 グロリア》の投入でこのカードの投入枚数は減ることに注意。

 ロイヤルパラディンで宝石騎士のクインテットウォール
 単なるガードだけでなく「アシュレイ」名称のカードを落とすことで《厳戒の宝石騎士 アルウィーン》の効果が使いやすくなる。

―グレード0―
 【宝石騎士】のファーストヴァンガード候補。
 ソウルに入ることで「宝石騎士」のリアガード2枚までにパワー+3000を与える。
 パワー20000越えラインを作る手助けとなるため、必要なときにはスペリオルコールで山札から呼びたい。そのため、ファーストヴァンガードの他にも1~2枚程度の投入が検討できる。

 【宝石騎士】のファーストヴァンガード候補。
 「宝石騎士」のリアガードが他に3枚以上あれば、ブーストしたユニットにパワー+3000を与える。
 実質的に「宝石騎士」のブースト8000要員であり、《純真の宝石騎士 アシュレイ》でパワー21000ラインの形成が可能。
 《哀哭の宝石騎士 アシュレイ “Я”》、《教条の宝石騎士 シビル》、《連携の宝石騎士 ティルダ》でのスペリオルコールが可能な対象であるので、ファーストヴァンガードの他にも複数枚採用しておくと、パワーラインを上げていきやすくなる。

トリガー構成


 「宝石騎士」名称が各2種類ずつあるので、統一でも1種につき8枚の投入が可能。
  • クリティカル
 《純真の宝石騎士 アシュレイ》のブレイクライドと併せて3~4ダメージを狙いにいける。相手がノーガードをすれば占めたもの、3ダメージから止めを刺せるので多めに採用するのはアリ。スタンドトリガーと選択。
  • スタンド
 《共闘の宝石騎士 ミランダ》をスタンドすれば、再びガード強要の高いアタックを仕掛けられる。その場合はアタック可能なリアガードを残しておくこと。クリティカルトリガーと選択。
  • ドロー
 ダメージチェック時でのアトバンテージが大きいが、スペリオルコールで山札を圧縮するためトリガーを引きやすく、他3枚のトリガーを活用しにくい。
―ヒール
 《哀哭の宝石騎士 アシュレイ “Я”》や《連携の宝石騎士 ティルダ》がカウンターブラスト(1)を要するため、1枚単位でのコスト回復が非常に重要。4積みするべきだろう。

プレイング考察

内容

弱点と対抗策

内容

コメント

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  • ↑特にG2乗れなくて困ったとかはないな -- 2014-01-08 10:44:44
  • ↑成る程ありがとう。最近G2は11枚がテンプレだと思ってたもんだから -- 2014-01-09 10:22:30
  • めるみーとぷりずみーじゃやっぱりぷりずみー安定かね -- 2014-02-04 04:19:18
  • こいつ強い。クロスの堅さを最も活かせるユニットだと -- 2014-02-04 08:06:43
  • だと思う。アルウィーン→LBの流れが本当に強い -- 2014-02-04 08:08:26
  • クロスの堅さならレミエルЯとタメはれるからね、↑3は構成によるけどアルウィーン使わないと厳しいからアシュレイを手札から切れるぷりずみー優先だと思う。 -- 2014-02-04 21:31:54
  • 結局シビル使わんとヘロイーズ要らん気がする。前衛11000以上だらけだから、私はティファニーにしてるがどーなんだろう?あまり有効に使える場面を見ない。 -- 2014-02-07 19:25:39
  • 対策にちょっと追記。前衛をなぎ払ったぐらいじゃ止まらないので。 -- 2014-02-07 19:30:51
  • DDDヌーベルの猛攻を耐え、さらに五枚退却喰らわせてもリカバリーされたんですが -- 2014-02-07 22:56:58
  • 自分はFVをティファニーにしてる。最後の一押しにいいと思う。 -- 2014-02-08 09:00:12
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サンプルレシピ

+ ...
G ユニット 枚数 備考
0 青雲の宝石騎士 ヘロイーズ 1 FV
宝石騎士 ノーブル・スティンガー 4
宝石騎士 セイクリッド・ユニコーン 4
宝石騎士 オプト・ハーピスト 4
宝石騎士 ひるみー 4
1 宝石騎士 ぷりずみー 4
哀悼の宝石騎士 ウリエン 3
召集の宝石騎士 グロリア 4
厳戒の宝石騎士 アルウィーン 3
2 共闘の宝石騎士 ミランダ 4
友愛の宝石騎士 トレーシー 4
連携の宝石騎士 ティルダ 3
3 純真の宝石騎士 アシュレイ 4
導きの宝石騎士 サロメ 4

外部リンク