神話・伝承 | 中東伝承 |
生息地 | 山 |
姿 | 鷲に似ているが巨大。一枚の羽毛が椰子の葉ほど |
能力 | 象を掴んで飛ぶほどの飛行 |
説明 | インド洋にある島に住んでいるという怪鳥。象をひと呑みにする蛇や象を食べる。自分の住んでいる島だけではエサをまかないきれないので、インドやアフリカまで飛んで大型動物をさらう。 シンドバットは離れ小島に一人取り残された時、木に登ると白いドームを発見した。半径24~25メートルで窓もドアもないドームだが、これは実はロックの卵で、しばらくしてロックが卵を抱きに戻ってくる。シンドバットはロックの脚にターバンを巻きつけ、餌を探しに飛び立ったロックと共に島を抜け出した。 |