カリアッハ・ヴェーラ


カテゴリ:妖精・精霊
神話・伝承 スコットランド伝承
生息地 野山
姿 痩せた老婆の姿。蒼白の顔。目がひとつしか無い
能力 冬を呼ぶ
説明 11月から4月の寒い時期のみ活動する妖精。他の時期は石となっていて、寒い時期になると老婆の姿となる。持っている杖で木々を叩くと、木の葉は枯れて地面に落ちる。大地や川に触れれば凍りつく。歩きまわった場所は雪が降り出し、冬の到来を告げていく。そして4月の終わりには杖をヒイラギの木の近くに投げ捨てまたただの石となり、次の冬まで眠りにつく。







最終更新:2013年10月22日 15:40