神話・伝承 | マヤ神話 |
生息地 | 世界そのもの |
姿 | 双頭のイグアナ |
能力 | 片方の頭は東を向いて、東から昇る太陽、金星、生まれ出る生命を表現する。 もう片方の頭は西を向いて、西へ沈む太陽、死を表現する。 |
説明 | マヤ神話の宇宙観にて、世界そのものとされる巨大なイグアナ。人々に文字・カレンダー学・薬学の他、トウモロコシやカカオの栽培方法を伝授した。主神「イツァムナー・ガブル」、太陽神「イツァムナー・キニチ・アハウ」、豊穣神「イツァムナー・カウイル」、雨神「イツァムナー・トル」という4つの名と役割を持つ。 |