キーカード
このデッキのメインヴァンガード。
ソウルが6枚以上ある時カウンターブラスト2で2枚ドローし、手札を1枚ソウルに置く効果を持つ。
途中で連携ライドに失敗していてもこの効果でキーカードをソウルに遅れればパワーダウンを無効にできる。
起動効果なので一気に2回使うこともでき非常に優秀なユニット。
順当にライドするとソウルが5枚なのでCEO アマテラスに先にライドして後から再ライドしてもいい。
ライドフェイズ開始時にデッキの上から5枚見てその中の満月の女神 ツクヨミにライドできる。
残りのカードは好きな順番でデッキの下に戻すのでデッキが1周した後のトリガーを操作できる。
また、連携ライドに成功していればライド時にソウルチャージ2できる。
こちらの効果も重要なのでできるだけ成功させたい。
ライドフェイズ開始時にデッキの上から5枚見てその中の半月の女神 ツクヨミにライドできる。
失敗した場合でも手札からライドできれば問題ないので成功率は割と高い。
ライドフェイズ開始時にデッキの上から5枚見てその中の三日月の女神 ツクヨミにライドできる。
デッキの下に戻すカードはトリガーを重ねておくなどしておけば、意図的にダブルトリガーを起こすことができる。
サポートカード
グレード3
このデッキのサブヴァンガード。
サブヴァンガードとは言いつつも満月の女神 ツクヨミよりも優先してライドしたいカード。
ソウルチャージとデッキトップ確認効果のお陰でデッキを大きく掘り進めることができるので相性がとてもいい。
連携ライドに失敗していてもソウルチャージでリカバリーできる可能性もある。
ソウルが6枚以上あれば登場時に相手の手札1枚をバインドできる。
とどめを刺すターンにコールすれば決定的な一撃の手伝いができるだろう。
ソウルが6枚以上の時にアタックすると1枚ドローし、手札を1枚デッキの下に置ける。
デッキを回すユニットとして使えるが、パワーは低いので採用枚数には注意が必要。
ペルソナブラストでデッキの上から5枚をめくり2枚加え、残りをデッキボトムへ送る。
ソウルは貯められないが、アマテラスと同じくデッキを掘り進めることが可能。
グレード2
ソウルが6枚以上ならパワー+3000でアタックできる。
元々のパワーが9000なので安定しており、条件もこのデッキなら満たしやすい。
アタックヒット時にソウルチャージ1できる。
ソウルを溜める事と山札を削ることの両方ができるので相性が良い。
グレード0にガードされないユニット。
ダブルトリガーでこのユニットを強化すれば、相手にはどうすることもできないだろう。
グレード1
グレード1のバニラ。
サイレント・トムのパワーを16000にするための必須カード。
登場時にお互いに1枚ドローできる。
自分のデッキを減らすことが重要なの多めに採用したい。
手札事故の回避にも使えるので汎用性の高いカードである。
オラクルシンクタンクの守護者。
デッキを1週させるまでの時間稼ぎとして重要なカード。
手札が4枚以上ならヴァンガードをパワー10000でブーストできる。
満月の女神 ツクヨミのパワーを21000にするための数少ない手段。
登場時にデッキトップを確認してデッキトップかデッキボトムに戻せる。
デッキを回せるカードだが、パワーは低い。
グレード0
自身をソウルに置くことで1枚ドローできるクリティカルトリガー。
ソウル補充とデッキ回しの両方が行える。
ブースト時にパワー+3000しデッキに戻るヒールトリガー。
最初に確認したカードが悪かった場合デッキをシャッフルできる。
少々もったいないが運が悪い時は仕方がないだろう。
トリガー考察
デッキに仕込むことで相手にまとめてダメージを与える事ができる。
普通に引いた時も強いので多めに採用したい。
デッキに仕込んで使う場合はもう終盤であるはずなのでこちらもかなり使える。
どの按配で採用するかは個人の裁量で変わってくるだろう。
仕込んだ場合はあんまり意味がないが、普通に使えばデッキを削ることができる。
終盤の粘りのお供に使える。
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