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ぶたさん - (2015/06/23 (火) 08:04:41) の1つ前との変更点

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「[[要強化記事>要強化記事一覧]]」に修正依頼が出ています。加筆できる方は修正をお願いします。 ---- *ぶたさん 【ぶたさん】 |ジャンル|対戦型アクション|&image(http://sce.scene7.com/is/image/playstation/jp0571cusa01823_00hamprdc000000001_banner?$bnr$,height=160)| |対応機種|アーケード|~| |販売元|ジャレコ|~| |開発元|NMK|~| |稼働開始日|1987年|~| |配信|アーケードアーカイブス:2015年3月12日/823円|~| |判定|BGCOLOR(MistyRose):''バカゲー''|~| |ポイント|愛らしい豚の外見を身に纏った仁義なきバトルロイヤル&bold(){豚さん}ゲー|~| ---- #contents ---- **概要 かわいらしくデフォルメされた二頭身のぶたさん達が爆弾を投げ合ってバトルするという、絵面と中身のギャップの激しい対戦型アクションゲーム。~ **ゲームシステム -プレイヤーはパンツを履いたぶたさんを操り、フィールド上に設置された大量の爆弾を投げつけて他のぶたさん達をなぎ倒していく。 --爆弾にはでたらめに設定されたカウントがあり誰かが拾うことで赤く光りカウントダウン。赤く光った爆弾は0になるかプレイヤーを含むいずれかの豚に命中すると爆発を起こす。投げつけられた場合は伏せることで避けられることもある。 --豚には色毎にAIや性能が異なる。各ステージ開始時にはその豚の大雑把な特徴が説明されるのだが、ぶたさん毎に異なるアクションを取る。 ---爆弾を伏せて避ける器用な豚もいる。また、一部の豚には特殊な条件下で取るレアなアクションもある。 --爆弾は誘爆するので、予め一箇所に爆弾を固めておくと大規模な爆発を引き起こす事が可能。もちろん周りに注意しないと自爆の危険性もある諸刃の剣。 ---ステージ開始直後は大勢のぶたさんが一斉に爆弾をぶつけあうのでカオスな展開になりがち。そして、''何もしていないのに敵の自爆でやたら高得点が入るという珍現象がよく起きる。'' -敵を殴って一時的に動きを止めることも可能だが、''いかんせん手が短い''ので当てるのが難しい。しかし爆発までの時間を稼ぐといったテクニックがある。 -試合場には時折、審判の格好をしたぶたさんが現れ、爆弾を補充していく。 --審判は無敵なので爆弾をぶつけようが平気。当たり判定があるので邪魔をする事も出来るが、イエローカードを出されたり((あくまでギャグなので何度出されても退場させられることはない。))ブロマイドを披露したりと妙なアクションをする。あまりにも邪魔をすると地面に潜って消える。 ---審判の近くにいるぶたさんを倒すために審判に爆弾をぶつけるのは日常茶飯事である。 -ステージ開始時に赤く光っている爆弾を拾うとアイテムが出現する。これを取ることで色々なパワーアップを得る事が可能。 -プレイヤーの豚は爆風に巻き込まれるとミス。 -数ステージに一度、ボーナスステージとして「ぶたたたきげ~む」が存在する。モグラたたきよろしく、穴から飛び出るぶたをドツくゲームである。ただし通常ゲームと同じくパンツブタを歩かせたうえでドツくので、一瞬で目標を叩ける一般的なモグラたたきとは勝手が違う。 -2人同時プレイも可能だが、ラストステージでは「[[ダブルドラゴン]]」よろしく、1PVS2Pのバトルロワイヤルになる。頂点に立つは一匹だけなのだ。 ---- **バカゲー要素 -「かわいいぶたさんが爆弾を投げ合い頂点を目指してバトルロイヤル」という、ギャップの激しいゲーム設定。 --可愛らしくデフォルメされた二足歩行の豚達が、一面緑の牧場のような場所を行き交うデモ画面が印象的。