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THE PLAGUE - (2019/03/21 (木) 13:54:25) の編集履歴(バックアップ)


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THE PLAGUE

難易度:普通

特徴

※名前は「ブレイク」や「ブレイグ」ではなく「レイ( P LA GUE )」である。疫病神、疫癘、「ペスト」といった意味の言葉。

「黒死の吐瀉」、つまり疫病のゲロによって攻撃し、その嘔吐物で生存者へ疫病感染の苦しみをばらまくキラー。
疫病へ感染した生存者はステージに用意された泉で疫病を洗い同時に負傷を治療することもできるが、洗浄すると泉が汚染される。
キラーはその泉の汚染を吸収すると一時的に強化され「汚濁の吐瀉」という疫病感染は無いがゲロで直接的にダメージを与えられる状態となる。

直接ダメージを与える「汚濁の吐瀉」はかなりの脅威である。
生存者はあえて洗浄せずに疫病を放置することもできるが、疫病を放置するとやがて段階が進行し「強制的な負傷状態」「自身が疫病の感染源となる」などのリスク、デメリットを負うことになる。

キラーは強制的な負傷状態へ追い込む「黒死の吐瀉(通常ゲロ)」と、回避の難しい飛び道具攻撃「汚濁の吐瀉(強化ゲロ)」とをうまく活用し、生存者を追い詰めていくこととなる。

※黒死という字面に汚濁という字面から「黒死が強化?/汚濁は通常?」と誤解してしまうこともあるが、黒死が通常の感染ゲロ、汚濁が強化ゲロである。
 「黒死=ペストの吐瀉→感染ゲロ」、「泉の汚染から→汚濁→強化ゲロ」と覚えよう。
※ちなみに原文の英語では通常はVile Purge(下劣な/不愉快なパージ)、強化はCorrupt Purge(邪悪な/堕落するパージ)。パージは「粛清/追放」「清め/浄化」の意、転じて「下剤」も示す言葉。

武器

メイン装備 イメージ(未) Profame Censer
(冒涜の香炉)
女司祭がかつて手入れをしていた庭園の甘い芳香を発する。
サブ装備 イメージ(未) Vile Purge
(黒死の吐瀉)
パワーボタン長押しでチャージ、ボタンを放すと胆汁が噴出する。
噴出量はチャージ時間に応じて、最大チャージでなくても噴出できる。

通常の「黒死の吐瀉」は感染性の胆汁で、命中した生存者へ疫病を感染させる。
また命中した環境オブジェクトも短時間汚染し使用した生存者へ感染させる。

疫病感染の第1段階ではときおり嘔吐する程度
黒死の吐瀉をさらに浴びる・走る・アクションを行うと感染レベルが蓄積し、やがて第2段階へ移行する。
第2段階では"負傷状態(衰弱状態)"となり度々嘔吐する他、生存者自身が感染源となり接触した他の生存者や環境オブジェクトへ感染させてしまう。

感染した生存者は綺麗な「献身の淀み」を使用すれば、疫病も負傷も全て除去できるが、「献身の淀み」は汚染され一旦再利用できなくなる。
全ての「献身の淀み」が汚染されるとリセットされ全ての「献身の淀み」が綺麗に戻る。

プレイグは汚染された「献身の淀み」から汚れを吸収して綺麗にすることができ、それにより「黒死の吐瀉」が一時的に「汚濁の吐瀉」へと変化する。
「汚濁の吐瀉」には疫病の感染力は無いが、代わりに即座にダメージを与える。
つまり
  1. 通常ゲロ当てて疫病をばらまき、深刻な疫病になったところを普通に倒す
  2. 疫病に侵された生存者は泉で洗浄することで深刻な疫病や負傷も解消できる
  3. しかし洗浄に使われれば汚染泉でゲロ強化できるので、ゲロで直接的に生存者を倒せる

疫病状態などの詳細補足

  • 感染/「疫病状態」について
    • 生存者が「黒死の吐瀉」(通常のゲロ)に命中するか、生存者が感染源となったオブジェクトや生存者に触れると感染。
      感染してすぐの1段階目ではあまり影響はない。(説明では負傷状態になるとあるが負傷にはならない模様)
    • さらに通常ゲロに当たる・感染者が走ったりアクション動作をすたりすると疫病のゲージが進行しMAXになると2段階目になる。(※時間経過のみでは進まない)
      疫病の2段階目では衰弱の負傷状態(弱音はナシだの状態)・生存者自身が感染源となる。
      ※生存者側はアイコンに疫病の進行度が表示されるがキラー側からは確認できない模様。
      • 感染源となった生存者はオブジェクトや他の生存者へ感染を広げる。
        感染源になった状態でフックに吊るされた生存者が救助されれば、救助した側に感染する。
      • ※ただしダウン状態~吊るされた状態では1段階目から2段階目には進行しない 。ゲロを直接当てても進行することは無く、2段階目で吊るすにはダウン前に2段階目へ進行させておく必要がある
        なおダウン~フックでも感染していない状態から感染1段階目にすることは可能。
      • なお疫病の進行は強制負傷+感染源となる2段階目まで。
        2段階目からさらに感染者の状態が悪化するということは無い。
    • 疫病状態ではうめき声を上げる他、嘔吐を繰り返し地面にも跡を残す。
      ※疫病状態のうめき声はパークによって抑えることはできない。
    • 疫病状態はマップに配置される「献身の淀み」(綺麗な泉)で完全に解除することができる。
    • PTBでは疫病状態2段階目でフックへ吊るされた場合は疫病状態1段階目へ戻されていたが本実装時の調整でにリセットされなくなった。救助時に感染する

