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キャラクター | ![]() |
射殺の銃 - 遺の射手
相手の命を奪う。
それは我々、人間にとって禁じられた行為だ。
それは我々、人間にとって禁じられた行為だ。
だがそんな行為が、時には必要となるときもある。
そんなとき、銃という獲物は簡単に事を済ませられる。
そんなとき、銃という獲物は簡単に事を済ませられる。
弾を込めて撃鉄を降ろし、狙いを定める。
あとは簡単さ、人差し指をトリガーにかけて引けばいい。
あとは簡単さ、人差し指をトリガーにかけて引けばいい。
そうすれば飛び出した弾頭が一瞬のうちに君の頭を貫く。
痛みを感じる間もなくあの世に行けるんだ、嬉しい限りだろう。
痛みを感じる間もなくあの世に行けるんだ、嬉しい限りだろう。
武器種 | 銃 | レアリティ | ★★ |
属性 | 光 | シリーズ | |
EN | Deathshot Pistol | ||
初期装備: ディミス(遺の射手) |
片独の銃 - 遺の射手
強張った身体に、不思議な言葉が注がれた。
冷たい孤独と、身を吊る糸を緩めるように。
冷たい孤独と、身を吊る糸を緩めるように。
凍える部屋に、暖かな歌が響いた。
揺らぐランプの灯りが、張り巡らされた糸を照らす。
揺らぐランプの灯りが、張り巡らされた糸を照らす。
抑圧された城に、確かな意思が轟いた。
しがらみの糸を断ち切り、ふたつの心が動き始める。
しがらみの糸を断ち切り、ふたつの心が動き始める。
静寂の世界に、ふたりの足音が溶けた。
これは糸を解かれた傀儡たちの、始まりの夜。
これは糸を解かれた傀儡たちの、始まりの夜。
武器種 | 銃 | レアリティ | ★★ |
属性 | 闇 | シリーズ | |
EN | Solitary Pistol | ||
解放: ディミス(遺の射手) |
救済の愛銃 - 異存たる射手
とある国にとても正義感の強い一人の男がいた。その男は多くの人の命を守りたいと思い、そういった仕事に就きたいと願った。
事実、その男は多くの人を救った。お手製の愛用の銃は決して無闇に人を殺めるためではなく、人を救うためにだけ使い続けてきた。
ところが数年後、男は凶弾に倒れてしまう。人助けをした彼の功績を称え、その愛銃は記念品として大切に保管されることになった。
だがのちにそれが優れた銃だと評価されると、軍での正式採用が決定し大量生産され、多くの尊い命が奪われてしまったという。
武器種 | 銃 | レアリティ | ★★★ |
属性 | 闇 | シリーズ | |
EN | Beloved Salvation | ||
解放: ディミス(異存たる射手) |
静謐の銃 - 守護たる射手
こいつはギャング共の間ではちっとばかし有名な代物でな。とある命懸けのギャンブルに使われていたものらしい。あぁそうだ、いわゆるロシアンルーレットってやつだ。
昔、この辺り一帯の土地は二つの悪党たちによって取り仕切られていてな。ある時にシマを巡って抗争になったんだが、長いこと決着がつかないからって頭がそれぞれ出張ってきたんだ。
その時に使われたのがこの銃ってわけよ。一体どちらが勝ったと思う?なんとまぁ、どちらも死ななかった。弾が出なかったんだよ。言っておくが、イカサマなんかじゃあねぇぞ。
二人は同盟を結び、一つの大きな組織となって今の国ができた。この銃が和平の象徴となったんだ。本物の悪党ってやつは弾の場所や撃つ順番なんて関係なく、死なない運命を引き寄せるんだろうな。
武器種 | 銃 | レアリティ | ★★★ |
属性 | 闇 | シリーズ | |
追加日 | 2021年4月30日 | ||
EN | Serene Handgun | ||
解放: ディミス(守護たる射手) |
無法者の銃 - 形而上の射手
その日、彼は両親を失ったんだってさ。
借金の取り立てで殺されたらしい。周りに頼れる人もいなかったんだろう、一人この寂れた町で貧しく生活する他なかったんだよ。
借金の取り立てで殺されたらしい。周りに頼れる人もいなかったんだろう、一人この寂れた町で貧しく生活する他なかったんだよ。
その日、彼はその銃を見つけたらしい。
何か売れるものはないかと、廃工場跡で鉄くずでも漁ってたんじゃないかな。この街で銃なんて普通は手に入らないからね。
何か売れるものはないかと、廃工場跡で鉄くずでも漁ってたんじゃないかな。この街で銃なんて普通は手に入らないからね。
その日、彼は命を襲われていたの。
見たのよ、借金取りが彼の家に押し入ったのを。でも私は逃げてしまった......だって変に助けてしまって次に襲われたくないもの。
見たのよ、借金取りが彼の家に押し入ったのを。でも私は逃げてしまった......だって変に助けてしまって次に襲われたくないもの。
その日、俺は初めて人を殺した。
家に来た男たちをこの銃で撃ち殺してやった。弱者の肉を強者が食らうというなら、俺はこの銃で強者になってやる。
家に来た男たちをこの銃で撃ち殺してやった。弱者の肉を強者が食らうというなら、俺はこの銃で強者になってやる。
武器種 | 銃 | レアリティ | ★★★★ |
属性 | 闇 | シリーズ | 無法者 |
EN | Outlaw's Gun | ||
解放: ディミス(形而上の射手) |
傷蔽の銃 - 黒緋染の射手
職人が集う国で暮らす、とある夫婦。妻は国でも名の知れた指折りの機織師だったが、夫は無名の銃職人。何故あの2人が結婚したのかと、他の職人達から疑問に思われていた。
妻の作る織物は、宝石のように美しいものから特殊な繊維を使ったものまで多種多様で、王家からの発注も受けるほど。それでも彼女は鼻につく態度をとることもなく、夫に寄り添い続けていた。
一方の夫が作る銃は、初作こそ名銃と呼ばれたものの、以降は駄作ばかり。妻の為にと努力を続けたが、報われなかった。妻からの優しい励ましも、夫にとっては嫉妬の元でしかない。
ある日、夫は自宅に火を放って自殺を図る。燃え尽きた家から発見されたのは夫婦の焼死体と、耐炎の織物で包まれた一丁の銃。それは夫自体に興味もない妻が唯一愛した、夫の初作の名銃だった。
武器種 | 銃 | レアリティ | ★★★★ |
属性 | 水 | シリーズ | |
追加日 | 2021年7月9日 | ||
EN | Woundcloak Gun | ||
解放 | ディミス(黒緋染の射手) |