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Kummer04_B

最終更新:2011年03月05日 21:47

kummer

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だれでも歓迎! 編集
最終更新日時 2011年03月05日 (土) 21時47分54秒

代数的整数論 004 (951-992)

元スレ: http://science6.2ch.net/test/read.cgi/math/1164286624/951-992
ログ元: http://yomi.mobi/read.cgi/science6/science6_math_1164286624/951-992

951 名前:Kummer ◆g2BU0D6YN2 [2007/03/15(木) 21:46:58 ]
   Wilson の定理を一般の mod m の場合に拡張するためには >>948 の
   証明ではうまくいかない。
   そこで拡張可能な証明を紹介する。

   Wilson の定理(>>948)の別証

   p = 2 のときは明らかだから p は奇素数とする。

   (Z/pZ)^* を以下の同値関係で類別する。

   x と y を (Z/pZ)^* の元としたとき y = x^(-1) のとき x と y は
   同値と定義する。

   x = x^(-1) となるのは x^2 = 1 のときに限る。つまり x = ±1
   の時に限る。
   x ≠ x^(-1) のとき、つまり x ≠ ±1 のときは x の属す同値類は
   {x, x^(-1)} である。

   よって (Z/pZ)^* の同値類は以下のタイプで尽くされる。
   {1}, {-1}, {x, x^(-1)}
   ここで x ≠ ±1

   xx^(-1) = 1 であるから (Z/pZ)^* の ±1 以外の全ての元の積は 1
   である。
   よって (Z/pZ)^* の全ての元の積は 1(-1) = -1 である。
   証明終

952 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2007/03/15(木) 21:47:27 ]
   うんこ

953 名前:Kummer ◆g2BU0D6YN2 [2007/03/15(木) 22:07:58 ]
   m > 2 を有理整数として (Z/mZ)^* を考える。

   (Z/mZ)^* を以下の同値関係で類別する。

   x と y を (Z/mZ)^* の元としたとき y = x^(-1) のとき x と y は
   同値と定義する。

   x = x^(-1) となるのは x^2 = 1 のときに限る。

   よって (Z/mZ)^* の同値類は以下のタイプで尽くされる。
   {a}, {b, b^(-1)}

   ここで a^2 = 1, b^2 ≠ 1

   よって (Z/mZ)^* の元 b で b^2 ≠ 1 となるもの全ての積は 1 である。
   よって S = {a ∈ (Z/pZ)^* ; a^2 = 1} とおくと、
   (Z/mZ)^* の全ての元の積は S の全ての元の積と一致する。

   S を以下の同値関係で類別する。
   x と y を S の元としたとき y = -x のとき x と y は
   同値と定義する。

   x = -x となるのは 2x = 0 のときに限る。
   x = c (mod m) とすると 2c ≡ 0 (mod m) である。
   gcd(c, m) = 1 だから 2 ≡ 0 (mod m) である。
   m > 2 であるからこれはありえない。
   よって S の同値類は以下のタイプで尽くされる。
   {b, -b}
   よって S の全ての元の積は b(-b) = -b^2 = -1 の(|S|/2)乗である。
   これは |S|/2 が偶数、つまり |S| ≡ 0 (mod 4) のときは 1
   そうでないときは -1 である。

954 名前:Kummer ◆g2BU0D6YN2 [2007/03/15(木) 22:33:22 ]
   >>833 より x^2 ≡ 1 (mod m) の解の個数、つまり |S| は

   (1) m = p^n または 2p^n のとき |S| = 2
   ここで p は奇素数で n ≧ 1

   (2) m = 4 のとき |S| = 2

   (3) m = 4r、r は奇数 > 1 のとき |S| = 2^(s + 1)
   ここで s は r の相異なる素因数の個数である。

   (4) m = (2^e)r, e ≧ 3, r は奇数のときは
   |S| = 2^(s + 1)

   以上から |S| = 2 となるのは (1) と (2) の場合であり、
   (3) と (4) の場合は |S| ≡ 0 (mod 4) である。

   よって >>953 より次の命題が得られる。

   命題(Wilson の定理の拡張)
   m > 2 を有理整数とする。
   (Z/mZ)^* の全ての元の積は以下のようになる。

   (1) m = 4 または m = p^n または 2p^n のとき積は -1
   ここで p は奇素数で n ≧ 1

   (2) 上記以外の場合、積は 1

955 名前:Kummer ◆g2BU0D6YN2 [2007/03/15(木) 22:40:46 ]
   >>954 の命題(Wilson の定理の拡張)は Gauss が初めて証明した
   (Disquisitiones art. 78)。