  • 洗浄/「献身の淀み」(泉/綺麗な泉/汚れた泉)について
    • マップへランダムに5つ配置される。
    • 生存者側には疫病状態になると綺麗な「献身の淀み」が白くオーラで表示される。
      • 疫病状態は綺麗な「献身の淀み」で洗浄することができ 洗浄すると疫病状態だけでなく負傷状態も治療される 。洗浄作業は6秒。
        なお感染状態が2段階目でも1度の洗浄で完全に回復する。
        ※疫病状態でない負傷状態は泉で治療できない。
      • 洗浄に使用された綺麗な「献身の淀み」は汚染され、汚れた「献身の淀み」で洗浄することはできない。
      • 汚れた「献身の淀み」は全てが汚染されると、全てが綺麗な状態へ戻る。
        またはキラーが汚れた「献身の淀み」一つから吸収するとそこだけ綺麗な状態へ戻る。
      • ※本実装時に全汚染によるリセットでもキラーの強化が発動するようになったとのこと
    • キラー側は、「献身の淀み」が汚染されると音で通知され、ある程度の距離内の汚れた「献身の淀み」は白くオーラで表示される。
      ※キラー側も開始時点では「献身の淀み」の位置が分からない。また汚れた「献身の淀み」も遠すぎると見えない。
      ※本実装時に効果音がやや不安定になっている模様(洗浄を開始した時点で効果音が流れ、終了した時にも効果音が流れている模様?)
      • キラーは汚れた「献身の淀み」から汚れを吸収することで短時間だけ能力を「汚濁の吐瀉」へ強化することができる。
        全ての「献身の淀み」が汚染された後のリセット時には強制的に「汚濁の吐瀉」へ強化されるとのこと。
      • キラーが能力を強化した時は生存者へ"コーン"という音が通知される。疫病状態の生存者は泉の出現で吸収した泉の位置も把握できる。
      • 「汚濁の吐瀉」モードでも汚れをさらに吸収することはできる。(ただし強化時間がリセットされるだけで吸収からの持続時間は一定?)

固有パーク

アイコン パーク名 効果名
堕落の介入
(Corrupt Intervention)
祈りを捧げて闇の力を召喚し、生存者の生存確率に介入する。

儀式開始時に、一番離れた位置にある発電機3台がエンティティによって80 / 100 / 120秒間ブロックされる。
ブロックされた発電機は修理できない。
ブロック中の発電機は白いオーラでハイライトされる。
いずれかの生存者が瀕死状態になると解除される。

「信仰なき者は神々の呪いを受けることが大地に知れ渡るであろう。」
(アディリスの石板、第3章7節)
伝播する怖気
(Infectious Fright)
信仰なき者の叫び声に、あなたの心臓が激しく脈打つ。

生存者を瀕死状態にすると、脅威範囲内の生存者全員が叫び声をあげ、4 / 5 / 6秒間位置が通知される。

「不信心者は心を恐怖に支配され、死者の足元で叫び声をあげる。」(賛美歌、第11章4節)
闇の信仰心
(Dark Devotion)
あなたは力を誇示し、大地に混乱の惨禍を巻き起こす。

オブセッションが1段階負傷すると、20 / 25 / 30秒間、脅威範囲がオブセッションに移動して、範囲が32mになる。
効果が続く限り探知不可のステータス効果を得る。
脅威範囲が移動した生存者は、他の目的で「脅威範囲内にいる」とみなされる。

「そして恐れを知らぬ信仰なき者は恐怖に屈し、我が偽りの到来を告げるであろう。」
(アディリスの石板、第48章9節)
※オブセッション状態は1ゲーム中1人しかならず、左下のアイコンがエンティティに囲まれたタグ表示が現れる。
オブセッション状態の相手とチェイスを開始した場合、独特な効果音(ヴァン!と恐怖を煽る効果音)が鳴る為、判別可能。

アドオン

+ THE PLAGUE
アイコン 名前 レア度 説明
祈りの石板片
(Prayer Tablet Fragment)
コモン 石版の破片。元来は病魔や不快感を取り除くために使われた、堕落の呪文が刻まれている。

・生存者に対して黒死の吐瀉の効果が無効になる。
・オブジェクトの感染時間が40秒増加する。
・感染されたオブジェクトからの感染進行速度が100%上昇する。
・邪悪カテゴリーのポイントが100%増加する
石灰岩の印章
(Limestone Seal)
コモン 多孔質の石でできた円筒形の印章。翼を持つ神々が登場する儀式の光景が描かれている。

・オブジェクトの感染時間が20秒増加する
治癒の軟膏
(Healing Salve)
コモン 酷い刺激臭のする、根を潰したペースト状の軟膏。魚の塩漬けに3日、ワインに2日漬け込まれている。皮膚の発疹に塗布する。

