第一階層 古跡ノ樹海

1階 天に挑みし冒険者が歩みを進める場所


このページではギミック発見後を記載します。
ミッション報告まではこちらに記載。



種別 階層 / 場所
汎用          テキスト集トップ タイトル画面 キャンプメニュー その他
メインシナリオ     オープニング   ミッション
樹海

第一階層   1F   2F   3F   4F   5F  第四階層  16F 17F 18F? 19F? 20F
第二階層   6F   7F   8F   9F 10F 第五階層 21F 22F? 23F? 24F? 25F?
第三階層 11F 12F 13F 14F 15F 第六階層 26F 27F 28F 29F? 30F
ミニイベント  第一階層 第二階層 第三階層 第四階層 第五階層 第六階層
遺跡 メインシナリオ B1F   B2F   B3F   B4F   B5F? ミニ B1F   B2F?   B3F?   B4F?   B5F?
NPC  フロースの宿 シトト交易所 鋼の棘魚亭 冒険者ギルド ラガード公宮
酒場情報収集  第一階層 第二階層 第三階層 第四階層 第五階層 第六階層



第一階層   1F   2F   3F   4F   5F  第四階層  16F 17F? 18F? 19F? 20F?
第二階層   6F   7F   8F   9F 10F 第五階層 21F 22F? 23F? 24F? 25F
第三階層 11F 12F 13F 14F 15F 第六階層 26F 27F 28F 29F 30F
宿泊イベント  第一階層 第二階層 第三階層 第四階層 第五階層 第六階層?
公国直営料理店 会話する メニュー開発(1~2) メニュー開発(3~4) メニュー開発(5~6) 
メニュー開発(スペシャル) 探索準備 宣伝計画 都市開発
ボイス集        放置ボイス 
※このリンク表は、テキスト集ストーリーモード共通のものです。編集はここから
※メインはメインシナリオ、ミニはミニイベントの略です。サイズの関係で略しています。



座標の見方


1
A a,1 a,2 a,3 a,4 a,5
b,1 b,2 b,3 b,4 b,5
c,1 c,2 c,3 c,4 c,5
d,1 d,2 d,3 d,4 d,5
e,1 e,2 e,3 e,4 e,5


1階(衛士を探して)


衛士を探して


 【フラヴィオ】
それで、アンタのいう知り合いって
街のどこに住んでるんだ?
ん?

 【ベルトラン】
あー…酒場で会った時は、
大公宮の衛士だって言ってたかな。
そうだな

名前はブリッジ
どこの担当だーってのはきいてねえや。

 【アリアンナ】
では、大臣様に聞いてみるのが一番ですね。
名前さえ分かれば所属も分かるはずです。

 【フラヴィオ】
大公宮かぁ…。
あそこ、緊張するんだよなあ。
まいったなあ

樹海入り口


 【アリアンナ】
(主人公)様、今は
橋を直せる人を探しましょう。
待ってください

 【フラヴィオ】
大公宮に行って、いまその人が何処にいるか
調べなきゃいけないんだよな?
そうだな

…うう。大公宮、ニガテなんだよなあ。

ギルド結成


《ラガード公宮》

 【ダンフォード】
これは姫様。
…見慣れぬ者を連れて、どうなされました?
儀式は無事に済みましたかのぅ?
これはこれは

 【アリアンナ】
それが…、ギンヌンガの中にある
橋が動かず、先に進むことが
できなかったのです。
よろしいですか?

 【ダンフォード】
なんと! 先に進むための橋が
そのようなことになっておったとは…。

 【アリアンナ】
大公宮に仕える衛士の中に、
橋に詳しいものがいると聞きました。
えーっと

ブリッジという名の衛士の方です。
その方に知恵をお借りしたいのですが
お願いできますか?

 【ダンフォード】
おお、もちろんじゃ。
さっそくその者を遣わそう。

すまぬが、しばし待たれよ

 【ダンフォード】
……ふぅむ

 【アリアンナ】
いかがでしたでしょうか?
どうでしょう?

 【ダンフォード】
それがのう…一足遅かったようじゃ。
すまんのう

目当ての衛士は樹海哨戒任務を受けて
世界樹の迷宮へ向かってしもうた後じゃ。

哨戒任務は長期間にわたることが多い。
しばらくは帰って来ぬじゃろうな。

何と発言しますか?
それは困る 
追いかけよう 
戻ってくるよう指示できないか?

 それは困る

 【ダンフォード】
ふむ、そう言われても樹海内部に
ここから連絡を取ることは困難じゃ。

…そうじゃ、急ぎであるなら
そなたらが直接樹海に赴くのはどうじゃ?

 追いかけよう

 【ダンフォード】
ほう!なるほどの。
急ぎであるなら、それが一番じゃろう。

 戻ってくるよう指示できないか?

 【ダンフォード】
それができればいいんじゃがのう。
一度樹海へといった者に連絡するのは
困難なことじゃ。
うぅん

…そうじゃ、急ぎであるなら
そなたらが直接樹海に赴くのはどうじゃ?

 【アリアンナ】
「私たちが、樹海へ…?」
え?

 【ダンフォード】
知らせによると、この衛士が向かった
哨戒任務は一階層の浅い階じゃ。
よいか?