956 名前:Kummer ◆g2BU0D6YN2 [2007/03/15(木) 22:49:18 ]
   Wilson の定理(>>948) の逆も成り立つ。

   命題
   n > 1 を有理整数とする。
   (n - 1)! ≡ -1 (mod n) なら n は素数である。

   証明
   n が素数でないとすると p < n となる素数 p で n を割るものがある。
   p ≦ n - 1 だから (n - 1)! ≡ 0 (mod p) である。
   一方、(n - 1)! ≡ -1 (mod n) だから (n - 1)! ≡ -1 (mod p)
   である。
   よって -1 ≡ 0 (mod p) である。
   これは矛盾である。
   証明終

957 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2007/03/15(木) 23:02:24 ]
           .,
           .|                          .             、・      ゙;
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    、============-
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     .  .  .’ . 、|   ゙’
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      、|     .  |==・ . . . .・
      、’      .’._、.」
        .    ./ ´
     .  .  .  .,¨¨TTナナナ,
           ゙______|

958 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2007/03/16(金) 01:35:00 ]
   11

959 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2007/03/16(金) 01:36:00 ]
   10

960 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2007/03/16(金) 01:37:00 ]
   9

961 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2007/03/16(金) 01:38:00 ]
   8

962 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2007/03/16(金) 01:39:00 ]
   7

963 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2007/03/16(金) 01:40:00 ]
   6

964 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2007/03/16(金) 06:49:00 ]
   5

965 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2007/03/16(金) 06:50:00 ]
   4

966 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2007/03/16(金) 06:51:00 ]
   3

967 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2007/03/16(金) 06:52:00 ]
   2

968 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2007/03/16(金) 06:53:00 ]
   1

969 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2007/03/16(金) 06:54:00 ]
   0

970 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2007/03/16(金) 07:46:06 ]
   次スレ立てておきました。

   代数的整数論 005
   http://science6.2ch.net/test/read.cgi/math/1173998720/

971 名前:Kummer ◆g2BU0D6YN2 [2007/03/16(金) 12:59:01 ]
   >>970

   有難うございます。

972 名前:Kummer ◆g2BU0D6YN2 [2007/03/16(金) 21:37:03 ]
   >>778 以降、合同方程式 x^2 ≡ a (mod m) の解法について述べて
   きたが、これと >>756 に述べた方法を使って
   m = ax^2 + bxy + cy^2 の解を求めて見よう。

   まず、p = 2281 として p = x^2 + y^2 を解く。
   >>758 の方法を使う。
   >>941 より z = 1207 (mod 2281) とおくと、z^4 = -1 であった。
   よって z^2 = 1571 (mod 2281) は x^2 ≡ -1 (mod m) の解である。
   つまり、1571^2 ≡ -1 (mod 2281) である。

   2*1571 = 3142 だから
   3142^2 ≡ -4 (mod 4*2281) である。

   3142^2 + 4 = 4*2281*1082
   よって
   2次形式 (a, b, c) = (2281, 3142, 1082) の判別式は
   D = b^2 - 4ac = 3142^2 - 4*2281*1082 = -4

   (a, b, c) を >>335 の方法(>>411 の注意も参照)により簡約2次形式に
   変形する。
   (2281, 3142, 1082)S^(-1) = (2281, -1420, 221)
   (2281, -1420, 221)T = (221, 1420, 2281)
   (221, 1420, 2281)S^(-3) = (221, 94, 10)
   (221, 94, 10)T = (10, -94, 221)
   (10, -94, 221)S^5 = (10, 6, 1)
   (10, 6, 1)T = (1, -6, 10)
   (1, -6, 10)S^3 = (1, 0, 1)
   となる。
   ここで
   S = (1, 1)/(0, 1)
   T = (0, -1)/(1, 0)

973 名前:Kummer ◆g2BU0D6YN2 [2007/03/16(金) 21:43:32 ]
   よって
   (2281, 3142, 1082)S^(-1)TS^(-3)TS^5TS^3 = (1, 0, 1)

