魔王 ダッドリー・エンペラー軸

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魔王 ダッドリー・エンペラー軸 - (2013/07/16 (火) 14:27:49) のソース

*[[スパイクブラザーズ>http://cf-vanguard.net/スパイクブラザーズ]]([[魔王 ダッドリー・エンペラー>http://cf-vanguard.net/魔王_ダッドリー・エンペラー]]軸)
 バトルフェイズ中にリアガード2体を新たにスペリオルコールできる魔王 ダッドリー・エンペラーを中心としたデッキ。
 1回のバトルフェイズでパワー16000以上のアタックを5回も放つ光景はまさに圧倒的。
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#contents
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*主なカード
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**キーカード
-《[[魔王 ダッドリー・エンペラー>http://cf-vanguard.net/魔王_ダッドリー・エンペラー]]》
このデッキのメインヴァンガード。
ヴァンガードにアタックした時にカウンターブラスト2と手札2枚をソウルに置いてデッキからユニット2体をスペリオルコールするリミットブレイクを持つ。
//上書きできねーよ効果読め。
手札コストが重いので基本的にはファイナルターン用だが、
手札のG3もしくはG0をコストにパンツァー・ゲイルをコールすればガード値は上昇するので延命に使えないこともない。
**サポートカード
グレード3
-《[[ジャガーノート・マキシマム>http://cf-vanguard.net/ジャガーノート・マキシマム]]》
スパイクブラザーズにおいて重要な役割を持つカード。
アタック時にソウルブラスト1でパワー+5000し、アタック後にデッキに戻る効果を持つ。
この効果によって単体でパワー16000というリアガードの中では最大級のパワーを出すことができる。
このカードからアタックすればフィールドを空ける事もでき、一切の無駄が無いカードといえる。
-《[[バッドエンド・ドラッガー>http://cf-vanguard.net/バッドエンド・ドラッガー]]》
スパイクブラザーズのブレイクライド。
ブレイクライド成功時、ヴァンガードに+10000とスパイクブラザーズのリアガードがアタックしたとき、
+10000してそのバトルの終了時デッキの一番下に戻す効果を与える。
ジャガーノート・マキシマムとあわせることで、強大なパワーを生み出すことができ、
さらに魔王ダッドリーエンペラーの効果でコールしたユニットにも、+10000することができる。
このカードがなくても機能はするが、あるとほぼ確実に勝利をつかむことができるため、デッキに余裕があったりするときはいれるといいかもしれない。
グレード2
-《[[至宝 ブラックパンサー>http://cf-vanguard.net/至宝_ブラックパンサー]]》
グレード2のバニラ。
パワーが高いというだけで十分に採用の余地はある。
-《[[ハイスピード・ブラッキー>http://cf-vanguard.net/ハイスピード・ブラッキー]]》
ジャガーノート・マキシマムのグレード2版。
パワーが14000までしか上がらないので単体でのアタックはできないが、スペリオルコールされる時はジャガーノート・マキシマムが優先されるのでこのカードの役割はフィールドを空ける事だけでいい。
その時ならブーストを受けられるので7000ブーストでパワー21000に達するこのカードのパワーはむしろベストと言える。
-《[[猛将 ザカリー>http://cf-vanguard.net/猛将_ザカリー]]》
ヴァンガードにアタックをヒットさせればソウルブラスト1でドローしてデッキに戻る効果を持つ。
アドバンテージを失わずにフィールドを空ける事のできる唯一のカード。
しかし、ヒットしなければフィールドを空けられない点で扱いづらさが目立つ。
-《[[パンツァー・ゲイル>http://cf-vanguard.net/パンツァー・ゲイル]]》
スパイクブラザーズのエスペシャルインターセプト。
魔王 ダッドリー・エンペラーでコールすればシールド値を増やせる。
ただ、それでアタックがヒットしなくなったら本末転倒なのでブーストを残した状態でコールするのが望ましい。

グレード1
-《[[ワンダー・ボーイ>http://cf-vanguard.net/ワンダー・ボーイ]]》
グレード1のバニラ。
1ターン目にライドすることで被ダメージを抑える事ができる。
魔王 ダッドリー・エンペラーをブーストすればパワー21000になる点も見逃せない。
-《[[メディカル・マネージャー>http://cf-vanguard.net/メディカル・マネージャー]]》
登場時にソウルチャージ1できる。
ソウルが不足することはあまりないが万が一に備えてソウルを増やしておいても不都合はない。
パワー7000なのでハイスピード・ブラッキーをブーストしてパワー21000ラインを作れる。
-《[[ダッドリー・デイジー>http://cf-vanguard.net/ダッドリー・デイジー]]》
バトルフェイズ中にスペリオルコールされればカウンターブラスト1でパワー+5000できる。
魔王 ダッドリー・エンペラーの効果でコールすれば1列丸ごとスタンドしたうえで高パワーを得られる。
このカードにカウンターブラストを回せるかは微妙だが、パワー7000なのでブーストに使える。
-《[[チアガール マリリン>http://cf-vanguard.net/チアガール_マリリン]]》
スパイクブラザーズの守護者。
手札消費が激しいこのデッキでは使えなくなることも多々あるが、そのときは魔王 ダッドリー・エンペラーのコストにすればいいので無駄にはならない。
-《[[指揮官 ゲイリー・ギャノン>http://cf-vanguard.net/指揮官_ゲイリー・ギャノン]]》
このカードがブーストしたアタックがヒットすれば手札交換ができる。
それなりに有用な効果だがパワー6000はこのデッキでは少々心許ない。