ミズガルズのお人もご一緒であるし、
そこの後ろにおる者も手練れの模様。
問題はなかろうて。

姫様がお望みであらば、冒険者として
不自由なく活動出来るよう
大公宮が助力いたしましょう。

 【ベルトラン】
大公宮の助力…。
そりゃ、ちっと美味しいな。
へぇ~

 【フラヴィオ】
おい…、大臣の前だぞ!

 【ベルトラン】
へいへい

 【アリアンナ】
大臣様、ご迷惑をおかけしますが…
どうぞよろしくお願いします。
申し訳ありません

 【ダンフォード】
なんの、この程度迷惑であるものですか。
ほっほっほっほっ

では、この国にギルドとして登録する
お名前を伺いましょうか。

 【アリアンナ】
ギルドの名前…、ですか?
ん?

(主人公)様、あなたが
決めてくれませんか?

 【システム
ギルド名を入力してください
他者に公開されることもあるので、個人情報や
他者が不快に思う言葉は使用しないで下さい

このギルド名でよろしいですか?
【 YES 】/【 N O 】

 YES
(このまま進む)

 NO
(《ギルド名の入力》に戻る)

 【アリアンナ】
(ギルド名)…。

それが、私たちの呼び名なのですね…。
わあ!

 【ダンフォード】
では、(ギルド名)の方々よ。
まずは冒険者として活動するための
公国民の証を渡しましょう。
ふむ

これを持って商店に行けば
樹海探索に欠かせぬアイテムを
販売してくれますぞ。

それを利用して、ぜひとも
衛士の探索をお願いしますぞ。
よろしく頼んだぞい

 【システム
公国民の証を手に入れた!!!


街に戻る


 【アリアンナ】
(ギルド名)…、(ギルド名)…。
えへへっ

ふふっ、素敵ですね!
私たちは(ギルド名)なんですね!

何と発言しますか?
いい名前だろう 
気に入ってくれてよかった 
…そんなに良いか?

 いい名前だろう

 【アリアンナ】
はい! とっても素敵です

 気に入ってくれてよかった

 【アリアンナ】
はい! 私、(ギルド名)という名前、
とっても素敵だと思います!
素敵です

 …そんなに良いか?

 【アリアンナ】
はい! …(主人公)様は
気に入っていないのですか?

 【アリアンナ】
あ、でも…ベルトラン様やクロエ様は
大丈夫でしたか?

ギルドの一員として
紹介してしまいましたが…。

 【クロエ】
問題ない。
もともと、クロエは行動を共にする気だった。
うん

 【ベルトラン】
ああ
俺も問題ないぜ。

なんたってアリアンナの嬢ちゃんは
カレドニアの公女様なんだろ?

仲良くなっとけば、色々
メリットがありそうだしな。

 【フラヴィオ】
…不純だな、オッサン。
おいおい

 【ベルトラン】
そうか? おっさんむしろ
素直で純粋な意見を告げてんだが?
うん?

 【フラヴィオ】
……まぁ、いいか。
はぁ

とにかく、こうして集まったんだし
酒場行こうぜ! 酒場!
(ギルド名)結成祝いってことでさ!

 【アリアンナ】
酒場ですか? お酒は大人になってからに
したほうがいいですよ、フラヴィオ様?
まあ

 【フラヴィオ】
いや、違うって。酒場って言っても
お酒以外にも料理とかお菓子とか
色々あるんだよ、アリアンナ。
あははっ

 【ベルトラン】
はぁ? 別にハラ減ってねぇけど。

 【クロエ】
早く探索、行きたい。
さっさとする

 【フラヴィオ】
……。

何と発言しますか?
やろう、結成祝い!
探索が先じゃないか?
…フラヴィオが可哀想だろ

 やろう、結成祝い!

 【フラヴィオ】
ううっ、…。おれのこと、分かってくれるのは
(主人公)だけだよ…。
はぁ

 【クロエ】
…弓の人、人望ない?
むっ

 【フラヴィオ】
うるせー!!
ううっ

 探索が先じゃないか?

 【フラヴィオ】
お前までかよ!?
うおっ

 フラヴィオが可哀想だろ

 【フラヴィオ】
か、可哀想とか言うな!
ううっ

 【フラヴィオ】
とにかくっ、親睦を深めるのも必要だろ!
おれらは会ったばかりなんだし!

はい、酒場! 決まり!!


酒場にて


 【フラヴィオ】
おほんっ、
それでは(ギルド名)結成を祝して…
へへーん

かんぱーーい

 【アリアンナ】
かんぱーい

 【フラヴィオ】
……。

もうちょっと、なんていうか…
声を合わせる努力とか、さぁ……。
おいおい

 【ベルトラン】
別にいいじゃねぇか。
声が合っていいことがあるわけじゃなし。
ふう

 【クロエ】
それより、注文したい。
ねえ

 【フラヴィオ】
はぁ…
分かったよ、好きにしろって。

 【クロエ】
カエルのフリッタータ、4人前。
部位はもも。胸は抜いて。
あとはさみカブトの姿焼き。
えっと

さらに鹿肉をレアのステーキで。
それとミートパイもよろしく。

 【アリアンナ】
えっ? 私、そんなに食べられません。

 【クロエ】

これは、クロエの注文。
あなたも食べたければ、別に注文する。

 【フラヴィオ】
い、今のが1人分!?
マジで!