画面内に大きく''ぶたさん''と書かれた文字が踊り、そこを色とりどりの豚達が歩き回るというなんともファンシーな絵面であるが、~ ''コインを入れるまでこのゲームの本性は隠されている。'' 実際、クレジットを入れてゲームを開始するまで''ゲームプレイ中の画面は一切、出てこない''。ひたすらぶたさんが歩きまわっているシーンだけである。 --コイン投入後「選ばれた100匹の''ぶた''の王座をめざし、戦火の火''ぶた''が切って落とされた!!のであった...」の画面とともに、~ パンツを履いた豚が赤い豚に向かって爆弾を投げて黒焦げにする画面が表示される。一応この画面はプレイヤーへの基本操作説明も兼ねている。~ ちなみに上記の「''ぶた''」の部分は文字代わりに、ぶたさんの顔が当てられている。''「火蓋」にあたる部分も''。 --その後、軽快な音楽とともに審判が現れて笛を吹き、バトルロワイヤル開始という流れ。デモ画面でゲーム内容を掲示しないのは、恐らく、絵面とゲームの中身とのギャップを狙った意図的な演出なのだろう。 -ゲームの主役がぶたさんであってそれ以外の何者でもないことを明確にした、この上なく直球なタイトル。 --そしてファンシーな絵面のぶたさんが爆弾を投げ合ってバトルロイヤルするというのだからギャップにビビることもまたこの上なしである。 -手に入るアイテムの中には「ごじさんすーつ」と''某有名怪獣のコスプレ''が混じっている。 --また、上述のデモ画面中でも、ウ○トラマンのお面をかぶったぶたさんがス○シウム光線のポーズをとったり、仮面ラ○ダーV3の格好をしたぶたさんが変身ポーズをとっていたりと妙な特撮ネタがある。 -コミカルな演出 --最後の1機がやられるとギャグ漫画よろしく、画面いっぱいにぶたさんの泣き顔がぶつかってくる。~ その後、ゲームオーバー画面では''丑の刻参りしているぶたさんが恨み節をたれている''ビジュアルと共にコンティニューを促される。 ---進行ステージによっては''ごじさんすーつを着て町を破壊している''、''月面でロボットに乗っている''といった変化があり、セリフもコンティニュー毎に変化するなど芸が細かい。 ---- **評価点 -基本ルールがとてもわかりやすいので遊びやすい。 -ぶたさんが可愛らしい。 --登場するキャラは爆弾を除けば「ぶたさん」しかいないせいか、かなりのアニメーションが用意されており、いずれも可愛らしく描かれている ---爆弾で互いを吹き飛ばすというバイオレンスな内容を微塵も感じさせず、逆に癒される。 --「すりいぴんぐがす」を取った際は自分だけガスマスクを装着するといった細かい演出も見事。 **問題点 -基本ルールがとてもわかりやすい一方で、一部ルールがわかりづらい部分もある。 --爆弾の当たりどころによっては何故かぶつかっても助かる場合もあったり((本当に耐久力が存在する場合もある))、アイテムの説明にも''若干ウソが混じっていたり''するので理不尽なミスが存在する。 ---「すりいぴんぐがす」は、一定時間、敵が寝てしまうものだがカウントが終わってもしばらく起きない。 ---爆弾を持った状態で「すりいぴんぎがす」を取ると''何故か爆発して死んでしまう''。誘爆か!? -アイテムのパワーアップが難しい。 --特定のアイテムを取ることで次回以降に入手するアイテムをパワーアップする事が出来るが、条件が厳しく、運任せなのでほとんど意味のない要素になっている。 -一部の豚がハメてくる。 --後半に登場する一部の豚は、殴られるとそのままタイムアップするか爆弾をぶつけられるまで延々と殴り続けられる。 **総評 かわいらしい絵面とやってることのギャップで印象的な作品だが、ルールそのものはいたってシンプルであり、気軽に遊びやすい、カジュアルな作風に仕上がっている。~ 爆弾を投げあうというシビアな内容ながら、コミカルなキャラクターと演出で殺伐とすることなくのほほんとした雰囲気に終始しているため、子供や女性向けにもオススメできるだろう。