   行列の積 U = S^(-1)TS^(-3)TS^5TS^3 を計算すると。
   U = (11, 31)/(-16, -45)
   U の逆行列は V = U^(-1) = (-45, -31)/(16, 11)
   よって
   (1, 0, 1)V = (2281, 3142, 1082)

   >>758 より
   x = -45, y = 16 が 2281 = x^2 + y^2 の解である。
   実際、45^2 + 16^2 = 2025 + 256 = 2281

974 名前:Kummer ◆g2BU0D6YN2 [2007/03/16(金) 22:01:40 ]
   岩波数学辞典によると p = 9689 は素数で 2^p - 1 は素数である。
   2^p - 1 は Mersenne数である。

   さらに p ≡ 1 (mod 8) である。

   p = x^2 + y^2 を >>972 と同様に解いてみるのも面白いかもしれない。
   誰か解いてくれないか?

   ただし、結果だけでなく >>972, >>973 と同様に
   x^2 ≡ -1 (mod p) の解と2次形式 (a, b, c)
   および (a, b, c) の簡約過程。
   (1, 0, 1)V = (a, b, c) となる V ∈ SL_2(Z) も求めて欲しい。

975 名前:Kummer ◆g2BU0D6YN2 [2007/03/17(土) 03:31:02 ]
   >>974

   今の場合、2^p - 1 が Mersenne数であるということに特に意味があるわけではない。
   適当な大きさの素数が欲しかっただけである。

976 名前:Kummer ◆g2BU0D6YN2 [2007/03/17(土) 06:48:22 ]
   今度は p を奇素数としたとき p = x^2 + 2y^2 を解くことを
   考えてみよう。

   2次形式 (1, 0, 2) = x^2 + 2y^2 の判別式 D は -8 である。
   判別式が -8 の簡約2次形式は、>>757 と同様にして
   (1, 0, 2) のみであることが分かる。

   よって >>758 と同様にして p = x^2 + 2y^2 に解があるためには、
   x^2 ≡ -8 (mod 4p) に解があることが必要十分である。

   x^2 ≡ 0 (mod 4) だから x は偶数である。
   x = 2y とすると
   y^2 ≡ -2 (mod p) である。

   よって上記の条件は (-2/p) = 1 と同値である。
   (-2/p) = (-1/p)(2/p) = 1 だから
   これは (2/p) = (-1/p) = 1
   または (2/p) = (-1/p) = -1
   と同値である。

   平方剰余の第一補充法則(>>163)と第2補充法則(>>53)より、
   これは p ≡ 1 (mod 8) または p ≡ 3 (mod 8) と同値である。

977 名前:Kummer ◆g2BU0D6YN2 [2007/03/17(土) 06:49:40 ]
   x^2 ≡ -8 (mod 4p) の解 l に対して
   l^2 + 8 = 4pk とする。
   p は奇素数だから l とは互いに素である。
   よって2次形式 (p, l, k) は正定値かつ原始的で判別式は -8 である。
   これは (1, 0, 2) と同値である。

   よって (1, 0, 2)σ = (p, l, k) となる σ ∈ SL_2(Z) がある。
   σ = (u, q)/(r, s) とする。

   >>749 より (1, 0, 2)ε = (1, 0, 2) となる ε ∈ SL_2(Z) は
   {±1} である。

   よって (1, 0, 2) を (p, l, k) に移す SL_2(Z) の元は
   σ = (u, q)/(r, s) と -σ = (-u, -q)/(-r, -s) の2個である。

   よって (u, r) と (-u, -r) が l に対応する p = x^2 + 2y^2 の
   解である。

   x^2 ≡ -4 (mod 4p) の別の解 -l には
   2次形式 (p, -l, k) が対応する。

   R = (1, 0)/(0, -1) とすると
   (1, 0, 1)RσR = (p, l, k)R = (p, -l, k)
   U = RσR とおく。
   U ∈ SL_2(Z) で U = (u, -q)/(-r, s) である。

   よって (u, -r) と (-u, r) が -l に対応する p = x^2 + 2y^2 の
   解である。

978 名前:Kummer ◆g2BU0D6YN2 [2007/03/17(土) 07:19:23 ]
   >>976 と >>977 から次の命題が得られる。