 【クロエ】
いや、まだ足りないかも。
うーん

 【ベルトラン】
おっさんは水でいいや。
へぇ

ただしアレだぞ。そこらの水じゃなく
ハイラガの最高級水、よろしくー。

 【アリアンナ】
あら、ベルトラン様は食べないんですか?

 【ベルトラン】
小食なんでね。
若人たちは好きに食えばいい。
好きにしな

 【フラヴィオ】
そうだな、食う食わないは個人の自由として
自己紹介でも始めようか。
だな

おれらはミズガルズ図書館の調査隊で
アリアンナの護衛のためにここに来たって
キチンと話してたっけ?

 【クロエ】
知らなかった。
剣の人と弓の人は図書館の人、覚えた。
ちゃんと覚えた

 【ベルトラン】
カレドニア公国は護衛にミズガルズの力を
借りたってことか。…普通、国元の騎士が
担う役目じゃねーの?
うん?

 【アリアンナ】
はい…、これまでは騎士の方々が護衛の
任務を担ったと聞いていますが、今回は
宰相がミズガルズに頼んだようです。

 【ベルトラン】
……なるほどねぇ。
じゃあ今度はこっちの番か。
ふうん

…そうだな、お前らが聞きたいことが
あるならいってくれ。それについて
答えられる範囲で答えるからな。

何について聞きますか?
ベルトランについて
クロエについて
特にない

 ベルトランについて
何について聞きますか?
自己紹介をよろしく
ギンヌンガを探索してた訳は?
他のことについて聞く

 自己紹介をよろしく
(「自己紹介をよろしく」へ進む)

 ギンヌンガを探索してた訳は?
(「ギンヌンガを探索してた訳は?」へ進む)

 他のことについて聞く
(「選択肢」へ戻る)

 クロエについて
何について聞きますか?
自己紹介して
変身に興味がある理由
よく食べるな
他のことについて聞く

 自己紹介して
(「自己紹介して」へ進む)

 変身に興味がある理由
(「変身に興味がある理由」へ進む)

 よく食べるな
(「よく食べるな」へ進む)

 他のことについて聞く
(「選択肢」へ戻る)

 特にない
(「特にない」へ進む)


自己紹介をよろしく

 【ベルトラン】
…別に、話すようなことはねえさ。
あんたらミズガルズの人ほど立派な道は
歩いてないしな。
ふん

 【アリアンナ】
ですけど…。ベルトラン様は
どこかの騎士ではないのでしょうか?

 【ベルトラン】
あん

 【アリアンナ】
お持ちの盾についている紋章…
格式ある古い型です。

不勉強で、どこの家かまでは分かりませんが
近隣の国に仕える騎士ではありませんか?

 【ベルトラン】
ハッ、中古で勝った盾だよ。
見込み違いだ、嬢ちゃん。
へっへ

 【アリアンナ】
……。

 【フラヴィオ】
いやいや、それだけかよ!
もうちょっとあるだろ? ほら趣味とか
特技とか、普段何してるとか?

 【クロエ】
ベルの趣味はねること。特技も寝ること。
普段も大体ボーっとして寝てる気がする…。
えっと

 【アリアンナ】
え!?

 【フラヴィオ】
……朝から寝てる、だけ?
うーん

 【ベルトラン】
いや、ちょっと待てクロエ。
そういうとかなり誤解を生むぞ。
こら

 【クロエ】
誤解じゃない。事実。

 【アリアンナ】
ね、ねる子は育つっていいますから
ベルトラン様も立派に育ったんでしょうね。
なるほど

 【フラヴィオ】
それは子供…、ってまあ、いいか。


ギンヌンガを探索してた訳は?

 【ベルトラン】
前、話した通りだよ。
手軽にお宝が見つかりそうな場所を
歩いてただけさ。
うん?

だのになーんも見つからねえわ
見知らぬ化け物には襲われるわで
散々な目にあったな。

 【クロエ】
……。

ベル、行きたがってたくせに。
はぁ…

 【ベルトラン】
行きたがってまーせーんー。
お前の気のせいだ、クロエ。
はあ?

 【クロエ】
……。


自己紹介して

 【クロエ】
自己紹介?
うん?

クロエ、ドクトルマグス
クロエ、勉強した。
クロエ、ベルが旅に出るの、ついてきた。

 【ベルトラン】
ったく、ガキは来るなっつったのに
勝手についてきやがって…。

 【フラヴィオ】
ついてきた、って…どういうことだ?
あれ?

 【クロエ】
ベルは、クロエが生まれたころから、
お家にいた。クロエとベルは、家族。
だからついてきた。

 【アリアンナ】
あら、つまり…、ベルトラン様は
クロエ様のお父様?

 【ベルトラン】
ちげーよ!
むっ

遠い遠い…まあ、親戚みてぇなモンだ。

俺ぁ、縁のある家を回って暮らしててな。
クロエんトコもその中の1つってことだ。

 【フラヴィオ】
家族、かぁ…。
なんかいいな、そういうの。
へえ

【ベルトラン】
ハッ、そんな上等なモンじゃねえよ。

 【フラヴィオ】
……。


変身に興味がある理由

 【クロエ】
……。

かっこいい

 【フラヴィオ】
…そ、それだけ?
ん?