・黒死の吐瀉と汚濁の吐瀉のクールダウンが0.25秒減少する
オリバナムのお香
(Olibanam Incense)
コモン ボスウェリアの木から抽出された希少な樹液。甘い柑橘系の匂いで、儀式の最中に使用される。

・泉で浄化した生存者のオーラが4秒間視えるようになる
赤鉄鉱の印章
(Hemetite Seal)
アンコモン 金属質の貴石でできた円筒形の印章。奇妙な機械の隣に立つ鳥の頭を持つ生き物の姿が刻まれている。

・オブジェクトの感染時間が30秒増加する
祝福のりんご
(Blessed Apple)
アンコモン 美味しい完熟りんご。浄化の儀式中の朝食にぴったり。

・儀式開始時に出現する汚れた献身の淀みの数が1つ増える
強力チンキ
(Potent Tincture)
アンコモン ハーブとアルコールのつんとした匂いを放つ、泡立って濁った液体。水膨れに塗布する。

・黒死の吐瀉と汚濁の吐瀉のクールダウンが0.4秒減少する
催吐薬
(Emetic Potion)
アンコモン 辛子入りの水でできたシロップ剤。体内から悪を一掃する。

・黒死の吐瀉の効果が30%上昇する
予防のお守り
(Prophylactic Amulet)
アンコモン 翼を持つ神々が大ざっぱに彫刻されたせっけん石のお守り。病魔を退け、身に着けた者は献身で満たされる。

・儀式の献身の淀みの数が2つ減少する
香る軟膏
(Incensed Ointment)
レア 暗い色をした、蝋質のペースト。織り交ぜられた杉の樹液が甘く土のような芳香を放っている。感染した皮膚に直接塗布する。

・献身の淀みで腐敗を摂取するとプレイグの脅威範囲内にいるすべての生存者が叫び声を上げ、その位置が判明する
退魔のお守り
(Exorcism Amulet)
レア 悪魔祓いの儀式中に病魔を退ける黒曜石のお守り。騒乱と疫病を司る神への祈りが刻み込まれていて、身に着けた者は激しい献身で満たされる。

・汚濁の吐瀉の持続時間が10秒増加する
灰色のりんご
(Ashen Apple)
レア 神聖な灰に塗れた、皮を剥いたりんご。このような果物を食べることで、邪悪で嫉妬深い死者の霊魂を撃退した。

・汚れた献身の淀みが1つ増えた状態で儀式を開始する
・儀式の献身の淀みの数が1つ増加する
感染催吐薬
(Infected Emetic)
レア 原料不明の吐き気を催す甘い汁。濃厚な黄色い液体は、飲用すると嘔吐を誘発する。体内から悪を一掃する。

・黒死の吐瀉の効果が40%上昇する
マッサージ用オイル
(Rubbing Oil)
レア 去痰作用のあるマッサージ用オイルの入ったビーカー。月桂樹とローズマリーの新鮮な香りを放っている。

・黒死の吐瀉と汚濁の吐瀉のチャージ速度が50%上昇する
穢れの吐剤
(Vile Emetic)
ベリーレア 腐敗臭のする、原料が不明な半ば凝固した薬。服用するとすぐに嘔吐を引き起こし、体内から悪を一掃する。

・嘔吐物の飛び出す速度が10%上昇する
狂信者のお守り
(Devotee's Amulet)
ベリーレア 騒乱と疫病を司るバビロニアの神の姿が複雑に彫刻された、血玉髄のアミュレット。身に着けた者は限りない献身で満たされる。

・汚濁の吐瀉の持続時間が20秒増加する
崇拝の石板
(Worship Tablet)
ベリーレア 金で装飾された石版。元は忘れ去られた神々を崇めるために用いられた、堕落の呪文の線画や文字が記されている。

・献身の淀みで腐敗を摂取する速度が100%上昇する
・汚濁の吐瀉の実行中の移動速度が4.5%上昇する
切断された足の指
(Severed Toe)
ベリーレア アディリスの切断された腐りかけの足の指。糸で繋いでお守りとして首の周りに掛ける。穢れの力を放っている。

・生存者のアクション中に感染進行速度が50%上昇する
黒のお香
(Black Incense)
ウルトラレア 鋭い骨の削り屑でできた、黒いペースト状のお香。その悪臭を吸い込むと、心眼が研ぎ澄まされる。

・嘔吐した生存者のオーラが3秒間視えるようになる
玉虫色の印章
(Iridescent Seal)
ウルトラレア プレイグの姿が刻まれた半透明で円筒形の印章。霧そのものから作られた。表面は暖かく、エンティティの力で脈打っている。

