ラー


カテゴリ:神
神話・伝承 エジプト神話
生息地 ---
姿 ハヤブサの頭を持つ男性
能力 太陽神
説明 エジプト神話に登場する神。
後にアトゥムと習合し、シューやテフヌト、バステトの父とされる。シュートテフヌトが旅に出て帰ってこず、ようやく帰ってきた時にラーは涙を流し、その涙から最初の人間が生まれたと言われる。
太陽そのものの神とされ、太陽の船に乗り、昼は地上の12の州(12時間)を巡り、夜は冥界の12の州を旅したという。航海の間、アポピスと戦わなければならず、アポピスがラーを苦しめると荒天となり、飲み込まれてしまうと日蝕になってしまうとされた。







最終更新:2013年12月24日 22:04