【なるとげきとうにんじゃたいせん】
| ジャンル | 3D忍者対戦格闘 |  | 
| 対応機種 | ニンテンドーゲームキューブ | |
| 発売元 | トミー | |
| 開発元 | エイティング | |
| 発売日 | 2003年4月11日 | |
| 定価 | 6,800円 | |
| プレイ人数 | 1~2人 | |
| レーティング | CERO:A(全年齢対象) | |
| 備考 | 振動対応 | |
| 判定 | 良作 | |
| ポイント | 大人気忍者アクションアニメの対戦ゲーム 初代のため試行錯誤感あり 「チャクラ」に主眼を置いた対戦システムの基礎は完璧 システムがいいだけに惜しまれるキャラ過疎問題 | |
| NARUTOシリーズリンク | ||
少年ジャンプ連載の大人気忍者コミック「NARUTO」の本格対戦格闘ゲーム。
PS系列で制作された『ナルティメット』シリーズに並び、WiiUまでシリーズが継続したナルトゲームの代表格。
| + | 初期から使用可能なキャラクター・計7体 | 
| + | 隠し参戦キャラ・計3体 | 
人気シリーズとなった『激闘忍者大戦』のシステムは既に完成している。
原作要素の組み込みも上手く、演出面もナルトらしい雰囲気を盛り上げており、簡単操作で楽しめる格闘ゲームに仕上がっている。
最大の問題点はキャラクター不足で、時期的に仕方が無かったとはいえ僅か8(10)人というのは原作に魅力的なキャラが多いだけに非常に残念。
また調整も初心者・子供向けのもので、ある程度上手くなってしまうとかなりの粗が見えてくる。
キャラクターものの格闘ゲームとしてはかなり出来が良いが、発売時期が泣き所になった一作。