・発電機の修理が完了するたびに汚濁の吐瀉が発動する
・汚濁の吐瀉の持続時間が20秒減少する


カスタマイズ

+ ...
初期・血塗れ衣装
画像 名前 説明 入手方法
The Plague
(ザ・プレイグ)
神聖な冠が、新たに任命された女司祭を徐々に蝕んでいく苦悩を覆い隠す。 初期衣装
Babylonian Silk Robe
(バビロニアのシルク製ローブ)
女司祭のためにバビロンの最上級シルクで特別に織られたローブ。
彼女が新たに手に入れた社会的地位を表している。
初期衣装
Profane Censer
(冒涜の香炉)
女司祭がかつて手入れをしていた庭園の甘い芳香を発する。 初期衣装
Bloody Plague
(血塗れのプレイグ)
血塗れになった冠が、新たに任命された女司祭を徐々に蝕んでいく苦悩を覆い隠す。 プレステージ3回目報酬
Bloody Silk Robe
(残忍なローブ)
女司祭のためにバビロンの最上級シルクで織られたローブ。彼女が抜き出したハゲワシの臓物で汚れている。 プレステージ2回目報酬
Bloody Censer
(血生臭い香炉)
女司祭が保存している凝固した臓物の悪臭を放つ。 プレステージ1回目報酬


頭衣装
画像 名前 説明 入手方法
Crown Of Horns
(角の王冠)
病気が進行するにつれて自分を恥じるようになり、王冠を作り変えて顔のほとんどを覆い隠した。
400
Crown Of Shame
(恥辱の王冠)
他者の目を避けるための、謙虚な頭飾り。
325 or
5850
Crown Of Secrets
(禁秘の王冠)
他者の目を避けるための、謙虚な頭飾り。
325
Crown Of Lament
(嘆きの王冠)
穢れた頭と良心に重荷を負わせる、手の込んだ作りの頭飾り。
120 or
2160
Crown Of Contempt
(嘲りの王冠)
穢れた頭と良心に重荷を負わせる、手の込んだ作りの頭飾り。
100 or
1800
Crown Of Repent
(懺悔の王冠)
穢れた頭と良心に重荷を負わせる、手の込んだ作りの頭飾り。
100 or
1800
Crown Of Devotion(Gold)
(崇拝の王冠(ゴールド))
ほおに急速に広がる嚢胞から気を逸らさせる、荘厳な頭飾り。
50 or
900
Crown Of Devotion(Silver)
(崇拝の王冠(シルバー))
ほおに急速に広がる嚢胞から気を逸らさせる、荘厳な頭飾り。
50 or
900
Crown Of Devotion(Titanium)
(崇拝の王冠(チタン))
ほおに急速に広がる嚢胞から気を逸らさせる、荘厳な頭飾り。
50 or
900
Crown Of Devotion(Bronze)
(崇拝の王冠(ブロンズ))
ほおに急速に広がる嚢胞から気を逸らさせる、荘厳な頭飾り。
50 or
900


胴体衣装
画像 名前 説明 入手方法
Crimzon Robe
(真紅のローブ)
金のチェーンで飾られた豪華なドレスが彼女の富と、ヤギの角の生えた神の重要性を示している。
400
Moldy Tunic
(カビ臭いチュニック)
厳しい旅の環境下で炎症を起こした皮膚を守るための、息の詰まりそうなチュニック。
325 or
5850
Abrasive Tunic
(不快なチュニック)
厳しい旅の環境下で炎症を起こした皮膚を守るための、息の詰まりそうなチュニック。
325
Mourning Robe
(喪中のローブ)
際立って無慈悲な行為を示す、特注ローブ。
120 or
2160
Sacrificial Robe
(生贄のローブ)
際立って無慈悲な行為を示す、特注ローブ。
100 or
1800
Canticle Robe
(賛歌のローブ)
際立って無慈悲な行為を示す、特注ローブ。
100 or
1800
The Priestess's Robe(Gold)
(女司祭のローブ(ゴールド))
信者から贈られた、繊細な生地で仕立てられたローブ。
もう使用人の女と間違われることもない。
50 or
900
The Priestess's Robe(Silver)
(女司祭のローブ(シルバー))
信者から贈られた、繊細な生地で仕立てられたローブ。
もう使用人の女と間違われることもない。
50 or
900
The Priestess's Robe(Titanium)
(女司祭のローブ(チタン))
信者から贈られた、繊細な生地で仕立てられたローブ。
もう使用人の女と間違われることもない。
50 or
900
The Priestess's Robe(Bronze)
(女司祭のローブ(ブロンズ))
信者から贈られた、繊細な生地で仕立てられたローブ。
もう使用人の女と間違われることもない。
50 or
900


武器衣装
画像 名前 説明 入手方法
Capricornus Censer
(山羊座の香炉)
角の付いた坩堝から中にあるヤギの肝ペーストに至るまで、水と悪戯の神の象徴に触発されたこの香炉は悪辣な臭気を放っている。
400
Undying Censer
(不死の香炉)
何があろうと燃え続けるお香の供給を増やすための、2つの坩堝を備えた香炉。
325 or
5850
Infinity Censer
(無限の香炉)
何があろうと燃え続けるお香の供給を増やすための、2つの坩堝を備えた香炉。
325
Mussel Flesh Paste Censer
(ムール貝の身ペーストの香炉)
濃く燻った臭いが、女司祭の毛穴から滲み出る悪臭を覆い隠す。
120 or
2160
Fermented Liver Paste Censer
(発酵した肝臓ペーストの香炉)
濃く燻った臭いが、女司祭の毛穴から滲み出る悪臭を覆い隠す。
100 or
1800
Bone Marrow Paste Censer
(骨髄ペーストの香炉)
濃く燻った臭いが、女司祭の毛穴から滲み出る悪臭を覆い隠す。
100 or
1800
Oyster Flesh Paste Censer
(牡蠣の身ペーストの香炉)
すえた臭いの体臭を隠すため、様々な種類の樹脂やペーストを用いて実験する。
50 or
900
Fermented Entrails Paste Censer
(発酵した腑ペーストの香炉)
すえた臭いの体臭を隠すため、様々な種類の樹脂やペーストを用いて実験する。
50 or
900
Ant Paste Censer
(蟻ペーストの香炉)
すえた臭いの体臭を隠すため、様々な種類の樹脂やペーストを用いて実験する。
50 or
900
Cartilage Paste Censer
(軟骨ペーストの香炉)
すえた臭いの体臭を隠すため、様々な種類の樹脂やペーストを用いて実験する。
50 or
900

