機種 | タイトル | 概要 | 判定 | |
本編 | ||||
PC(*1)/FC/SFC | 三國志 | 当時の信長の野望シリーズになかった配下(家臣)の概念が導入された。 | ||
PC88/PC98/ X1/FM-7 |
抄本三國志 |
一部のコマンドを取り除き、更にシナリオ1のみプレイ可能にした、初代PC版の廉価体験版。 高額ソフトのため買えなかった人に向けて発売。 |
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PC(*2)/FC/ SFC/MD/PS |
三國志II |
月あたりのコマンド実行回数が一都市一回から一武将一回に。 「計略」「義理」などの武将性格を彩るマスクデータ、「新君主」などの数多くの要素が追加された。 |
良 | |
PC(*3)/SFC/ MD/PCE/PS |
三國志III |
支配が地域単位から都市単位に変更。古戦場も登場。 「知力」と「政治」のデータが分割、「武力」と「陸軍指揮」「水軍指揮」のデータ(後の「統率」にあたる)が分割。 猛将ではない軍師たちの戦闘力が評価されたり、謀士ではない内政担当官のデータ化が出来た。 騎馬隊、弩隊など兵種の概念が登場。 軍師・将軍になれない一般の文官・武官を都市太守にすると強制委任。 |
良 | |
PC(*4)/SFC/3DO/ SS/32X/PS |
三國志IV |
武将データに「特技」が加わり、より個性的に。武将を捕虜にできるように。 異民族襲撃イベントの追加により、大陸の隅でも安全地帯ではなくなった。状況によって変わる音楽もポイント。 |
良 | |
PC(*5)/SS/ PS/PSP |
三國志V |
戦術画面に「陣形」の要素が登場。 「名声」という概念が導入された。名声を上げて民衆の支持を得られるか? |
良 | |
Win/Mac/ PS/DC/PSP |
三國志VI | 「夢」など独特なシステムが数多く導入された。 | なし | |
Win/Mac/ PS/PS2/PSP |
三國志VII |
天下争覇のみを目標にした君主プレイと違い、多彩な身分で全武将プレイが可能に。 海路の存在により、大陸の隅でも安全地帯ではなくなり、呉から遼東半島に進軍できるなど異例の戦略が可能。 |
なし | |
Win/Mac/ PS2/PSP |
三國志VIII |
『VII』の全武将プレイシステムを発展させたもの。50以上もの豊富なシナリオ。「戦法」の要素が登場。 PSPのベスト版は前作の内容になっていたためわずか1日で回収される騒ぎに。 |
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Win/PS2/PSP | 三國志IX |
君主プレイに回帰して1枚マップを導入。 『V』の陣形と『VIII』の戦法が両方採用され、武将個人の個性がより際立つ。 政治よりも戦略に焦点を当てた自動戦闘の異色作だが、評価は高い。 |
良 | |
Win/PS2 | 三國志X |
全武将プレイ。文官の見せ場である「舌戦」の導入。 強制イベントが乱発するので自由度が低い。「戦役」も評価が低い。 |
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Win | 三國志11 |
君主プレイ。3D表現された1枚マップ&箱庭内政など、信長の野望 革新に近いスタイル。水墨画のような雰囲気。 しかして実態は問題山積みの明らかなクソゲー・糞藝爪覧。購入者はデバッカーではない。 |
ク | |
Win/PS2/Wii |
三國志11 with パワーアップキット |
『11』を改善した作品。バグを直しシステム周りを煮詰めたことで、その奥深さを知らしめた。 | 改善* | |
Win/PS3/ Wii U/PSV |
三國志12 |
君主プレイ。対人戦を導入。が、武将数の大幅な削減を筆頭に、前作と比べて様々な部分がグレードダウン。 しかも毎日オンライン認証必須になったためサーバーダウンでプレイすら不可能に。 |
ク | |
Win/PS3/ Wii U/PSV |
三國志12 with パワーアップキット |
無印コンシューマー版の修正点を逆輸入。 PCオンライン認証の問題はSteamworks導入で幾分か緩和されたか。 |
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Win/PS3/ PS4/One |
三國志13 | ※2016年4月28日以降記事作成可。 | ||
携帯機作品 | ||||
GB | 三國志 ゲームボーイ版 | 初の携帯ゲーム作品。IとIIをミックスさせたような独自のシステム。 | ||
GBC | 三國志 ゲームボーイ版2 | 全GB共通。『II』がベース。 | ||
WS | 三國志 for WonderSwan | ゲームボーイ版がベース。 | ||
三國志II for WonderSwan | 『II』がベース。 | |||
GBA | 三國志(GBA) | 『IV』がベース。 | ||
DS | 三國志DS | 『III』がベース。チャレンジシナリオの追加。 | ||
三國志DS2 | 『IV』がベース。チュートリアル、チャレンジシナリオの追加。 | |||
三國志DS3 |
『V』がベース。 Vのバランス見直しに加え、新武将大量追加・英雄バトルロードの採用などの独自色も。 |
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3DS | 三國志(3DS) | 『DS3』がベース。名君チャンピオン道場の採用、新武将・陣形・シナリオ・難易度『超級』・編集機能が追加。 | ||
三國志2(3DS) | 『DS』がベース。新シナリオ・エディット機能が追加されている | |||
戦記シリーズ | ||||
PS2 | 三國志戦記 |
三国志を代表する3人の英雄が紡ぐ戦略シミュレーション。 戦法連鎖の爽快感と様々なifストーリーが売り。 |
なし | |
三國志戦記2 | ゲームシステムの粗を改善。4人目の英雄・呂布編を追加。 | なし | ||
その他 | ||||
Win | 三國志Internet | 2013年11月にサービス終了。 | ||
三國志Battlefield | 2013年11月にサービス終了。 | |||
三国志ツクール | 2016年3月10日以降記事作成可。 |
機種 | タイトル | 概要 | 判定 | |
麻雀大会シリーズ | ||||
PC98 | 麻雀大会 |
光栄歴史ゲームオールスター+αな麻雀ゲーム。 『三國志』(1作目)からは諸葛亮が参戦している。 |
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SFC/PCE | スーパー麻雀大会 | コンシューマ版。三國志シリーズからは諸葛亮が引き続き参戦。 | ||
PC98/SFC | 麻雀大会II | 今作も引き続き三國志代表キャラは諸葛孔明。 | ||
Win/PS/SS/DC | 麻雀大会II Special | 光栄歴史ゲームと関係ない人物が多くなったが、諸葛亮が織田信長およびシブサワ・コウとともに3人でボスとして登場。 | ||
PS3 | 麻雀大会IV | 『III』で歴史的人物と無関係になったが、再び歴史的人物の麻雀になった。 |