 【クロエ】
……。

 【ベルトラン】
……。

 【クロエ】
それだけ。
うん


よく食べるな

 【クロエ】
そんなことない。

 【フラヴィオ】
どう見ても、すげー量食べてると
思うんだけど…。
いやいやいや

 【クロエ】
これは、おやつ。
食事は別腹。

 【アリアンナ】
えっ!?

ではそのパイやステーキは
甘いのでしょうか?

 【クロエ】
甘くない。
けれど、これはおやつ。
えっと

 【アリアンナ】
不思議なお話ですね…。


特にない

 【ベルトラン】
俺たちの事はもうわかったろ?
相互理解っつーのはこの辺でしゅーりょー。
これでいいか?

気が済んだなら、衛士を探しに
迷宮に行くとしようや。

 【アリアンナ】
そうですねっ。一刻も早く衛士さんを見つけ
儀式を行わないといけません。

 【フラヴィオ】
そうだな。とにかく探索だ。
それじゃ、準備が出来たら衛士を探しに
樹海に行こうぜ、(主人公)。

1階(樹海再挑戦)


D-4(c,3) 樹海入り


 【ナレーション】
君たちは再び、見る者を圧倒する
広大な樹海へと足を踏み入れる。

 【クロエ】
「……」
はぅ

 【ナレーション】
君にとっては何度か訪れて見慣れた景色だが
黒衣の少女は足を止めると、目を輝かせて
周囲を見回している。

 【ベルトラン】
おい、クロエ。感動するのは勝手だが
とっとと足を動かせよー」

 【クロエ】
「……」
ふぅ

 【ベルトラン】
「たく、聞こえてねえな」
はぁ…

 【ナレーション】
聖騎士の男は、黒衣の少女とは対照的に
この森に対して特に感慨もないようだ。

何か声をかけますか?
ベルトランに来たことがあるのか尋ねる
クロエに動くように呼びかける
早く先に進む

 ベルトランに来たことがあるのか尋ねる

 【ベルトラン】
「いや、ねぇよ?」
うん?

「ただな、オッサンほど長く生きてると
東の大樹海やら南方の大海に浮かぶ迷宮やら
世界の名所は見慣れてるんでな」
ふっ

 【ナレーション】
供のように騒がないんだよと笑う男に従い
君たちは衛士を探し当てるため
樹海の中へと足を進めて行く事にする。

 クロエに動くように呼びかける

 【クロエ】
「……」
ふぅ

「……あとちょっと」
待って

 【ナレーション】
…一応、少女に君の声は届いているようだ。

 【アリアンナ】
ふふっ、クロエ様が立ち止って
眺めたくなる気持ち、私にもわかります」

 【ナレーション】
しばらくの間樹海を眺めていた少女は
やがて満足したようにこちらを向いて頷く。

少女の返事を見届けると
君は衛士を探し当てるため
樹海の中へと足を進めて行く事にする。

 早く先に進む

 【ナレーション】
先を進む衛士を見つけるためには
無駄話をしている余裕はないと判断して
君は二人を置いて足を進める。

1階(階段発見)


C-4(b,3) 2階階段前


 【フラヴィオ】
おっ、階段発見!」

 【ナレーション】
レンジャーの少年は、地図を覗き込み
周囲を確認すると言葉を続ける。

 【フラヴィオ】
「…残念だけど、お目当ての衛士は
この階にはいないみたいだな」
うーん

何と発言しますか?
じゃあ上に進むか 
行き違いになった可能性は? 
街に帰ってるかも

 じゃあ上に進むか

 【アリアンナ】
そうですね。もう少し上の階を
巡回しているのかもしれません」

「続いて次の階も探索してみましょう」
では

 【ナレーション】
君は、姫の言葉に頷くと
衛士を求め探索を続けることにする。

 行き違いになった可能性は?

 【ベルトラン】
「いやぁ、多分それはないんじゃねーの?
結構な大所帯なんだろ、衛士隊ってのは」
はぁー…

「だったらもっといろいろ派手な音でも
聞こえそうなのにずっと静かだったしな」
いいか?

 【フラヴィオ】
「おっさん、意外に冷静な判断すんのな」
へぇー

 【ベルトラン】
「何言ってんの。おっさんはいつも
冷静沈着で頭もキレキレだよ?」
おいおい

 【クロエ】
「……」
はぁ

 【ベルトラン】
「何、その目? 疑ってんの?
っか〜、ホント失敬な若人どもだよ」
はぁ?

「まあいいや。しゃべってないで
さっさと先に進もうぜ

 【ナレーション】
君は、聖騎士の言葉に頷くと
衛士を求め探索を続けることにする。

 街に帰ってるかも
(「行き違いになった可能性は?」と同文)

《階段を調べる》

 【システム
1Fの地図を作成し、
次のフロアへの階段を見つけたので
フロアジャンプ機能が解禁されました!

フロアジャンプ機能(以後FJ)とは
地図を描いたフロアの階段までの移動を
ジャンプし飛ばすことができる機能です。

今回は1Fの地図が完成しており
目の前の階段のFJが解禁されたので、

以降、FJが解禁されたフロアからであれば
どこからでもこの階段前に瞬時に移動可能
になります。

下画面で、目の前の階段を確認して下さい。
通常の階段アイコンとは、見た目と色が
変化しているはずです。

それがFJが可能になった印です。
離れた場所からでも、その階段をタッチ
すれば階段前にワープ移動できます。

また、フロアリストの横にあるFJをタッチ
することで、その階で最後に利用したFJの
階段前にワープ移動することもできます。

各フロアの地図をしっかり描くことで
以後のFJも解禁されていくので
地図はキチンと描くことを推奨します。

またFJ以外にも、探索が便利になる機能が
色々と用意してあります。
プレイスタイルに応じてご利用下さい。

街に戻る


 【衛士】
あなた方は…、
(ギルド名)の方々でしょうか?