~ 戦うぶたさんのコミカルな勇姿で癒されたい方はぜひ。 ---- **余談 -同社のシューティングゲーム『ゲーム天国』のプレイヤーキャラクター「ぴぐ」の元ネタでもある((そもそもゲーム天国のプレイヤーキャラクターは全てジャレコの旧作主人公が元ネタである。))。 --ちなみにCVは大塚明夫氏で、「可愛らしい子豚から[[ソリッド・スネーク>メタルギアソリッド]]の渋い声が聞こえる」という大変シュールな絵が見られる。もっとも、身を守るため(食べられないため)幾多の戦いを潜り抜けた歴戦の兵(つまり子供じゃない?)と言う設定のため、あながち間違ったキャスティングではないのかもしれない。 -「可愛らしいキャラクター達のガチのデスマッチ」は同社開発の『サボテンボンバーズ』に受け継がれたが、難易度が悪化しており(そもそもキャラ自体の基本性能が敵と対等ではない)キャラクターの動きを楽しむ余裕はなくなってしまっている。 -稼働数年後にマイコンBasicマガジンのオールドゲー特集で取り上げたのがきっかけとなったのか、一部のゲームセンターで本作が再入荷されるほどの小さなブームを起こし、後に電波新聞社がX68000に移植を行っている。 -同社『スーチーパイアドベンチャー・ドキドキナイトメア』にキャラクター入れ替え・4人同時プレイ可能でミニゲームとして移植されている。 -トライアングル・サービス製のアーケードゲーム『ゲーセンラブ。』で遊べるゲームの一つ「アクション技能検定」では、ゲームシステムが本作そのままなミニゲーム(爆弾投げゲームともぐら叩きのボーナスゲームの両方)が収録されている。 //-懐かしのテレビ番組『クイズ年の差なんて』の番組初期のシンキングタイムBGMに本作の曲(と言うかゲーム開始時のイントロ)が使われていた。 //↑テレビ番組に無関係のゲームやらなんやらのBGMが使われる事があるのは何もこのゲームに限った事では無く、そこまで珍しい事では無いから、いくら余談とはいえこれはわざわざ書く必要がないような気がする。禁止されてるわけでもないだろうから、どうしてもこの記述は外せないっていうのなら戻しておいて結構だが
「[[要強化記事>要強化記事一覧]]」に修正依頼が出ています。加筆できる方は修正をお願いします。 ---- *ぶたさん 【ぶたさん】 |ジャンル|対戦型アクション|&image(http://sce.scene7.com/is/image/playstation/jp0571cusa01823_00hamprdc000000001_banner?$bnr$,height=160)| |対応機種|アーケード|~| |販売元|ジャレコ|~| |開発元|NMK|~| |稼働開始日|1987年|~| |配信|アーケードアーカイブス:2015年3月12日/823円|~| |判定|BGCOLOR(MistyRose):''バカゲー''|~| |ポイント|愛らしい豚の外見を身に纏った仁義なきバトルロイヤル&bold(){豚さん}ゲー|~| ---- #contents ---- **概要 かわいらしくデフォルメされた二頭身のぶたさん達が爆弾を投げ合ってバトルするという、絵面と中身のギャップの激しい対戦型アクションゲーム。~ **ゲームシステム -プレイヤーはパンツを履いたぶたさんを操り、フィールド上に設置された大量の爆弾を投げつけて他のぶたさん達をなぎ倒していく。 --爆弾にはでたらめに設定されたカウントがあり誰かが拾うことで赤く光りカウントダウン。赤く光った爆弾は0になるかプレイヤーを含むいずれかの豚に命中すると爆発を起こす。投げつけられた場合は伏せることで避けられることもある。 --豚には色毎にAIや性能が異なる。各ステージ開始時にはその豚の大雑把な特徴が説明されるのだが、ぶたさん毎に異なるアクションを取る。 ---爆弾を伏せて避ける器用な豚もいる。また、一部の豚には特殊な条件下で取るレアなアクションもある。 --爆弾は誘爆するので、予め一箇所に爆弾を固めておくと大規模な爆発を引き起こす事が可能。もちろん周りに注意しないと自爆の危険性もある諸刃の剣。 ---ステージ開始直後は大勢のぶたさんが一斉に爆弾をぶつけあうのでカオスな展開になりがち。そして、''何もしていないのに敵の自爆でやたら高得点が入るという珍現象がよく起きる。'' -敵を殴って一時的に動きを止めることも可能だが、''いかんせん手が短い''ので当てるのが難しい。しかし爆発までの時間を稼ぐといったテクニックがある。 -試合場には時折、審判の格好をしたぶたさんが現れ、爆弾を補充していく。 --審判は無敵なので爆弾をぶつけようが平気。当たり判定があるので邪魔をする事も出来るが、イエローカードを出されたり((あくまでギャグなので何度出されても退場させられることはない。))ブロマイドを披露したりと妙なアクションをする。あまりにも邪魔をすると地面に潜って消える。 ---審判の近くにいるぶたさんを倒すために審判に爆弾をぶつけるのは日常茶飯事である。 -ステージ開始時に赤く光っている爆弾を拾うとアイテムが出現する。これを取ることで色々なパワーアップを得る事が可能。 -プレイヤーの豚は爆風に巻き込まれるとミス。 -数ステージに一度、ボーナスステージとして「ぶたたたきげ~む」が存在する。モグラたたきよろしく、穴から飛び出るぶたをドツくゲームである。ただし通常ゲームと同じくパンツブタを歩かせたうえでドツくので、一瞬で目標を叩ける一般的なモグラたたきとは勝手が違う。 -2人同時プレイも可能だが、ラストステージでは「[[ダブルドラゴン]]」よろしく、1PVS2Pのバトルロワイヤルになる。頂点に立つは一匹だけなのだ。 ---- **バカゲー要素 -「かわいいぶたさんが爆弾を投げ合い頂点を目指してバトルロイヤル」という、ギャップの激しいゲーム設定。 --可愛らしくデフォルメされた二足歩行の豚達が、一面緑の牧場のような場所を行き交うデモ画面が印象的。画面内に大きく''ぶたさん''と書かれた文字が踊り、そこを色とりどりの豚達が歩き回るというなんともファンシーな絵面であるが、~ ''コインを入れるまでこのゲームの本性は隠されている。'' 実際、クレジットを入れてゲームを開始するまで''ゲームプレイ中の画面は一切、出てこない''。ひたすらぶたさんが歩きまわっているシーンだけである。 --コイン投入後「選ばれた100匹の''ぶた''の王座をめざし、戦火の火''ぶた''が切って落とされた!!のであった...」の画面とともに、~ パンツを履いた豚が赤い豚に向かって爆弾を投げて黒焦げにする画面が表示される。一応この画面はプレイヤーへの基本操作説明も兼ねている。~ ちなみに上記の「''ぶた''」の部分は文字代わりに、ぶたさんの顔が当てられている。''「火蓋」にあたる部分も''。 --その後、軽快な音楽とともに審判が現れて笛を吹き、バトルロワイヤル開始という流れ。デモ画面でゲーム内容を掲示しないのは、恐らく、絵面とゲームの中身とのギャップを狙った意図的な演出なのだろう。 -ゲームの主役がぶたさんであってそれ以外の何者でもないことを明確にした、この上なく直球なタイトル。 --そしてファンシーな絵面のぶたさんが爆弾を投げ合ってバトルロイヤルするというのだからギャップにビビることもまたこの上なしである。 -手に入るアイテムの中には「ごじさんすーつ」と''某有名怪獣のコスプレ''が混じっている。 --また、上述のデモ画面中でも、ウ○トラマンのお面をかぶったぶたさんがス○シウム光線のポーズをとったり、仮面ラ○ダーV3の格好をしたぶたさんが変身ポーズをとっていたりと妙な特撮ネタがある。 -コミカルな演出 --最後の1機がやられるとギャグ漫画よろしく、画面いっぱいにぶたさんの泣き顔がぶつかってくる。~ その後、ゲームオーバー画面では''丑の刻参りしているぶたさんが恨み節をたれている''ビジュアルと共にコンティニューを促される。 ---進行ステージによっては''ごじさんすーつを着て町を破壊している''、''月面でロボットに乗っている''といった変化があり、セリフもコンティニュー毎に変化するなど芸が細かい。 ---- **評価点 -基本ルールがとてもわかりやすいので遊びやすい。 -ぶたさんが可愛らしい。 --登場するキャラは爆弾を除けば「ぶたさん」しかいないせいか、かなりのアニメーションが用意されており、いずれも可愛らしく描かれている ---爆弾で互いを吹き飛ばすというバイオレンスな内容を微塵も感じさせず、逆に癒される。 --「すりいぴんぐがす」を取った際は自分だけガスマスクを装着するといった細かい演出も見事。 -カントリー調で統一されたBGMも軽快でコミカルな世界観にマッチしている。 **問題点 -基本ルールがとてもわかりやすい一方で、一部ルールがわかりづらい部分もある。 --爆弾の当たりどころによっては何故かぶつかっても助かる場合もあったり((本当に耐久力が存在する場合もある))、アイテムの説明にも''若干ウソが混じっていたり''するので理不尽なミスが存在する。 ---「すりいぴんぐがす」は、一定時間、敵が寝てしまうものだがカウントが終わってもしばらく起きない。 ---爆弾を持った状態で「すりいぴんぎがす」を取ると''何故か爆発して死んでしまう''。誘爆か!? -アイテムのパワーアップが難しい。 --特定のアイテムを取ることで次回以降に入手するアイテムをパワーアップする事が出来るが、条件が厳しく、運任せなのでほとんど意味のない要素になっている。 -一部の豚がハメてくる。 --後半に登場する一部の豚は、殴られるとそのままタイムアップするか爆弾をぶつけられるまで延々と殴り続けられる。 **総評 かわいらしい絵面とやってることのギャップで印象的な作品だが、ルールそのものはいたってシンプルであり、気軽に遊びやすい、カジュアルな作風に仕上がっている。~ 爆弾を投げあうというシビアな内容ながら、コミカルなキャラクターと演出で殺伐とすることなくのほほんとした雰囲気に終始しているため、子供や女性向けにもオススメできるだろう。~ 戦うぶたさんのコミカルな勇姿で癒されたい方はぜひ。 ---- **余談 -同社のシューティングゲーム『ゲーム天国』のプレイヤーキャラクター「ぴぐ」の元ネタでもある((そもそもゲーム天国のプレイヤーキャラクターは全てジャレコの旧作主人公が元ネタである。))。 --ちなみにCVは大塚明夫氏で、「可愛らしい子豚から[[ソリッド・スネーク>メタルギアソリッド]]の渋い声が聞こえる」という大変シュールな絵が見られる。もっとも、身を守るため(食べられないため)幾多の戦いを潜り抜けた歴戦の兵(つまり子供じゃない?)と言う設定のため、あながち間違ったキャスティングではないのかもしれない。 -「可愛らしいキャラクター達のガチのデスマッチ」は同社開発の『サボテンボンバーズ』に受け継がれたが、難易度が悪化しており(そもそもキャラ自体の基本性能が敵と対等ではない)キャラクターの動きを楽しむ余裕はなくなってしまっている。 -稼働数年後にマイコンBasicマガジンのオールドゲー特集で取り上げたのがきっかけとなったのか、一部のゲームセンターで本作が再入荷されるほどの小さなブームを起こし、後に電波新聞社がX68000に移植を行っている。 -同社『スーチーパイアドベンチャー・ドキドキナイトメア』にキャラクター入れ替え・4人同時プレイ可能でミニゲームとして移植されている。 -トライアングル・サービス製のアーケードゲーム『ゲーセンラブ。』で遊べるゲームの一つ「アクション技能検定」では、ゲームシステムが本作そのままなミニゲーム(爆弾投げゲームともぐら叩きのボーナスゲームの両方)が収録されている。 //-懐かしのテレビ番組『クイズ年の差なんて』の番組初期のシンキングタイムBGMに本作の曲(と言うかゲーム開始時のイントロ)が使われていた。 //↑テレビ番組に無関係のゲームやらなんやらのBGMが使われる事があるのは何もこのゲームに限った事では無く、そこまで珍しい事では無いから、いくら余談とはいえこれはわざわざ書く必要がないような気がする。禁止されてるわけでもないだろうから、どうしてもこの記述は外せないっていうのなら戻しておいて結構だが

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