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//判定は「ゲーム記事一覧(年順別)」リンクを参照しています。
|>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''バーチャレーシングシリーズ''|
|>|AC|[[バーチャレーシング]]|記念すべきMODEL1基板を採用した初のゲーム。&br()無骨ながらも3D空間を自在に操れる爽快感とコース上のオブジェクトの遊び心で多くのユーザーの関心を引かせた。|BGCOLOR(lightgreen):良|
||MD|バーチャレーシング|移植不可能と思われていた『V.R』をソフト内拡張チップ「セガ・バーチャプロセッサ」によって見事に移植達成。&br()ビジュアル面での粗が目立つが操作性は可能な限りアーケードそのままになるように再現されている。|~|
||32X|バーチャレーシング デラックス|SUPER 32Xになってから更にアップコンバートされた上で独自の追加要素が採用されたバージョンアップ版。&br()『Switch』移植版が出るまでは最も高く評価されていた移植版だった。||
||SS|バーチャレーシング セガサターン|タイムワーナーインタラクティブ(テンゲン)による移植。ハードの割に移植度は全移植作の中で最悪レベルな代物。||
||PS2|[[SEGA AGES 2500 シリーズ Vol.8 V.R. バーチャレーシング -Flat Out-]]|原作破壊レベルの移植が多かった初期の『[[SEGA AGESシリーズ]]』の中では比較的忠実に移植されている。&br()サブタイトルのコンセプトに偽りなく画質やフレームレートは原作から進化している。&br()但し肝心の挙動が全ての移植作の中で最も大胆に変更されているせいで評判が割れてしまった。|BGCOLOR(lightsteelblue):賛否両論|
||Switch|SEGA AGES バーチャレーシング|アーケード版のソースコードが発掘されたこともあり、ついに17年越しに実現した完全移植版バーチャレーシング。&br()あくまでAC版の完全移植がメインであるため、過去の移植作での追加要素は移植されていない。||
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''バーチャファイターシリーズ''|
|>|AC|[[バーチャファイター]]|『V.R』で培われたノウハウと経験を基に、MODEL1基板のスペックを本格的かつ前面的に押し出した3D格闘ゲーム。|BGCOLOR(lightgreen):良|
||32X・SS|[[バーチャファイター]]|セガサターンのローンチタイトルの1つと同時に国内市場でのスーパー32X最後のタイトル。&br()いずれもハード特性や納期という厳しい制約の中でも頑張って再現されている。|~|
||AC・SS・PC((『バーチャファイター PC』としてWindows用に発売。))|[[バーチャファイターリミックス>バーチャファイター]]|AM1研がサターン互換の基板(ST-V)を用いて開発した普及版。MODEL1で不可能だったテクスチャーを採用している。|~|
|>|AC|バーチャファイター2|57.5フレーム化・滑らかなテクスチャーと進化した各モーションで全世界に再び衝撃を与えた大ヒット作((ゲームとしての完成度の高さもあり、「設置2週間で元が取れる」と言われる程のヒットぶりであった。))。&br()その人気は日本各地の強豪プレイヤーが「鉄人」としてTV界にも進出し、筐体を購入する有名人も複数いたほど。&br()後に各キャラクターの性能を大幅に調整した『2.1』も稼働し、その煮詰められた内容はまた新たな人気を生んだ。||
||SS・PC|バーチャファイター2|相当な拘りを持って製作された結果、AC版にかなり近い移植を達成。SS版はセガ初の100万本突破作となった。||
||MD|バーチャファイター2|日本では未発売。まさかの2D格闘ゲーム化・『2』の新キャラは削除されたが、その雰囲気は概ね再現できている。||
||SS・GG|バーチャファイター CGポートレートシリーズ|各キャラクターのCGイメージが収録されたギャラリー的ソフト。一部は『3』にも使用された。||
|>|GG|バーチャファイターMini|当時放映されていたTVアニメ版をベースとした2D格闘ゲーム。||
|>|AC・SS・PC|バーチャファイターキッズ|子供向けにデチューンされた『2』と思いきや、調整が大雑把すぎて却って裏目に出てしまったある種の問題作。||