 【アリアンナ】
はい、そうですよ。あなたは?

 【衛士】
はい、私はラガード公宮に仕える衛士ですが
大臣より伝言を預かってきました。

(ギルド名)のみなさんに
お願いしたいことがあるのでラガード公宮
一度来て欲しいとのことでした。

 【アリアンナ】
私たちに、お願い…ですか?
あら?

 【衛士】
ぜひ(ギルド名)の皆さんに、と。
私も詳細は伺っていませんが
非常に困っておられるご様子なのです。

どうか、お話だけでも…との話しです。
それでは、失礼いたします。
お願いできますか?

 【フラヴィオ】
大臣直々の呼び出し…!?
な、なんだろ。おれ達、何かしたっけ!?
マジで!?

何と発言しますか?
落ちつけ、フライヴィオ 
何もしてないよな? 
アレがバレたか…?

 落ちつけ、フライヴィオ

 【フラヴィオ】
おっ、おう。
落ちつけぇ、落ちつくんだおれ…。
落ちつけ

……うん、何もしてない!

 何もしてないよな?

 【フラヴィオ】
やましいことは何も…。
大丈夫…

うん、してない。全然してない!

 アレがバレたか…?

 【フラヴィオ】
ええっ!? い、一体何したんだよ!
一緒に謝ってやるから、正直に謝ろう!?

 【ベルトラン】
おいおい、向こうからのオネガイなんだ。
俺らの素行は関係ないんじゃねーか?

 【フラヴィオ】
あれ、そういえば…。
あれ?

 【クロエ】
とりあえず…大公宮、行こ?

公宮にて


 【ダンフォード】
これは(ギルド名)の方々。
お呼び立てして申し訳ありませんな。
これはこれは

 【アリアンナ】
いいえ、とんでもありません。

私たちの力を借りたいとのことですけれど…
一体何があったのでしょうか?

 【ダンフォード】
ううむ、それなのじゃよ。
少し困ったことがおきましてな。

是非に(ギルド名)の皆さんに
助けてほしいのですじゃ。

何と発言しますか?
話を聞かせて下さい 
お断りします

 話を聞かせて下さい
(「話を聞かせて下さい」に進む)

 お断りします

 【ダンフォード】
…そう言われてしまうと、この老体
どうしていいものやら……。
ふぅ

 【フラヴィオ】
な、なあ、(主人公)
本当に困ってるみたいだぞ…?
おいおい

大臣もおじいちゃんなんだし、
ちょっとくらい、話を聞いてあげないか?

 【ベルトラン】
そうそう、国のエラいさんに恩を売って
困ることもねえだろうよ。
ヘッヘっへ

 【フラヴィオ】
オッサン、その考えヒドすぎんだろ!
(こぅら!)

(「選択肢」に戻る)

話を聞かせて下さい

 【ダンフォード】
実はのぅ…、ハイ・ラガード公国の方針で、
国営の料理店を運営し、公国の名物と
することになったのじゃ。

 【アリアンナ】
まあ、素敵ですね!
…ですけど、料理店が名物になるのですか?
素敵です!

 【ダンフォード】
よくぞ聞いて下さった、
これがただの料理店ではないんじゃよ。
ふっふっふっふ

かつて公国で名を馳せた有名美食家である
アピキウス氏の残したレシピを
完全に再現する店なのじゃ!

 【フラヴィオ】
あぴ…?
うん?

ぜんぜん聞いたことないんですけど…
有名な人なんですか?

 【ベルトラン】
あー、ちっと聞いたことがあるぞ。
確か樹海料理を提唱した料理人だろ。
うん?

 【ダンフォード】
おお、ベルトラン殿は見かけによらず
博識じゃのう、その通りじゃ!

このハイ・ラガードは気候厳しく、
作物にも乏しい…ゆえに料理の幅も狭く、
非常に貧しい国じゃった。

その中で、氏は樹海の豊富な素材に注目して
独創的な料理の数々を開発していった。
そうして人々に食の喜びを伝えたのじゃ。

氏の料理は人々に不思議な活力を与え、
ハイ・ラガードは更に発展していった…。

 【アリアンナ】
まあ! アピキウス氏という方は
とても素晴らしい方だったのですね。

 【ダンフォード】
うむ、我が国の食に対する意識改革を
もたらした偉大なる人物じゃ。

…しかし、氏の急逝により全ては失われた。
氏は極端な秘密主義で、レシピの場所すら
分からぬまま…。

そうして誰も、かの味を再現することは
叶わないまま今に至りますのじゃ。

 【フラヴィオ】
なるほど…。
マボロシの料理が再現できるっていうなら
確かに人が集まりそうですよね!
なるほどね

 【ダンフォード】
その通り、先日発見されたレシピがあれば、
必ずやハイ・ラガードの名物となろう!
その通りじゃ

…そこで、みなさんの出番なのじゃよ。

 【アリアンナ】
お話は分かりました。
私たちにお料理をして欲しいのですね!

