神話・伝承 | エジプト神話 |
生息地 | --- |
姿 | ハヤブサの頭を持つ男性 |
能力 | 太陽神 |
説明 | エジプト神話に登場する神。 後にアトゥムと習合し、シューやテフヌト、バステトの父とされる。シュートテフヌトが旅に出て帰ってこず、ようやく帰ってきた時にラーは涙を流し、その涙から最初の人間が生まれたと言われる。 太陽そのものの神とされ、太陽の船に乗り、昼は地上の12の州(12時間)を巡り、夜は冥界の12の州を旅したという。航海の間、アポピスと戦わなければならず、アポピスがラーを苦しめると荒天となり、飲み込まれてしまうと日蝕になってしまうとされた。 |