   命題(Fermat-Euler)
   p を奇素数とする。
   p = x^2 + 2y^2 が有理整数解を持つためには
   p ≡ 1 (mod 8) または p ≡ 3 (mod 8) が必要十分である。
   さらに、このとき解は順序と符号を除いて一つである。

979 名前:Kummer ◆g2BU0D6YN2 [2007/03/17(土) 19:54:29 ]
   >>974 を解いてみる。

   p = 9689
   p - 1 = 8*1211

   (3/p) = (p/3) = (2/3) = -1
   だから
   z = 3^1211 ≡ 6682 (mod p)
   とすると、z^8 = 1 である。
   よって (z^2)^2 = -1 である。
   z^2 = 2212 (mod p)
   だから
   2212^2 ≡ -1 (mod p)

   2*2212 = 4424 だから
   4424^2 ≡ -4 (mod 4*9689) である。

   4424^2 + 4 = 4*9689*505
   だから
   2次形式 (9689, 4424, 505) の判別式は -4

   >>335 より
   (9689, 4424, 505) T = (505, -4424, 9689)
   (505, -4424, 9689) S^4 = (505, -384, 73)
   (505, -384, 73) T = (73, 384, 505)

   このあとは読者の誰かに任そう。
   誰か?

   ただし、続きは上の結果が正しいかどうか確かめてからにしてください。
   計算ミスがあるかもしれないので。

980 名前:Kummer ◆g2BU0D6YN2 [2007/03/17(土) 20:44:05 ]
   訂正
   >>978
   >さらに、このとき解は順序と符号を除いて一つである。

   さらに、このとき解は符号を除いて一つである。

981 名前:Kummer ◆g2BU0D6YN2 [2007/03/18(日) 01:59:09 ]
   p を素数としたとき p = x^2 + 3y^2 を解くことを考えてみよう。
   2次形式 (1, 0, 3) = x^2 + 3y^2 の判別式 D は -12 である。

   >>408 より判別式 -4 の (a, b, c) が簡約2次形式であるためには
   gcd(a, b, c) = 1 かつ、
   |b| ≦ a ≦ c であり、
   |b| = a または a = c のときは b ≧ 0 となることが必要十分である。

   >>341 と同様にして a ≦ √(|D|/3) である。
   a ≦ √(|D|/3) = 2
   4ac = b^2 + |D| = b^2 + 12
   よって b^2 ≡ 0 (mod 4)
   よって b は偶数である。

   0^2 + 12 = 4・3
   2^2 + 12 = 16 = 4・4

   a = 1 のとき (1, 0, 3)
   a = 2 のとき (2, 2, 2) は原始的でない。
   よって判別式が -12 の簡約2次形式は、(1, 0, 3) のみである。

   p ≠ 2, 3 として合同方程式 x^2 ≡ -12 (mod 4p) を考える。
   x^2 ≡ 0 (mod 4) だから x は偶数である。
   x = 2y とおくと
   y^2 ≡ -3 (mod p)

   これは (-3/p) = (-1/p)(3/p) = 1 のときのみ解がある。
   p ≡ 1 (mod 4) なら (-1/p) = 1, (3/p) = (p/3)
   p ≡ 3 (mod 4) なら (-1/p) = -1, (3/p) = -(p/3)
   いずれにしても (-1/p)(3/p) = (p/3) である。
   よって (-3/p) = 1 は p ≡ 1 (mod 3) と同値である。

982 名前:Kummer ◆g2BU0D6YN2 [2007/03/18(日) 02:08:41 ]
   p ≡ 1 (mod 3) のとき
   x^2 ≡ -12 (mod 4p) の解 l に対して
   l^2 + 12 = 4pk とする。
   p は奇素数だから l とは互いに素である。
   よって2次形式 (p, l, k) は正定値かつ原始的で判別式は -12 である。
   これは (1, 0, 3) と同値である。

   よって (1, 0, 3)σ = (p, l, k) となる σ ∈ SL_2(Z) がある。
   σ = (u, q)/(r, s) とする。

   >>749 より (1, 0, 3)ε = (1, 0, 3) となる ε ∈ SL_2(Z) は
   {±1} である。

   よって (1, 0, 3) を (p, l, k) に移す SL_2(Z) の元は
   σ = (u, q)/(r, s) と -σ = (-u, -q)/(-r, -s) の2個である。
   よって (u, r) と (-u, -r) が l に対応する p = x^2 + 3y^2 の
   解である。

   x^2 ≡ -12 (mod 4p) の別の解 -l には
   2次形式 (p, -l, k) が対応する。

   R = (1, 0)/(0, -1) とすると
   (1, 0, 3)RσR = (p, l, k)R = (p, -l, k)
   U = RσR とおく。
   U ∈ SL_2(Z) で U = (u, -q)/(-r, s) である。