こう見えても、
お料理には自信があるんです。
どうぞお任せ下さい!

何と発言しますか?
そうじゃないだろ 
皮むきなら任せろ

 そうじゃないだろ

 【アリアンナ】
え? ですけども…
そういう話ではないのですか?

 【フラヴィオ】
うーん、アリアンナは自信があるだろうけど
おれ達に頼むってんなら調理じゃないだろ。

 皮むきなら任せろ

 【アリアンナ】
まあ、(主人公)様も得意なのですね?
負けていられません!
負けられません!

 【フラヴィオ】
いやいやいや! 料理をするために
おれ達に頼むのって何かおかしいだろ!

 【ダンフォード】
むむ、誤解させて申し訳ない。
皆さんに頼みたいのは調理ではなく…
レシピの解読素材の調達ですじゃ。
これはすまん

 【ベルトラン】
ふぅん? 樹海じゃなきゃ取れない素材が
必要な料理だってのは分かるが…
レシピの解読ってのは、どういうこった?

 【ダンフォード】
それがのう…氏の秘密主義は
レシピの中身にもおよんでいましてな。
やれやれ

いくつかは完全に解読できましたが、
部分部分が読み取れぬ不完全なものが
ほとんどなのです。

 【ベルトラン】
もしや…ソレを、俺らに読み解けってか?
うん?

 【ダンフォード】
うむ! (主人公)殿とフラヴィオ殿は
ミズガルズ図書館の調査隊員。
当然、博学にして多才な方々のはず!
話がはやいわい

 【フラヴィオ】
えっ、あれ…?

 【ダンフォード】
しかもカレドニアの姫様も信を置く方、
安心してお任せできるというものじゃ。
はっはっはっは

何と発言しますか?
お任せ下さい 
…誰が、博学で多才? 
頼んだ、フラヴィオ

 お任せ下さい

 【ダンフォード】
おお、何と心強いお返事!
やはり(主人公)殿に頼んで
間違いはなかったわい!

 …誰が、博学で多才?

 【ダンフォード】
なに、謙遜めさるな。
図書館は俊英の集う場であることは
この老体、よく存じてますぞ!
ほっほっほっほ

いやあ、優秀な方々に依頼できて
本当に安心いたしました。

 頼んだ、フラヴィオ

 【フラヴィオ】
わぁ!? 人にぜんぶ押しつけんなよ!?
おれだけじゃなくて、お前も博学で
多才なはずだろーが!

 【ダンフォード】
ほっほっほ、仲のよろしいことじゃ。
お頼みして良かったわい!
ほっほっほっほ

 【ダンフォード】
では、さっそく担当者である
この老体の孫娘レジィナを呼びましょう。
しばしお待ちくだされ。
しばし待たれよ

 【アリアンナ】
まあ、お孫さんが担当だなんて
どんな方なのでしょうね?
ウフフ

 【ベルトラン】
ま、あのジーさんの孫娘なんだし
そこそこのお嬢なんじゃねえの?
そうだな

 【フラヴィオ】
ううっ、またエラい人が増えるのか…。
ハイソなお付き合いなんか分かんないぞ。
まいったなぁー

 【クロエ】
弓の人、気にしすぎ。
そういうの、よくない

 【フラヴィオ】
おっ、お前に言われたくないんだけど!?
大公宮に入った途端、ずっとオッサンの
後ろでダンマリだっただろーが!
な!?

 【クロエ】
クロエは知らない人、好きじゃない。
だから、仕方ない。
つーん

 【フラヴィオ】
何1つ仕方なくないからな!?
なんでだよ!

 【ダンフォード】
おや、賑やかですな。
少々お待たせしてしまったかな?

 【フラヴィオ】
ああっ、す、すみません!
ぜんぜん待っていませんっ!
うお!?

 【ダンフォード】
おお、それなら良かったわい。
入りなさい、レジィナ。
ほっほっほっほ

 【不機嫌そうな女性】
……。

 【ダンフォード】
これ、レジィナ。何をスネておるんじゃ?
ごあいさつをせんといかんぞ。
うん?

 【レジィナ】
…紹介に預かった、レジィナだ。
自分が店を取り仕切らせてもらう事になる。

何と発言しますか?
よろしく 
何か怒ってる?

 よろしく

 【レジィナ】
ああ、よろしく頼む。

 何か怒ってる?

 【レジィナ】
別に。元からこういう顔だ。
いいや

 【レジィナ】
お前たちの話は聞いている。
信用のおける冒険者だそうだな。

…店の開店準備を進めてくる。
お前たちも準備が整ったら料理店まで来い。
そこで詳細は説明しよう。

 【フラヴィオ】
えっ、あの…!?
…店の場所、まだ聞いてないんだけど。
うえ!?

 【アリアンナ】
ふふっ、せっかちな方なのですね。

 【ダンフォード】
うちの孫娘がすみませんのう。
やれやれ、何をスネておるのか。
普段は素直で可愛い子なんじゃよ?
すまぬのう

 【ベルトラン】
素直で、可愛い…かぁ?
また似てねーお孫サンだなあ。
はぁ?

