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【しゃいにんぐ・れぞなんす】
ジャンル | 竜と奏でるRPG | |
対応機種 | プレイステーション3 | |
発売元 | セガ | |
開発元 | メディア・ビジョン | |
発売日 | 2014年12月11日 | |
定価 |
通常版・DL版:8,222円 数量限定版:16,800円 |
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プレイ人数 | 1人 | |
レーティング | CERO:C (15歳以上対象) | |
判定 | 良作 | |
ポイント |
システム面の飛躍的な向上 戦闘システムは高評価 Tony絵の再現度の高いグラフィック わかりやすさと安心感重視の作風 |
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シャイニングシリーズリンク |
少女の歌が響くとき、心の中の『竜』が目覚める。
『シャイニング・ティアーズ』から続く、Tony氏がキャラデザを勤めるシャイニング6作目。
これまでの世界観を一新。ドラゴンの魂を宿している主人公「ユーマ」を据えた物語が描かれる。
主題歌は早見沙織と瀬戸麻沙美の「虹の旋律」。
数量限定版にはキリカの1/7スケールのフィギュアと水着コスチュームが付属した。(*1)
いにしえの大陸に、「アルフヘイム」と呼ばれる神の地が存在する。
かつて、この世界で栄華を誇った竜たちが滅びてから、長く時は流れた。
竜の魂は結晶化して、世界に散らばっていた。
しかし、あるときドラゴンの生存が確認される。彼の名は「煌竜イルバーン」。
失われた竜の力を求めて、帝国軍や教会勢力、
そして竜に仇なす者「ドラゴンスレイヤー」が動き始める。
彼らの手からドラゴンを救ったのは、ひとりの「少女」だった。
やがて「竜の奏者」と呼ばれる戦士たちがドラゴンのもとに集う。
ドラゴンの脳裏に、幼いころ傷ついた自分を助けてくれた「少女」の記憶が蘇る。
それは、運命の再会だった。
ドラゴンと少女を巡る、美しくも切ない物語が奏でられる。
(公式サイトより抜粋)
戦闘システム「D-TUNEバトル」
コンダクト、ソロ・コンダクト
聖印歌、B.A.N.Dパフォーマンス
竜装変化
竜刃器
パーソナリティ
キズナダイアグラム
共鳴
フィールドチャット
ナイトイベント
デートイベント
魔導書グリモアールの迷宮
プラットフォームがPS3になったことにより、システム、戦闘、グラフィック等の全体的な著しい成長を遂げ、PSPのシャイニングシリーズの評価が微妙なこともあって、「Tonyゲーなのに面白い」という本作を評価する声が多く出た。
しかし、少なくない粗や、DLC商法がやはり気になるところ。
ゲーム自体の出来は過去作と比べると高い水準なので、絵師や声優、JRPG好きなら押さえておいて損はないだろう。