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NieR Re[in]carnation ストーリー資料館
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NieR Re[in]carnation ストーリー資料館

光属性

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nier_rein

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巨人の大剣

とある辺境の村に巨人が現れました。
死を覚悟した村人達でしたが、その巨人は心優しく、
村のために土を掘り、川を作ってあげました。

「巨人さん、家を作るための木を運んでくれませんか?」
巨人は木を軽々と運び、作りかけの家よりも大きな身体で、
あっという間に家を完成させてしまいました。

「巨人さん、夜な夜な聞こえる狼の遠吠えが怖いんです」
巨人は鳴き声をたどり、狼の住処を見つけると、
一匹残らず握り潰してしまいました。

「わーい巨人さんすごーい、私も巨人さんみたいになりたい!」
巨人は満面の笑みでそれを踏み潰し、平たく薄く伸ばし
身体を大きくしてあげました。

武器種 大剣  レアリティ ★★★★ 
属性 シリーズ 巨人
EN Greatsword of the Titan

白の約定

家老の計らうまま、我等は婚姻を結ぶ。
御家の為、後世の為。斯様な契りは間々ある事だ。
艶聞や色恋に関心はない。この儀の事も、気にも留めなかった。

初めて彼女を目にした日の、冷たい後姿を覚えている。
近寄り難く、声を掛ける事も躊躇させる気配を。
考えた。氷晶を思わせる瞳は、この婚姻を如何に映すのか。

若い身空で、家の為に生涯を捧げる。心閉ざすのも無理はない。
彼女が不憫に思え、それからは何かと彼女を気にかけた。
経緯はどうあれ、夫婦となったのだから。そう思っていた。

然し、彼女は心此処に在らずと云った様子を続けるばかり。
まるで人形のように。そう想うと、全てが莫迦莫迦しくなった。
何を期待していたのだろう。始めからこうすれば良かったのに。

武器種 大剣  レアリティ ★★★★ 
属性 シリーズ
追加日 2021年2月23日
EN Virtuous Treaty
NieR Replicant
NieR:Automata
SINoALICE

+ NieR Replicant ※ver.1.22でのみ登場
NieR Replicant ※ver.1.22でのみ登場
御家が決めた通りに婚約を結ぶ。
私はただの道具でしかないから抗うことができなかった。

亭主となった彼は冷たい目をしていた。
彼も御家の繁栄のために人生を捧げるだけの道具なのだ。

彼は彼なりに私を見ようとしてくれる。
でも私は彼の優しさに上手く応えることができなかった。

ある晩、彼は私を寝室へと呼んだ。優しい彼になら私は……
迎えてくれた彼が持っていたのは白く美しい太刀だった。

+ NieR:Automata
NieR:Automata
アガ オモイビト ハジメテ フレアウ

アガ オモイビト ココロ ツカメズ

アガ オモイビト トオク サリテ

アガオモイビト ソノ シ デ エイエン ナル

+ SINoALICE
SINoALICE
何より近くに居る筈なのに、あの人に伸ばせる手はもうない。
どこで間違ったのだろうか。その言葉も、音にならない。

何よ 近くに居る筈ロココ あの人タ伸ばせるリジもうない。
ど。ルナ違ったのだろうか。ノの言葉も、音にならなンエイエ

マイ ハくに居る ロココ あの人タ伸ばウアリジマ クカフ
ど。ルナ違トツトヒろうか。ノの言葉ルレカワならなンエイエ

マイ ハ ラレア ロココ ノ ツタフ ウアリジマ クカフ
 。ルナ トツトヒ イナ ノトコ ルレカワ ニ ンエイエ

不死鳥の大剣

とある森に棲む一羽の小鳥は、生まれながらにみすぼらしい姿をしていました。その姿に他の鳥達も嘲笑いました。色味も艶もないボロボロの羽でしたが、そんな羽でも翼を広げれば自由に大空を舞うことができると、小鳥は大好きな空を飛び続けました。

他の鳥達は汚い羽で空を飛ばれるのが不愉快で、とある賭けを持ちかけることにしました。「誰が一番高く飛べるか勝負しよう。勝てばこの羽をお前にやるが、負けたらこの森から出て行け」と。綺麗な羽で空を飛んでみたいと、小鳥は勝負を受けることにしたのです。

いよいよ勝負が始まり、鳥達は大空へと飛び立ちました。次第に空気が薄くなり、気流も読みづらくなっていきます。やがて小鳥と大鷲だけが残りましたが、体躯の大きな相手に敵うわけもなく、あと一歩及ばず小鳥は限界を迎えてしまいました。

小鳥は宙を舞い、真っすぐ堕ちていきました。このまま地面に叩きつけられると思われたそのとき、太陽が小鳥を照らし、身体を炎が包み込んだのです。火に焼かれながらも空を舞うその姿は、まるで伝説に名を聞く不死鳥のように美しかったそうです。

武器種 大剣  レアリティ ★★★★ 
属性 シリーズ 不死鳥
追加日 2021年7月31日
EN Phoenix Sword
解放: アケハ(機械人形の剣客)
NieR Replicant
NieR:Automata

+ NieR Replicant
NieR Replicant
今は昔のお話です。
ある所に光り輝く羽根を持つとても美しい小鳥が、森の奥深くで静かに慎ましやかに暮らしておりました。

ある日、森の奥に口減らしの為に捨てられた子どもが迷い込みました。
飢え衰えた子どもを憐れに思った美しい小鳥は、自らの羽根を一枚啄ばみ子どもに渡しました。
子どもはそれを持ち帰ると大層喜ばれ、再び家族と暮らせるようになりました。

それを聞きつけた人が次々と森に押し寄せ、美しい小鳥に向かって自分が如何に貧しく不幸で報われぬかを訴えました。
憐れに思った美しい小鳥は一枚、また一枚と輝く羽根をむしっては与えむしっては与え、そしてとうとう最後の羽根も与えると、美しかった小鳥の姿はみすぼらしい体となり果てました。
それでもみすぼらしい小鳥は悔いなどありませんでした。

羽根を失い寒さに凍えるみすぼらしい小鳥の前に、いつかの子どもが現れ、恩返しの為に光輝く美しい小鳥を探しているのだと伝えました。
みすぼらしい小鳥は喜び、自分の願いを子どもに伝えました。
「それは私です、どうかその胸で私を温めてくれないでしょうか。」
けれど子どもはそのみすぼらしい小鳥を一瞥すると、嘘付きめと大きな剣で斬り捨て焼いて食べ尽くすと、また美しい小鳥を探し始めてしまいましたとさ。

+ NieR:Automata
NieR:Automata
ある日、森に一羽の鷹が迷い込んできました。大空を飛ぶ優美な翼は傷付き弱り果て、今にも死んでしまいそう。その姿を憐れに思った美しい小鳥は、必死に鷹の世話をしました。

美しい小鳥のおかげで、鷹は徐々に元気になりました。優々たる大きな翼に寄り添う、光輝く小さな鳥の姿は、森の動物たちの憧れの的となりました。

傷が完全に治った鷹は、森の外へ帰ると言いました。けれど必ず戻ってくるとも。美しい小鳥は、友情の証としてその輝く羽根を一枚、鷹に与えました。

約束通り鷹は戻ってきました。その傍らに人間を連れて。「この羽根は高値で売れる。良くやった」人間は鷹を褒めると手にした大剣で小鳥を叩き殺し、その羽根を全てむし取りました。
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