 【ダンフォード】
そうですかの? 目元がそっくりじゃと
生まれたころから言われてたものじゃが。
ふん

さて、店の場所はワシがお伝えしましょう。
料理店と孫娘をよろしく頼みますぞ。
よろしく頼んだぞい

 【アリアンナ】
では、(主人公)様。
料理店に行ってみましょうか?
では、参りましょう

 【システム
街の広場から改修中の店舗
行ってみてください。

改修中の店舗


 【レジィナ】
ああ、お前たちか。
ちょうどこちらも準備が整った所だ。

 【アリアンナ】
うわあ、素敵なお店ですね…!
レジィナ様が準備なさったのですか?

 【レジィナ】
…レジィナ、で結構。
私が大臣の孫であることも、女であることも
お前たちが配慮する必要はない。

 【アリアンナ】
分かりました、レジィナ様。
これからよろしくお願いいたしますね!

 【レジィナ】
お前、私の言っていた事を聞いていたか?

 【アリアンナ】
はいっ。
ちゃんと聞いていましたっ。

 【レジィナ】
……。
うぅ…

おい、この子はなんなんだ。
話を聞いてるのに、なぜ理解しない?

何と答えますか?
アリアンナなりに理解していると思う 
どうしてだろうな 
すみません、レジィナ様

 アリアンナなりに理解していると思う

 【レジィナ】
前途多難とはこういうものか…。
やれやれ

 どうしてだろうな

 【レジィナ】
…どうやらお前も苦労してるようだな。

 すみません、レジィナ様

 【レジィナ】
…お前も、同類か?

 【ベルトラン】
ま、諦めな。
自分の御身分に不満があるよーだが
呼び名一つで、そうカリカリすんなって。

 【レジィナ】
…別に、身分に不満があるわけじゃない。
私は、この店ではただの料理人だと言う事を
理解して欲しいだけだ。

 【クロエ】
金髪の人、料理人?
…おいしいお肉、作れる人?
ねえ

 【レジィナ】
な、なんだ、急に?
肉料理には限らないが、腕はそれなりだと
自負しているぞ。
まあな

 【クロエ】
…すばらしい。
クロエ、頑張って料理の人を手伝う。
なんと

 【レジィナ】
そ、そうか。

 【アリアンナ】
私も、頑張ります!
それで…レジィナ様、まず私たちは
何をすればよろしいですか?

大臣様がおっしゃっていたのは…
えっと、樹海で食材の調達と…
メニューの解読も、だったでしょうか?

 【レジィナ】
ああ、その通りだ。
だがまずは解読が終了しているメニューの
載っているレシピを渡しておこう。

料理大全 洋の一章を手に入れた!!!

 【レジィナ】
そしてお前たちにはそのレシピに載っている
コーヒーの素材を集めてもらいたい。
仕入れは任せたからな

 【フラヴィオ】
へえ、コーヒーか。いいなあ!
よくミズガルズでも試験前に飲んだなあ。

…あれ? この辺ってかなり寒いけど
コーヒーの木って育つんですか?

 【レジィナ】
いいや、育たない。
氏の考えたコーヒーは、そういった地域でも
手軽に楽しめるように作られたらしい。

食材として必要なものは、
黒麦と、シュガービートの2種類だ。
これを樹海から探してきて欲しい。

話によると、この2つをブレンドする事で
本物のコーヒーに負けないかぐわしさを持ち
滋養効果も強い飲料が出来るそうだ。

 【アリアンナ】
コーヒー豆でないものからコーヒーが
出来てしまうだなんて…
ぜひ、試してみたいです!
まあ!

 分岐:材料を持っている
(「分岐:材料を持っている」へ進む)

 分岐:材料を持っていない
(「分岐:材料を持っていない」へ進む)

材料を持っている

 【レジィナ】
ん? お前たちよく見たら
黒麦とシュガービートを既に持っているじゃないか。

それを私に渡してくれ。

 【システム
レジィナに食材を渡しました。

 【レジィナ】
今後持ち帰った食材は、私が責任を持って、
この店の食材倉庫に入れて管理する。
大したことはないんだが

まあ、深くは気にせず食材が手に入ったら
いつでもこの店に来てくれればいいさ。

 【システム
迷宮を探索している時に入手した食材は
料理店に入った時に、自動で食材倉庫に
送られます。

その食材倉庫に入っている在庫を使用して
メニュー開発などを実行していくことに
なります。

 【レジィナ】
さて、黒麦とシュガービートが手に入ったし
これでレシピを試す事が出来る!
よし、腕によりをかけよう

では、次の段階へ移ろうか。
あとは私に任せてくれ。

 【アリアンナ】
あのっ、私たちにもお手伝いをさせては
くださいませんか?

とても興味深いレシピみたいですし、
少しでもお手伝いしたいのです!

 【レジィナ】
手伝い…お前たちが、か?
ふーん?

何と発言しますか?
やってみたい 
出来るかな?

 やってみたい

 【レジィナ】
…断る理由もない、か。
ではありがたく、その申し出を受けよう。
ありがたい

 出来るかな?

 【レジィナ】
…やりたいなら、止めないさ。
今回のレシピは作業自体は単純だしな。
ま、頑張ってくれ

 【レジィナ】
では、氏のレシピ通りに
コーヒーの開発を手伝ってもらおうか。
じゃ、始めるか

 【システム
では早速メニュー開発する
選択してみて下さい。

 【レジィナ】
おっと、忘れるところだった。
お前たち、この店の名前を付けていけ。
ちょっと、いいか?