背景

+ ...

(原文)

戦法

※疫病状態についての詳細はページ上部に記載
移動速度は標準4.6m/sグループ、心音範囲は32mと基本能力は標準的なキラー。

基本的な戦い方
  • 基本は「感染者を増やす→汚染泉を作らせる→強化ゲロで追撃」という流れ
  • まず通常ゲロで感染2段階目にして、通常ゲロのみで負傷状態にし通常攻撃でダウンさせて吊るすことが定石
    • 通常ゲロ感染2段階目は負傷ブースト無しで負傷状態にできるため、そのまま通常攻撃でのダウンを取れる。
    • また感染2段階状態で吊るせば救助した人にも感染させることができるため、積極的に狙っていきたい
  • 通常ゲロからの攻撃が狙えない時は感染させてから逃がし、逃げた生存者に泉を汚染してもらう
  • 汚染泉が2~3個になったら、ゲロ強化をして生存者へ追いかけて強化ゲロ2発でダウンを狙う
    強化してから探すだけでなく、追いかけている最中に近くの汚染泉で強化するという流れでも良い
    • 多数の生存者が汚染状態を放置して作業しているようであれば早めにゲロ強化をしてダウンを狙いたい
  • 感染状態を泉で洗浄すると負傷状態が治る。そのため感染させた1段階目の状態から負傷させるために通常攻撃で殴る利点はあまりない
    • 通常モードで生存者を追いかける時はとにかくゲロを当て、感染2段階目にすることを狙おう。
      ある程度当てた後は感染者が走ったりしていれば進行するため追いかけまわして2段階目になるのを待とう。
    • また感染2段階目へさらに通常ゲロを当てても意味がないため、2段階目になったら普通に攻撃で倒しに行こう。
    • ついでにゲロを当てて感染2段階目にしても、それから放置してしまうと洗浄されてゼロに戻り無駄になる。特に難しいわけでなければゲロで2段階にしたならそのままダウンまで狙おう。
  • なお強化ゲロでも壁を貫通するわけではない。射線の通らない強ポジに逃げ込まれた場合はチャージ中の足の遅さが地味に大きく、ダウンを取れる時は通常攻撃で殴った方が早い場合も。
    ※通常攻撃を当てた場合は硬直が大きく負傷させる段階では負傷ブーストで遠くへ逃げられてしまうため負傷はなるべく強化ゲロで与えたい。

基本的な応用
  • オブジェクトへの汚染(基本35秒持続)
    • 発電機を蹴ったら通常ゲロを当てて一時的にでも感染源にしておこう。すぐ修理に戻るなら感染・感染が終わってから修理なら多少の時間稼ぎになるので意外と重要。
      あるいは蹴る余裕が無い時は通り過ぎる時に短いゲロで汚染だけでもしておきたい。
    • 脱出ゲートが互いに近い場合はレバーへ通常ゲロを当てておくと、すぐ開けに来た場合に新しい感染者から把握できる?(※本実装時点で表示がおかしい疑いがあり)
    • 呪いのトーテムも通常ゲロを当てておけば、感染している間は新しい感染者が生まれたかどうかで触れられたのをある程度把握できる。
    • また生存者が隠れていそうなロッカーは予めゲロを当てておくと、汚染状態のロッカーから飛び出した生存者も感染させることができる?
  • 生存者へ接近する際は予めゲロをチャージしておくと見つけてすぐ吐き出すことができるが、チャージ中は足が遅くなるため一長一短である。
  • トウモロコシ畑など茂みの多い所ではゲロをばらまくことで隠れている生存者へ当たることを狙うという手もある。
  • 生存者が負傷ブースト以外で脱出できない袋小路へ追い詰めたら通常ゲロのみで負傷状態にして通常攻撃で倒そう。
    なんなら強化ゲロ中で、残り時間で強化ゲロの追撃ができそうにないなら一旦終わるまで待つという手もある。
  • 感染2段階目で倒した生存者は一旦放置する戦術もある。他の生存者が治療のために触れると感染するため勝手に感染者が増えてくれる。
    ただ復帰されると改めて倒すのは手間がかかるので復帰されない程度に戻って吊るそう。