グレード0
-《[[メカ・トレーナー>http://cf-vanguard.net/メカ・トレーナー]]》
このデッキのファーストヴァンガード。
カウンターブラスト1と自身の退却でデッキからグレード1のユニットを手札に加える。
非常に優秀な効果なので大抵の場合はこちらを採用することになる。

トリガー考察
-クリティカルトリガー
このデッキはひたすらに攻撃的なのでクリティカルトリガーもフルに積んでいきたい。
-スタンドトリガー
魔王 ダッドリー・エンペラーの効果に合わせてブースト役もスタンドすれば強い。
だが、クリティカルトリガーと比べると序盤に使いづらい点で見劣りする。
-ドロートリガー
キーカードを引くため、手札コストの確保のためにも採用しておくと便利だろう。
-ヒールトリガー
特別に相性がいい訳ではないが、純粋に強力なトリガーなので入れておいて損はないだろう。
#endregion
*サンプルレシピ
|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):G|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):ユニット|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):枚数|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):備考|
|CENTER:BGCOLOR(#9999dd):0|[[メカ・トレーナー>http://cf-vanguard.net/メカ・トレーナー]]|CENTER:1|CENTER:FV|
|~|[[ソニック・ブレイカー>http://cf-vanguard.net/ソニック・ブレイカー]]|CENTER:4||
|~|[[サイレンス・ジョーカー>http://cf-vanguard.net/サイレンス・ジョーカー]]|CENTER:4||
|~|[[陽気なリンクス>http://cf-vanguard.net/陽気なリンクス]]|CENTER:4||
|~|[[チアガール ティアラ>http://cf-vanguard.net/チアガール_ティアラ]]|CENTER:4||
|CENTER:BGCOLOR(#99dd99):1|[[ワンダー・ボーイ>http://cf-vanguard.net/ワンダー・ボーイ]]|CENTER:4||
|~|[[レックレス・エクスプレス>http://cf-vanguard.net/レックレス・エクスプレス]]|CENTER:4||
|~|[[チアガール マリリン>http://cf-vanguard.net/チアガール_マリリン]]|CENTER:3||
|~|[[メディカル・マネージャー>http://cf-vanguard.net/メディカル・マネージャー]]|CENTER:1||
|CENTER:BGCOLOR(#dddd99):2|[[至宝 ブラックパンサー>http://cf-vanguard.net/至宝_ブラックパンサー]]|CENTER:3||
|~|[[ハイスピード・ブラッキー>http://cf-vanguard.net/ハイスピード・ブラッキー]]|CENTER:4||
|~|[[パンツァー・ゲイル>http://cf-vanguard.net/パンツァー・ゲイル]]|CENTER:4||
|~|[[ダッドリー・メイソン>http://cf-vanguard.net/ダッドリー・メイソン]]|CENTER:2||
|CENTER:BGCOLOR(#dd9999):3|[[バッドエンド・ドラッガー>http://cf-vanguard.net/バッドエンド・ドラッガー]]|CENTER:4||
|~|[[魔王 ダッドリー・エンペラー>http://cf-vanguard.net/魔王_ダッドリー・エンペラー]]|CENTER:4||
*戦術
魔王 ダッドリー・エンペラーにライドしてダメージを4辺りまで与えたら効果をフルに使って連続攻撃していこう。
上手くいけばコストが尽きる前に決着をつけられるはずだ。
仮に凌がれると感じたらジャガーノート・マキシマムの効果を使わずに次のターンに備えるなどして柔軟に対応したい。
グレード3がかなり多めだが、手札にきた不要なバッドエンド・ドラッガー等は魔王ダッドリー・エンペラーの効果で処理できる。
*このデッキの弱点
展開をサポートするカードがメカ・トレーナーくらいしかないのでどうしても安定性に欠ける。
さらにこのデッキレシピだと、きまれば勝ちだが手札事故になる確率が高い。
コストが尽きるまで効果を使用しても決着をつけられなかった場合も、あとは不利になっていく一方なので効果を発動してラッシュをかけるタイミングを間違えないように気をつける必要がある。
*コメント
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*外部リンク
-[[カードファイト!! ヴァンガード Wiki>http://cf-vanguard.net/【スパイクブラザーズ】]] 
-[[カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板>http://cfvanguard.net/bbs/]]
 
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