   よって (u, -r) と (-u, r) が -l に対応する p = x^2 + 3y^2 の
   解である。

983 名前:Kummer ◆g2BU0D6YN2 [2007/03/18(日) 02:14:29 ]
   >>981 と >>982 から次の命題が得られる。

   命題(Fermat-Euler)
   p を 3 以外の奇素数とする。
   p = x^2 + 3y^2 が有理整数解を持つためには
   p ≡ 1 (mod 3) が必要十分である。
   さらに、このとき解は符号を除いて一つである。

984 名前:Kummer ◆g2BU0D6YN2 [2007/03/18(日) 02:33:12 ]
   >>978 の命題は Fermat に知られていたが初めて証明したのは
   Euler らしい。らしいというのは Gauss が Disquisitiones の
   art. 182 に Lagrange が最初に証明したと書いているからである。
   しかもはっきりと Euler は証明に成功しなかったと書いている。
   しかし、Weil は「数論」で Euler が証明したと書いている。

985 名前:132人目の素数さん [2007/03/18(日) 02:45:40 ]
   Kummer ◆g2BU0D6YN2 かっこいい

986 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2007/03/18(日) 02:48:40 ]
   @


987 名前:Kummer ◆g2BU0D6YN2 [2007/03/18(日) 11:36:15 ]
   今度は p を素数としたとき p = x^2 + 5y^2 を解くことを考えてみよう。
   この問題は >>161 でも考えたし解決済み(>>363)である。
   しかし、2次形式論の応用として証明をする。

   2次形式 (1, 0, 5) = x^2 + 5y^2 の判別式 D は -20 である。
   >>408 より判別式 -20 の (a, b, c) が簡約2次形式であるためには
   gcd(a, b, c) = 1 かつ、
   |b| ≦ a ≦ c であり、
   |b| = a または a = c のときは b ≧ 0 となることが必要十分である。

   >>341 と同様にして a ≦ √(|D|/3) である。
   よって a ≦ 2

   4ac = b^2 + |D| = b^2 + 20
   よって b^2 ≡ 0 (mod 4)
   よって b は偶数である。

   0^2 + 20 = 4・5
   2^2 + 20 = 4・2・3

   a = 1 のとき (a, b, c) = (1, 0, 5)
   a = 2 のとき (a, b, c) = (2, 2, 3)

   よって判別式が -20 の簡約2次形式は、(1, 0, 5) と (2, 2, 3)
   である。

988 名前:Kummer ◆g2BU0D6YN2 [2007/03/18(日) 13:22:45 ]
   p ≠ 2, 5 として合同方程式 x^2 ≡ -20 (mod 4p) を考える。
   x^2 ≡ 0 (mod 4) だから x は偶数である。
   x = 2y とおくと
   y^2 ≡ -5 (mod p)

   x^2 ≡ -20 (mod 4p) が解けるためには (-5/p) = 1 が
   必要十分である。

   (-5/p) = (-1/p)(5/p)

   平方剰余の相互律から (5/p) = (p/5) である。
   よって p ≡ 1, 4 (mod 5) のとき (5/p) = 1
   p ≡ 2, 3 (mod 5) のとき (5/p) = -1

   一方、p ≡ 1 (mod 4) のとき (-1/p) = 1
   p ≡ 3 (mod 4) のとき (-1/p) = -1

   よって (-5/p) = 1 は

   p ≡ 1, 4 (mod 5) かつ p ≡ 1 (mod 4)
   つまり、p ≡ 1, 9 (mod 20)
   または
   p ≡ 2, 3 (mod 5) かつ p ≡ 3 (mod 4)
   つまり、p ≡ 3, 7 (mod 20)
   と同値である。