細かい情報
  • 能力「黒死の吐瀉」(白ゲロ/通常ゲロ)と強化能力「汚濁の吐瀉」(黒ゲロ/赤ゲロ/強化ゲロ)をうまく使い分けて戦うキラー
    • 吐瀉は右クリックでチャージし放すと発射。
      最低限チャージしておけば短いチャージで短く発射できる。
      左クリックをすれば吐瀉をキャンセルできる
    • チャージの最中は移動がやや遅くなるが、最大チャージになるとわずかに良くなる。
      本実装でPTBからチャージ最中の移動がやや改善・最大チャージの移動がやや遅く調整され、最中と最大チャージ時の差がほとんど無い。予めチャージしておく、という使い方が難しくなり、チェイスでは密着状態からチャージする形になりがち
    • ただし長時間最大チャージを維持したり、強化の効果時間が終わると強制的にキャンセルされる模様?
    • 吐き出している最中も移動や視点操作が可能で、吐き出す方向を操作できる。
      ばらまくように吐き出すことも可能。ただ命中の判定はそれほど密ではなく、生存者へうまく当たらないこともある
    • ゲロはキラーの動きの慣性がかかる 。横移動しながらゲロを吐くとゲロは正面方向ではなく斜め前へ発射される。
      前へ移動しながらなら少し遠くへ届き、バックしながらだと距離が縮まる模様。
    • 基本の射程は13メートルとのこと
      視線を上げれば障害物や壁の上を越えることもできるが、距離はあまり伸びない

  • 通常ゲロ/「黒死の吐瀉」について
    • 生存者を疫病状態にする能力。生存者へ命中させればそのまま生存者が疫病状態になる。
    • 疫病状態の生存者へさらに命中させれば疫病の段階が早く進行する。
    • 通常ゲロを生存者が使用できるオブジェクト(板・窓・発電機・ロッカー・トーテム・アイテム箱・ゲートスイッチ)へ命中させると、
      一時的にそのオブジェクトが感染源となり、感染源を使用した生存者を疫病状態にできる。
      オブジェクトの汚染時間は35秒ほどとのこと。
      ※2.6.0本実装時点でゲートスイッチの汚染の状態が正しく表示されてない?*1
    • なおフックに吊るした生存者への汚染の判定は「足」の辺りにある。汚染していない人を吊るした後に汚染させるなら足側へ吐こう。
  • 強化ゲロ/「汚濁の吐瀉」について
    • 疫病効果が一切無い代わりに、生存者へ直接ダメージを与えることができるモード
      ※ただし無防備状態の相手でも一撃ダウンにはならない。
    • 汚れた「献身の淀み」から汚れを吸収することで一時的にこのモードになれる。全泉汚染でのリセット時にもなるとのこと
      効果時間は左下に固有能力のゲージとして表示される。
      能力開始時には生存者全員にも音で通知される。
    • 能力時間は60秒間とのこと。アドオンで強化可能。
    • 強化モード中は何度でも強化ゲロを吐き出すことができる
    • 強化ゲロでは一度に2人以上へダメージを与えることができる
      • ※強化モードが終了するとゲロチャージは解除される。
        PTBでは効果時間の終了前後で強化ゲロ→通常ゲロと吐き出している途中で色が変わることがあったが、本実装にて修正された模様?
      • ※強化モードは生存者の攻撃でスタンさせられると強制的に終了してしまう模様。板周辺では要注意

  • 「通常ゲロを活用して生存者を倒しつつ、全ての泉が汚れないように注意して適時汚れを吸収し強化ゲロで生存者を倒していく」 という形が基本。
    • 疫病状態を放置しても「負傷状態を治療できない・感染が広がる」というだけで、各種行動を完全に封じるわけではない。
      「綺麗な泉を1つ残してその周囲を警戒する」という戦略は疫病状態を洗浄ができないというだけで発電機の修理などは可能。効果的ではない。
    • 強化作業は短時間で済むのでチェイス中に適時汚れ回収して狙うというのが堅実な使い方。
      • 汚れが余っているわけでもなく予め強化して生存者を探し回るのは生存者の大体の位置が分かる場合に限った方が良いだろう
      • ただし汚れ泉が4つになって感染者が1人いる場合は汚れ泉5つでリセットされる危険がある。リセットされないよう汚れを回収しておこう
    • なおゲロのチャージ中は足が遅くなるため、射線の通らない強ポジへ逃げ込まれるとゲロを命中させることが難しい。
      強化状態でもゲロに固執せず、状況に合わせて通常攻撃を狙うことも重要。
  • 泉の位置を把握しておくと「洗浄に向かう生存者がどこへ向かうか」も予測できる。
    綺麗な泉はオーラ表示されないためやや難しいが、洗浄直後に再感染できると理想的。
  • 場合によっては「あえて感染させずにおく」という選択もあるが、それが有効な状況はそれほど多くない。
    一応、無感染での負傷の方が遅延効果は高いが新たな汚れ泉を作れない。

