【がんだむとらいえいじ】
ジャンル | トレーディングカードアーケードゲーム | ||
対応機種 | アーケード | ||
発売元 | バンダイ | ||
稼動開始日 | 0弾 | 2011年7月28日 | |
Z1弾 | 2012年10月4日 | ||
B1弾 | 2013年5月30日 | ||
BG1弾 | 2014年10月9日 | ||
TK1弾 | 2015年10月8日 | ||
TKR1弾 | 2016年10月6日 | ||
稼働終了日 | 2021年5月31日 | ||
料金 | 1プレイ | 100円 | |
専用ICカード | 400円 | ||
判定 | なし | ||
ガンダムゲームリンク | |||
データカードダスシリーズリンク |
ガンダムのTCAG。
筐体は『ドラゴンボールヒーローズ』と同じフラットパネル式に筐体。あちらの筐体と違うところは、パイロットカードを入れるための凹みがあること。
演出面
カードの評価点
その他
『ビルドMSシステム』の問題点
開発元こそ違うものの立ち位置的には「カードビルダーシリーズの後継作」と言える存在であり、表向きは「AGE」世代の子供向けとしながらも、ややマニア狙いの参戦作品・機体などからわかるように1st・宇宙世紀世代やSEED世代、果ては狂四郎世代など様々な世代のガノタや、かつてカードビルダーシリーズに熱狂したプレイヤーを狙った意欲作となっている。
AGE放送開始と同時に稼働し、2回のバージョンアップを経てゲーム性もかなり洗練されてきており、「三国志大戦シリーズ」などのアクション系TCAGが好きで、ガンダムにも精通するプレイヤーならばプレイする価値は大いにある作品と言えるだろう。
2014年7月17日に「ガンダムトライエイジSP」というタイトルで、バンダイナムコゲームスよりニンテンドー3DS用ソフトとして発売された。
BMS6弾までの要素が一通り収録されているので、今でも懐かしむ程度にプレイは可能だろう。
上記の通り、2021年5月31日に稼働終了。
ガンダムのアーケードのカードゲームでは、『機動戦士ガンダム アーセナルベース』が2022年2月24日から稼働している。
*1 『Endless Waltz』は、TK4弾で初登場。
*2 「SEED」の外伝にあたる作品。
*3 「Ζ」の外伝に当たる作品。
*4 カードが足りない場合は予備機・予備パイロット・予備兵力の打診というシステムがあるため、カード1枚あれば遊ぶことはできる。これらは弱いが、低難易度ミッションならクリアも可能。
*5 基本的に原作で乗っていたパイロット。ただし原作で乗っていてもこの作品では専用機扱いになっていない場合も多いので注意。
*6 いずれも打撃、実弾、ビームの3種類がある。
*7 HPが半分程度になったとき覚醒可能。覚醒するとステータスとバーストに補正が入る。
*8 公式ではシステム扱い。
*9 旧5弾から実装。
*10 Z3弾から実装。
*11 同じくZ3弾から実装。
*12 プロモカードながら全機体がカード化されている。
*13 こちらは全機体が筐体排出でカード化されている。
*14 セリフからするとおそらく「逆襲のシャア」~「UC」の時期。
*15 鷲尾直広氏。「00」よりガンダムスローネツヴァイなど。
*16 3機とも原作でビーム攻撃に対するバリア機能を持つ設定がある。
*17 Hi-νガンダムでは「ビヨンド・ザ・タイム[EX]」。
*18 この2つを繋げると主題歌「BEYOND THE TIME -メビウスの宇宙を越えて-」になる。
*19 ジムが主役として登場していた富士急ハイランドのアトラクション「ガンダム・ザ・ライド」が元ネタ。
*20 一応ガンダムにはハイパーハンマー装備、最終決戦仕様とバリエーションもあるが。
*21 後に外伝作品などで様々なMSや設定が後付され1年戦争時代の連邦にも様々なバリエーション機やMSが存在することになったが、外伝作品やMSVが現れるまではその4機が連邦のMSの全てだった。
*22 デルタプラスはB7弾で初登場。
*23 それぞれジョニー・ライデン、シン・マツナガ専用機。
*24 それぞれ機体が所属勢力やパイロットのイメージカラーに合わせて塗り替えられている。ビグ・ザムはハマーン専用ガザCのようにホワイトとパープルで、試作2号機はガトー専用ゲルググと同じ濃紺とグリーンで塗装されている。
*25 厳密にはパーフェクトジオングとは『プラモ狂四郎』にて製作者のサッキー竹田が狂四郎のパーフェクトガンダムに対抗して名乗った、つまりガンプラに冠された名前なので『C.D.A.』のそれがPジオングと呼べるかは曖昧なところなのだが、少なくとも足のついたジオングには搭乗していた。
*26 マスターグレードのパーフェクトジオングに武装として付属しているため勘違いされがちだが、このサーベルの初出は『プラモ狂四郎』である。『MSV』の公式設定ではパーフェクトジオングに手持ち武器の類は一切存在しない。
*27 DESTINYでの専用機のブレイズザクファントムがレイ専用機・ハイネ専用機の色替えで登場できたためと思われる。
*28 Ζガンダム3号機が登場する映像作品は、他にも『GUNDAM EVOLVE../9』がある。尚、Ζガンダム3号機のカード裏面に出典は記載していない他、作中でパイロットを務めているとも取れる描き方をされたアムロも含め専用機扱いのパイロットはいない。
*29 MSV枠として、現在パーフェクトジオングとパーフェクトガンダムが参戦。版権の都合なのか、パイロットはサッキー竹田・京田四郎ではなく、シャアとアムロが設定されている。
*30 Hi-νガンダムがB5弾で初登場したほかに、TK1弾のSECカードとしてナイチンゲールが登場している。
*31 B6弾にシークレットレアカードとして『THE BLUE DESTINY』の主役機ブルーディスティニー1号機が登場。主人公のユウ・カジマもマスターレアで登場。
*32 BG2弾のSECレアで登場。武者、騎士とは違い、原典と同じSDガンダムとして参加。
*33 BG4弾のSECレアで連合側の主役機ストライクノワールが登場。パイロットのスウェンもマスターレアで登場。
*34 シークレットレアカードはコアな機体が選ばれる傾向にある。また、プロモーションカードのみで筐体排出の無い作品もいくつかある。
*35 原作での彼女の乗機は蒼いパーソナルカラーのギラ・ドーガ。なお、そのギラ・ドーガ(レズン専用機)はB5弾で登場し、同弾のミッションでのレズンはちゃんと専用機に乗っている。