989 名前:Kummer ◆g2BU0D6YN2 [2007/03/18(日) 13:45:35 ]
   p ≠ 2, 5 として p = x^2 + 5y^2 となる有理整数 (x, y) が
   あったとする。
   p ≡ x^2 (mod 5) だから (p/5) = 1

   p ≠ 2, 5 として p = 2x^2 + 2xy + 3y^2 となる有理整数 (x, y) が
   あったとする。

   2p = 4x^2 + 4xy + 6y^2 = (2x + y)^2 + 5y^2
   2p ≡ (2x + y)^2 (mod 5)


   よって (2p/5) = (2/5)(p/5) = -(p/5) = 1
   よって (p/5) = -1

990 名前:Kummer ◆g2BU0D6YN2 [2007/03/18(日) 15:39:57 ]
   p ≡ 1, 2, 3, 9 (mod 20) なら >>988 より x^2 ≡ -20 (mod 4p) に
   解がある。
   x^2 ≡ -20 (mod 4p) の解 l に対して
   l^2 + 20 = 4pk とする。
   p は奇素数だから l とは互いに素である。
   よって2次形式 (p, l, k) は正定値かつ原始的で判別式は -20 である。
   よって >>987 より (p, l, k) は (1, 0, 5) または (2, 2, 3) に
   同値である。

   >>733 より (p, l, k) が (1, 0, 5) に同値なら p = x^2 + 5y^2 となる
   有理整数 (x, y) がある。

   このとき >>989 より (p/5) = 1 である。
   p ≡ 1, 3, 7, 9 (mod 20) であったから
   p ≡ 1, 9 (mod 20) である。

   逆に p ≡ 1, 9 (mod 20) なら (p/5) = 1 だから >>989 より
   (p, l, k) は (2, 2, 3) に同値ではない。
   よって (p, l, k) は (1, 0, 5) に同値である。

   以上から p = x^2 + 5y^2 となる有理整数 (x, y) があるためには
   p ≡ 1, 9 (mod 20) が必要十分である。

   >>977 と同様に、この場合、解は符号を除いて一個である。

   同様に p = 2x^2 + 2xy + 3y^2 となる有理整数 (x, y) があるためには
   p ≡ 3, 7 (mod 20) が必要十分である。

   この場合も、解は符号を除いて一個である。

991 名前:Kummer ◆g2BU0D6YN2 [2007/03/18(日) 16:05:30 ]
   p ≠ 2, 5 として 2p = x^2 + 5y^2 を考える。
   gcd(x, y) = d なら 2p が d^2 で割れるから d = 1 である。

   よって解があるなら合同方程式 x^2 ≡ -20 (mod 8p) に解がある。
   x^2 ≡ 0 (mod 4) だから x は偶数である。
   x = 2y とおくと y^2 ≡ -5 (mod 2p) である。
   これは連立合同方程式
   y^2 ≡ -5 (mod 2)
   y^2 ≡ -5 (mod p)
   と同値である

   y^2 ≡ -5 (mod 2) は常に解 y ≡ 1 (mod 2) をもつから、
   x^2 ≡ -20 (mod 8p) に解があるなら (-5/p) = 1 である。
   よって >>988 より p ≡ 1, 3, 7, 9 (mod 20) である。

   一方、2p = x^2 + 5y^2 なら x^2 ≡ 2p (mod 5)
   よって (2p/5) = 1
   (2p/5) = (2/5)(p/5) = -(p/5)
   よって (p/5) = -1 となる。
   よって p ≡ 3, 7 (mod 20) である。

   よって >>990 と同様に
   2p = x^2 + 5y^2 となる有理整数 (x, y) があるためには
   p ≡ 3, 7 (mod 20) が必要十分である。

992 名前:Kummer ◆g2BU0D6YN2 [2007/03/18(日) 16:14:17 ]
   >>990 と >>991 をまとめると次の命題が得られる。

   命題(Fermat-Euler-Lagrange)
   p ≠ 2, 5 を素数とする。

   (1) p = x^2 + 5y^2 となる有理整数 (x, y) があるためには
   p ≡ 1, 9 (mod 20) が必要十分である。

   (2) p = 2x^2 + 2xy + 3y^2 となる有理整数 (x, y) があるためには
   p ≡ 3, 7 (mod 20) が必要十分である。

   (3) 2p = x^2 + 5y^2 となる有理整数 (x, y) があるためには
   p ≡ 3, 7 (mod 20) が必要十分である。

   上記のいずれの場合も解は符号を除いて一意である。


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