  • ただし 疫病放置される場合は汚れ泉を作らせることができず、強化ゲロをほとんど利用できない
    • サバイバー全員に疫病放置されると全員負傷状態なだけで、ほぼ能力の無い状態でチェイスを強いられてしまう。
      常に負傷でも早期警戒~チェイスのできるサバイバーばかりだと倒すのが非常に苦労する。
    • 全員が負傷状態+疫病状態である分フック警戒などでは非常に有利ではあるが、
      それ以外では疫病のうめき声や吐瀉物による索敵くらいしか有利な面が無い。
    • 「サバイバーにチェイス力がある」という前提だが、疫病放置は非常に効果的な対策となりうる。

+ アドオン
アドオン
  • 基本的には額面通りの効果が得られるが、一部不明瞭。
    • ※黒死/汚濁、両方の吐瀉に影響のある効果の説明文は「黒死の吐瀉」で統一されている?
      「黒死の吐瀉」と説明されているアドオンでも一部は「汚濁の吐瀉」にも影響がある?
    • ※「生存者が他者との接触で感染する確率がかなり上昇する」の原文は確率(probability)ではなく「率(rate)」。なので「生存者が他者から感染した時の影響量が増える効果」?
    • ※「淀みの時間短縮」などは"キラーが汚れを吸収する"の速度
    • ※「汚濁の吐瀉を行っている間の移動速度」の範囲は不明。"チャージ中の移動速度"なのか"発射中の移動速度"なのか"効果時間中の移動速度"なのかよく分かっていない

  • 「クールダウン時間の短縮」は"ゲロを吐き終わった後の短い隙"を短縮する。
    大きく短縮させるとゲロを吐き終わってもほぼ止まることなくそのまま移動できるためゲロ当て2段階目からのダウン狙いをさらにしやすくなる。
  • なおURアドオンの「嘔吐時に5秒間オーラが見える」は、生存者がダウン中でも嘔吐をすれば見える。
    疫病2段階目ダウン放置をかなりしやすくなる。
  • PTB時点ではチャージ中の移動速度強化を重ねると「チャージしている最中の方が速い」という状態になっていたが、調整された模様?


+ パークについて
  • パーク
    • 感染状態では負傷を泉ですぐ回復することができる関係上「ずさんな肉屋」や「死恐怖症」、「看護婦の使命」が効果を発揮しにくい。
      ただ生存者が感染放置する場合に限って「死恐怖症」が働く可能性はある。
    • 「血の追跡者」は負傷まで追い込んだ生存者を、ゲロ強化などで少し目を離しても追跡しやすくできるため多少有効。
    • 通常攻撃が主力とならないため固有「闇の信仰心」はそれほど適さない?
    • 攻撃を何度も当てることで機能する「最後のお楽しみ」「リメンバー・ミー」については 能力による負傷でもトークンを獲得・喪失する
      強化ゲロの攻撃・疫病2段階目の負傷もカウントされる。※「最後のお楽しみ」は、オブセッションが感染2段階目で負傷した場合も喪失する
    • 「弄ばれる獲物」(通称「蜘蛛」攻撃行動でトークン消費)について通常ゲロでは消費されず・強化ゲロでのみ消費されるという仕様となっている。
      通常ゲロでトークンを消費せずに疫病2段階目負傷にしてから攻撃して1つだけ消費という使い方が可能。
    • 固有「伝播する怖気」については2段階目でダウンを取ったなら一旦放置する手もあるため少しだけ噛み合う。
    • キラーの常として遅延系は有効。汚染泉を確保できるまで強化ゲロが使いにくい分、固有「堕落の介入」はかなり有力。
    • 一度に複数の生存者へ影響を与えやすいため「不協和音」も効果的に使える。
    • 通常モードで負傷状態からダウンを狙う場合はほぼ能力なしの徒歩チェイスなのでチェイス強化系のパークは有力、先に上げた「弄ばれる獲物」が最も効果的。
      • また例え強化ゲロでも射線の通らない強ポジへ逃げ込まれてしまうと当てることが難しいため、チェイス強化系パークが腐ることはあまりない。
        それに強化ゲロでダウンを狙うつもりでも、生存者が感染放置する場合は通常のチェイスを強いられることになる。
    • 一撃ダウン系のパークは「感染を増やすためには疫病2段階目にしてからダウンさせたい」のと、強化ゲロには効果が無いようなのでややミスマッチ。無駄にはならないかもしれないが効果的というほどではない。

  • エンブレム獲得・BP稼ぎ
    • PTBでは能力による負傷が「追跡者」のエンブレムが非常に稼ぎにくかったが、本実装では調整されたのか比較的「追跡者」は稼ぎやすくなっている。
    • ただ主に生存者を攻撃することで稼ぐ「残忍カテゴリ」のBPは稼ぎにくい模様