|>|AC|バーチャファイター3|MODEL3基板の第1弾。高い描写力を見せつけたが、ステージ起伏などの新要素が不評を買い人気は沈静化した。||
||AC・DC|バーチャファイター3tb|『3』のAC版から約1年後に稼働したアップデート版。各性能調整や、『[[KOF>THE KING OF FIGHTERSシリーズ]]』風の1チーム3人制モード等を追加。&br()『3』で落ち込んだ人気を僅かに取り戻した。DC版は元気による開発で、ローンチタイトルとして発売された。||
|>|AC・PS2|バーチャファイター4|NAOMI2基板を採用。基本は『3』に近いが、不評だったステージは再び平面化し、ICカードでの記録システムも追加。&br()これらの新旧要素により、『3』で落ちこんだ人気はそこそこの回復を見せ、「鉄人」達の活動も再び盛んになった。||
||AC・PS2|バーチャファイター4 エボリューション|『4』の調整版。本作から調整版でキャラクターの追加も行われるようになった。||
||AC|バーチャファイター4 ファイナルチューンド|文字通り『4』の最終調整版。システム面の改善・追加に重きが置かれた内容となっている。||
|>|AC・PS3・Xb360|バーチャファイター5|LINDBERGH基板によりグラフィックがHDレベルに進化。ICカード関連も更に進化し、ネット配信システムも追加。||
||AC|バーチャファイター5 R|赤(Red)をテーマ色に、新ライバル(Rival)の追加や『3』のキャラが復活(Reterns)した強化(Reinforce)版。||
||AC・PS3&br()Xb360・PS4((『龍が如く6 命の詩。』のミニゲームとして収録。))|バーチャファイター5 ファイナルショーダウン|複雑気味だったシステムをシンプル化。今の所はバーチャファイターシリーズの最終作。||
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''バーチャコップシリーズ''|
|>|AC・SS・PC|バーチャコップ|こちらは『バーチャファイター』での技術を基に開発された、MODEL2を使用した3Dガンシューティングゲーム。&br()システム的にはコナミ製『リーサルエンフォーサーズ』と同じだが、3Dポリゴンによる臨場感をプラスしている。&br()AC版・移植版共に、本作で用いられた各技術は後のセガ製ガンシューティングゲームに引き継がれることとなる。||
|>|AC・SS・PC・DC|バーチャコップ2|前作をベースに『バーチャファイター2』と同じ進化を果たした、ノンストップ3Dガンシューティングゲーム。||
||PS2|バーチャコップ リ・バース|上記2作をリメイクし同時収録したカップリング作品。開発は元AM2研スタッフが立ち上げた株式会社リズが担当。||
|>|AC|バーチャコップ3|前作から8年後に稼働。Xbox互換のChihiro基板により、各グラフィックは『バーチャファイター4』以上に進化。&br()更に弾丸が撃ち落せるほど時間の流れが遅くなる「ESモード」も追加し、映画のようなスタイリッシュな作風に。||
|>|AC・Wii|ゴースト・スカッド|要人救出を行う極秘の特殊部隊を主人公とした作品で、基本システム的には『2』がベースとなっている。&br()ICカードによる記録システムも搭載し、ポイントを貯める事で新たな武器や戦闘服を解禁することができた。&br()Wii版はポリゴンマジックによる移植。4人プレイモード内の隠しモードがバカゲー的と一部界隈で話題に。||
|>|AC|OPERATION G.H.O.S.T|『ゴースト・スカッド』の精神的続編として2012年に稼働。開発はVRゲームを得意とする韓国のSkonecが担当。&br()美術面は美しいものの、難易度が不安定かつバグにより発生する強制ダメージ等でプレイヤーからは不評を買った。||
|>|AC・DC|コンフィデンシャルミッション|厳密には『バーチャコップ』シリーズの作品とは明示されていないが、システムが全く同じである為、便宜上記載。&br()AM3研が開発した、スパイ映画がテーマの作品。『2』のシステムに「狙撃」といったミニゲームを織り交ぜている。&br()本作の「敵が複数人で同時攻撃してくる」「ステージ内に入るミニゲーム」という要素は後に『3』に逆輸入された。||

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