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星輝兵 “Ω” グレンディオス軸 - (2014/03/02 (日) 03:57:40) の編集履歴(バックアップ)
主なカード
キーカード
このデッキのメインヴァンガード。
「Я」コール時のノーコストの呪縛と、リミットブレイクによる解呪阻止によって得られる防御力、また単体パワー15000の「Я」ユニットから来る高い打撃力が魅力。ダメージが５枚の状態でメインフェイズ開始時、相手の呪縛カードが５枚以上ならその時点でファイトの勝利が確定する。しかし、それらは手札に「Я」がいて初めて有効になる能力ばかりであり、「Я」がない状態ではこのユニットはバニラ同然である。その為「Я」ユニットをできる限り多く積みたい所ではあるが、それ故ライド事故やガード値の不足等、様々な問題が起きやすいリスキーなデッキ構成になりがち。
このデッキに置ける軸であり、必ずライドしたいユニットであるが、前述の通り「Я」ユニットを１枚でも多く積みたいのと、《星輝兵 ワールドライン・ドラゴン》のサポートがあるため、必ずしも４積み必須という訳ではない。
サポートカード
「Я」の名を含む唯一のリンクジョーカー。
最悪こちらにライドしても「Я」を腐らせずに済むが、極力《星輝兵 “Ω” グレンディオス》 にライドしたい。
ヴァンガードへのアタックヒット時にカウンターブラスト１で山札の「Я」を手札に加えることができる。条件が厳しいものの、貴重な「Я」のサーチ手段である。
登場時カウンターブラスト１で相手の呪縛カードさえあれば相手のリアガードがいなくても呪縛カードを増やすことができ、《星輝兵 “Ω” グレンディオス》のアルティメットブレイクの要件達成に近づけられる。 ただし、解呪を許せば相手にアドバンテージを与えてしまうことになるので、《星輝兵 “Ω” グレンディオス》のリミットブレイク等の対策がない状態での使用は控えたい。
アタックされているユニットを「Я」のリアガード１枚に変更できるガーディアン。 ヴァンガードサークルに《星輝兵 “Ω” グレンディオス》が置かれていることを要件としているので《星輝兵 “Я” クレイドル》には使えないが、リアガードサークルを圧迫している余分な「Я」のリアガードと合わせて２枚の消費でやり過ごせる。
登場時カウンターブラスト１で、「Я」のリアガード１種につき１枚の「Я」をドロップゾーンから補充できる。大量の「Я」が必要なこのデッキにおいてこのカードによる再利用は必須であると言える。
登場時「Я」のリアガード１種につき1枚のダメージを表にできる。カウンターブラストの消費が非常に激しいデッキなので、コスト回復は非常に有難い。
ファーストヴァンガード候補。ライドフェイズ開始時に手札の「Я」を捨てることにより、デッキトップ5枚から１枚のリンクジョーカーを選び、手札に加えられる。役割は専らライド事故の回避であり、先駆を持たずソウルからの発動であるが故に除去される心配がないのが大きい。
トリガーについて
クリティカルトリガー：特殊勝利を狙いに行く場合は相手のリミットブレイク発動を極力抑えたいので、そういう場合引いてしまったら敢えて後列リアガードに効果を割り振れば良い。
スタンドトリガー：ビートして勝ちに行く場合は、また単体パワー15000の「Я」ユニットがスタンドすることになるので中々強力。
ドロートリガー：「Я」や各種サポートカードを引く為にも多めに採用したい所だが、デッキの特性上長期戦になりやすく、あまり多く入れすぎてもライブラリーアウトの危険性も増す。
また、このデッキにおいてガード値5000も不安であるため、採用枚数は検討が必要である。
ヒールトリガー：こちらのダメージが先行しやすいので発動機会は多いが、引いてしまったが為にアルティメットブレイクの発動条件が満たせなくなってしまったということもままある。
しかし速攻に弱く、カウンターブラストの消費が激しいこのデッキにおいて、その恩恵もまた大きい。
プレイング考察
序盤は展開を極力抑え、ダメージが４枚を超えてから「Я」を場に出し、一気にゲームの主導権を握って行くのが理想。
その際特殊勝利を狙いに行くのか、それとも殴り勝ちに行くのかの状況判断が非常に大切で、相手の出方を見てこちらも臨機応変に対応していく必要がある。
弱点と対抗策
弱点は多い。
《救国の獅子 グランドエイゼル・シザーズ》 等の解呪は勿論、構築上、《超越龍 ドラゴニック・ヌーベルバーグ》もガーディアンが不足になりやすく、特に不得手。
逆にそうでないデッキで相対する場合は、「特殊勝利を恐れすぎないこと」が肝心である。
手札にЯを抱えておきたいこのデッキはガード値が不足しがち。見た目以上に守りが薄いので、相手が万全な状態になる前に倒しきってしまうのが良い。
コメント
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- ビート型とワールドエンド型分けたらどうだろう。負けたら終わりな大会だと致命的な事故を起こしやすいレシピは避けられがちだけど、長い目で見た勝率で言えばワールドエンド型もそこそこなのよ。 -- 2014-03-24 23:14:35
- はっきり言ってモナ王とエイゼル相手ではどうしようもない。 まあエイゼルは大会とかで使っている人ほとんどいないから大丈夫だけど モナ王については当たって砕けろでＣＢ尽きるまで粘るしかない。 ＬＢさせまいと３ダメ抑えてて、結局なんだかんだで使わすことになっちまったら本末転倒 だからワールドエンドとビートどちらかにするならば後者がおすすめ -- 2014-03-25 21:11:12
- ワールドエンドは自己満。でも折角グレン使うならやっぱり狙いたいね。こいつでビートしにいくならカオブレ使うわ -- 2014-03-25 22:26:00
- ワールドエンド＝ＢＲ・コールド必須＝投入するにも枚数の問題＝デッキまわらない＝ビートおすすめ -- 2014-04-07 21:05:26
- レギオン本格参戦までの短い命だったな…… -- 2014-04-08 00:00:13
- 誰かダークスタチウム入りのデッキ作った人いる？ -- 2014-06-05 13:59:01
- ダースタチウムって盟主無いんだな。 -- 2014-06-05 16:59:00
- BRでの呪縛範囲が3箇所…スタチウムとグレンディオスは４：４にして、残りをクレイドルや他クランЯに使うのが良さそうかな？ -- 2014-06-05 18:20:16
- いつのまにやらダームスタチウム軸作らてるな…単クラン仕様でЯサポ採用したよくわからん型だったけど -- 2014-06-05 19:06:42
- 今ならダークゾディアックがありますね -- 2014-10-18 21:59:51
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外部リンク