対策

※疫病状態についての詳細はページ上部に記載

  • 距離を取る
    • ゲロには射程があるため、何よりまず距離を取ることを優先
  • 射線を切る
    • 距離を取れない時は遮蔽物に隠れてゲロを避ける
    • 当然だがダウンの危険がある時は板も早めに切っていい。
      • 至近距離の通常ゲロから通常攻撃を受けそうな時や
        負傷状態から通常攻撃や強化ゲロを受けそうな時など。
        ただし強化ゲロは射線を切ることを最優先に。
      • ただそうした ダウンの危険がある時以外では板をなるべく使わないほうがいい だろう。多分。
        通常ゲロは至近距離でなければそこまで危険ではないし、負傷しても感染状態なら洗浄ですぐ治療ができる。感染自体を完全に回避することも至難なので、割り切って本当に危険な時の為に残しておこう。
    • ※窓枠の横で屈んでもゲロの完全な死角にはならない。非常に当てにくいものの隙を見て走ろう。
  • 番外:足元に寄る
    • このキラーは身長が高く、密着すると画面から消えることができる場合もある。視界・射線から逃れる一つの手段になる。
    • ゲロの発射もほぼ視点の高さのため密着状態で走り回れば多数直撃を受けにくくできる。
      ※ただし感染2段階目になってしまうと強制負傷状態となるので、密着していると殴ってダウンをとられる危険がある。近くに板窓がなければ悪あがきにしかならない。

  • 洗浄の判断
    • 泉での疫病の洗浄は6秒で済むとのこと
    • 疫病が2段階目でも1度の洗浄で完全回復する。
    • 基本的には隙あらば洗浄でいいだろう。ただし綺麗な泉の近くにキラーがいるなど、洗浄する暇が無さそうな時は洗浄を後回しにしていい。
    • 洗浄する泉はなるべく未修理の発電機から離れたものを使いたい。
      未修理発電機の近くなどでは強化直後に狙われたり、見つかってから強化されたりといった危険がある。
      • 洗浄が完了するとキラー側へ音で通知され、ある程度近くにいる場合使用した泉の場所がバレる。近すぎるとすぐ狙われる危険もある点に注意。
    • ただ疫病状態を放置してもダウンなどすぐ致命的な問題になることは無く、基本はただの負傷状態のため洗浄せずに修理を進めるという手もある。
      • 一応2段階目では感染源になる他、吐瀉物などによって隠れていてもやや見つかりやすく
        特にURアドオンに「嘔吐した生存者のオーラ表示」というものもあるため全く問題ないわけではないが。
        ※疫病状態のうめき声は「鋼の意思」や「魂の平穏」をつけても抑えられない。
      • 一方で、後述のようにキラーがオブジェクトの汚染を生存者が触れたかの判断として使用している場合、もともと疫病状態ならば触れてもHUDの表示上はバレないという利点もある。オブジェクト汚染=キラーが付近に居たということなのでリスクはあるが、修理ゲージの後退を止める位なら問題ないだろう。
      • なお 生存者が負傷覚悟で洗浄しない場合キラーの強化ゲロをほぼ封じることもできる が、全員が洗浄を控えなければ負傷状態で強化ゲロの危険にさらされる恐れがある他、
        アドオンによっては生存者が一切洗浄せずとも強化ゲロが使用可能になるものもある。
        ついでに言うと当然だが全員が負傷状態の場合、強引な救助や肉壁をできなくなる。
  • オブジェクトの汚染について
    • 汚染されたオブジェクトは毒々しいエフェクトが出ており触れると疫病に感染してしまう。
      オブジェクトの汚染は時間経過で消える。ただし基本でも35秒と長め。
    • 汚染されたオブジェクトを触って感染した場合キラーが「先ほど汚染させたところに生存者が来た」と判断できるため忙しくなければすぐ戻ってくる。
      キラーが忙しそうな時や差し迫った状況では汚染を覚悟して修理してもいいが、そうでなければ汚染が消えるまで待った方が良い。
    • なお汚染による索敵を回避する方法として"疫病状態を洗浄せずに行動する"という手段もある。
      リスクはあるがキラーに索敵URアドオンが無ければ普通の負傷状態と大差ない。※索敵URアドオンがある場合は最悪の選択
    • ちなみに、普通の負傷状態の場合、わざと汚染されたオブジェクトを触り疫病に感染することで、洗浄による負傷回復を行うことが出来る。汚染によるマーキングの可能性がある、強化可能な泉を増やしてしまうなどのリスクはあるが、場合によっては考慮すべき手段。

  • 強化ゲロに注意
    • "コーン"と音が鳴った場合、キラーの能力が強化された合図。
    • 短時間だがゲロで通常のダメージを受けるようになるので、すぐダウンを取られる危険がある。
    • また強化ゲロでは複数人へ同時にダメージを与えることも可能。フック救助の時は近くにキラーがいなくても攻撃を警戒する必要がある。
      特に地下は救助から二人一緒に脱出すると二人ともダメージを負うことがある。
    • なお自身が感染状態で泉のオーラが見える場合「音と同時に新しく現れた泉」がキラーが汚れを回収した場所だと確認できる。
      ※全ての泉が汚れてリセットされた場合は、全ての泉が綺麗に戻りつつキラーが強化されるため、その場合位置の推定はできない。

細かい注意点・補足
  • 通常ゲロへの細かい注意
    • 疑似的な一撃ダウン持ちのため逃げられないくぼみは非常に危険
      追いつめられると負傷ブーストでの脱出ができないため、ヒルビリー・カニバル同様の注意をする必要がある。
  • 疫病2段階目へのダウン治療の判断
    • 疫病2段階目でダウン放置されている生存者は疫病へ感染しなければ起こすことができない。
      しっかり起こすまでできなければ疫病=汚れの泉を増やすだけになってしまうため果敢なダウン治療はなるべく避けたい。

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