この店の看板にのる名前なのだから
しっかりしたものを頼むぞ?

《冒険の拠点となる館の名前を入力》

材料を持っていない

 【レジィナ】
ああ、アピキウス氏のレシピ再現のために
私も全力を尽くすつもりだ。
わかってるじゃないか

黒麦は樹海の1階に、
シュガービート2階
あるとのことだ。よろしく頼んだぞ。

それともう一つ、説明しておくことがある。

今後持ち帰った食材は、私が責任を持って、
この店の食材倉庫に入れて管理する。
大したことはないんだが

まあ、深くは気にせず食材が手に入ったら
いつでもこの店に来てくれればいいさ。

 【システム
迷宮を探索している時に入手した食材は
料理店に入った時に、自動で食材倉庫に
送られます。

その食材倉庫に入っている在庫を使用して
メニュー開発などを実行していくことに
なります。

 【レジィナ】
おっと、忘れるところだった。
お前たち、この店の名前を付けていけ。
ちょっと、いいか?

この店の看板にのる名前なのだから
しっかりしたものを頼むぞ?

《冒険の拠点となる館の名前を入力》

《街》

 【フラヴィオ】
失われたレシピの再現、か。
やり甲斐がある依頼だよな!
へへーん

何と発言しますか?
どんな料理があるんだろう 
面倒くさい

 どんな料理があるんだろう

 【フラヴィオ】
ずいぶん昔のものらしいけど、
おれ達の知らない調理法もあったりしてな?
うんうん

…うーん、ミズガルズの再現班に
教えてやったら喜ぶだろうなあ〜。

 面倒くさい

 【フラヴィオ】
そう言うなよ、引き受けちゃったんだしさ。
どっかのオッサンみたいだぞ?
おいおい

 【ベルトラン】
どっかのオッサンに聞こえてんぞ。
おーい

 【クロエ】
再現に必要なのは、
黒麦と、シュガービート
えっと

金髪の人は、黒麦が1階
シュガービートが2階にあるって言ってた。

樹海で取れるものだとしたら…
採掘や、採取伐採ができるところ探す?

 【アリアンナ】
ええ、そうですね
まずは探せる場所から探してみましょう。

コーヒーじゃないコーヒー…
どんな風に作られるのか、どんな味なのか、
今からとっても楽しみです!

《黒麦 入手後》

 【フラヴィオ】
「おっ、これレジィナさんが言ってた
黒麦ってやつじゃないか?」

 【クロエ】
「うん、これは黒麦。ライ麦ともいう。
寒冷を好む、やせた土壌でも育つ穀物」
うん、合ってる

 【アリアンナ】
「では、次はシュガービートを
見つけましょう!」
ウフフ

《シュガービート 入手後》

 【アリアンナ】
まあ、土の中から野菜が出てきました!
…お大根、でしょうか?」

 【クロエ】
「違う、それは甜菜」
待って

 【アリアンナ】
「テンサイ…?
頭がよろしいのですか?」
違いましたか?

 【クロエ】
「甜菜は、甜菜」

 【フラヴィオ】
「いや、クロエ。
それ説明になってないから」
いやいやいや

 【ベルトラン】
「あー…、大根に似てるけど違う野菜だよ。
根のしぼり汁を煮詰めると、砂糖になんだ」

「料理店の嬢ちゃんが欲しがってた
シュガービートってのはソレじゃねえの?」
そうだな

 【アリアンナ】
なるほど、理解しました!」

「では、残りの黒麦も入手して
レジィナ様の元へと持ち帰って
さしあげませんとね!」
ウフフ

《材料を持って改修中の店舗へ》

 【アリアンナ】
レジィナ様、おっしゃっていた食材は
すべて揃いました!
頑張りました!

 【システム
レジィナに食材を渡しました。

 【レジィナ】
確かに、黒麦とシュガービートだな。
これでレシピを試す事が出来る!
ありがたい

では、コーヒーの作成に移るとするか。
あとは私に任せてくれ。
よし、腕によりをかけよう

 【アリアンナ】
あのっ、私たちにもお手伝いをさせては
くださいませんか?

とても興味深いレシピみたいですし、
少しでもお手伝いしたいのです!

 【レジィナ】
手伝い…お前たちが、か?
ふーん?

何と発言しますか?
やってみたい 
出来るかな?

 やってみたい

 【レジィナ】
…断る理由もない、か。
ではありがたく、その申し出を受けよう。
ありがたい

 出来るかな?

 【レジィナ】
…やりたいなら、止めないさ。
今回のレシピは作業自体は単純だしな。
ま、頑張ってくれ

 【レジィナ】
では、氏のレシピ通りに
コーヒーの開発を手伝ってもらおうか。
じゃ、始めるか

 【システム
では早速メニュー開発する
選択してみて下さい。

メニュー開発


 【システム
ここではメニューの開発の方法を
お教えします。

まずはハイラガコーヒー
選択してください。

ハイラガコーヒーを選んだ後は、
メニューを開発するための材料を選びます。

今回はハイラガコーヒーを作るのに必要な
黒麦と…

シュガービートを材料として
選んでみてください。

(「ハイラガコーヒー」に進む)

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最終更新:2024年01月21日 21:00